83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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― 暗黒海は深闇に沈む《喫茶店跡地》 ―
――" "《オトウト》!!
[喫茶店の惨状を見る暇も無く。 天空から声が響くと、すぐさま黒き少年の身は跳躍する。火力に欠けるが、機動性に優れるのがこの"願い"の長。 無色透明の階段の下方に、"影"を落として立つ]
貴様に対して容赦など、絶無。
[弟を見上げる眼は、光のない真黒の乱像《ノイズ》。>>2:469 片腕に下げるは、縦と横が等分の黒き正十字]
……主に益々感謝せねばなるまい。 早々に下手人が見つかり、さらに貴様を滅することが出来るとは。
(0) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[背後から感じる処刑人の波動《アウラ》。 共闘というよりは個人戦。何も言わぬまま、正十字を構え、跳ぶ]
今度こそ、貴様を 討てる――!
[飛び交う無数の槍。それでも空へと前進を続け。 分身した影の正十字が、《王》へと投げられる。 ――刹那、ずるりと、引き戻されるような感覚>>2:497]
蟻塚の蟲姫《ミス・エリス・ゴッドクィンアンツ》――、
[仇成す者でもなければ守護すべき者でも無い身は、中途に影響を受け、ずしりと脇腹に槍を受ける。 黒き血《ブラッディ・ヴォルフ》を撒き散らす身体は、翼の淵へと墜ちていく]
(3) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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/* 赤というより赤の中身発言を覗けるのが参考になる件について と、とりあえず半狼誤認はされてなかったよかったよかった。
(-10) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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/* あっうらなわれてた(いまさら
(-11) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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[墜ちていく]
[墜ちていく]
[その、刹那]
[ドクン]
(25) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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[紅き泉が弾けた]
[全身が真紅に染まる。 影が全て剥がれ、再び元の†へと収束するも、脇腹から零れ落ちる黒が朱へと変わる。 ――意識が、途切れる。 廃者達を司る獣王ノ血《ヴォルフ・リネージュ》が活性化《ボウソウ》し、大量の乱像《ノイズ》が翼の内で展開した]
[それは幾千本の†と成りて、武具《ちから》を失った二つの身体を、孔《クレーター》を貫き、囲う]
[女神の巣穴と化した聖杯《カリス》をも、突き通して。 まるで、墓標のように**]
(26) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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/* 千の†になって〜♪
(-15) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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/* あっ聖杯《カリス》回収させないために貫いといたら破片をお持ち帰りされた
まいっか なんとかなる
(-26) 2013/05/27(Mon) 08時頃
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/*
J.A.C.K.が「お前こういう名前つけたいんだろ?わかってるよ」みたいな振り方をしてくれて笑った
(-38) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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――大穴ノ†海《ロスト・プラネタリウム》――
[簒奪者が去りし後、†の一片が蒼き光を放つ。 それは聖杯《カリス》を貫いた†。 燐光は†を包んだかと思うと、一気に天に上っていく]
[やがて蝶の鱗粉のように光が舞い降りた先は、空駆けし少女の耳飾り。 †の形をした契約の証が、主と同じ蒼星ノ瞳《グリッタァ・サファイア》の彩に輝いた*]
(110) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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――かつての天宮《ゾディアック》――
そうだ――可愛らしいだろう?
[黒き玉座に座り、愉しげに獣を眺めるのはセラの王―― *・゜゚☆・*:.。..。.:*・ルシファー*:.。. .。.:*・☆゜゚・*の姿。>>78 しゅるりと片手に持った巻物《スクロール》を豪奢な絨毯に広げると、鮮やかな朱で描かれた獣の絵が現れる。 何かを訴えるかのような獣の声に、片肘をついて薄く笑んだ。燐光を伴った蒼く長い髪が、滑らかに肩を流れる]
[開かれし黒と白の書。>>79 その力を受けても、何事も起きなかったかのように平和に鳴く獣に、ほう、と息を吐いた]
原初の獣が探す自分自身とは――……、 其れは即ち、真に"世界"そのものに等しいものではないか?
[小さく疑問を呟くと、その蒼き片眼を覗き込んだ*]
(127) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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/* 読み仮名は多分ミッドナイトグリッタァミルイーウェイ・オブ・ルシファー・オブ・ミッドナイトグリッタァミルイーウェイ。
(-51) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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/* >「きゃー!!オベリスクアタック!」 なんだそのスカートめくりされたときみたいな反応は
(-58) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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/* >闇は何時でもわたしの味方《ともだち》。
おいなぜそれにともだちというルビを付加した
(-64) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* あーこれはJ.A.C.K.さんこっち来れなさそうなのでいくかー。 と思いつつマーゴ辺り来ないかしらというおとめごころ
今教会に突っ込むと、†デメテル†を助けて仕舞いかねないのがネックなんだよね。。
(-68) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* 占判定がまったくないので、神《わたし》占いは、RPとして占能力を能動的に使ったわけではないと考えていいんかな。
(-69) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* トリスタンとの対立がおいしくておいしくてわーい
(-71) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* J.A.C.K.のレスポンスがくっそ早いのがすごい
(-79) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* あー幽体のまま森に行ってもよかったか まーしかたない
(-85) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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――大穴ノ†海《ロスト・プラネタリウム》――
[膨大なる力、そして黒の遣い手の時が外れし音。 濃厚なる闇の気配を根こそぎ吸い取るかのように、ずるずると音を立てて十字架が落とす影が蠢いた。 それは埋もれた身体に引きずり込まれ、元の神《†》の身体を再構築《リ・アバタール》する]
――†デメテル†!!
[やがて、虚ろな意識がまず思い出したのは、去り際に弟にかけられた言の葉>>98]
†の気配が足りない――既に†デメテルとなっているのか? ……急がねば。
(249) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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[雑音《ノイズ》を成していた周囲の†を見回すと、瞳の乱像《ノイズ》に不快が走る]
あやつの波動《アウラ》のせいで、願いが散逸している。 戻れ。 今の使命は"主を助くること"だ。
[朗々たる声で告げると、無数の十字架がざわめき――黒き雑音《ノイズ》に戻り、身体の中に戻っていく。それは、まるで百鬼夜行。 自身の身体から離れた幾百もの廃者達を、ひとつの願い《血》の下に束ね直す。 それでも片眼は赤い乱像《ノイズ》となり、白き拘束衣には、先刻黒槍に抉られた部分が大きく朱に染まっている。さらに†の片翼も、血のような赤になり]
……転移が使えぬ。
[苦虫を噛み潰したような顔で、現状を認めつつ。 空に向かって駆け出した。 その踏みしめた道に、闇の波動《アウラ》を獣道のように残しながら]
[残った大穴は古代聖戦跡地《グエリアス・マーク》 のように、破壊を湛えて静寂を保つ。 ただ唯一、聖杯《カリス》を砕いた†の蒼き光が、何かを訴えるように天上へと伸び次元を越える。 聖杯《カリス》の産まれた地――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》へと**]
(250) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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/* MacにはRSSをスクリーンセーバとして流す機能がデフォルトでついてるんだけど、 それにこの村のRSSを突っ込んだら、スタイリッシュに邪気い発言が画面全体に表示されてわろた http://cl.ly...
(-102) 2013/05/28(Tue) 10時半頃
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/* 日本語ってなんだっけ
(-118) 2013/05/28(Tue) 21時半頃
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――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》――
"違うぞ遣い手。この姿は今は亡き帝の姿だ。 ……この通り、もはや雑音《ノイズ》の中にしか残っておらぬがな"
[図書館に漆黒を落とすのは、†の光が描き出した、質量のある蒼い乱像《ヴィジョン》。>>298 その姿は、廃者に堕ちる前の王を映し出していた。顔立ちや巨躯はそのままに、蒼く長い髪をゆるやかに流し、高貴なるくれなゐを纏った姿。 ――獣王ノ血《ヴォルフ・リネージュ》の暴走によって分割された意識が形を成し、追憶の自意識を自律化させた姿]
"さて……話を聞くに、君達はどこからか逃げて来たのかね? 丁度良かった。帝《わたし》もこの身を持てあましていたところだ。 老体に鞭打たせるとは、聖杯《カリス》というのは、何と我が儘なのだろうね?"
[まるで杯を回すように、手首を動かす。 しかしその手元には何も無い。 ただ、ぼんやりとした力だけが感じられるだろう]
(312) 2013/05/28(Tue) 22時頃
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/* あー芙蓉にゃんこ占師か(いまさら
(-129) 2013/05/28(Tue) 22時頃
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そう、*・゜゚☆・*:.。..。.:*・ルシファー*:.。. .。.:*・☆゜゚・*《ミッドナイトグリッタァブルーミルイーウェイ・オブ・ルシファー・オブ・ミッドナイトグリッタァブルーミルイーウェイ》だ。
[頭を下げる婦人に、艶然と笑む。 その焦りを読み取ると、困ったように眉を下げ]
ああ、是非協力しよう――と、言いたいのだがね。 帝《わたし》の本体も焦っていてね――……顕現の鍵となる楔《マスター》の身がどうやら危ういらしい。 だから、神《わたし》が直接君達を助けるのは、現段階では難しいだろう。
……だが、こやつは恐らく、君達の力になってくれるはずだ。 外殻《はんぶん》はあのめざとい弟が持って行ったが、それでも充分だろう。
[不可視の杯を傾けるように手首を動かすと、黄金色《きん》の液体が、手元からゆっくりとこぼれおちていく。それは決して床には落ちず、しかし虚空に留まる事なく永遠に落ち続ける。 ――それは世界を留め置く力の源泉。 知識を留め置くこの叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》を創りし力]
ただひとつ――……問いたい。 君達はまだ、"王"を求めているのかね?
[ふいに笑みを消すと、その場にいる者をじっと見据えて問うた]
(322) 2013/05/28(Tue) 22時半頃
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そうだな――そして、世界球の導きで帝《わたし》の代わりに王となった馬鹿が、今こうして世界を完全な破滅へと導いているわけだ。
あまねく平和? そんなもの、どこにもなかったよ。
[首を振ると、静かに笑って>>334]
ああ、すまない。君達の存在を否定しているわけではない。 ただ……そろそろ、我々は変わるべきではないか? 役割に囚われた世界から。 頂点から下った命に従い続ける運命から。
このまま"王"という世界《システム》に囚われていては――……、 崩壊の未来へと自ら足を踏み入れることに等しいのではないか。 そう、帝《わたし》は思うのだよ。
(348) 2013/05/28(Tue) 23時頃
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世界は――君達は、いつでも自らの足で立っているよ。
[反論する婦人に、撫でるように手を伸ばし]
役割ごときで、ひとの在り方は変わらぬよ。白の遣い手。 君は、世界を救いたいのだろう? そのためにも、彼らをここまで助け出したのだろう? 君はもっと素直になれば良いと、黒の遣い手によく言われないかね?
ならば、そのままで良いではないか。 帝《わたし》が求めるのは――王という存在に縛られすぎぬ世界。 それだけだ。
(374) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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ああ、勿論。帝《わたし》が止める資格はないよ。 ただ、これを渡す時間をおくれ。
[黄金色《きん》の川の一部が浮き上がると、彼女の頭上に降りそそぎ、ぱしゃんと跳ねた。>>385 それはさながら、聖杯《カリス》の洗礼。黄金色《きん》のミルククラウンが、彼女の頭上に輝く銀河を作る]
(394) 2013/05/29(Wed) 00時頃
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/* イアンしぬきなかったってことなんかな。 逃げたりマーゴを殺す方面に持ってったりは難しかったんだろか。
(-159) 2013/05/29(Wed) 00時頃
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