246 とある結社の手記:9
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― 早朝:リンダの部屋 ―
[ゆっくりと、目を開く。 想像をしていたような痛みは、訪れず。 だから、だから、それが見えた。
グラスに手を伸ばす。 琥珀色の液体が、薄く揺れる。 昨日、寝付くために使ったものの飲み残し。 一息に飲み干せば、それは消えるはずだ]
(64) 2018/07/29(Sun) 22時半頃
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[だけど、そうはしなかった。 だって、私は生きているのだから。 生き残ったのだから、目を逸してはいけない。
小さな小さなその手に、触れるために腕を伸ばす。 ほんの二日前、彼がそうしてくれたように。 だけど、掴むことは叶わずにすり抜けてしまう。 あの暖かさは、もう失われてしまったのだ]
(65) 2018/07/29(Sun) 22時半頃
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― 朝:リンダの部屋 ―
[ノックの音、そして続いた普段通りの呼びかけ(>>15)に顔を向ける]
ええ、おはよう。 ロイエ。
[同じく、普段通りの返答を。 いや、少しだけうわずってしまっただろうか]
(68) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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[どう声を掛けようか迷っているうちに。 身支度は自分でするように(>>16)、と告げられる。 昨日の自らの言動を振り返れば、そう言われるのもやむ無しだろう]
ええ、もちろんです。
[自信満々な口調で、そう返した]
(69) 2018/07/29(Sun) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 23時頃
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― ロビー ―
[かなり、遅れてロビーにやってくる。 それはもちろん、慣れない一人での身支度に時間を費やしたからだ。 それだけ時間を掛けてなお、帽子の下にとれなかった寝癖を隠していたりする]
(84) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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[投票で選ばれたのは誰なのか、一目でわかった。 その瞳はその姿を捉えていたから。 誰も居ないはずのその場所に、もう居ないはずの彼女の姿を。 自分が、自分達がそうなるように選んでしまった*彼女の姿を*]
(86) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
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[こちらへ向く扇子の先(>>89)、そして視線(>>126)。 真っ直ぐに、真っ直ぐに受け止める]
私は、まだお話することは出来かねます。 せめて、『占い師』の方々が昨夜、ワンダおばさまを占っていたかどうかお聞きするまでは。
[紙にイヴォンの知りたがっている答えを記して、伏せる。 ワンダに対する物言い(>>126)、そして支度中に聞こえてきた廊下での騒ぎ(>>28)を思い出し、眉をひそめる]
おばさま、言葉には気をつけてくださいな。 二人に、聞こえているかもしれません。
[イヴォンの後ろに立つ、自分の知らない男の姿に目を向ける。 イヴォンへと向ける視線は、屋敷を見上げる者たちと同じで。 これだけ生きて、これだけお金を持っていて、これだけの性格ならば、逆恨みだろうななんだろうがそういう人間も居たのだろう]
(234) 2018/07/30(Mon) 18時頃
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[そうしてから、優雅に挨拶を受け厳しいチェックを受けた(>>102)]
ええ、もちろんです。 私だって、やればできる子なのです。 今まではそう……やろうともしていなかっただけ。
[そう言ってから帽子を脱いで、その頭に巣食う寝癖を見せつけた]
なんて、ロイエの力なしじゃまだまだ完璧には程遠いけれど。
(235) 2018/07/30(Mon) 18時頃
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[ロビーの中心となって繰り広げられる、『占い師』達の話。 そちらにもしっかりと意識を向けながらも、ロイエに言葉を続ける。 こんなときにそんな話をしている場合かと思われるかもしれないが、自分にとってはどちらも同じくらい大事なことだった]
昨日の言葉は……命令は撤回します。 ロイエ、これからも私のお世話をしてくださいな。 うんと、うんと、迷惑をかけさせてくださいな。 もちろん、ロイエがしたいと思うことは優先させて、ね。
[昨日出来なかった、共に生きて欲しいと言う言葉(>>2:508)に対する返答を告げた]
(236) 2018/07/30(Mon) 18時頃
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[先日階段を階段から覗いてた時と同じ様に、まるで怯える小動物のような動きをしながらスージーの隣へ]
スージーちゃん、私、生きてるけど怒ってくれて宜しいですから……。 えっと……怒ってる?
[様子を窺うように、友人の顔をちらちらと見上げる]
その、私、生きてここを出れたらやりたいことが出来たのです。 だから、もう死ぬべきとか……そんな事は口に出したりは致しません。 もし、生きてでれたら、昨日の話……本気にしてもよろしいですか?
(237) 2018/07/30(Mon) 18時頃
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[次にピスティオに『人狼』だと名指しされたモンドの所へ]
モンドおじさま、昨日の私は責められて、咎められて然るべきでした。 あんな理由で、考えもなしに、投げやりに名乗り出て。
[謝罪の言葉を添えて、深々と頭を下げる]
でも、こうして生きてる今、昨日名乗り出てよかった面もあると思うのです。 結果論、なのですけれど。
[顔をあげたなら、ふわりと笑い掛けた]
(239) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[モンドと同じく『人狼』と言われたパティのところへと移動する。 眼の前に立ったのなら、優雅さなどはかなぐり捨てて勢い良く頭を下げた]
昨日はごめんなさい、パティちゃん! パティちゃんは私に責任は無いとずっと言って下さいましたね。 でも、私にはやはり責任はあると思うのです。 フーバー家の者として。
[胸元に手を当てて、言葉を続ける]
ただ、私は責任のとり方を間違えておりました。 皆に悪いと責められればそれでいい。 死ねばそれで責任がとれる、などと。 楽な方にばかり逃げていたのでしょう。 私の取るべき責任は、皆様をここから生きて日常に返すこと。 そのために、一緒に頑張りましょう。 パティちゃん。
[白くて白い、細くて細いその手を、パティに向けて差し出した]
(240) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[最後に、ユージンのところへと]
私、昨日考えて考えて考えて考えましたの。 ……ちょっとだけ、お酒を飲んだりもしましたけど。 私にでも、やれる事。 私にしか出来なくて、私がやらなければいけない事。
[眼の前の彼が、ぶっきらぼうに言葉を放つたびに心に抱えてきたであろう負担。 それを労るように、柔らかな笑顔を向ける]
昨日の事は許してもらえると思ってはいません。 だから、私の事を信じてもらえるかどうかも。 でも、私は私にやれることをやれる限りやりきろうと、そう思うのです。 それだけは、どう思われてもお伝えしておきたかったのでした。
[そう言って、優雅に優雅に一礼をした]
(241) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[『占い師』の結果が出揃った頃、紙をひっくり返して言葉を放つ。 そこには『人間』と書かれている]
ワンダおばさまは、人狼ではなく人間です。 その魂は、私にはそう見えるのです。 屋敷を見上げる者達の中に紛れていた居た、人でないものとは全く似ても似つかない、昨日の姿のままで。
マリオちゃんは大事なものが色々と損なわれていて、はっきりと捉えきる事はできませんでした。 『人狼』の方のことを詳しく存じ上げませんので、この状況で『人狼』同士が殺し合う事があるのかはわかりません。 ですが、あの……あの小さな手は、人間だと、そう思うのです。 私の気持ちの問題で、断定は出来ませんが。
[よく考えて、発する言葉を選ぶ。 思い込みで誤った情報を告げてしまわないように]
(244) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[能力で視えた結果を語り終えた後、カラカラに乾いた喉でルパートへと話しかける]
ルパートおじさま。 お酒を頂けますか?強めのものを。 ……こんなときに不謹慎と思われしまうかもしれませんが。 お酒を飲むと、私、見えなくなるのです。 考え事をするには、この力は邪魔になってしまうのです。
(245) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[屋敷を見上げる、その者達。 それは、年を経る毎に数を増していって。 それでも、その事を誰にも言えなくて苦しんでいた。 父の酒を盗んで飲んでみたのはいつだろうか。 酒宴で酔っ払った大人が、これを飲めば嫌なことを忘れられると言っていたのを真に受けるぐらいの歳の頃。 あの存在を忘れられるなら、見なくてすむのなら。 ロイエに見つかって叱られることよりもその気持ちの方が強くなるほど、追い詰められていた。 フーバー家に、その娘に、災いあれと望むその目に]
[グラスに注いだその液体をぐっと飲み干したなら。 視えてはいけないその者達は、きれいに消えてなくなった]
(246) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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あ、でも、お酒を飲むのは嫌いではないのですよ。 むしろ、大好きなのです。
[ふわふわと笑いながら言った]
(247) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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ベッキーちゃんにもお願いがあるの。 その……。
[父にお願いをしたならば、次はその娘にも。 お酒を要求したときよりも何やら言いにくそうに耳元で囁く]
(250) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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その、下着……貸してくださいな。
[屋敷での支度中、ロイエに対して下着くらいは自分で用意できると高らかに宣言した。 用意はした、用意はできた。 そして、その殆どを屋敷に置き去りにしてきたのだった]
もしくは、洗い方なんかを教えてくださるでしょうか……。
(251) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[ピスティオの潔白を叫ぶ(>>175)イヴォン。 だけれと、そう叫べば叫ぶほどに信用は失われていく。 小さく首を横に振って、悲しげに声を掛ける]
イヴォンおばさま……信用を得られる人間には信用を得られる立ち振舞いというものが御座います。 おばさまのこれまでの言動を振り返ってみて下さいな。 もし、おばさまのような振る舞いをする人間が居たら、信用することができるか。 命を預ける事ができるか。
共に商売をする相手にふさわしいか。 ヨアヒムおじさまとずっと一緒に商売をしてきたおばさまが、この中で一番その事をわかっている……そう思って居たのですが……。
(254) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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[一度、大きく息を吐く]
昨日の私だってそう。 自分勝手で、自分の事しか見えていなくて……心配してくれる人、怒ってくれる人、泣いてくれる人、寄り添ってくれる人が居るのに。 私は、昨日の私を信用することは出来ません。 そして、今のおばさまの事も。
[真っ直ぐに見つめて、そう*言い切った*]
(255) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時頃
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[声を上げて笑った、ベッキー(>>258)。 頬を少し赤く染めて、人差し指を唇の前に当てる]
しー!ベッキーちゃんしーっ!
[小さな声でそうした後、快い招待の言葉には安堵の息を吐く]
ありがとうございます。 後ほど、お邪魔させていだきますね。
[そう返答をした後に頬を突かれて、驚いたように目を丸くした]
(296) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[ルパートの言葉(>>270)に混じる感情。 それを、敏感に察知する]
おじさま……。
[どう思われようと、そんな覚悟はあった。 でも、年上の大人にそれを向けられると、心はざわめき出す。 特に、父親と同じくらいの大人の男性に。 それは、呪縛のようなものなのかもしれない]
(300) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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その、昨日告白させて頂いた通り……。
[そういえば、彼はその時あの場に居ただろうか]
霊能者と呼べるほどの力があるのかはわかりませんが……。 私、幼い頃より、屋敷を見上げる人たちが見えてしまって……。 それで、その人達はどんどん増えていって……。 私、でも、お父様に世迷言を言うなと叱られて……。
[上手く言葉が出てこない。 説明は要領を得ないものとなる]
(304) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[浮かんでいた笑みは消え去り。 声色には何かに怯えるような色が混じる]
ええ、そう思われても仕方ないと……。
[死の匂いを嗅ぎつけたのか、それはどんどん宿に集い始めている。 それはただ見ているだけ。 心の隙間を見つけたなら。 ただ、見ているだけで良い]
でも、私、そこまで強くなくて……耐えられなくて。 私を、私の死を願うあの方達の目が……沢山の目が。
[相手に伝えるためでなく、うわ言の様ように]
(305) 2018/07/30(Mon) 23時頃
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[酒を取りに行く男の背を見ているようで、それを見ていない。 グラスを受け取り、その中身を飲み干すまで。 虚ろに何かを*見つめ続けているだろう*]
(307) 2018/07/30(Mon) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 23時頃
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