70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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表で見るなって言っておけばよかったあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあああああオレのハナがああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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(;;;;;ω;;;;;)
(-2) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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−自室−
[どこまでも白く続く山野に横殴りの雪が降り続けている。 あの夜、オレは確かにこの手に、暖かな手を握っていた。 『大丈夫』『大丈夫だよ』
何が、大丈夫なのかもわからずに。 相手にではなく、己に言い聞かせるようにして、繰り返していた。
決まって最初に思い出すのは、その小さな桜色の爪。 ぎゅっと力を込めてオレの手を握り返す幼い掌の柔らかさ。
夜毎訪れる夢の中、誰も彼も、顔を絵具で塗りつぶしたように不明瞭だったけれど、たった一つ確かにこちらを見上げていた幼子の顔は───]
───ッ、……!
〔カッと目を見開いて、ベッドから起き上がった。 体の下で、スプリングがギシギシと嫌な音を立てて抗議する。]
(7) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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[いつも、決まって、不安げに見上げるあの子の顔で終わる夢は、 今日は違っていた。
夢の中でセレストを見上げたその顔は、まるで屍のようにどす黒く変色した顔で、]
そんな、……まさか。 ……嘘だ、そんなの、あり得ない…!
〔今見たばかりのものと、押し寄せる不安が齎す嫌な想像に首を振りながら、ベッドから抜け出して、裸足のまま廊下へ飛び出した。
まだ空は明け切っていないのかもしれないが、降り積もった雪が光を反射しているせいだろうか、現実味のない青白い光に満たされた廊下を走り、──ほんの数歩だ──隣室の扉に飛び付いた。]
(8) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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チビ、おい!
〔けたたましく扉を叩きはしたが、中からの返答を待ってはいられない。 きっと、あいつは寝ぼけているだろうから。そうすぐには返事をよこす事なんかできやしないから。]
入るぞ!
〔叫んで、半ば体当たりをするように乱暴に扉を押し開けた。 途端に室内から溢れ出す尋常ではない凍気が吹き付けて来る。
その源は、窓ではなく、彼女の寝ているベッドそのものだ。]
あ………あ、……ハナ、…ハナ!ハナァ!
〔寝台の中には、昨夜見たケイトの遺体と同じく、青黒く凍り付いた小さな体が横たわっていた]
(9) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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嫌だ、嫌だ、そんな…ハナ、どうして…!? 何でお前なんだ、こんなの、間違ってる……ッ!
〔現実を否定しようと首を振り、抱き起そうとハナの体を抱えた。 だが、柔らかで、子供だからだろうか?いつもほんの少し体温の高い子供の体は、今はかちこちに強張ってうまく抱える事が出来ない。]
嘘、だろ……?なあ、……
〔氷のように冷え切ったハナの胸に顔を埋める。 どうしたって、もう昨夜のように温めてはやれない。 まだこんなに小さいのに。
押し寄せて来る想いを受け止めきれずに暫しそのまま、ハナの遺体に寄り添っていた。]
(10) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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セレストは、暫くしてハナの部屋を出た後、寮のロビーへ向かうだろう**
2013/02/07(Thu) 03時半頃
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>>26
い イレテナーイwwwwwwwww
(-19) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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−ロビー−
[人が集まりつつある頃。 酷く肩を落として廊下からロビーに続く出入り口のあたりへと姿を現した。 エリアスの横たわるソファの周囲を囲むように顔を突き合わせている様子に目を留め]
何……皆、何、してるんだ…?
〔一晩のうちに、下瞼に落ちる影が深まっている。 憔悴は明らかなのだが、『相談事かよ?』と問うた声は乾いており、笑みさえ含んで見せようとしているようだった。
それは成功したとは言えなかったが。
ややして、皆の中心に横たわるエリアスの四肢をようやく視認すれば、弾かれたように駆け寄って行く]
………おい!どうした!?
(35) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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セレストは、エリアスの声が聞こえた瞬間失速して、数歩歩いた部屋の真ん中あたりでかくりと膝をついた。
2013/02/07(Thu) 22時半頃
セレストは、そのまま両手で顔を覆ってしまった。
2013/02/07(Thu) 22時半頃
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〔ずっと手を繋いでいたあの子は、オレの半身だった。 たとえ結ばれた縁が、あの罪であったとしても。
皆は生きている。 オレは生きている。
でも、あの夜握ったあの暖かな手はもう、無い。
酷く心細くて、皆の前でいつものように振る舞える自信がない。 オレを嫌いだと真っ直ぐに言ったロビンの憎しみを、受け止められる自信がない。 そして、あの子がもうこの世に居ないのだと、皆に告げる勇気も。
でも、隠しておける事ではないのだ。 こんな時、どうしてオマエはいないのか、と理不尽な怒りすら覚えた。
ハナ、どうして死んでしまったんだ。 ハナ、オレが死なせてしまったんだろうか。……ごめん、ハナ、ごめん。]
(=0) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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〔暫く皆の会話を黙って聴いた後、息を吐いて顔を上げた。 顔色は悪いが、涙の痕はない。少なくとも今は。 皆がほぼ揃っているのだろうか。欠けた者は。『クラリッサ?』ロビンの言葉を反芻してぐるぐると不安定な視線で皆の顔をなぞる。]
……ッ
〔ラディの物言いに顔を強張らせた。どう言う事か、と答えを求めるように一同を見回しながら、拳で己の膝を叩き、叱咤するようにして立ち上がった。]
(48) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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どう言う意味だよ? つい昨日まで、そこにいたじゃないか、クラリッサは!
ほら、雪の中に窓から落っこちてさ。 窓から引っ張り上げられてさ…!
馬鹿だ、ってお前も言ってたじゃないか。
[ほら、あそこだと食堂の窓を指差して]
(51) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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タタタタイミング的にラディのお話聞きたい
(-25) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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[レティの言葉(>>49)にぎくりと背を強張らせた。 喉の奥に重い鉛玉でも飲み込んだように息を詰まらせて彼女の顔を見]
……、
〔喘ぐように息を吐いた。うまく酸素を吸いこめていなかったのかもしれない、思うような声が紡げなかった。
だから、先に話せ、とラディを促した。]
(53) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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そして、本当だろうか?<クラリッサ幽霊
(-26) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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〔ラディの言葉はにわかには受け止められなかった。 昨夜掴んだあの腕が、実は血潮の流れていない死者のそれだったのだろうか。
口元に手を運びかけて、昨夜の彼女の言葉が蘇る。 『セレスト…つめかんじゃダメだよぉ…。』
付き合いは長くはないはずだが、幾度そう窘められた事だろう。 己の指先に目を落として思いを巡らせる。 ラディに促され、エリアスの言葉をうけて呟き]
……クラリッサはゆうべオレに票を託して、自分は票を入れなかった。 何でだ?オレ達を殺そうとしているなら、その一票で『もう一人』つれて行けたかもしれないのに。
あの子だけ、道連れにしたのか?
(59) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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〔一旦息を止めて、早口に吐き出した]
ハナが。 ……………殺された。
(61) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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〔エリアスが息を詰めたように動きを止めるのを横目に、もう一つ、絞り出すように]
……、それと。言っておくが昨夜言った、『オレが人間だと知っている』二人。 ミッシェルと、残りの一人は、ハナだ。……ハナは人間だった。あの子は生きてた。
〔言い終えた後、振り切るように玄関口へ向かって歩き出す]
投票結果、貼り出してあるんだろ? 確かめたい事があるから、見て来る。
(65) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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〔殺されたんだから生きてたのは当たり前か。 でも言いたかった。ハナは生きてた。生きていたのだ、と。
誰にぶつけて良いのかわからない憤りが嗚咽に変わりそうになるのを堪えながら、重い扉を、体重を乗せるように肩で押し開けて外へと]
(66) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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セレストは、教会へ向かったのだろう。雪を踏み締めて行く足音が*遠ざかって行った。*
2013/02/07(Thu) 23時半頃
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ここからセレストさんのハナぁああ会いたいよペロペロォォォ(;;;;;ω;;;;;;)ロンリネスロールのターンを副音声でお楽しみください。
嘘です。 落ちる前に今日中にハナ死亡を言えて良かった。
(-30) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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そう言えば気になる事。 昨日投票の間際にムパさんがセレストの傍に来たんだけどあれなんだったんだろ? 後で聞けたら聞かなきゃ。メモ。
(-31) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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>>73 それはね、後で補足しておくね。
(-33) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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>>74 ロビンに入れてないってどうにかしてばれたいwww
(-34) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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−教会裏−
〔”おまじない”の投票結果が貼り出された教会裏の壁の前。 寮を出る時に引っ掛けてきた目の粗い編地のカーディガンを体に巻き付けながら、じっと票数を数えている。
指で一つ一つの名を辿り、一番下の名前に辿り着いた時、目を細めた。]
クラリッサ……。
〔もう返事をする者のない名前を呟いて、俯き]
(105) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
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〔レティーシャが着替えて教会裏へ追いかけて来たのならば(>>77)、彼女が結果を見終えるのを待ち]
さっき、言ってた事だけど(>>73)、……オレも本当はどうしたら一番いいのか、わからなくてさ。もうちょっとミッシェルと相談して色々決めたかったんだけど、それもうまくいかなくて。
……本当に『幽霊』の二人が、皆の中に紛れ込んだままオレ達を殺したいと思っているなら、きっと紛れ込める人数は多い方がいいと思うだろうと、思ったんだ。
(106) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
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〔もしかしたら自分かミッシェルを取り殺すに来るかもしれないと思った。 かじかんだ両手を擦り合わせながら呟いた。まるで誰かに懺悔するように。 その危険を承知で、彼女の名を出したのだ、自分は。]
それに、まじないの方は、特に取り決めをしなければ票はきっとばらけると思った。…勿論、誰かがハナに投票する可能性も考えたし、迷ったから、相談する時間があったら皆の意見も聞こうと思った。
でもあの時、クラリッサが雪の上に落ちて……話し合いの時間はとても短くなった。
(107) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
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オレがあれこれ考えた余計な事が、きっと、ハナを死なせたんだ。
『幽霊』にはきっと、オレの片割れが誰だか、わかってたんだ。 オレが、あの夜誰と一緒にいて、『二人』を死なせてしまったのか、わかってたんだ。
〔その一人は本当にクラリッサだったのかな。 合せた両手を口元に当てて、呟いた。吐息が白く滲んで一瞬温まった指先を、雪交じりの風が冷やしていく]
(108) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
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〔入れられた票数を見つめていれば、嫌な想像が首をもたげて来る。 暫し数字を眺めた後、帰ろう、とレティーシャを促して、寮へ戻っただろう]
(109) 2013/02/08(Fri) 04時頃
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セレストは、寮のロビーに戻り、その暖かさに一息ついた。
2013/02/08(Fri) 04時頃
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ムパさんとロビンはまだいるのかな?かな?
(-57) 2013/02/08(Fri) 04時頃
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−ロビー−
〔戻って来たロビーの、ソファにではなくその下の絨毯に直接腰を下ろした。 立膝をして親指の爪を噛み、そうして思案を巡らせている。
すぐそこでロビンとムパムピスが言葉を交わしている気配は感じるが、その内容までは耳に入っていなかっただろう。
と言うより、聞いてはいない。 暫くして、己への自嘲を込めた笑みを浅く漏らして額を押さえ]
考えすぎて、失敗したところだってのに、 馬鹿だなオレは……まだ考えるのか?
(112) 2013/02/08(Fri) 04時頃
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お
〔不意に声をかけられたものだから、変な声が漏れてしまった。 『お』とも『あ』とも『え』とも取れる、とにかく変な声を上げて、
緩慢な動きで顔を上げ、ロビンを見上げた]
ああ。
オマエか。
〔いつも見下ろしてはいたけれど、 見上げたのは初めてかもしれない。随分強い語調だ。 口の端を少し上げて、『うん』と曖昧に返事を投げた]
(114) 2013/02/08(Fri) 04時頃
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