153 咎人の塔、蠱毒の篭
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[イワンだったものの頭部を影が吸収し立ち上がったまま周囲を見渡した] [>>0 トルドヴィンがウェールズを燃やすところ] [燃え上がる青い炎は炎というには芸術的過ぎるように感じてしまう]
綺麗ですわ、ええ本当に綺麗
[トルドヴィンの炎にも痺れを感じてしまう] [身体の芯にぞくりとくる快楽のパルスに目を細める] [そのコリーンの頭、耳の上あたりに左右一対の黒い影の色をした角が生えていた]
(3) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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ふふ、では私も失礼しますわ
[妖艶な笑みを浮かべて一礼をする] [>>1 赤く長い舌先で唇を舐める] [弱々しくなっているトルドヴィンの姿はとても美味しそう]
たっぷりと精を吸って差し上げますわ
[鼻歌を歌う] [歌詞はきよしこの夜だったろうか] [あまり覚えてはいないがその鼻歌はエンドレスに続く]
(5) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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― No.9の独房付近 ―
[コリーンはゆったりとした足取りでトルドヴィンの後を追っていた] [どうせ逃げ場なんて何処にもないのだ] [急ぐ必要はどこにもない] [途中各独房に影<<シャドー>>を配置しながら先へと進む] [影<<シャドー>>はイワンを取りこみその目で見たものを記録する――かもしれない] [全てはイワンの頑張り次第だろう]
あっ♪ いましたわ
[>>4 床に崩れ落ちたトルドヴィンを発見すれば歩み寄る] [その身体には力は入っておらず、意識はあっただろうか]
こんなところで寝ていては風邪を召しますわよ?
[>>7 的外れなことを告げながら、影に命じてその身体をNo.9の独房へと運ぶ] [独房へと運んだ身体はベッドの上へ] [水を飲ませてやり一息つけば――にぃ、と笑みを浮かべて身体を寄せた]
(8) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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私に用事があったのではなくて? それは何の用事かしら?
[影の様に黒い角を生やした頭を傾げ]
それなりのモノを頂ければ―― 用事を聞いてあげても構いませんわ
[妖艶な笑みを浮かトルドヴィンを見つめた]
(-3) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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― No.09の独房 ―
ええ水ですわ 大丈夫ですわよ、ここには怖いものは何もありませんもの
[>>13 怖くするつもりはないと微笑みかける] [堅いベッドではかわいそうであろうと柔らかな太ももで膝枕をして、] [その頭を優しく撫でた]
(32) 2015/03/22(Sun) 15時頃
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[持ち上げられた手を優しく握ることで応えた]
カリスマ、は良く分かりませんわ 私が教えたのは男女の営みの素晴らしさだけですもの その結果骨抜きになった人が勝手に持ち上げた、 だけかもしれませんわよ
[少しだけ寂しそうに事を口にする]
カリスマも自信と同じ 行いの後についてくるものですもの 自信と違うのは実際に知らないと表面的なものにすぎない ということかしら――
(-11) 2015/03/22(Sun) 15時半頃
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真実……難しいですわね
[>>15 何が真実で何が真実ではないか] [語る本人の言葉が既に真実ではないのかもしれないのだ] [それは自分で見て、自分で聞いて、判断する他はない]
トルドヴィン、ならそれは貴方が皆からお聞きになって 今こうして貴方が私を魅力的と感じたように 貴方自身で感じなければね
[コリーンは精を吸って生きる魔物] [精を吸い、薄まった自我にお願いをすることで意のままになる子を作ってきた] [そう本人は思っていた]
貴方の側面もそう、 貴方自身と向き合うことで真実が見られるかもしれませんわよ?
[シャワーも浴びれぬ身ではあるがコリーンの身体は不思議とそれを感じさせることはない] [良く見れば影が蠢き肌の上を覆って掃除しているのが見えただろうか]
(33) 2015/03/22(Sun) 15時半頃
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興味がなければもう殺していますわ 倒れているトルドヴィンを殺すなんて容易いことですもの
あら、貴方はセックスはお嫌いなのかしら? 唯一言葉を交わさずにお互いのことが分かりあえるのに――
[勿体ないですわ] [ふわりと笑む表情も、その声も、既に芽により書きかえられているかもしれない] [より綺麗に聞こえるように] [より人を惑わすように] [それはまるで夜の女王の様]
(-12) 2015/03/22(Sun) 15時半頃
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私は貴方の青い炎が気に入りましたの あの綺麗な青 どんな心ならば作り出せるのか不思議なのですわ
私はそれが知りたいだけ いいえ、違いますわね 貴方に痺れを感じたのもそう……
[とても美味しそうに見えたのだ] [自分の子のように愛おしく感じたのだ]
声だけ、だなんて失礼ですわね、まったく
[口ではそう言いながらも、その目は細められていた]
(-13) 2015/03/22(Sun) 15時半頃
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……仕方ありませんわね
[握っていたトルドヴィンの手を離す] [その手は男の眼もとへ視界を隠すように置かれた] [ぽむりぽむりと頭を撫でる] [コリーンは口を開く] [その咽喉を振わせ発する声は魅了の音か] [きよしこの夜――聖夜の付近に歌われる曲は誰がために]
(34) 2015/03/22(Sun) 16時頃
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歌い終わったらお代を頂きますわよ?
[少し精を頂戴なと歌う前に告げていたわけだが――]
(-15) 2015/03/22(Sun) 16時頃
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トルドヴィン、側面性というものは誰しも持っているものよ そして誰も真面目に向き合おうとはしないもの
[優しい声色の肯定の言葉]
答えを見つけるのは難しいものよ けれど真面目に向きあおうとしている 貴方ならば見つけることが出来ると思うの
[それは多くの大きくなった人間が欲するもの] [そうしてコリーンに囁かれた者の多くは肯定をされ成功してきた] [肯定は努力の糧、努力の末に手に入れたものをまるでコリーンのお陰のように錯覚する] [そういう者が多かったことも、また事実]
(48) 2015/03/22(Sun) 19時半頃
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トルドヴィン、貴方は一つ勘違いしているわ 面白い、面白くないは私が決めることよ?
[肩に伸ばされた手に自分の手を添えて微笑を浮かべる]
男と男は拳で殴り合う……ことで分かり会えるらしいけれど 私たちは違うもの――
[髪を梳かれる手に擽ったそうに目を細めた] [引き寄せられることに抵抗することはない] [頬への感触に小さく笑いの声を漏らすだけ]
稚拙でも構わないわ 貴方が欲するままに求めてくれればそれでいいの
(-18) 2015/03/22(Sun) 19時半頃
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水の色――そう……そうなのね それは綺麗に感じるはずですわ
[自分が感じたものが正しければそれはそうだろうと思った] [抱き寄せられれば求められるままに] [トルドヴィンの背へと腕を回し、あやし児のように背中を撫でていく]
きっとまだ―― ゆっくりと、もう少しおやすみなさいな 私はそれを受け入れますわ
[そうしてまた咽喉の震えは音となり声となる] [おやすみなさい、可愛い子よ] [その夢が幸せな夢であらんことを]
(50) 2015/03/22(Sun) 20時頃
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ふふ、可愛い仔ですわ
[正しいとか正しくないとか――] [そんなことは時の支配者が決め、支配される者が倣うもの] [コリーンの向かう楽園では犯罪に当たらないかもしれないもの]
ん、っ……ふふ、優しい口づけ――
[少しだけ、眠りやすくなる程度に精を貰っていく]
トルドヴィン、貴方が求めたかった何か 貴方の全てを私が赦しますわ
その上で全て受け入れ――
[くすりと、微笑を浮かべた]
(59) 2015/03/22(Sun) 20時半頃
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私の楽園へと――
[そう、新たなる支配者となる] [それがコリーンの目的] [俗なことかもしれないけれど、それはそう想うように教育されているだけのこと] [「正しい」ことなんて、全て時の支配者の都合次第なのだから]
ええ、信じますわ 私の影がトルドヴィンに危害を加えないのと同じように、ね?
[意識の落ちたトルドヴィンの頭を優しく撫でた] [頬に口づけを一つ落として、部屋を後にする]
(-20) 2015/03/22(Sun) 20時半頃
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[影<<シャドー>>の一体をトルドヴィンについておくように命じる] [影は18歳ほどのコリーンの姿] [身体は冷たいが肉付きは今とほぼ変わらない] [膝枕をしてその身体が癒えるのを待つのだった*]
(60) 2015/03/22(Sun) 20時半頃
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― 回廊 ―
どうしようかしら
[上を見上げれば赤と黄緑が舞おうとしていただろうか] [それならばと歩を下へと向けた] [争っているところに加担するつもりは毛頭になかった] [自分の利を失っていくことになるからで、コリーンはそれを理解していた]
[そうして、元来た道を戻っていく――]
(65) 2015/03/22(Sun) 21時頃
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[歩き回廊を降りればまた先程の面々が居る場所へと戻ってくる] [スズムラとかいう女優が「脚立」を口にしている姿を見れば不思議そうに小さく首を傾げたが] [後ろからトルドヴィンが現れれば一度そちらへと視線を送る]
まだ動ける身でもないでしょうに
[浮かべる笑みは寂しそうなものだ] [見ているようにと着けた影<<シャドー>>に視線を送れば小さくなってしまうのだ] [男はどうしてこう無茶をするのか分からない]
[視線を巡らせ、ジェニファーへと向けば小さく笑みを浮かべた]
ねぇ、ジェニファー・キャンベル 私と遊びませんこと?
[そうして笑みを浮かべる弧はにぃ、としたものに変わった]
(90) 2015/03/22(Sun) 21時半頃
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楽しいことよ そう、とても楽しいこと
[>>105 誘うように笑みを浮かべ右手を差し伸べる] [同時に影は蠢き、別れ、その数は30になろうとしていた]
だから、ね――
[影はジェニファーを取り囲もうと蠢いて] [それらは全てコリーンの姿となっていく]
優しくしてさしあげますわよ?
(120) 2015/03/22(Sun) 23時頃
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私の楽しいこと?
私はそうね、人の事を知ることは楽しいわ その手段として交わってはいるけれどね
[>>123 ジェニファーの問いかけには素直に答えた]
皆の不満、不平 それを解消してあげるだけ――
(128) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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『清し この夜 御子の笑みに 恵みの御代の 朝の光 輝けり ほがらかに』
(-40) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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ふふ、ジェニファー 貴女が何を見ているのか私にはまだ分かりませんの だからね、教えて欲しいのですわ
貴女がこの状況をどう考えているのか
[周囲の異能を感じ取り芽は痺れにも似た快楽を送りこんでくる] [身体の奥底が熱くなっていく感覚] [瞳は蕩けるように潤い、吐き出す吐息には艶を帯びていく]
どう『案外理論的に配置』されているように見えて?
[影たちはジェニファーへと近づいていく] [その手を伸ばしその身体へと触れようと]
(139) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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…………それはだぁれ?
[>>141 誰かと声を重ねるジェニファー] [それが誰なのかは分からないでいる]
不思議な子 一体何が見えているのかしら?
でも、そう――そうね 相互理解は必要だと思うけれど……
ふふ、今それは必要な人と、そうでない人がいる そうではなくて?
(145) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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それは神様になってみなければわからないわ でも私の子たちは皆幸せでしたもの
不満を外に解消するからいけないのよ 内なる方向へ解消する―― それで現在が正されるわけではないけれど 少なくとも物の見え方は変わるものですわ
(147) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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ええ、そうよ、私が神になるの――
(149) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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