15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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/* うむ、発言時間や回数、内容も考えて初回落ちは覚悟していたのだけれど。 まさか誰もキリングしてくれないとは。
まぁ、更新前に出てこれんのだから仕方ないかな。 うむ、自分で死にに行くか。
(-10) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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―城内の一室―
[アリーシャが起きて部屋を出た少し後。 少女の瞳もぱちりと開かれる。 いつの間にか寝かして貰っていたベッドを降りて。]
あら?
[そして、ベッドに横たわるままの自分の姿を見つける。]
(+6) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[様々な場所で多様な声。 穢い思いか、醜い争いか。 血生臭い惨状が繰り広げられていることなど、少女には関係の無いことであった。 純粋な翠はただ、横たわる自分自身を見つめて黙っている。
まるでこの壊れた世界に取り残されたような感覚。]
…………。
[自分自身の傍に、大人しく座っている少女の姿。 六感のあるものになら見えるのだろうか。 普通には、目に映ることはない。]
(+7) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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あなたは誰? 私はポーチュラカというの。
あなたはなんだか私にそっくり。 あなたは私のお姉さん? そうだったら素敵なのだけど。
[くすくすと笑う声だけは、空気を震わせて城の中を舞い響く。
その冷たい躯が自分のものだとは思っていないようで お友達になれないかしらと、無邪気に少女は少女へ微笑んでいた。]
(+8) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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ねえ、私にそっくりなあなた。 あなたは昔を……。
ごめんなさい、なんでもないの。
いいわ、いいの。 あなたが知っているはずがない。 もし知っていても。
私は知りたくないのだわ。
(+9) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[部屋のひとつ。 少女は自分によく似た少女の傍を少し離れる。 冷たく起きぬ少女に触れてくれるアリーシャに触れる。]
アリーシャ。 そっちは私じゃないわ。
ねぇ。
ねぇ。
[触れるのに、きっと気付いてはもらえないのだろう。]
(+22) 2010/07/22(Thu) 21時頃
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ソフィア、ソフィアっ!
寝ているのは、私にそっくりなこの子。 私は起きているわっ。
[金の髪を揺らしてソフィアへと駆け寄るけれど。 さて、その躯に触れた感覚は伝わるのだろうか。 傍で共に眠っていたネコミミトカゲは起きない少女から離れ、何もあるはずがない――いまの少女が立つ足元をついて歩いた。]
ねぇ。
ねぇ。
私はそっちじゃないわ。
[服の裾を引く、引く。]
(+23) 2010/07/22(Thu) 21時頃
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[ネコミミトカゲは撫でるソフィアを金の瞳で見る。 そのすぐ傍に視線を移して、交互に見る。]
ソフィア?
私が傍にいるの。 私は起きているわ。
ねぇ、ねぇったら。
[何度も何度も服を引く。 やがて翠の瞳は潤んで。 けれどもソフィアに声が届くことはないのだろう。 大樹と共にあるラルフにはその声が届いたろうか。 泣き出してしまいそうな、声が。]
(+25) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
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ボク みたい?
ねぇ、どうして気付いてくれないの?
どうして?
[そうして、ただ受け入れられない現実を見る。 撫でられたネコミミトカゲは不思議そうな顔を見せる。 見えない少女の傍らで。]
そう。 私が視えないのね。
ソフィアも、アリーシャも。
[泣き出しそうに潤んだ瞳。]
(+32) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[眠る少女の躯に咲いた花は色を段々と褪せさせていった。 涙が毀れ落ちる直前。]
アリーシャ…。
[微笑むアリーシャと、瞳が合った。 そんな気が、した。]
(+33) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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/* うーん、話の主軸に入れてないから疎外感が甚だしい寂しさ(笑。
・プロ、1dでコンタクトをとらなさすぎた ・キャラが絡み辛い(設定込みで) ・方向性が定まってない
反省点、かなぁ。うん。 あと、実は思っていた退廃感がみんなとちょっと違っているのも大きいのかしら。
(-64) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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アリーシャ。 私の初めてのお友達。
一番に大好きよ。
私の精霊さん。
[たった一粒零した涙。 けれど、少女は笑顔であった。 それは幸せそうな、安らかな。]
(+34) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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私が視えていなくてもいいの。 ソフィアも大好きよ。
私のお友達、大事なお友達。 みんな、みんな、大好き。
[やっぱり花《ポーチュラカ》の微笑みを携えて。]
視えてなくてもいいの。
慣れているもの。 誰にも見られず、相手にされず。
そうやって生きて来たのだから。
[淡く淡く、胸元の花が褪せていく。 淡く淡く、胸から落ちた記憶が戻っていく。]
(+36) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
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驚かせること、好きだったわ。
怒られるなら、怒られたかった。 お話したかった。 遊びたかった。 手を繋いで欲しかった。
だいすきって 抱きしめて欲しかった。
呪われた、この躯がいけなかったの。
[触れるのは自分の冷たい躯。 動かず冷たい、呪われた躯。]
(+38) 2010/07/23(Fri) 02時頃
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[少女の冷たい躯に誰が触れるだろう。 きっと、誰にも愛されない少女は 動かなくなったら触れられることもない。
花は枯れれば愛されない。
気付かれることはないのだろう。 少女は“少女でない”ことに**]
(+41) 2010/07/23(Fri) 02時頃
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/* 人がいるのにソロールとか寂し過ぎるwwwww
自業自得だもんな。
(-69) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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