人狼議事


94 月白結び

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【人】 肥代取り 置壱

― 鳥居 ―

 ナナクラエリサか。
 間に合わなくて残念だったなぁ。

[もう帰ったの、と問いかけられて>>2:327、意地悪げな揶揄で返す。
未だ頭痛は治まらず立ち上がることはできないまま。
七倉が座り込めば視線は同じ高さに揃った。]


 ……勘違い?

[視線は隣の七倉へとは向けられず、天を見上げたまま。]

(11) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[その問に七倉は何と返答しただろうか。
しばらく会話を交わした後、ふと会話が途切れれば、やはり視線は高い天へと上げられる。
ぼうっと夕焼け雲の流れを見ていたが、おもむろに立ち上がり]

 ………‥おら、帰るぞ。
 早く立たねぇと置いてくぞ、いい女。

[七倉に向けて手を差し伸べた。
別の人間に、同じ場所で、同じように伸ばした手、
その時はこの手は取られなかったけれど。
今度は重なることはあっただろうか*]

(12) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 肥代取り 置壱

― 翌朝 ―

[食事も摂らずに泥のように眠った。
躰というより心が欲するままに、今はただ眠っていたかった。
それでも長年の習慣というものは簡単に抜けず、
目が醒めたのは、何時もと同じ日の出前。

茶屋までの道を歩きながら、
少しずつ赤みを帯びていく空を見上げる。]


 ………いつまで?

[口からついて出たのは、看板娘の口癖。]

(13) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 肥代取り 置壱

― お喜の茶屋 ―

[仕込みを始める。
朝一番に来る常連の客は大体顔ぶれが決まっているから、彼等の好みを用意しておく。
薬草粥、くず餅、ごま団子に魚の煮付け。
串に差したシシ肉と、  ――真っ黒の珈琲。

準備を終えたところで店を開き、
給仕は任せ、一人厨房でぼんやりとしていれば、名を呼ばれた。>>10]

(14) 2013/09/04(Wed) 21時頃

【人】 肥代取り 置壱

[シシ肉定食を皿に並べて、珈琲と一緒に運んでいく。
注文の主の姿を見れば、ゆっくりと一度瞬いて]

 ……手前か。
 朝イチから肉なんて食うやつぁ梅子ぐれぇだと思ってたよ。
 よく俺の名前を知ってたな。

[淡々と述べながら、定食を机の上に置いた。]

(15) 2013/09/04(Wed) 21時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 21時頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
ちなみにシシ肉とは?

→中の人的にはいのししの肉のつもりはない
→屍肉にシをつけただけのなにか

(-3) 2013/09/04(Wed) 21時頃

【人】 肥代取り 置壱

[視線は自然と、男が持つ箱に奪われる。
人間たちが互いに繋がるためのちいさなからくり、其処にはある、自身の知らない世界に思いを向けてしまう。
男が挙げた歓声に、意識ははっと引き戻されるのだが]

 其奴ぁ良かった。
 冷めないうちに食え、  ……?

[視線がぶつかって首をゆるく傾けた。
じぃと自分の顔を見上げる男、
その視線の意味を考えるより前に、自分も見つめ返し。]

 ………確かに、「あれ」は俺のだが。

 何か、 …文句でも?

[言わんとする内容が察せず、落ち込んだ眼窩から男をただ、見つめるだけ。]

(18) 2013/09/04(Wed) 21時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 11時頃


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