154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* よく考えたらそばにいたいから、殺すわけであんな風に返すと困らせたかなあとか 雪ちゃんかわいい…ああ雪ちゃん(おなかいたい)
(-1) 2015/04/04(Sat) 00時半頃
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/* これわたしが返しあかんやつやった うあああん速さやなくて丁寧に返せば…
(-3) 2015/04/04(Sat) 00時半頃
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/* どうしよっかなー…
(-4) 2015/04/04(Sat) 01時頃
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/* ありがとう雪ちゃん
(-9) 2015/04/04(Sat) 02時頃
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/* いや、これ完璧わたしがミスったな
(-10) 2015/04/04(Sat) 02時頃
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―間の世界・廊下―
[もしもの話だ。教室の中にあるテレビに移された映像を見たのなら、何かが変わったのかもしれない。
そんなの、今となってはただの予想でしかないのだけど。]
…………っ。
[反射的に竦みそうになった。 自分が彼へと向けた言葉>>2:299に対する反応に。
何度も、摘まむ指先>>6に、崩れる体躯に。
それでも突き放したら>>2:300 湿った目尻を視界に収める。 そこで初めて自分の間違いに気付いた。]
“もし此方に大事な人が居るなら、早く行動に移さないと、…本当に失くしてしまう前に。”
[蒼真、お前の言う通りだった。]
(14) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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[蹲ってただこちらを見上げて、なんで。と繰り返し問われて。 初めて異様だと感じた。
ちがう。
咄嗟的にそう否定しようとして、そうすれば今の行動の理由も意味もなくなってしまうから押し込めて。 いつものように笑ってやったつもりなのに。
空気に溶けいるような声が、何かに納得する。
何を、視てる?
確かめるより先に、立ち上がる。 つられるようにして視線を彼へと向けた。
教室では決して向けることのなかった瞳で、武藤を、雪ちゃんを、]
(15) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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―――ッ、馬鹿!
[僅かに離れた距離。 露わになる白い肌。 日に焼けたこともあんまり知らなさそうなそこに、描かれる模様>>9
革よりも細くて、けれど革よりも濃い色をした赤い糸が、透明の玉に包まれて落ちていく。]
なん、で……そう、なる。
[彼のように、血も涙も流れていない自分は、縮こまった指先を武藤へ向けた。
突き放せば、傷つくかもしれない。 その可能性を捨てたわけじゃなかったけど、こんな、友達が、幼馴染が、どうして、何で、どうして、
大切なのに、どうして、自分は。]
(16) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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ゆき、
[今更のように彼の名前を呼んだ。 その声は届いたんだろうか。わからない。
代わりに武藤は「ちーちゃん」と呟いていて。 幽霊みたいに霞がかった動きで立ち上がる姿に、伸ばした指先は触れることなく掠めて。
名前を呼ぶ癖に、彼は、雪ちゃんは、俺を見ない。
どうして、そんなの簡単だ。
自分が彼を傷付けたから。]
(17) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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“もし此方に大事な人が居るなら、早く行動に移さないと、…本当に失くしてしまう前に。”
失くして、しまう…前に。
[蒼真は忠告してくれたのに。 なのに、自分が結局行ったものは、自分本意な我儘で。]
かえらなきゃ。
[何秒。何分。何時間。 どれだけの時を巡ればやり直せるのだろう。
そんなの無理だ。過去になんて戻れない。そう思っているのに、頭の中は支配される。
かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。かえらなきゃ。]
(18) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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―――何処に?
(-12) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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………かえらなきゃ。
[ふらっと、 立ち上がる頃には武藤の姿は遠くて。
追いかけようとして、彼を追うように伸びる赤い雫の痕に視界が揺らぐ。
混じるのは透明だ。 でも、彼が流したみたいに綺麗じゃない。 右手だって傷なんかひとつもついていないのに、汚くて。
もう、包んでくれた手は、無い。]*
(19) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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―間の世界・廊下→教室―
[唇を引き結んで、足を動かす。 ローファー越しに伝わる床の冷たさをただ無情に流した。
やがて訪れた教室。 そこに鷹谷>>12はいただろうか。
いたとしても悄然とした自分の表情を知られる前に隠そうと逸らしただろうが。
やがて戻る教室内。 そこに誰がいたとしても向かうのは一番後ろの扉側近くの席。
そこで置かれたナイフ>>2:182を手に取る。 そのまま無言で立ち去ろうとしつつ、呟いた。]
(20) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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もう、失くさない、から…―――。**
(21) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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一緒に帰ろ、雪ちゃん。*
(-13) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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/* これ武藤PLさんすんごい動きにくかったよね この後の展開全部押し付けてしまった ほんとうに申し訳なかった
(-14) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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/* 帝君と刺し違えたい欲はある
(-15) 2015/04/04(Sat) 03時頃
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/* お相手さんを萎えさせてないかだけが心配なんだ うまく設定拾えなかった 弟君と左手首の関係性がわからなかった ただ、武藤くんからすれば腕を伸ばして傍の熱を求められないという前提ですごくがんばってきてくれたのに▼ 千旭
(-16) 2015/04/04(Sat) 03時半頃
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/* おいこら待て千旭逃げんな
(-17) 2015/04/04(Sat) 03時半頃
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/* いつも追いかけられる側しかやったことない(有難い)ので自分から向かう時こんな不安で胸と腹がぎりっとなるとは
(-18) 2015/04/04(Sat) 07時頃
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/* 帝君のポジションなら至極当然のおもいである
(-19) 2015/04/04(Sat) 07時半頃
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/* うつし世はゆめ よるの夢こそまこと
使いたい名言ではあるが、コンセプト的にも帝君が使いたいかしらって
(-20) 2015/04/04(Sat) 07時半頃
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/* 二十面相!君は人殺しはしないはずだったね
ちーちゃんは人殺しなんてしない
これ拾ってくれてるのかなって思ってた
(-21) 2015/04/04(Sat) 07時半頃
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/* 言うだけタダ>>まだメモで許可すらおりてない<< 刃物をプレゼントする意味は「運命や未来を切り開く」 ネックレス=あなたにはわたしがいればいい 左=過去 右=未来 千旭がブレスレットをつけていたのは右のつもり
手首切ったら手を繋いで空でも見ながら「これからもいっしょだよ。」 口に出したら壊れそうと知らないフリはどうにか触れたから後は弟君に関してどうにかしたい
(-22) 2015/04/04(Sat) 08時頃
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/* ちがう、ブレスレットだ あなたにはわたしがいればいい ネックレスは絶対に離れないで ピアスは傷つけていいのは自分だけ 傷ついても治してあげる あなたのためなら何でもできる
(-26) 2015/04/04(Sat) 09時半頃
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/* できれば、みんなとも会いたいんだが… 雪ちゃん忙しそうだから早めにキリング開始した方がいいかな 結構殺す前はたくさん回想したり、お話したいから
(-27) 2015/04/04(Sat) 13時半頃
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―間の世界・廊下―
[鍵盤の一番高い音みたいに、激しく短く揺れる音。 左胸が怒鳴っている。早く、早く、とせがんでいる。
手当たり次第に教室を開ける。 無意識に視線が捉えるのは奥にある隅の席。 いない。すぐに扉を閉めた。
繊細なピアノの音。 肩の力加減で幾通りも響きを変えさせる。
それは同じ存在なのに異なった側面を教えているようで。
俺は、今まで雪ちゃんの、武藤雪麿の何を知った気になっていたんだろうと、そんな心地にさせた。]
(29) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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[幾つもの教室を通り抜ける途中。 無人のグラウンドが見えた。
砂埃を巻き上げることを忘れたように凪いだ地面は、静かな海をも思わせる。
誰とも争うことなく、いがみ合うこなく。 そんな日々が続いていたなら、ずっとそばにいられたんだろうか。
不器用な口は、素直に強請ることなんて出来ない。 蛍のように短く胡蝶を移ろう心を、 さいごまで信じることが、怖かったから。]
いっそ、夢なら。
[この世が幻で。あの世が現実ならば。 それならば息を止めてしまった方が幸福なのではないか。]
(30) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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湿り気を覚えていない晴れた土を見て、それでもナイフを持った右手に力を込めるのは。
自分が何をすべきか。
しなくちゃいけないのか。
それをまた責任感という大義名分で彩っていることを知らないまま、繰り返す。]
かえらなきゃ。
[泳ぎ方を知らない足は、ただただ失くした物を、探す。]
(31) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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―間の世界・廊下→図書室―
[渇いた音。 薄暗い室内で星のように埃が舞い上がり、紙面の独特の臭いが出迎えた。
成田にとって意味のある世界。
彼は何を望んで俺を、俺たちをここに連れて来たんだろう。
特別仲が良かったわけでは無い。 俺たちの中にある共通点は、“同じクラスメイト”その肩書き一つなのに。
寂しい。苦しい。痛い。 どんな思いであの言葉を書き殴ったんだろう。
頬に押し付けるように煌めいた切っ先が。 彼の望むゲームのエンディングが。
どのようなものかなんて描けない。]
(32) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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