人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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【赤】 掃除夫 ラルフ

トレイル! 今日がお前の命日だ!

2013/07/27(Sat) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

─回想・5月4日 昼頃 町役場前広場─

[人の命を奪ってしまう投票をしたあと、なんだか落ち着かなくて目的もなく歩き出した。やがて、一周したあたりでトレイルの姿を見つける。(>>2:111)。彼の姿を見て朝思い描いた光景(>>2:*4)が脳内によぎった。

あぁ…彼を食べたい。どんな味なんだろう。どんな悲鳴をあげてくれるのだろう。彼ならば、罪悪感はない。口封じもできる。空腹も解消されて一石二鳥ではないか。

あぁ‥ハヤクタベタイ。

はやる気持ちを抑えて、彼の後を追って人気(ひとけ)がないことを確認してひと噛み。一日ぶりの食事は格別の味で。血に塗れた顔を袖で拭いながら笑みを浮かべた。

そして、彼が噛まれた時の悲鳴とは別の声をあげ始めたことに気づく。

あぁ、もしかして彼も…感染、したのかもしれない。

口封じはできなかったが、感染者なら処刑されるはず。
どの道、命は長くはないだろう]

-回想終了-

(*0) 2013/07/27(Sat) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
パティPL様
噛ませていただいてありがとうございます・゜・(ノД`)・゜・
*/

(-1) 2013/07/27(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>2
ごめんね。クシャミちゃん。
噛まれたそうだったんだけど、トレイル噛みたかったんだ。
*/

(-2) 2013/07/27(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-回想・5月4日 夕方 仕事場 -
>>2:127

[仕事場の掃除の仕上げで、最後に床に敷くマットを取り入れている時に不意に声をかけられた。声の主を確認する。あぁ、彼女も無事でよかった。]

ローズマリーさん。こんばんは。
この前はお店にお誘いいただいたのに、ろくに礼も言わずに帰ってしまいすみませんでした。

[彼女の笑顔に癒される。けれども、状況はこの前の酒場の時とは全く異なっていて。
自分は反逆者で、化け物で、今から死にゆく人間だ。
彼女と以前のように接することなんてできない。

自分に対し、「無事で良かった」と心配してくれた彼女に対しこんなことを言うのは気がひける。でも、自分の理性がいつまで持つかわからない。彼女のことが大事だから。死んで欲しくないから。理性を手放す前に彼女に伝えなくては]

…すみません。
もう、僕を見かけても近寄らないでいただけますか?

[彼女の顔を見て言うことはできず。俯いて、呟いた]

-回想終了-

(8) 2013/07/27(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-5月5日 9:00 役場が見える位置-

[指揮隊長の姿を探しに来たものの、姿は見当たらない。町役場の機動隊からは見えない位置に陣取り、彼の姿を待つことにした]

(11) 2013/07/27(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・5月4日 夕方 仕事場―
>>9

[いつものハツラツと喋る口調とは異なり、詰まり気味に言葉を綴る彼女を見れば、目に涙を溜めているように見えた。自分のワガママで理由も説明しようともせず遠ざけようとして、悲しませてしまったのかもしれない。すべてを打ち明けよう。彼女がこれから話すことをどう判断して、どう行動するかはわからないけれど。このまま、誤解を招いたまま別れてしまうよりはいいだろう。--これも、ただのワガママかもしれないが。
フルフルと首を振り、俯き小さな声で呟いた]

…僕は感染、しているんです。

今はまだ理性がありますが、理性もいつなくなってしまうかわかりません。
いつ、貴方に食らいついてしまうかと考えると怖いんです。

貴方には、死んで欲しくないから。生きていてほしいから。

だから、お願いです…
僕が、人としていられるうちに…帰ってください。

(28) 2013/07/27(Sat) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[逃げるように屋内へ入ると、鍵をかけてブラインドを下げる。一方的に勝手に言葉をぶつけて、逃げるなんて最低だ、とわかっていながらも逃げられずにはいられなかった。彼女はどんな表情をしていたんだろう?どう思ったのだろう?このまま会うことがなければ『捕食』しなくて済むだろう。ならば、いっそのこと嫌われたほうが、いいのかもしれない…。背中が扉にもたれかかった状態で膝を抱え込んで座る。彼女がいつここを去っていったのかは、わからなかった**]

-回想終了-

(29) 2013/07/27(Sat) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―5月5日10時過ぎ 役場から少し離れた建物・3F―

[役場の見える廃墟寸前の建物で見張ること約一時間。町役場前に現れた彼の姿(>>21)に、ゴクリと唾を飲む。やっとこの時がきた。彼が死んでから殺したくて殺したくてたまらなかった相手。気持ちを落ち着かせるため、スカーフを掴んで深呼吸をする。

僅かに、震える手で銃弾を詰めると立て膝に座り直し僅かに脚を開き、バッドを右肩へ。肩の窪みにズシリとした重さを感じた。
左肘を右膝につけるタイミングで、コッキングレバーを引く。
頬に無機質で冷たいストックを一体化させ、スコープを覗き込むと制服姿の彼に照準を合わせる。

そして、祈るように引き金を引いた]

(37) 2013/07/27(Sat) 12時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

─5月5日 深夜 ─

[脳内に突如響くトレイルの声。今まで、聞こえなかった、いや、聞こえないと自分に言い聞かせてたはずの声が次々と入ってくる。感染者の声、死者が無念を訴える声。どうせ、自分も化け物なのだ。使えるものは使わせてもらおう]

えぇ。聞こえていますよ。貴方を襲ったのは僕です。
貴方を食い殺して口を封じてしまいたかったのですが、
感染者になるとは…予定が狂ってしまいました。

愉しむ、ですか。
貴方の切り替えの早さには恐れ入ります。

貴方のその心意気がどこまで持つか…愉しみにしています。

[思念が途切れた以上、余計なことは言うまいと沈黙する。他の感染者や死者に反応を示すかもしれないが**]

(*7) 2013/07/27(Sat) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―5月5日10時過ぎ 役場から少し離れた建物・3F―

[引き金を引いた、その瞬間。ターゲットが僅かに動いた。少しずつ傾いていく体と駆け寄る機動隊員。石畳に横たわったその姿を双眼鏡で確認する。駆け寄った機動隊員の間から見えたその姿は、まだ息があるようだ。

--しくじった。

よほど、神に見放されているらしい。自嘲気味に笑う。

この場所もすぐに特定されるだろう。
だとしたら、どこへ動く…?思考を巡らせる。

外を見れば、物々しい雰囲気を醸し出しながら機動隊が早くも出動していた。逃げる場所がないのなら、せめて…彼の息の根だけでも。

一般市民が外に出ている時間帯だ。目立たないほうがいいだろう。ライフルを捨て、ハンドガンをジャケットの内側へ突っ込むとその場を後にした]

(56) 2013/07/27(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―5月5日 10時すぎ 町役場近く 路地裏―
(>>56続き)

[機動隊も、あながち馬鹿ではないらしい。役場周辺の道路は封鎖され、厳戒態勢がひかれていた。
壁に背をあて、一つため息をつく。警戒しながら移動を行ってきた体は、心も体も疲れきっていた。

そして、大きな声と、いくつかの足音。どうやら、見つかってしまったらしい。

建物の影に身を隠しながら銃を放つ。
照準を満足に合わせられずに放たれた弾は、宙を舞い、中々命中には至らない。カートリッジを入れ替え、弾を装填する。

--その時、右腕に痛みが走った。

銃弾が貫通し、血が溢れ、やがて力が入らなくなり持っていたハンドガンを落とす。忌々しく弾道の先を見上げれば、民家の上に機動隊員の姿。ライフルをこちらに向けて構えていた。

(58) 2013/07/27(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


激痛が走る腕を抑え、この場から逃げなければ。と後ずさる。そして、銃弾が今度は左足を捕らえた。バランスを崩し、そのまま倒れこむ。痛む腕では気休め程度に傷を抑えることすらできない。脂汗が流れ、うめき声があがる。

バラバラと足音と立てて近寄ってくる、それらから逃げることも叶わないだろう。

結局、何もできずに、こんなところで終わってしまうのか。悔しさのあまり、涙が溢れ唇を噛み締める。

足音が耳元まで来たところで、頭に強い衝撃。
そのまま意識を手放した]

(59) 2013/07/27(Sat) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ナユタPL様
胸熱ロルありがとうございました!
*/

(-13) 2013/07/27(Sat) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>*10
超かっこいい!!うおおぉぉぉ!!
かっこよすぎるぜ!!!
*/

(-14) 2013/07/27(Sat) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/27(Sat) 23時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 01時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

>>*10
[再び響いたトレイルの声。挑発、とも取れるそれに黙っていられるはずもなく言葉を紡ぐ]

…あぁ。失敗しましたね。僕が組織の構成員の一員であることを既にご存知かと思っていました。どこまで、あの男から聞き出したのか気になるところですが…答えるつもりはないのでしょうね。
しかし、「噂」になっているということは、どこかから情報が漏れたのでしょう。

いっそのこと貴方が感染者であることを周囲に打ち明けましょうか。「噂」として情報を流して。街に噂が蔓延し、あの旅人の時のように憔悴しきった人々の票が集まるかもしれませんね。

…貴方に惚れる?
つまらない冗談はやめていただけますか?寒気がする。

(*11) 2013/07/28(Sun) 12時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

妥協、ですよ。
生命機能を満足に保つ為には食事を行う必要がありました。何の面識もない一般人を相手に捕食するのは罪悪感はありましたが、貴方相手なら罪悪感がなく食事ができる。貴方を消す必要性も感じていましたしね。結果的に、それは叶わなかったわけですが。

怨んでいるのはお互い様ですよ。以前、貴方が流した情報でこちらに被害が出ているということも忘れないでくださいね?

[何かを企むように口元にだけ笑みを浮かべて。-相手には、それは見えないのだろうが-そして、口を閉ざした**]

(*12) 2013/07/28(Sun) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-5月5日 正午前 どこかの地下牢-

[目が覚めると、撃たれた腕と脚に激痛が走った。
まるで、心臓がそこにあるかのようにドクドクと脈をうっている。
体は仰向けにさせられ、腕は組む形で。脚はぴったりと閉じるような形で寝かされていた。
着用していた衣服とは異なる肌触りの布の上からベルトのようなものを巻きつけるようにして、僅かな身動きさえも取れないほどの強い力で押さえつけられている。恐らく、気絶をしている間に拘束衣に着替えさせられたのだろう。

--噛み痕を見られた…ということか。

首元も寝台へと繋がれているであろうベルトで拘束されているようで、目だけを動かして周囲を確認する。
薄暗いじめりとした空気の漂う、石造りの狭い部屋が目に入った。
防護服に身を包みマシンガンをこちらに向けて構えていた機動隊員がこちらに気がついたようで無線で誰かを呼んでいる。

やがて近づいてきた複数の足音に対し、今から起こるであろう出来事を覚悟して、そっと目を閉じた]

(89) 2013/07/28(Sun) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

(>>89続き)

[組織のこと、狙撃の目的、武器の入手ルートなどを問われ口を閉ざせば容赦なく顔面に水が注がれた。
その中で、ひとつだけ機動隊員に教えた情報。

「『トレイル・トイ』は感染している。自分が彼の右肩へと噛み付き感染させた。信じられなければ、彼の右肩に噛み痕があるか確認をすればいい。自分のことはどうしてくれても構わない」

自分は感染者だ、と述べた上で伝えた情報。
彼らが、この情報を信じるかどうかはわからない。
尋問に耐えかねて嘘をついた哀れな犯罪者の戯言ととるかもしれない。

だが、感染者を探し出して処刑している今、恐らく無視をすることはないだろう。

明日、彼が処刑されたなら。
口封じも出来て、自分の大切な人たちは処刑が免れるだろう。

目の前の彼らの戸惑う表情を見て、うっすらと口元に笑みを浮かべた]

(104) 2013/07/28(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-5月6日 明朝 某所-

[5月にしては少し冷たい風が体を包む。
足元の拘束だけ解かれ、銃で小突かれるように歩いて向かった先は高い塀で囲まれた広い、場所だった。恐らく、ここで処刑されるのだろう。覚悟はとうにできている。

壁際に向かい合うように立たされ、そこで待つように伝えられる。自殺防止用なのか噛みつきを防ぐためなのかはわからないが、口には布が当てられていて、歯を食いしばるようにそれに少し、歯を立てた。朝焼けが空を照らし始め、それに目を細めたところで、頭に袋が被せられる。

この街にいる、生きて欲しい人たち。
彼ら、彼女らは今、無事に生きているのだろうか?脳裏に、走馬灯のように様々なことがよぎる。自分の正体が知られてしまったことによって、この想いは一方通行になっているかもしれないけど。
それでも、願わせて欲しい。彼、彼女たちに明日が訪れることを。無事に、生き残ることを。

神様…。最期のお願い、聞いてくれますか?
彼の最後の願いすら叶えられなかったけど、そんな僕の願いだけれど…聞いてくれますか?居場所も何もかもを奪われ、人として死ぬことが許されなったのなら…せめて、最期の願いくらい。

(105) 2013/07/29(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

安全ロックを外す音が背後から聞こえ、天に願うように空を見上げる。

xxx。
ごめんなさい…。貴方の最期の願い、叶えられなくて。こんな僕を見て怒っていますか?情けないと呆れていますか?

その時、ポンポン、と頭に手を置かれた気がした。忘れることはない、大きな手の感覚。彼がいるはずがないのに。それでも、不思議と彼が答えてくれたのだと思った。

銃弾が身を貫く。

地に伏していく中、彼がそっと手を差し伸べているのが見えた気がした。

--あぁ。やっぱり彼だったんだ。

彼が来てくれたことが嬉しくて。微笑みながらゆっくりと目を閉じた]

(106) 2013/07/29(Mon) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
拙いRPにお付き合いいただきありがとうございました!!
お目汚しマジすいませんでした!!!
墓下で楽しませていただきます!!
*/

(-22) 2013/07/29(Mon) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
トレイルPL様
すみません。噛み先COしました。
彼の性格上、他の人たちを残すために、噛み先COすると思いました。
もんにゃりされたらごめんなさい!
*/

(-23) 2013/07/29(Mon) 00時頃

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