人狼議事


84 ― 手紙 ―

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視点:


【人】 学者 レオナルド

― 夜:家の前にて ―
[ノックの音がした。ウェーズリー氏だ。
今度は母親宛の手紙を届けに来たのらしい。]

どうしたんです、今夜は。

[彼は、心持ち常より深い笑みを浮かべていた。
そうして、たぶん良い報せを届けてきたところなのだと云う。]

ほんとうに、休みのないお仕事なんですね。
ああ、そうだ。少し待っていてください。

[一旦家に引っ込んで。]

(5) 2013/05/26(Sun) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

[戻ってきたときに手にしていたのは、書き上げた手紙2通と茶色い紙包み。紙の包みは、郵便小包ではない。]

母がお裾分けに……と聞かないもんですから。
なに、その良い報せの届け先を一緒に祝うと思って。

要らなかったら、誰かに上げてしまってください。

[あつあつのフィッシュ・アンド・チップス。
晩飯の一品のそれを、紙に包んでむりやり押し付けた。

月明かりに照らされて去ってゆく郵便屋を見送った。
いくらか強い風に目を瞑った翌瞬、その背を*見失っていた*]

(6) 2013/05/26(Sun) 00時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2013/05/26(Sun) 00時半頃


【独】 学者 レオナルド

/*
はっ。
鳩ロール部分に読み違いがあったような気がしてきt


矛盾する記述はなかったことにしてください(呪文)

(-21) 2013/05/26(Sun) 03時頃

【人】 学者 レオナルド

― 自室 ―
[便箋をためつすがめつ、窓にかざして眺める。

花屋からの返事は今朝届いたばかり。
便箋には金木犀の押し花があしらわれていた。
自分が見よう見真似で作ったものと異なり、橙色が鮮やかだ。

書かれたアドバイスを読みながら、ほう、と唸った。]

花のつき方によって変わってくるわけか。
……押し花の世界も奥が深いらしい。

[手にした手紙を確認しつつ、右手で植物図鑑を繰る。
開いたのは金木犀の項、挿絵を確認して――指が止まった。]

(27) 2013/05/26(Sun) 20時半頃

【人】 学者 レオナルド

[キンモクセイ 学名:Osmanthus fragrans。

名称の下に書き添えられた花言葉は――]


……真実。

[ぽつりと呟いた。
二年に渡って送り続けている、それと正反対の手紙を思う。]

(28) 2013/05/26(Sun) 20時半頃

【人】 学者 レオナルド

[赤いバーベナを紙で挟み込んだ。
薄い花びらが折れ曲がらないよう、時間をかけて。

ちらと時計を眺めた。午前十時。]

まだ時間はあるかな。

[午後から知り合いの学者の講演に顔を出すことになっていた。
その前に、今朝届いた手紙の返事を書き終えてしまおうと。]

(37) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[うち三通は、図らずも用向きが共通していた。

教え子からの一通を読む。
それから、旧友からの一通のどこか噛み合わなさに首を捻り。
旧友からの二通目を読んで、なるほどと得心した。

なお、殊に三通目を読むにあたっては、読解に相当な努力を要した。流石は、学生の雑な期末レポートを読むにもちっとやそっとではギブアップしないだけの忍耐を養ってくれた男である。]

本当に……相変わらずだな、彼は。

[物思いに耽っていた表情は、いつの間にやら綻んでいた。]

(43) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 学者 レオナルド → FSM団 ミナカタ

ミナカタへ。

どうやらお互い同じタイミングで手紙を書こうとしていたようだ。
いずれも読みました、どうもありがとう。

ことばも積み重ね……ですか。
良い教師であろうとして、自分の感情やら個人的な事情やらを伝えることに臆病になっていた節はあるのかもしれないな。趣味だの食べ物の好みだのも、自発的にはあまり話したことがなかったし。

家庭教師を辞めた事情は大げさなことではなくて、非常勤から専任講師にならないか、という話がKカレッジから来ている所為なのですが……講義のコマ数の関係で引越しを伴うので、実は今も迷っています。

僕は、君を口下手と思ったことはないんですけどね。
今の手紙も君らしく、胸に届きましたし。もっとも、君は表情がことばよりも雄弁に語ることもあったように記憶していますが。

(-64) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 学者 レオナルド → FSM団 ミナカタ

そういう意味で、今のミナカタの顔は是非とも見たかったが……駄目ですか、ホット・ココナツ・スシ。
残念だが代わりの店を探しておくこととします。
君は何が好きでしたっけ。

雑誌は、学術誌だから手に入り難いかもしれません。
先月号の掲載ページの複写を同封しておきます。ガリ板刷りで読みにくい上、内容もやや専門的だが……雑談部分はそれなりに読めるのじゃないかな。

  健勝を祈ります
  レオナルド・マクガイヤー

追伸:
二通目の用紙がぼろぼろでしたが、子供の悪戯だろうか。
もしや君は、僕の知らぬ間に子持ちになっているとか……?

(-68) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → FSM団 ミナカタ

[大きめの茶封筒。

同封されているのは、専門誌の複写が2枚。
歴史に残る悲劇の戯曲の解釈について、私見を交えつつ書かれた文章だった。とはいえ、前半部分はほとんど雑談で、とある有名劇場のサンドイッチの悲劇的な味付けについて熱を入れて述べられている]

(-69) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 良家の末娘 ポーチュラカ

ポーチュラカへ。

いいえ、怒ってなどいません。まさか。

僕が家庭教師の仕事を辞めたのは、
君の先生でいることがいやになったせいではありません。
きちんと話しておくべきでしたね。すみません。

僕がKカレッジで非常勤講師をしているのは話してあったかと思います。先日、大学から専任講師にならないか――という打診がありました。
受け持ちも増え、家庭教師と両立は難しそうだというので、無念だが辞めさせてもらいました。

さて、ここで筆を止めておくと先生らしい理由になるでしょうか。
話すのを躊躇った理由は、僕が専任講師の話を受けるのを迷う臆病からなんです。
今の家から引越せば、待ち人に二度と会えなくなりそうで。

じつはまだ専任講師の話も正式に受ける勇気が出ていないんです。格好悪い先生ですが、あまり失望しないでもらえると嬉しい……というのは、我侭か。

(-76) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 良家の末娘 ポーチュラカ

……珍しく、自分のことを長々話してしまいました。

理想の先生であろうとしていたが、君もご存知の或る友人のお陰で筆を執りました。僕が文章術を教えていて、彼は数学や自然科学の担当だったと云うのに、おかしな話です。

兎に角、ポーチュラカが僕に遠慮することはないんですよ。
なにがあっても、変わらず自慢の教え子ですから。

良かったら、そちらのことを聞かせてください。
相変わらず、習い事で忙しいのかな。
無理をしていないといいけれど。

  幸運が君と共にあるように
  レオナルド・マクガイヤー


[可愛らしい音符柄の便箋に。]

(-78) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 薬屋 サイラス

花屋 サイラス様

迅速なお返事、ありがとうございます。
お便り、さすがは本職だと感心しながら眺めました。

送っていただいた花は、早速押し花にしてみました。
せっかくの綺麗な赤、上手く残るとよいのですが。

亡父の趣味が園芸で、色違いの同じ花が庭に植えられていたことを思い出しました(当時、バーベナという名前は知らなかったのですが)。お陰で懐かしい思い出に出会えた心地です。

  レオナルド・マクガイヤー

追伸:
十代の女の子に人気の花は、どのようなものでしょうか。

(-79) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[自分宛の手紙を書き終えると、セシルと記された手紙を手に取った。弟の演奏を聞いたという作家からのものだ。

しばらく柔らかいミルクティー色の用紙に目を走らせていたが、直後、しまったと口を開ける。]

……宛名のこと、うっかりしたな。

[彼は不審に思ったろうか。
ともあれ、安ボールペンを手にとって、殊更殴り書きのような字を強調するように書きつけ始める。

視界の端にちらちらと、花屋から送られた手紙の金木犀の押し花が目に入った。]

(55) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【秘】 学者 レオナルド → 捜査官 ジェフ

ジェフリーさん

あ、そうなんです。
実は、表書きだけは兄貴が書き直しました。
俺が置いておいた封筒にコーヒーをこぼしちまったらしくて。

えーと、俺は絵本が好き……かな。
子供っぽくて恥ずかしいけど。部屋には、くまが三匹出てくる絵本だけ置いてあります。あれが好きで、昔から何度も読んだから擦り切れてて。
ジェフリーさんは、絵本は書かないんですか?

作家っていうと、本当じゃない物語を書くんですよね。
本の中で語られるうそと、日常で吐かれるうそ。
前者は喜ばれて、後者はいけないものみたいに言われるのはなんでだろう。

……ああ、へんなこと言ってすいません。気にしないで!

  幸運を
  セシル・マクガイザー

(-81) 2013/05/27(Mon) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

[出掛け、丁度郵便屋と行き会って。
数通の手紙と交換に、一通の手紙を受け取った。

差出人は、見慣れない名前だ。
ジョージ・リットン……リットン?

目の前に郵便屋がいるのも気に留めず、
封を破って、中身を一読して。息を呑んだ。]

すみません、三十分待って、……いや。
どうか夜にもう一度寄ってもらえませんか。

[返事も聞かず、駆け出した。
走って何になるわけでもないのは知っていたけれど。]

(58) 2013/05/27(Mon) 00時頃

【秘】 学者 レオナルド → 留守番 ジョージ

初めまして、ジョージくん。
まずは、手紙をくれてありがとう。

僕は、文学の研究――簡単に言えば、詩や小説についてたくさん考える仕事をしています。
好きなものを仕事にしたので、本がとても好きです。
キーツさんのわくわくするような小説も。

ジョージくんは何歳ですか?
アマンダが、僕を君のパパだと言った……のでしょうか。

彼女は、とても大切なひとでした。
10年以上も前から、ずっと行方を捜していました。
彼女はいま、どうしているでしょうか。

  返事を待っています
  レオナルド・マクガイヤー

(-87) 2013/05/27(Mon) 00時頃

【秘】 学者 レオナルド → 留守番 ジョージ

[几帳面な文字で綴られた、シンプルな手紙。

切手を貼った白紙のポストカードが同封されている。
月を飛び越えようとする牛の絵柄がユーモラスに描かれていた]

(-88) 2013/05/27(Mon) 00時頃

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