243 花浜匙の村
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──IF/いつかあるかも知れない日── [ いつもの時間にベッドの上で身体を起こし、 朝だよ起きよう、と充くんを軽く揺さぶった。
けれどどうにも反応が鈍かったから、 お顔を覗き込んだんだ。]
あれ、もしかして……充くん熱ある?
[ 何だか具合が悪そう。 人間だから、風邪を引いてしまったのかも知れない。 最近忙しそうだったから、そのせいかな。
起こすのはやめて、ベッドから降りて眼鏡をかけた。 充くん、どうしたら元気になってくれるかな。]
( 何か書いてあったような…… )
(2) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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[ じーっと、本棚を眺める。 視線の先に、頼んで買って貰った家事の本たち。
何にも出来なかった僕も、 本を読んで少しは成長したんだよ。 洗濯では、柔軟剤を入れられるようになった。
一冊、和食のレシピ本を手に取る。 これに風邪のための何かが書いてあった気がしたんだ。]
( ……あ、……これかな? )
[ お粥や、くたくたに煮込んだうどんなんかが 弱った胃には良いらしい。 家にあるもので作れるのは、ええと、……。]
(3) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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[ ────しばらくして。 出来上がった品を粧い、キッチンから戻った。 目覚めた充くんがベッドから出ようとしたら、 ダメダメー! って止めよう。]
そのままで大丈夫だから ちゃんと休むの!! ……お口に合うといいんだけど
[ ベッドサイドにトレイを置き、 器から蓮華でひとすくい。 フーフーしてしっかり冷ましてから、 充くんの口元へ運んだ。
お粥に昨日の残りのカレーを少し混ぜて、 とろけるチーズも少し入れて、 リゾット風にしてみたのだけれど。]
(4) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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[ 充くんが無理なく食べられるぶんだけ 器と口元の間を往復させたなら、蓮華を置いて。
普段充くんがしてくれるように 優しく頭を撫でた。]
えらい、えらい じゃあまた横になって寝ようね
[ 今日は僕がおにいさんの役。 にこ、と微笑いかけて布団をかける。 なんなら、上からぽんぽんして寝かしつけちゃおう。]
(5) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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早く元気になりますように
[ いつもお疲れ様と、 ありがとうの気持ちを込めて。 おでこにそっと口づけを。**]
(6) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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