176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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ヒュー! 今日がお前の命日だ!
2015/11/25(Wed) 01時頃
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/* おぉ、今日は家の用事が免除されそうなフラグ!('∀'*) 今の内にロルをちまちまと書こうそうしよう。
(-28) 2015/11/25(Wed) 18時半頃
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[マフラーの下では笑顔なんか浮かべられなくて、黄金の妖精を見つけても、自分は願い事を諦め、幼馴染から逃げた。
これで良いのだ。 何の努力もせず、勇気を出さずに、棚から牡丹餅を願うなんて身勝手過ぎる。 そんな自分が奇跡の妖精に願い事をする資格など有りはしない。
もう一人で頑張っていくであろう幼馴染に背を向け。 少しだけ一人になって気持ちを落ち着かせれば、またいつもの自分に戻って。 実らなかった恋心を隠しながら、ツアーの終わりまで普段の様に接してから。 改めて教授に、日本行きの話を受けよう。 そして、黙って祖国を発って日本に行けば良い。
そう考えると、森を抜ける足が止まってしまう。 キリキリ、キリキリ、……何で、こんなにも痛いんだ。]
(+15) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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『ガシッ!』
[近くにあった一本の木を、思いっきり殴り付けた。 じいんと痺れる様な痛みが感じるが、先程から痛む胸のそれを誤魔化す事は出来ない。 赤くなった指を労わる事はせず、キリキリ痛む胸を掴み、身体を屈めていたら。
木霊する幼馴染の声>>2:371 振り向こうとする前に、此方の肩が掴まれてしまい、身体が捉えられた。 どうしてこうなったのか、頭は中々理解してくれない。 行くなという声はとても弱々しく、儚く消えてしまいそうだが、耳はちゃんと拾っていた。
ヒューが告げるのは、もしかしたら本心かも知れない。幼馴染としての。 15年も一緒にいたのだから、離れて欲しくないと願うのは当然の事だろう。 幼馴染として引き留めてくれようとするヒューに甘え、籠絡して、雁字搦めに縛り付けたい欲が芽生え。 逃すまいと抱き留める手を掴み、力を込めてしまう。]
(+16) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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[口元を覆うマフラーを人差し指で下げれば、吐息が白くなり消えていく。 ヒューの手を決して離さぬまま、空を仰ぎ、瞳を細めた。]
僕には、好きな人が……居るんだ。 どんなに可愛い子が居ても、その人には敵わないんだよ。
[酷く冷たく感じる武骨な指を覆い、強く握り締める。 首筋に幼馴染の吐息を、気配を感じる事に心を逸らせながらも、それを隠し。 遠い昔話を聞かせる様に、ゆっくりと言葉を紡いでいく。]
その人はね、人見知りがあって不器用なんだ。 中々要領を掴めず苦労してる事が多いみたい。 けどね、僕はずっと見てたんだ……。 どんな難しく大変な事でも、決して諦めず直向きに努力しているの。 努力が報われた時、凄く輝いて見えるんだよ。 もう気が付いたら、その人の事ばかり見てた……。
(+17) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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その人の名前は。 ――ヒュー・ロンベルク。
(-32) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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[これを告げれば幼馴染は、驚き軽蔑するだろう。 こうしてヒューから離れてくれたらそれで良いんだ。 此方が日本に行く事に抵抗示しているなら、敢えて胸に抱いていた想いを打ち明けてしまおう。 男が男に恋心を寄せてるなど知れば嫌悪するのは火を見るよりも明らか。 今までの、15年築き上げた関係が崩れてしまうけど、引き離すにはこれが最善。
ゆるりとしがみ付く腕を離してから、振り向きもせず視線を俯かせたまま。]
幼馴染がこんな気持ちを抱いていたら、気持ち悪いよね。 ごめんね、……だから、離れた方が良いんだ。
――もう、行くよ。
[一歩を踏み出そうとする前に、後ろを振り向けば。 赤くなった指をゆっくりとヒューの顔へと伸ばして*]
(+18) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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[大好きな赤い髪に、指の先端を触れさせたら。 何も言わず、微笑みだけを浮かべてからヒューに背中を向けた*]
(-33) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/25(Wed) 20時頃
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/* うん、何か、凄く、右に行きそうなフラグだな(白目) ヒューの反応次第では、左を頂くんや……頂くんや(ぷるるん)
(-34) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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/* 離れる様に振る舞いながら、告白すれば動きやすい、よね? 大丈夫だよね、大丈夫だよね? 何か右になりそうなのは……否定しない(目を背けた)
(-35) 2015/11/25(Wed) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/25(Wed) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/25(Wed) 21時半頃
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/*Σ!?あかん、かった!?あかんかった!? うわ、やっちまったパターン!?えっあっ、ごめんっ!!
(-40) 2015/11/25(Wed) 21時半頃
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/*はい、やっぱり右になりました……ごめんなさい_(:3」∠)_
(-46) 2015/11/25(Wed) 22時半頃
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[怒号に近い叫びに身体が勝手に跳ねてしまう>>+19。 普段激しい感情を見せないヒューが怒りを露わにするのは珍しい。 此方は何故そこまで彼が怒るのか理解出来なくて言葉が出なかった。
荒々しく此方の手を掴む指は、思った以上の力で痛いのだが。 それ以上に、ここで荒ぶる幼馴染の顔を見ていたら、手を振り払う事が出来そうになく。 マフラーを上げる仕草を視界に入れておきながら>>+20。 気持ち悪いと思う筈も無い、という言葉に、丸い目が更に丸くなって。]
そ、それは幼馴染として好いてるのじゃないの!? つまり、そう……いう……っ。
[失恋した、と思い込み、勝手に一人で傷付いて感傷に浸ってた己は、漸く此処でヒューの告白の意味を理解した。 それと同時に、カッと血の巡りが良くなり寒さはいつの間に感じなくなったのだが。 此方が何かのリアクションをする前に、身体がヒューの腕に捕まり顔を見詰められて。]
(+30) 2015/11/25(Wed) 23時半頃
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――……っ!?
[ヒューが告げる言葉は決して誤認する事無く、彼の気持ちが伝わるもの。 それでも、ヒューは引く事は無く、冷えて少し乾いてる唇が此方のと重なり合う。
触れ合った時間はどれぐらいなのだろうか。 秒単位の触れ合いが、とてつも無く長いものだと感じて。 丸く開いていた瞳が細くなってから、ぐっと幼馴染の肩を押し離す。]
あぁ、行きたく無いよ!行かないよっ! 行ってたまるもんかっ、絶対、行かないっ。
[ヒューの両肩を掴み体重を掛けながら、自分より細く見える身体を押し倒そうと試みて*]
(+31) 2015/11/25(Wed) 23時半頃
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僕だってヒューを愛してるし、愛したいっ!!
[嘘偽りも、取り繕いも無い本音をヒューにぶつければ。 今度は此方から、奪う様に幼馴染の唇を合わせようと*]
(-47) 2015/11/25(Wed) 23時半頃
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/*右っぽくなったとしても、左を目指すの諦めないっ!!
(-48) 2015/11/25(Wed) 23時半頃
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/* んー、左を目指すというか、愛でたいんです翻弄させたいんです。 少し落ち着いてきたので冷静に考えよう(´・ェ・`)
(-52) 2015/11/25(Wed) 23時半頃
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ぅ、ゎ――っ。
[興奮と衝動の赴くまま、ヒューを押し倒そうとしたら、此方の身体も一緒に倒れた>>+41。 自分も倒れてしまった事に驚きはしたが、それ以上に湧き上がる想いをヒューにぶつけ荒っぽく唇を奪う>>+43。 唇を離し、体温と息遣いを感じる距離まで保てば、ヒューから妙案が出されて。 互いの気持ちが通じ安心したのか。いや、一緒に来てくれる事が何よりも心が逸る。]
そうだね、一緒に日本に行く? 秋の季節になるとさ、葉っぱが綺麗でさ。 向こうで住むにしても、旅行に行くにしても、ヒューと一緒に行きたいんだ。
[ニカッと笑っていたら、頬を触れられて。 すっかり冷えきってしまったのか、火照った頬に当たる指はかなり冷たく感じる。 茶の瞳を細めながら、冷たい指を此方の手と重ねて。]
……一旦戻って、温泉に入る?
[ロッジに戻り温泉に入る提案をしながら、ヒューと一緒に風呂に入る事を想像し。 こそばゆい様な恥ずかしい様な、何とも忙しない想いに苦笑したくなる**]
(+43) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/26(Thu) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/26(Thu) 21時頃
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/* キルロイが素直で良いなぁ('∀'*) こいつは素直に右になるのだろうか……(ゲンドウポーズ)
(-88) 2015/11/26(Thu) 21時半頃
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[人生二度目のキスはちょっとだけ激しかったらしい。 光る糸を作り、消えていくのを見てから、少しだけキスのやり方を理解出来そうで。 色々と試したい気持ちを抑えてから、日本語を覚えなきゃ、と聞けば>>+66。]
じゃあ、日本語勉強も兼ねて、色々な日本の文化とかも教えるよ。 箸の使い方とかも面白いから、それも一緒にやろう。 色々と楽しみだなぁ、……どんな風に教えようかな。
[大学受験以来、ヒューに教える機会が無くなったから、また新たな楽しみが生まれ、表情が綻ぶ。 どこから教えれば良いのか、箸から?日本語から? 今ツアーに日系や日本人居るから、日本語からやってみようか、と考えながら。]
(+74) 2015/11/26(Thu) 22時半頃
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[ゆるりと立ち上がるヒュー>>+47。 地面に押し倒された彼の背中には、枯れ草や砂が付いていて。 背中や尻を軽く叩いてから、改めて右手を差し出そう。 手を握ってみれば、痛みが走り、一瞬だけ表情が歪んだ。]
僕をエスコートしてくれるのかい? 送ってる途中で、狼になっちゃったらどうしよう。 なーんて、冗談。頼りにしてるよ。
[ちょっと悪戯めいた事を言い、くつくつと笑いながら世話されるのを楽しみに。 いつもは、逆の立場になっていて、こうしてヒューに気に掛けて貰うのが新鮮味を感じながら、二人手を繋いだままロッジに戻ろうか*]
(+75) 2015/11/26(Thu) 22時半頃
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[先程木を殴り付けてしまった故に痛めてしまった指>>+16。 今は暗がりで見えにくいだろうが、少しだけ赤くなってる。 されど、骨が折れてる等の怪我は無いので大した問題は無い。
此方の様子を見たのか謝りそうな雰囲気を感じたので、咄嗟に冗談で話を逸らす>>+79。 話を逸らしたら逸らしたで次は質問が飛んできた。 純粋無垢さを感じる尋ねに、自分はある意味汚れているのか、と思いちょっとだけ遠い目。]
ほら、男は狼っていう名言があるからね。
[煙に巻いてみるが果たして、ヒューの反応は如何に。 にこっと笑顔で誤魔化してから、ロッジへと帰って行く。]
(+84) 2015/11/26(Thu) 23時半頃
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― 露天風呂 ―
[ロッジに戻った時、他の人達は探索に行ってたのか、誰とも出会う事は無く。 コートとマフラーを部屋に置き、着替えとタオルを持って脱衣所へと向かって行った。 先に風呂場を覗いて確認をしているヒューは貸し切り?と言っていて>>+80。]
あれ?誰も居ない……? じゃぁ、ゆっくり入れそうだね。
[と、徐に服を脱ぎ始めるヒュー。 こうして幼馴染の裸を眺めるのは何年振りだろうか。 細くとも筋肉が付いていて締まってる体付きを見ると、どうしても悔しい部分はある。 羨ましい、と心の中で呟きながら、人差し指で無防備に見える背中を、つつっと上から下へとなぞらせて。]
――隙ありっ!
[自分はまだ脱がず、一人カラカラと笑っていた*]
(+85) 2015/11/26(Thu) 23時半頃
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[元々運動神経が良いヒューは肉体労働系が合ってるのか、彼はそのバイトをしていて。 お陰で身体が締まってるのだから、同じ男として羨ましいのだ。
ハイネックを脱ごうとする際、完全に此方の様子が見えない隙を狙って指をなぞれば。 ピクリと跳ねる仕草が可愛いではないか!>>+90。 悪戯成功!と言わんばかりに無邪気に笑わっていれば睨まれて。]
ごめんごめん、ついやっちゃって。 幼馴染がやる事だから、許してね?
[笑いながら、両手を合わせて謝罪のポーズをしてから。 視界にトイレの扉が入って来たのに気付いて、数秒考えて。 改めてヒューの方に振り向いてから、温泉への扉を指差してから。]
僕はトイレに行くから、先に行っても良いからね。
[仕返しされる可能性を考えたらトイレで脱いだ方が安全だな、と考えた故の促し。 ついでに用を足せるし、擽られる事も無いだろうと考えながら、トイレに向かおうとして**]
(+91) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 00時半頃
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