234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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――廃病院――
[さっと着替えておく。対魔忍の制服は気に入っていたから、何着も用意していた。 身体に馴染むし、背徳的で良い]
[ホールのような大きな部屋。 いくつか用意されている寝台の一つに、神影真緒は横たわっていた]
鈴。失くしたのか。
[数年来に真緒を見て、最初に呟いたのがそれだった。 苦笑して眉を下げた後、何事かを考え始める]
(@0) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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うーん。
[男は物覚えがあまり良くない。数年前の記憶を思い出すとなれば、尚の事時間がかかる。 しばらくして、あ、と漏らすと、笑みを浮かべ走り出す。 冷蔵庫の中にある「非常食」。その隣にあった、ごくごく普通の牛乳を取り出す。 温める間にもう一つ探しものを終えた後、出来上がった緩いホットミルクを、トレイに置いて運んでいく]
真緒、起きろよ。
[トレイを床に置いて、彼を人の左手で揺り起こす。 浮かべる穏やかな笑みは、数年前とまったく変わらない。 ただ右腕の触手の束だけが異質さを示す*]
(@1) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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おう、生きてるぞ? 久しぶりだな! 元気か? 無理してないか?
[>>+0手を上げてにっと笑いかけると、そのまま真緒の肩をばしばしと叩く。 笑みも仕草もすべて行方知れずになる前と同じもの。 左手でマグカップを持ち上げる]
ほら。今度はちゃんと、合ってるだろう?
[自信ありげに笑んで、カップを真緒へと差し出す]
(@2) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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ん。 ……あーあー、泣くなって。 ごめんな。心配かけて。
[>>+1苦笑して、大きな手で頭を撫でてやる。 喋る言葉はすべて感情がこもったもので、紛れもない本心だ]
それより、大丈夫か? ここに来たってことは、大変だったんだろ? また気ぃ張って無理してないか、心配だったんだぞ。
[心から心配して、彼の身体の状態を見やる。 気になるのは、外傷ではなく毒がどれくらい残っているか。一瞬、値踏みするような視線を向けた]
(@6) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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悪かったよ。悪かったって。 でも仕方ないだろ、こんなの付けて組織に帰れないしさ。
[>>+2触手の右腕を振り上げて見せる。 怒りを理不尽とは思わない。ただ苦笑が濃くなるだけだ。 帰れない理由も本心で、それはすなわちここにいる事情で、家賃分は仕事をする理由だった]
ん?
[聞き返されて、首をかしげる。 鎖骨の縁の傷。鈴のない首。様々な体液の臭い。しなる白い尾が可愛らしい。 目を細め、唇を吊り上げ、笑った]
大変だろ? だってさあ。いっぱいシたんだろ。 セックス。
[さらりと。以前の明るい口調で、以前は絶対に口にしない性にまつわる言葉を告げる**]
(@7) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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――廃病院――
[>>+3触手を生やした経緯を問われれば、親友に陵辱されたところから洗脳改造の顛末まで、笑顔のまま全てを話すだろう。それを不幸に思う感情は破壊されている。 驚く真緒を見ても、笑みは変わらない]
あー! せっかく入れたのに。
[マグカップが割れて、中身がこぼれる。真白の液体は床に広がり、もう元には戻らない。 肩を竦め、真緒に向き直る。 離れる距離に、笑みは深くなった]
毒を浴びて、熱くなって、いっぱいシたんだろう? 真緒は「熟した」からここに来たんだし。 何本咥え込んだんだ? それとも咥え込ませたのか? いいなあ、俺もあっちに行ってマワされたかったなあ。
[常の明るい口調で卑猥な言葉を言い放つ。 笑顔のまま、真緒へと覆い被さる。 抵抗するようなら、触手で四肢を縛ってしまおう]
(@16) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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そうそう、お前鈴はどうしたんだよ。 俺がいなくなったら、つけるのやめちゃった?
[問うて、鎖骨の縁の赤をべろりと舐めた]
(@17) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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[真緒の返事は聞けただろうか。 >>@14部屋のドアが開く音がして、振り返る]
フランク! 何だ、一緒にヤるのか?
[尾がついていたならぱたぱたと振っているような声で、名を呼んだ]
前二つだけじゃだめ? なんだよ、寂しいのか? まあ、これからはみんながこっちに来てくれるからいいけどさ。
[物騒な宣言に、反省を示すことはない。 藤之助への忠誠はなく、友人達への親愛は残されているのだから、帰りたくなるのは仕方ないと思う]
(@18) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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え、 ん――っ、
[>>@15口移しで何か送られる。小さく嚥下すると、身体の内側がぞろりと蠢く心地がした。 キスは続く。甘ったるい声を漏らしながら、彼の口内を貪る。 歯列を擦り、口蓋を擽り、舌を絡めて深く。徐々に癒される煙草の跡も押し付けた。 ――破魔の力は汚れを厭う。キスだってご法度だ。それは組織の者達にはよく知られていることだった。 そんなものはもう関係ないのだと、まるで真緒に見せつけるように、キスは長くなる*]
(@19) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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――数年前――
お前、ぁっ、 ブローリンを、ぁん、かえせ、ひアッ、
[彼を睨みつける視線は、徐々に弱くなる。 優しい刺激に器官は素直に反応して、未知の感覚を拓いていった。 もっと魔に抗う意志を見せたいのに、息が跳ね、喘ぎがこぼれ、うまくいかない]
いや、ァ、だ、 そんなの、知らなくていい、ンッ、 気持ちよくッ、なんて、なりたくない、
[快楽が何より一番怖い。異質な友の声に寒気を覚える。 かき混ぜられた精液が肉棒の隙間から溢れ、こぼれた血を上塗りしていく]
(@24) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
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あっ……あっ、アああッ、 やめ、やめ、ろよ、なんでたつんだ、
[否定とは裏腹に漏れる喘ぎはどんどん甘く、大きくなる。 堅く勃ち上がった自身が別の生き物のように思えて、怯えが滲んだ。 大きく首を振る。これは気持ちいいんじゃない、ただの生理反応だと、今更言い聞かせようとした。 快楽に解された肉壁が、悦びを示すように肉杭を強く抱きしめた*]
(@25) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
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――廃病院――
ふーん?
[>>@21否定が返ってきても、自惚れにニヤついた顔を見せる。 行動が気に入らないなら、ただ問答無用で「調整」すればいいのに。何よりもまず殺すなどと言ってくるから面白くなってしまうのだ]
ん、ぅ、 [>>@22癒えた先から与えられる新しい暴力に、ひときわ甘ったるい声が漏れる。 もっとと強請るように、傷を彼の歯に押し付けた。 仕事のことも忘れて没頭しかけた瞬間、唇が離れる]
っ、は――……
[陶酔しきった息を吐く。キスだけで上気した頬は、発情した雌のそれだった。 こぼれた唾液を手の甲で拭った後、もったいないとばかりにべろりと舐める]
(@26) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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おさわり禁止ってやつ? ん……、いいよ、任せとけって。
[頭を撫でられると安心する。おまけのキスも大満足だ。 自信満々でにっと笑いかける]
なんだよ。風邪引くのか?
[くしゃみには、首を傾げたけれど*]
(@27) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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――数年前――
ブローリンが……?
[自殺を考えるほどの後悔。 彼が何かをしたと言うのか。これが彼自ら欲に溺れた結果と言うのか。そうだとしても、]
あいつは、っ、何もしてない! 全部、お前の、せいだ!
[髪に隠れた瞳を、真っ直ぐに見て叫ぶ。お前は何も悪くないと、ブローリンにも届くように。 いかにその身体で汚されようと、彼を助けるという目的は変わらない。 ――しかしその意志にしがみついて耐え切るには、「彼」の与える快楽は強すぎた]
ッ、そんな、とこ、さわるなぁッ!
[広い胸板にぽつりと、赤く充血して突起した乳首が見える。羞恥で死にそうだった。 経験のない無垢な身体は、与えられた刺激にはとても素直だ。スポンジが水を吸うように、雌の快楽を一つ一つ覚えていく。 柔らかな耳朶を、太い首筋を、薄い口唇を、浮き出た肩甲骨を、引き締まった腿を、優しく触れられ拓かれるたび、高い声を上げて性器を硬くした]
(@30) 2018/02/25(Sun) 20時頃
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ぁ、ああアアッ!?
[内側を弄られて腰が浮く。紛れもない嬌声が室内に響いた。 調教された媚肉は、もっとと強請るように思惑通り肉棒に絡みついた]
気持ちよくなんか、ないッ……!
[悲鳴のように叫ぶ。 それをこの魔性に認めてしまえば、一気に堕ちてしまう予感があった。 一度も触れられていないのに硬く大きく勃起した性器はもはや恐怖の対象でしかなく、だらだらと垂れ流す涎の色が変わる意味もわからない*]
(@31) 2018/02/25(Sun) 20時頃
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/* >>@31 狙ったわけじゃないんだけど、最初のメルヤとおんなじ方向性で抵抗してるの面白くなった ありがとうありがとう
(-32) 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* >息子の初陣を見守るような高揚感に頬を染め、 君意外にフレンドリーだね!?!?
(-38) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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――廃病院――
そりゃ大変だ。 藤之助に治してもらえねーの?
[>>@29軽々しく本来の主の名を呼ぶ。男の中ではどうにも、セックスが超上手くて何でもできる奴、という認識から上に行かない。 それは見下しているわけではなく、ただ昔と同様、誰にでも気楽に無神経に分け隔てなく接しているだけだ。 名を出した直後、放送が来た]
あっ藤之助ー! 終わったら俺にもなんかいいものくれよ!
[飼い主というのはしっくり来ないが、いいもの、という言葉に飛びついた。 子供が親に菓子を強請るように、馴れ馴れしく呼びかける*]
(@32) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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――廃病院――
[目の前で繰り広げた痴態や「主」について、いくらか言葉を交わした後か。 真緒に覆い被さったまま、トレイの隅に置いてあったものを左手で取り、彼の目の前にかざした。 ちりん、と鈴の音が鳴る]
鈴、つけてなかったからさ、新しいの持って来たんだ。
[鈴がついているのは、赤い革製の首輪だ。 それを真緒につけた後、耳元で囁く]
ただの鈴じゃないぞ? この鈴はな、鳴ると気持ちよくなるんだ。
[それは半分だけ嘘だ。 この鈴は何の変哲もない、物置にあったただの鈴だ。そんな機能はついていない。 もう半分が本当になるのは簡単で、今から気持ちいいことをするからだ。 男に催眠の能力はない。何の魔力もないただの暗示だ。 それだけでも人は堕ちると、教え込んだのはさて誰だったか]
(@33) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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だから真緒。 気持ちいいことをしようか。
[浮かべるのはやはり日常の、穏やかな笑み。 二、三唇をついばんだ後、呼吸を奪うほど深く口付けた。 舌を絡めた直後、指先で鈴を弾いて鳴らす*]
(@34) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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――数年前――
ッ、ひンっ!? ぜんぜん、っ、気持ちよく、ない!
[先端を触れられるだけで息が詰まり、撫でられると裏返った声が出る。 そんな状態でも、ブローリンが悪意の見える笑みを浮かべると、目に敵意が漲った]
……十分。射精しなければ。
[突然提示されたルールを反芻する。 それは途方もない時間に思えた。自身は完全に勃ち上がっていて、限界は近い。 そして彼は「本気」と言った。今まで以上の責め句が来るのか。 そもそも「魔」が約束を守ることがあるのだろうか。 不安材料は無数にあった。しかし、それでも。]
(@35) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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やってやるさ。
[瞳に再び強い意志が宿る。 友を助けるならば、なんでもやると己は言った。 どんなに身体を穢され弄ばれても、その覚悟だけは変わらない]
……絶対に、お前なんかに負けたりしない!*
(@36) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* >>@36 最後の一行をですね、入村発言の正気時最後の台詞にしようとしてボツにした経緯があってですね、 今回使えたのがとてもうれしい ケイイチほんとありがとう 絶対にちんぽなんかに負けたりしない!
(-43) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* >>127 このぶっとびぐあいほんとさあ
(-45) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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――廃病院・放送時――
[>>@37フランクと藤之助の関係を察知する観察眼はない。 けれど彼が藤之助とどう交わるかは非常に興味がそそられるから、 寝台に招かれるか、あるいは押しかけた際に、よく問うていた]
ひっ、
[新たなお仕置きに、珍しく声を上げびくりと肩を震わせる。 どんな過激な行為も難なく受け入れる身体を持つが、放置プレイだけは恐怖の対象だった。 気持ちよくないし、身体は疼くし、寂しいし、何より飢える]
……が、頑張る。から。 吊るすのは、なしで、
[どんどんグレードアップする案に冷や汗が出る。 >>@42フランクの思惑は知り得ないまま、全力で回避することを決意する*]
(@44) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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――廃病院――
[確かに怖いお仕置きは用意されたものの、>>@47フランクの思惑は外れ、プレッシャーはまったく感じなかった。 組織にいた時と変わらず、男は楽観的で自信家だ。何事もなんとかなると考えている。 その結果三度ほど心を折られているのだが、それは今の幸せに繋がっているので良いのだ]
違うも何もないだろ。そんなに嫌だった? それとも、良すぎて認めたくないってやつか?
[>>+4真緒の否定の言葉は弱々しい。 彼でさえ心を削られた情事を想像して、唇を舌で舐めた]
そっか。 付けてくれて嬉しかったんだけど、 失くしたなら仕方ないな。
[>>+5鈴のことはあっさりと。 けれど、失くしたと告げる彼が心細そうに思えたから、また白金の髪を撫でてやった]
(@48) 2018/02/26(Mon) 20時半頃
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[>>+10断られても、笑みはまったく変わらない。 絡める舌の動きは緩やかに甘い。熱を伝え合うだけの優しいキス。 勿論、真緒が電撃を使って自害する可能性も考えている。考えてはいるが、これもまた、なんとかなると思っていた。 ようは、使う気をなくさせれば良いのだ]
――……はぁっ、
[錆びた血の味と臭いだけを異質に残し、やがて唇を離す。 落ちる吐息は熱く、頬は既に上気している]
断るなんて言わずにさ。 俺のことそんなに嫌いだった?
[笑んだまま、ノースリーブの裾を引き上げ、裸の胸に丁寧に舌を這わせる。また鈴が鳴った。 左手は緩慢な動きで首筋を撫で、肩を通り、腰を巡って腹を探った。 触手は四肢の拘束のみに使い、彼を愛撫するのはすべて人の形の左手だ。 結果「魔」のセックスにしては、随分とのんびりとしたものになる。 平時なら即時咥え込んで勃たせ、すぐに後孔に飲み込むところを、褒めてほしいくらいに我慢している。堪えきれずに引き締まった大きな尻がもぞもぞと動くのは愛嬌だ。 触手ではなく、まず人の快楽を与えて甘やかす。 その方が彼にはふさわしいと思っていた*]
(@49) 2018/02/26(Mon) 20時半頃
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/* >>*16 なにこれめっちゃかっこいい
(-74) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>*20 書いてる途中に気づきました
(-75) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>*16 ってよく考えたらこれ前村の意趣返しですね??? 君らそういうの多すぎやねん!!!!
(-78) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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