249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 塾 ――
[ 『こころ』が教室に来たのは 試験が開始されるぎりぎりの時間だった。>>2:261 点呼が開始されていたために言葉を交わす時間はない。 とりあえず、自分の姿があることにほっとした。]
(でもなんだか、自分が動いてるの見るのは 変な感じだなあ)
[ 私ってあんな声だっけ、と頭のどこかで思いながら 配られた問題用紙に向き直る。]
(51) 2018/08/29(Wed) 18時半頃
|
|
[ 縁みたいに頭は良くないけれど。 落ち着いて、とにかく解けるところから。 それにののかから教えてもらった攻略法もある。>>0:29]
(ののかちゃん――――)
[ ふと自分の指先を見る。 さっき触ったののかの髪の感触がまだ残っていて。 いつもと違う表情。>>2:234 向けられた先が因であれば、それはどんな意味が。]
(52) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
[ もや、としたものが胸に浮かぶ。 首を傾げかけるも、先生の号令にはっとしてペンを取った。
今は試験に集中しなければいけない。 いつもの縁の点数とまではいかなくとも。 今日はちょっと調子が悪かったな、くらいで済むように。
その試験の結果は、後日縁だけが知る。*]
(53) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
―― 試験後 ――
えに、じゃなかった、こころ。 ちょっと話したいことあるんだけど、いい?
[ 解放感で皆が少し騒がしくなった頃。 『こころ』の机へ行ってこっそり耳打ちをする。 へにょ、と眉を下げながら様子を伺えば 恐らく用件は分かってもらえるだろう。]
屋上で待ってるから。
[ そう告げて、先に教室を出る。 これで中身縁くんじゃなかったら困るなあ、なんて。 慣れない長い足で屋上へと続く階段を登った。**]
(54) 2018/08/29(Wed) 19時頃
|
|
/* 縁くん大丈夫かな
(-32) 2018/08/30(Thu) 19時頃
|
|
―― 昨日:屋上 ――
[ 昨日、試験後に縁は屋上へ来ただろうか。 もし来たのなら、恐る恐る口を開いた。]
あの、縁くんだよね。 私、こころなんだ・・・・・・。
[ 簡単に状況説明をお互いにして、 少し様子を見ようと結論付けただろうか。 そもそもこんなこと相談できやしない。]
(126) 2018/08/30(Thu) 20時頃
|
|
部屋のものは好きに使って大丈夫だよ。 お母さんとかもそんな気にしないと思うし。 何かあったら連絡してね。
・・・・・・・・・あと、試験はごめんなさい。
[ とりあえずさしあたって必要なことを話して こころは天地家へと帰る。
因とは会話があっただろうか。 一通りのことを終えるともう就寝時間で。 慣れないことに疲れ切ってた体は ベッドに横たわると三秒で寝落ちたのだった。]*
(127) 2018/08/30(Thu) 20時頃
|
|
―― 翌朝 ――
[ 一晩寝て起きたら元に戻ってる訳もなく。 相変わらずぼんやりした視界で一日が始まる。 思い切って因に打ち明けてみようと思ったが、 それはそれで縁が後で困るかもしれないので こちらからは何もアクションを起こさないまま。
とりあえず元に戻る手がかりが何かないか ぶらりと街を探索することにした。]
うーん、一昨日は塾とお祭りくらいしかなかったし。 なんだったんだろう。
[ けれど結果は芳しくなく。 首を傾げながらてくてく歩いた。]
(128) 2018/08/30(Thu) 21時頃
|
|
[ ところで男の子ってすごい。 歩いてもそんなに疲れないし、 足も長いから歩く速度が速くなる。
そしてお腹がすく。]
すみませーん、コロッケ一つください。
[ 通りがかった弁当屋『みなもと』で栄養補給。 ほくほくのコロッケを頬張りつつ、 近くにあったベンチで小休憩。
ちゃんとお財布は昨日の内に交換したので これはちゃんとこころのお金なのです。]*
(129) 2018/08/30(Thu) 21時頃
|
|
/* コロッケを食べながらみんなの動向を見守るもぐもぐ
(-36) 2018/08/30(Thu) 23時頃
|
|
/* 若菜ちゃんのアイコン見るとお腹すくようになりました
(-37) 2018/08/30(Thu) 23時頃
|
|
/* アッ ここで私?!いいの?! (コロッケを喉に詰まらせる)
(-44) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
[ 衣はさくっ、中はほくっ。 『みなもと』はお惣菜も最高なのだと 至福の一時に迫る影。>>161]
――――え?
[ 見上げれば、それは『因』の姿。 微笑んで、『私』の名を呼ぶその人は。]
(175) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
ののか、ちゃん。
[ 柔らかく呼ぶ声。 姿かたちが違っても、間違うはずなんてない。
口の端についた衣のカスがぽろりと落ちた。]
(176) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
[ そうして、告白される胸の内。
それは初めてきいた、『ののか』のこころ。]
(177) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
・・・・・・・・・そっか、因くんだったんだ。
[ まっすぐ視線を交わす。 今ののかはどんな気持ちでここにいるんだろう。 どうして言う気になったのか。
その経緯はこころには分からない。
分からないけど、初めてののかに触れられた気がして。]
(178) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
よかったね、また会えたんだね。
[ 微笑んで、囁く。]
(179) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
/* 0:00更新だと思って連投してたけど0:30だったね!
(-48) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
私ね、因くんと縁くんとずっと一緒で 本当に家族みたいに思ってるの。
だけど、周囲にはそう見えなかったみたいで。
[ 過るのは中学生の頃の記憶。>>1:90>>1:91 ののかには話したことはなかっただろう。]
でもね、ののかちゃんはそんなこと言わなかった。 ののかちゃんの前でだけは自然でいられたの。
(180) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
[ 一生懸命に伝えてくれる『ののか』は 例え今は因の姿でも、やっぱり綺麗で。
それが眩しくて、そっと手を伸ばす。]
ののかちゃん、知ってる? 恋する女の子って誰より綺麗なんだよ。
[ 残念なことに、今我々は男な訳だが。 くすりと笑ってぎゅっと手を握る。 昨日みたいに、自分のことでも ブスだなんて言わないでほしかった。]
(181) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
わたしは、ののかちゃんとお祭りに行きたかったな。 [ 決して責めている訳でもなく。 いたずらっ子のように舌をペロッと出した。*]
(182) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
|
/* 百合のような見た目ほも
(-52) 2018/08/31(Fri) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る