171 獣[せんせい]と少女
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/* 建て発言があるかな、どうかなってそわそわしてる( 次のロルをどこから落とすか迷うなどw
エフに投げ損ねたお返事は、灰に埋めるか、EPでIF扱いかなー 実は作ってあったんだけど、盟約の間に挟むのは無粋だなって思って、引っ込めてましたw 個人的な理由で申し訳ない(
(-4) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* アヤワスカのドレスを、どこかで拾いたいんだよなぁぁぁ ト書きか何かに、こっそり捻じ込んでやるっ
くそうくそう、あちこちお返しできない悔しい(だから遅筆が
(-8) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* ミッシェルおねえちゃん、大好きよ! オズワルドせんせいといい、ここお二人には感謝しかないっ!!
癒される二人組だよね…好き……
(-15) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* きっちり30分に間に合わせてくれるユージンがイケメン過ぎる…! なんでこんな短時間で素敵なロルがかけるんだい(
臆病なユージンほんと可愛い…愛しい…! 私が先生役で可愛がりたかった…(何
(-22) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[さぁ、幸せの果実を食べ終えて、 鞄一つを手に、忘れられた家を出よう。
世界一美味しい林檎を齧りながら、 自分も同じ気持ちだと伝えてくれたユージン。>>19 そこであたし、気付いちゃった。 あなたが隣にいてくれれば、それで十分だってこと。
…だから、想い出のたくさん詰まった箱は、 この家のどこかに、置いたきり。
今はもう、必要のないもの。 必要とされなければ、忘れ去られるもの。
けれどもし、 あなたが望むのなら、その時は――…]
(26) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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よーし、行くぞ! …準備、完了!
[とびきりの笑顔を向けて。
はじまりの一歩を踏み出すために、 大切な片割れへ、真っ直ぐと手を伸ばした。]
(27) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[秋色の風がそよりと吹き抜けて、 この門出を祝うかのように、木の葉が舞う。>>20
問うようにユージンを見上げた次の瞬間、
――― 一閃。
思わず閉じた瞳を恐る恐る開ければ、 そこには金色の毛並みを持った麒麟が。>>23]
(28) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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怖い? ふふっ、まさか!
だって今の姿でも、人の姿でも、 ユージンはユージン。 でしょ?
…あのね、 とっても綺麗だなって。そう思うの。
だから。 ――もっと、自信持って?
[ぎゅっと首に両腕を回して、 少し背伸びしながら、頬の辺りに口付けを。
照れ隠しに、早く早くと急かして背に乗り、>>24 空を指差し、出立を告げた。]
(31) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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―――さぁ、 あたし達の鐘を鳴らしに行こう、ユージン!
[ずっと憧れていた、あの空へ。 あなたと共にどこまでも、駆けてゆこう。]*
(32) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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―空へ―
[陽の光を受けて、麒麟の毛並みは五色に輝く。 きらりきらりと美しく、様々な色を反射して。
跳躍の道筋はユージンに委ね、 その背からミッシェルとオズワルドを探す。
次の瞬間、煌めく紅の色彩が目の端に飛び込んできて、 注意を向ければ、一際空へ近づく少女の姿が。>>13>>15]
(33) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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ミッシェルおねえちゃーん!
[天駆けるユージンの背から乗り出し、 大声で名を呼んで、腕を振ってみせる。
あと少し、もう少し――…
すれ違いざま、めいいっぱい手を伸ばし お守りを渡そうとしてくれるミッシェルの、 白く、優しい手を握るかのようにして。
触れてすぐ、掌の紅色へと指を滑らせた。
……もう、二度と会えないかもしれないけれど。 さよならは決して、言わないの。]
(34) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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[白銀の髪が風にはためき、キラキラ輝く。
最後の最後に、儚い色の瞳と視線が合えば、 何も言わずとも、全て伝わる気さえした。]
二人とも、ありがとう!
[ありがとう、ミッシェルおねえちゃん。 ありがとう、オズワルドせんせい。
ありがとう、ありがとう―― これまでの、言葉にできないたくさんの感謝を。 この一言だけに込めて、駆け抜ける。]
(35) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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[戦利品を自慢する勇者みたいに、 渡された紅玉を両手で持ち、陽に掲げる。]
わぁぁ!ユージン! すごいっ、さっきのリンゴみたい!
紅くて、キラキラして、とっても綺麗!
[前を向くユージンはきっと見えなかろうけど、 そんなことはお構いなしに自慢げに叫んだ。
後でゆっくり見せてあげる、なんて。 桃色の紐を首に掛け、そっと雫を握りしめた。
―――ありがとう、おねえちゃん。
これを見る度きっとあたしは、 今日という大切な日を、思い出すよ。]*
(36) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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[最後の跳躍で、いつか落ちた鐘楼の窓を目指して。
後ろを振り向けばまだ幾人か、 先生と少女――否、旅立つ主従らが見えたろうか。
だんだんと遠ざかってゆくみんなとも、 明確な別れの言葉は、交わさないまま。
いつものように元気よく、 大きく腕を振ってみせた。]*
(37) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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小鈴は、静かに前を向く。ちょっと目元が赤いのは、きっと風が冷たいから。**
2015/10/14(Wed) 02時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 02時半頃
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―旅立ちの刻―
[その鐘は、祈り手に応えて三度、
―――澄んだ、美しい音色を響かせる。
高い、高い蒼空へ、抜けるように。 遠い、遠い世界へ、広がるように。]
(68) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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[儚き少女らの新たな旅立ちと、 永きを生きた獣の旅立ちとを。>>2:601
優しく、祝福するかのように。 その背をそっと、押すかのように。
さぁ、別れの哀しみを越えて。 希望の一歩を踏み出そう。
―――汝らのゆく先に、幸多からんことを。]*
(69) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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―少し前・鐘楼―
[辿り着いた鐘楼の窓から、がっこうを見下ろした。 忘れられた家の屋根が遠くに見えて、 今の一瞬で、驚くほどの距離を移動したと実感する。
鳥のように羽搏くことはなかったけれど、 まるで大地を駆けるように、雲の道を抜けてきた。>>50 それは飛ぶよりも、もっと貴重な体験。 かつてないほど高く、速く、…そして自由に。
初めての天駆けがこれほど快適だったのは、 もちろん、ユージンの気遣いあってこそ。
響く歌声、色とりどりのコスモス、 そしてみんなの笑顔を。 しっかりと記憶に刻み付ける。]
(70) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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[宝物が増えたことを喜んでくれたユージン。>>53 「また一つ」という言葉には小首を傾げたけれど、 その疑問は鐘楼に着いてすぐ解けた。
促された先に見つけたのは、>>56]
えぇー!なんで!? だって、これ……っ
[捨てきれなかったモノがたくさん詰まった箱。 この10年間の想い出。置いてきたはずの宝物。
…また一つ。
その言葉の意味にようやく思い至って、 思わずユージンを見上げた。]
(71) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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だって重たいし、嵩張るし、 旅に邪魔かなって、… それにあたし、ユージンがいてくれるなら…
[これくらいは持つと、請け負ってくれる彼に>>57 迷うように一度、口を開きかけたけれど。
そこに、優しい笑顔を見たから。
これまでの想い出と、これからの想い出を、 心から願ってくれる瞳に出会ったから。]
……、うんっ
[手の甲にそっと触れる柔らかな口付けに、 淡く頬を染め胸を高鳴らせながら、しっかり頷いた。]*
(72) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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[…こういう時、どんな言葉を使ったら、 今のこの気持ちが伝わるんだろう?なんて。
あまり勉強してこなかったことをちょっぴり後悔。 ヒナコなら、何か良い返し方を知ってそう。
持ち上げてくれた彼の手を、きゅっと握り返し、]
あのね、ユージン。 この鐘はできれば、あなたと一緒に鳴らしたいの。
……お願い、聞いてくれる?
[まだ頬の赤いまま、なかなか視線を合わせられず。 少し俯きながら、けれど照れたように口元は緩んだ。]
(74) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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あたしは、料理も下手くそだったし、 お勉強もサボってばかりで、本も読まないし、 アヤワスカやミツボシ、ヒナコ達みたいに、 みんなを楽しませる何かも残せないけど…。
一つだけ、伝えられるものがあると思うの。
それはね、
(76) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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…――― あたしの、元気!
(77) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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[そうして勢いよく、堂々と、 三度の鐘の音を響かせる。>>68>>69
届け、届け、 ]
いってきまーーーす!!
[ …――旅立ちを告げる、あたしの声。]*
(78) 2015/10/14(Wed) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 22時頃
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/* あ、首に掛けられるほどの長さはなかったかしら組み紐( もう…急いでロル書くのやめよ…?
いや時間が時間だから翌日のこと考えると焦ったりするんだけど、確認はちゃんとしないと、読まれてない…ってなるよね…
(-44) 2015/10/14(Wed) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 23時半頃
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/* もーーー!!ユージィィィン!! バカー!照れるでしょーーー!!(バシバシ叩いてぎゅっと抱きつく
(-57) 2015/10/15(Thu) 00時頃
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えへへ、うん、そうだね。 いっつもあたしが、独り占めしてたから…
[彼が鐘を殆ど鳴らさなかったのも当然か。>>114
輪郭をなぞる指先が擽ったくて目を細め、 顎を持ち上げられ、深い金の双眸に出会う。 ずっとこのまま見つめていたいような、 逃げ出してしまいたいような…不思議な気持ち。]
(140) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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か、鐘のことなら任せて! 毎日鳴らしてたんだからっ
[ユージンから、初めての頼み事!>>115 頼み事をするのはいつも、あたしばかりだった。 お願い せんせい、もう一回!…って。
他の子に比べてできることは少ないと思っていたけど、 こうして頼ってもらえることが、すごく嬉しかった。 ――あなたに必要とされるのが、とっても幸せ。
この気持ちは、頼られたことだけが理由ではないだろうけど もしヒナコの言葉を耳にしていたら… 今のように微笑んでばかりもいられなかった気がする。]
(141) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[親心とやらがわからないあたしは、 上を向く彼も別れを惜しんでいるんだとばかり。>>117
まだ余韻の残るなか、 ちょこんとユージンの肩に乗り、外の世界を見渡す。 いつもの窓から、いつもより高い位置で。>>118]
あはは、ユージン背高ーい! いつもより街がよく見える!
[支えてくれるって安心しているから、 どこにも掴まらず、両腕を大きく広げてはしゃぐ。]
(142) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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そうね、せっかくのお祭りだもの! ずっと気になってたし…まず街に行ってみたいな。
…そうだ! 麒麟の姿で飛んで行って、 街のみんなを驚かせちゃうのはどう?
きっと大騒ぎになると思うの!
[クスクスと心底楽しそうに笑いながら、 こんな悪戯っ子の提案も相変わらず。
――だって彼、あんなにも綺麗なんだもの。 誰彼構わず自慢したいの。…わかるでしょ?]
(146) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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それから それから! お祭りを楽しんだ後は、いつか言ってた渡し舟。 あたし、ユージンが漕ぐ船にも乗ってみたい。
船で、あの川を下っていくの。 冬の間でも、南に行けば果物 採れるかなぁ。
[菜食主義のユージンなら、南の方が過ごしやすかろうと。
いつ聞いたのだったか、舟渡の仕事をしていたと思い出し、 物語でしか知らない“川下り”への興味も込みで。]
(158) 2015/10/15(Thu) 01時半頃
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