人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 げぼく ショコラ

― 2nd day/いちご横丁門前 ―
[いつの間にか、掌のカウントダウンは消えていた>>2:#9
それはつまり、他の誰かが今日のミッションを
達成したということだろう。]

  よっしゃ!

[小さく拳を握って、がっつぽーず。
そうして]

「…ああ。任しと けっ!」>>2:344

[なんとも頼もしい声と共に、
山嵐の突進を避けてその針束を掴み
炎の背負い投げをする青年>>2:351

火だるまになりながら地面に叩きつけられた
山嵐は、最期の足掻きかぶわり、身体を膨らませる。
警戒したが、その針が発射されることなく
そのまま、その形を失い消えた。]

(10) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……。

[ふぅ、と大きく息を吐いて。
それから、彼のほうを見やれば]

  ?
  どうしたんだ?

[物陰に身を隠そうとする青年に、不思議そうに首を傾げる。]

  まあいいや!
  助けてくれてありがとな!

[俺のことも、あいつのこともさ。
にぱっと笑ってあらためて礼を言いながら、
くいっと親指で幼馴染のことを指してみせたか。

――意識が暗転したのは、ちょうどその直後。]**

(11) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 回想・幼馴染の家族の話>>2:13 ―

[あいつの両親――おじさんとおばさんには子供の頃、よく世話になった。
育ち盛りの身体には飯を食わせてくれる彼等の存在は有難かったし、
何より、自分にとってなじみのない『普通の家庭』というものを見せてくれた彼らの存在は大きかった。

『もう、あの子と関わらないでほしいの』

――あの事件のあと、おばさんに言われた言葉。

……仕方がない、とは思ったさ。
こういう反応は、別に彼等に限ったことじゃない。
俺がやった証拠なんてないし、事実あの日俺は何もやってない。

それでも、皆内心では俺がやったと考えてることくらい嫌でもわかる。
実際、殺してやりたかったのは事実だしな。]

(12) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[――ただ、もうあいつには会えないと
おばさんの顔を見て、思った。

俺と関わって、あいつが他の誰かに
……あのときのおばさんと同じ顔をされるのは、
同じような目を向けられるのは、嫌だった。
何より世話になったおばさんたちに、
あんな顔をさせるのは嫌だった。

本当に大切なものは、遠ざけなければならない。
守れるだけの力がないのに傍にいたって
きっと、ただ徒にあいつを傷つけるだけだ。]

(13) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[それから暫くして漸く身の振り方が決まったとき、
俺のほうからあいつに手紙を出した。

今まで世話になったこと、違う学校に通うこと、
前の日ににやった喧嘩のこと>>1:31
そのときに渡しそびれた、バッジを封筒に入れて。

それから、高校で再会するまではあいつのことは忘れていた。
……忘れるように、していた。]*

(14) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

— 3rd day —

[気がつくと、そこは4だった。]

1.スクランブル交差点
2.兄間薬品
3.キリエ駅
4.イザナタワー99
5.甘味処 あん屋

(15) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 中央エリア:イザナタワー99 前 ―

[99階立ての摩天楼を見上げる。
どうやら、今日はここがスタート地点のようだ。
今日は幼馴染は傍にいるだろうか?

スマホを開いてメールを確認すると>>#0]

  黄色い果実、ってーと
  バナナエリアのこと、か…?

[そして紋章と狂戦士…これはあれか、マブスラのことか]

  つまり、戦って勝てってことだな。

[もし、傍らに幼馴染が居れば
目をきらきらさせながらそう口にする。
子供の頃は幼馴染と一緒によくマブスラで
同級生や年上の中高生と熱い戦いを繰り広げたものだ。]

(16) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[とはいえ、今は先立つものがない。
今手元にあるものといえば、
これまでの二日間で集めたバッジと…]

  とりあえず、今は勝負に使えそうな
  バッジを集めようぜ。

[幸いというべきか、
どうやら今はキリエ区のあちこちで
バッジを入手することができるようだ。>>#6
雑踏を飛び交う情報を集めつつ、
さて、どこに行こうかと思案する。]**

(17) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 08時半頃


【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー

[意識が暗転する刹那、
幼馴染の声が、聞こえた気がした。

ただひたすらに、自分に謝罪を繰り返す声。]

  ……。

[ああ、違う。そうじゃない。
泣かせたかったわけでも、
悲しませたかったわけでも
ましてやこんなふうに謝ってほしいわけでもない。

あのときだって、そうだ。>>0:78

傷つけたかったわけじゃない。
……ただ、幸せでいてほしかった。
俺から離れた、どこか遠いところで
ありふれた、ごく普通の幸せを謳歌してほしかった。]

(-30) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー


  ……泣くなよ。

[ぽつり、漸く返せたのはそんな言葉。

そんなことはないだろうと思っていても。
……なんだか、彼女がどこか遠くで、
酷く、泣いているような気がしてしまって。

伸ばした手は届かなかったかもしれない。
けれど。]

(-31) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー


  ――…泣くなら、俺の傍にしてくれよ。

[こんな姿になったって、
誰も彼もを傷つける力を手に入れたって、
いつもいつも選ぶべき答えを間違えて
お前に悲しい想いをさせてばかりだって。

……それでも。
今、ここにいる俺は、
お前に、傍にいてほしいんだ。]

(-32) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー

[分かち合いたいんだ、俺は。
お前が抱えている苦しみも痛みも、全部。]*

(-33) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[スマホの地図を片手に思案していれば、
傍らの幼馴染から提案が>>62]

  ああ、ここから一番近いのはそこだし
  いいかもな、って…!
  そんなに引っ張るなよな。もう。

[少しむすっとした顔を作ってみるものの、
決して嫌な気持ちではない。

それに。
他の選択肢を考えるとやはり今は
幼馴染の提案が一番良いように思う。

なんだかんだといいながら
幼馴染に手を引かれるまま、水族館に向かおうか。]*

(66) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 道中 ―

  ん、そうだ。

[ぽん、と手を叩いてから、
徐に背負っていたバッグをごそごそ。
取り出したパーカーの、裏側の胸ポケットを漁ると]

  ああ、よかった。
  あったあった。

[そういって取り出したのは
可愛らしいデザインの木製のバッジ。

昔、幼馴染の家族が遊びに出かけたとき、
出かけた先の街の博物館で売られていたのを
お土産としてもらったものだった。]

(67) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[どちらかといえば可愛らしい造形のそれは
自分がつけるには抵抗があったけれど。

それでも、生まれて初めてもらった
一点物のバッジということで
なんだかんだずっと、捨てることなく
持ち続けてきた。

マブスラに使えるかどうかはわからんけれど、
まあ、そこらへんは気持ちの問題だな。]  

(68) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  それ、渡しとくよ。
  大事なお守りみたいなもんだから、
  あとで返してくれよな。

[遠回しに、死んだりするなよと釘を刺すように。
幼馴染が遠回しに受け取るのを渋れば、
やや強引に相手の掌に握りこませるだろう。]*

(69) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー


  俺にとっちゃ、どっちも大事なんだよ。

[過去の思い出も、
今こうして手を握りしめている幼馴染も。
そのどちらも、失くしたりはしたくない。]

(-34) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア/マナ・マリンパーク ―

  どこだろうなぁ。
  来ればわかるかと思ったんだが、甘かったか。

[幼馴染の問いかけにそう返しながら、
きょろきょろとあたりを見回す。

さっきここに来る少し前からそうだったが、
このあたりはカップルが多い。
確か、デートスポットって奴だったか?

ふと、今の自分と幼馴染は
周囲から見てどのように映っているのだろうと思う。

姉妹か、はてまた友人か。
いずれにせよ、他のカップルたちと比べれば、
少し毛色が違う組み合わせだろうということは
容易に想像できるが。]

(70) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー

 
  ところでさ、お前好きな奴いんのか?

[ふと、つい二日前に死神少女と出会ったとき
なんかそんなことを言っていたなと思い出して。]

(-35) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ん、そうだな。
  折角だし中、入ってみようぜ。

[幼馴染の言葉にふと我に返ると、
ひとつ頷いて幼馴染の手を引いて建物の中に入る。

よもやこんなところに指名手配犯がいるなど>>1
ついぞ思いもせずに。]*

(71) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 回想・マブスラとバッジと ―

[子供の頃は、他の同年代と同じくマブスラに嵌っていた。
とはいえ、俺の場合は他の子たちのように
バッジに金をかけるなんて夢のまた夢だった。

ので、持っていたバッジは誰もが持っているような
ありきたりなバッジばかり。
それでも、生来の負けず嫌いが幸いしたか、
果てまた、当時一世を風靡した
伝説のプレイヤー"無銘"をリスペクトした戦術が
嵌ったのか、小学生相手にならそれなりの戦いができた。]

(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[とはいえ、中高生相手ともなるとそうもいかない。
技術面でも戦術でも、相手のほうが上だった。

そうして戦績で伸び悩んでいたあるとき。
幼馴染が、一つのバッジを渡してきた。

以前、家族で出かけたときに
その街の博物館で手に入れたものだという。

この世界で、たった一つだけのバッジ。

あのときは、本当に嬉しかった。
平凡な、というよりそれ以下な自分が、
まるでヒーローになれたような
そんな世界が変わるような何かがあった。

そうして、そのバッジと共に俺たちはマブスラという戦場を駆けた。
件のバッジを使った戦いを幼馴染はとても喜んでくれて。

――…その笑顔に報いたいと、自分も彼女に何かを贈りたいと思った]

(116) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


 『なぁ、圭。
  お前、好きな色って何かあるか?』

[何気ない振りをしながら、
どうにか聞き出した彼女の『好きな色』。

それから数日かけて、俺は一つのバッジを
幼馴染に手渡した。

なんの変哲もない地味なバッジを
100均の赤いマニキュアとラメストーンで
精一杯デコって作り上げた、カスタムバッジ。]

(117) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[今思うと、本当に
大したものではなかったと思う。

学校の教室に設置されたネットでどうにか仕入れた知識で
見よう見まねで作ったそれは、
だけど、あいつに喜んでほしくて
自分なりに精一杯、頑張った贈り物。

俺にできるものはそんな程度だったけれど、それでも。

――あのとき、こんな自分でもあいつを
幼馴染を笑顔にできたんだと、そう思うことができた、
無力に苛まれる日常にぽつりと現れた、とある夏の日の思い出。]*

(119) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア/マナ・マリンパーク ―

  ところでさ、圭。

[建物内に入って、クラゲの浮かぶ青い水槽を眺めながら。
目線がふよんふよんするクラゲに釘づけなのは、
別にクラゲを間近で見るのが初めてだからとか、
そういうわけでは、ないんだぞ?]

  今日のミッションなんだけど。
  強い奴を倒すには、
  やっぱそれなりに力がいるんだよな。

(131) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[マブスラというゲームの中でも、
そのあたりはリアルとそんなに変わらない。

かつて、誰でも手に入れられるコモンバッジと
天才的な戦術を武器として
マブスラ界という戦場を駆け抜け、伝説と化した
"無銘"というプレイヤーがいたが
誰もが皆、あんなに強くなれるわけじゃない。]

  で、だ。

  俺たち以外にも参加者がいるのならさ。
  今回のミッション、皆で協力して
  戦えばいいんじゃねーかなって。

(132) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[この街であちこち配られているバッジだって
自分たちだけでは集めるのに限界がある。
でも、それを複数のペアで協力出来たら?
そうすればかなり、今回のミッションの難易度は
下がるのではないかと思う。

そして、此方の脳裏に浮かぶのは、
昨日自分たちを助けてくれた青年の姿。>>34

他の奴らについてはまだなんとも言えないが、
…彼については信用に値するのではないかと、
そんなふうに考える]

(138) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……ところで、
  バッジってどこで貰えばいいんだろうな?

[閑話休題。
結構中まで入った気がするが、
バッジが貰えそうな気配がなかなか見えない。
そうして暫くきょろきょろしていると、
受付でバッジを貰えるという場内アナウンスが
流れてくるだろう。]

  あ、受付でだってさ。

[うっかり通り過ぎたか、とほっとして。
それからふと、何気なくクラゲの水槽のほうに
視線を向ければ>>87]

  …。

  ……。

(139) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ……ぶっ!

[二度見、いや三度見くらいしたあと盛大に噴いた。
いやだってこんなところに例の指名手配犯の黒幕…じゃなかった、黒牧のおっさんがいるとは思わないじゃん?>>87]

  ……。

[隣にいるはずの幼馴染と黒牧を交互に見つめたあと]

  ……悪い。
  ちょっと受付でバッジ貰ってきてくれるか?

[そう口にすると、幼馴染の背を押して
バッジを取りに行かせるだろう。]* 

(141) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[背中をさすってくれた幼馴染をどうにか
説得して、受付のほうに先に行ってもらった。>>160]

  ……。

[さて、幼馴染を先に行かせたのはいいけど
基本的にはのーぷらんだ。
いや、言いたいこととか、聞きたいこととかは
それはもう一杯あるにはあるんだが。

どう、切り出したものかと考えていると
向こうから声がかかった>>149
ただし「耳は聞こえない」というおまけつきで。]

(225) 2018/05/18(Fri) 07時頃

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