人狼議事


1 ここちよいユメの世界で

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【墓】 詩人 ユリシーズ

[目を開ける。自室の天井が見えた。]

ああ…、夢が終わったのか。

[もう一度目を閉じて布団の中で丸まって見ても、夢の感覚は遠退くばかりで。
ただ、金糸の少女が心配だった。

ベッドから起き上がってカーテンを開ける。自室はアパートの二階。今は夜みたいだ。
見下ろす街並みは何も変わらない。
ただそこに冷たく佇むだけ。雪化粧が寒々とする。

わかった事がひとつだけある。]

(+8) 2010/01/16(Sat) 13時頃

【墓】 詩人 ユリシーズ

私は、詩人は向いていないのだな、やはり。

[窓際に佇んで、窓の外を見下ろしている。夢を見た人を見つけられはしないかと。]

(+9) 2010/01/16(Sat) 13時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 13時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

[降り出した雪を見た。
随分長い事、なんの感慨も湧かなかった、白い結晶に胸が痛むのは何故だろう。]

雪なんて長い事、面倒なだけだと思ってたけど、昔は雪遊びをしたな。

[スキー、ソリ、雪だるま、雪合戦。
昔は自然と共にあったのに、いつの間にか忘れてしまっていた。]

(+11) 2010/01/16(Sat) 13時半頃

【墓】 詩人 ユリシーズ

[ふと、近所の玄関を見る。
ピンク色の服を着た女性がいる。見覚えがある気がした。]

まさか、リンダ?
でも、あれは夢だ。夢の筈だ。

(+12) 2010/01/16(Sat) 13時半頃

詩人 ユリシーズは、牧人 リンダと目が合った。

2010/01/16(Sat) 14時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

[リンダに声をかけられ、取るものもとりあえず、埃が積もった上着を引っ掛けて外へ。
何ヶ月ぶりの外だろう。アパートの階段を駆け下り、リンダの元へ。]

私はユリシーズだ、リンダ。
この場合、久しぶりと言うのだろうか、それとも、はじめましてか。

(+15) 2010/01/16(Sat) 14時頃

【墓】 詩人 ユリシーズ

ちょっとのうっかりくらい、どうって事はないが、間違えたまま覚えていたら困るだろう。

[雪を見上げる。顔に冷たい白がはらりと落ち、多分すぐに溶けた。]

じゃあ、はじめましてのちょっとぶり。
立ち話もなんだから、カフェでお茶でも飲まないか。

[上着のポケットの小銭を確かめ、大丈夫そうだったから誘った。まるで軟派みたいだ。]

(+17) 2010/01/16(Sat) 14時頃

【墓】 詩人 ユリシーズ

まあ、確かに知らない男だな。

[納得して頷く。]

人目があるところにするから心配はしないで欲しい。

[大通りに出て、カフェの、ガラス張りで外が見えて外から見える窓際の席にリンダを伴って座った。
多分、向かい合わせに。]

なんだったんだろうな、あの夢は。

(+19) 2010/01/16(Sat) 14時半頃

詩人 ユリシーズは、珈琲を注文した。

2010/01/16(Sat) 15時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

[店員の怪訝そうな顔にはきづかなかった。私の上着が埃と雪が溶けた水でぐちゃぐちゃなのが嫌だったのかもしれない。]

ロビン、あの執事か。
私が目覚める前には、サイラス、サイモン、ケイト、ガストン、レティーシャしか残っていなかった。
彼らも存在するのだろうか。

(+22) 2010/01/16(Sat) 15時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 15時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

そうか、彼も実在するのか。

[ルーカスの名前を聞いて頷く。]

実在しないかもしれないし、夢の中の方が幸せな者もいるかもしれない。

[金糸の少女を思い浮かべ、浮かない顔で珈琲を口にした。苦味に、ふわふわしていた意識が覚醒するようだ。]

(+24) 2010/01/16(Sat) 15時頃

詩人 ユリシーズは、その後もリンダと話した**

2010/01/16(Sat) 16時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 16時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

夢、か。

[呟いて啜る珈琲は、実際より苦く感じた。
リンダの言葉に外を見れば、結露した窓の外にルーカスとロビンの姿が見えた。
カフェに入って来てこちらに来る二人に、立ち上がり会釈をしてからまた座った。]

はじめまして。なんだか不思議な感じがしますね。

[夢ではないからもう無礼講ではない。
相席をするというルーカスに頷いて、
夢の事は覚えている、と頷いた。]

明晰夢、というのでしょうか。あんなにはっきりした夢は、初めて見ました。

(+44) 2010/01/16(Sat) 23時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 23時頃


【墓】 詩人 ユリシーズ

果敢無い、か。

[ロビンの言葉の後、ぽつりと呟く。同時に、夢の少女を思い出していた。
あの少女に似合う形容詞な気がして。]

まるで、現実そのままでしたね。

[微妙な顔をしたのは、不意に、とろこめめんの味をリメンバーしたから。]

私も、楽しかった。
けれど、夢は。

[続きは口にしない。詩人の夢を諦める事にしたなんて、言いたくなくて。]

(+48) 2010/01/16(Sat) 23時頃

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