57 吸血鬼の決闘代理人
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/* んっ? なんつうランダム結果なの! そしておれ襲撃すらもらえてない…。 襲撃もドナルドだったのか…。
俺、嫌われすぎっしょ、ランダム神に…orz。
(-2) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* ところで、
ドナルドは半狼のようだ。
って見えてるんだけど、どうなってるの? 半狼は半狼が吊られるとわかるの? いやそんなはずは。
(-4) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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俺ってばそれだけが取り柄なんでね…
[ドナルドの言葉>>2:101に、にやりとして返す。 勝算はないと思えばなくなる。 武器のリーチの差なんて、今に始まったことじゃない。
後退しながら槍を持ち返るドナルドと対峙しながら、 くるくると手の中の棒を回した。
じり、と踏む片足に違和感。 いつもの動きができるのは、あと二度、三度だろう。]
そろそろ、決着つけようぜ…
[くるんと回して左手を横に、右手を縦に持って床を蹴った。 赤い影が三度、槍の射程内へ向かって駆け出す。]
(6) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[左で穂先を受け、右を突き出す。 避けられれば左を押し返し、 槍を振り抜かれぬように微妙に近い距離を保ちながら 一歩引いて再度踏み込む。
金属のかち合う音は、しばらく続いたか。 上から、横から、下から。 向けられる穂先を鉄の棒で受け続けて左手が痺れてきた。 踏ん張る足も、完全に関節を痛めたらしく限界を訴えている。
次の、一手が最後―。 歯を食いしばって、最後の接近。
槍の穂先を振った瞬間にドナルドの右側へ回って、 一瞬視界から姿を消し、そちら側から峨嵋刺の刃を 喉元に押し当てた。]
(7) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[勝負、あり。 その声に、がっくりと崩れ落ちた。 勝者である男の表情に、笑みはない。]
すまない、ドナルド…。 おれは、卑怯な真似を…。
[ドナルドの右目が見えないのを知っていて、右から攻めた。 正々堂々とはとてもではないが言えない。 そんな手を使わなければ勝てなかった程に、彼は強かったのだ。
それだけはやるまいと思っていたのに、 やってしまった自分が情けなくて、恥ずかしくて。
男は、ただ黙って、うな垂れたまま舞台に背を向けた。]
(9) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* さよなら、俺の監禁ライフ…orz
(-17) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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― 控え室 ―
[ガチャン、バタン! 戻るなり、切り裂かれた外套を脱ぎ、椅子へ投げつけた。 頭を抱えて、その場にうずくまる。
どんな顔して、戻ればいい。 笑って、帰れない自分が悔しい。 彼女に、合わせる顔が、ない。]
………ごめん。
[勝ってこんな惨めな気持ちになるなんて、知らなかった。 冷静に考えれば弱点を使うのだって戦略の一つの筈だ。 しかし、それを卑怯だと受け入れられぬのは、 男が精神的にはまだ青い証拠。]
(16) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* なにそれえげつな…おもしろい。
そんなものを見たら僕が正気じゃいられないって…! 仮にも、好いてる人にそっくりなのがそんなことしてたら… ぼ、ぼくだって、普通の青年男子なんだからっ
(-21) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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― 養成所 中庭 ―
[男が養成所へ戻ったのは、大分人がはけてから。 残っていた観客から勝利を称えられれば笑顔を向けるが、 瞳の奥の奥は笑ってなんかいない。
戻ってきて、最初に中庭へ行き水を頭から被ろうとして、 手を、止めた。
被ったらメモが濡れてしまう。 もっとも、汗で多少は湿気てしまっているだろうけど。 でも、やっぱり濡らしたくはなかったから。
木陰に座り込んで、目を閉じていた。 やがてそのまま、すうすうと寝息を立てはじめた。**]
(22) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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― 養成所 ―
[試合の後、中庭で寝こけて…起きたらもうとっくに日が暮れていた。 のそりと起き上がり重たい身体を引きずるように部屋へ。 途中、ピッパの部屋の前で立ち止まってノックをしようと手を動かすが、 結局ドアを叩く事は出来なかった。]
(28) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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[翌朝、朝食を取りに出てドナルドの部屋が空になっているのに気付く。 ちょうど近くを歩いていた訓練生をひっ捕まえて、どういうことだと問い詰める。 返ってきた答えは、いつものことがいつもどおりに行われたというものだった。]
そ、っか…さんきゅ。 あぁ、お前…なんか変な髪形してんな。 それ流行んねえぞ?
[訓練生の髪は不自然な角度にすっぱりと切られていた。 引きつった顔で焦って去って行くのを首をかしげて見送り、]
なんだあいつ?なんかあったのか?
[ドナルドの残した剣で髪をバッサリ…などという事件は想像できるわけもなかった。]
(29) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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[ピッパと会えたのは、いつだったか。 あー…と少し言葉を詰まらせてから、]
ただいま。
[頭をかきながら、短く一言。]
その、あのメモ、さんきゅな。 おかげで、勝てた。
[方法に納得がいっていないとはいえ、勝ちは、勝ち。 その原動力は紛れもなく彼女のメモで。 礼を言って、軽く頭を下げた。**]
(30) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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ランダム…5
へたれですんません。 毎度恋愛下手で終わる中身なもので…。
(-34) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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/*うぎやあぁ。 ランダム俺に厳しすぎ…。
そして中身記号忘れた。 慣れないなあ、スマホ…
(-35) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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はは…こりゃ手厳しいな。
[ピッパの返事にいつもの調子でくすくす笑う。]
へいへい、ピッパ様の勝負運、確かに頂戴いたしました。
決闘のこと、聞いたよ。 俺に渡したから負けたなんて言われちゃたまらねーしな。 だから…借りた分返すよ。
[と、握手を求めるように手を差し出した。 手が触れたなら、自分の方に強く引き寄せようとする。]
(32) 2012/08/23(Thu) 15時頃
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[背に腕を回してそっと抱き寄せようとしながら、]
信じちゃいるけどさ…絶対、絶対帰って来いよ。
[至近距離に顔を寄せて想いを口にする。 他にもいいたいことはあるのだけど、なんとなく言えなくて… 一度だけ強く抱きしめた。]
(-40) 2012/08/23(Thu) 15時頃
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[身体を離して、ピッパへ何かを握った手を伸ばす。 開けば小さな赤いカーネリアンがトップについたネックレスがあった。]
それから…これ。邪魔じゃなければ。 俺の、勝負運込めといた。 いらねーとか言ったら俺、泣いちゃうかも。
[べー、と舌を出して笑う。 自分の戦いの結果に燻っている気持ちはまだあったが、 今は笑顔で背を送り出してあげたかったから。]
訓練の手伝いが必要ならいつでも付き合うぜ。
[やがて、そう言ってピッパに背を向ける。 もっと言いたいことがあったのに、言えないもどかしさに 面には苦笑を浮かべていた。**]
(33) 2012/08/23(Thu) 15時頃
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[ピッパとオスカーの決闘当日。 チケットを求めて所長の姿を探していたが、 いざ見つけると声をかけるのを躊躇った。
見たい。 でも 見たくない。
行くべきか、行かざるべきかを迷って。]
あの、おっさ……所長! チケット、あったら売って?
[結局、行くことにした。**]
(34) 2012/08/23(Thu) 17時頃
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― 養成所 ―
[自分を選んだ黒い貴族に呼び出され、 賞賛の言葉に丁寧に礼を返した。]
ありがとうございます。 選んで良かったと思っていただければ、幸いです。
主の為に死力を尽くす、それが自分の役目です。 そんなお言葉を頂けるような立場ではありません。
[次いで聞く、「ありがとう」に少し驚いて瞬き首を振る。 そんな言葉今まで言われたことなどなかったから。]
(71) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[そして、ずしりとした布袋を受け取り。]
ええ、もし次も自分を選んでいただけるのなら、 何度でも勝って見せますよ。
[自信を思わせる笑みで深々と礼をし、 去って行く黒い貴族を見送った。
笑みの下に抱えるどこか落ち着かない気分は、 うまく隠せただろうか。 このときばかりは…少し、自信がなかった。]
(72) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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― 闘技場の外 ―
[決闘を見に来た観客の流れから少し離れた裏通り。 男は重たい布袋を、1人の女性に渡していた。 報酬から男がもらったのは、当面の小遣いだけだった。]
はい、これ。今回の分。 先生、チビ達は?元気?
[一回り以上は年上の女性は布袋を受け取って頭を下げる。 それを、いいからいいから、と手を振って止めた。]
(75) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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なんつーかさ。 これで俺みたいなガキがどーにかなると思うと…まあ。 だから、礼なんていらねーよ。俺が好きでやってんだ。 んじゃ、俺は今日の決闘見に行くから。 また、勝ったら連絡するよ。
[背を向け、手をひらりと振って闘技場へ。]
(77) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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― 闘技場 ―
え?ああ…まあな。 人の戦い見るんも、たまにゃー面白いからな。
あ、そう。見てたのか…。 いいものねえ…、そりゃーよかった。
[セレストに声をかけられ>>49、そう答えてへらりとした。 死合を見ていたのなら、勝利と同時に崩れたことも見ていたのだろう。 だから、敢えて多くは口にせず、近くの席に座ってあたりを見回した。]
(81) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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っ、ちょ…なんだよ、あれは……!!!
[唐突に声を荒げて立ち上がった。 視線の先は観客席に広がる異様な集団>>52。 あからさまにピッパの不利を招こうとしている事に怒りを隠せなかった。]
(82) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[やがて死合が始まり、経過を黙って見ていた。 セレストと所長が話す声は、途切れ途切れでしか聞こえない。
………っ。
[ピッパの腰の辺りから血が流れたのが見えて、手を握り締める。]
(83) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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あんなもん、気にすんな!! まだやれる!
[迷惑な一団から上がる異様な声に思い切り顔を歪め、 死合の舞台へ声を投げた。
届くかどうかは…わからないけれど。]
(84) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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