146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 04時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 12時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 12時頃
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─回想─
[ >>2:108店の所在地を聞けば、 『ほんなら、騙されにまた行くわ』 と 礼ひとつ、皮肉っぽくひとつ
頭の中で反芻して 記憶に納める]
── 無茶言わはんなあ 帰ってこられんのかも、分からんのに
( むしろ 消えられんなら )
[ 帰ってきとうなど。
続いた言葉に、手をひらひら振り 明々とした賛は返さず、全ては笑みの中]
(10) 2015/01/13(Tue) 17時半頃
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[ いつか言われた“死にたがり”なんて 言の葉が 泳ぐがきっと気の所為
狐がぜんぶ油揚げ好きとでも思うたんやろか >>2:109まあるくする目玉にくつくつ
続いた音には、真意は分からず 微かに眉尻を下げた ]
あら、どうもあんがとさん ── それは、
( こんな 半端もんでもか? )
[ すぅ と気持ちの冷えゆく感覚 揶揄の孕んだやりとりの真は見え辛い
否 正確にいえば、狐は拒んでいた また 種だけで嫌悪されることを ならば 見えぬ 知らぬ方が良かろう]
(11) 2015/01/13(Tue) 17時半頃
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[ >>2:110再度あがった顔に、目が合えば は っとして、直ぐに目を逸らす 面と向かって『アヤシイ』と言われたんには
唯 、苦笑してみせるばかり]
怪しいんはお互い様やないんかえ じゃあなあ、悪魔の
[ 袖を振れば、振り返らず そのまま 場を後にした *]
(12) 2015/01/13(Tue) 17時半頃
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─夜→現在/半狐と小夜啼く、─
『きゅう』
[ 悪魔と別れたあと、
ふわり、 柔い翼を広げ 月夜にうかぶ 鶯茶の ちいさな姿が舞う
小夜に謳う その小鳥は 白き装束の 肩口へ、ちょんと乗る]
…夜鳴鶯、 なんやこんなところに おいで、
[ 扇をぱちり 仕舞い 細く華奢な女々しい指を伸ばす
月に揺らぐ双眸は柔らかないろを浮かべ ほほえんだ]
(13) 2015/01/13(Tue) 19時頃
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……おまえ、何咥えとんのや?
[ たまにゃあ、戯れようか と 羽根をいちまい 振るいながら
指に移ろう 小鳥が嘴の先に咥えた透は 青白い月光を吸い込み まあるく 宵にちいさな天球として浮かびあがる
それを取り上げる前に 小夜啼くことりが白に押し付ければ
翳りをさせど 刹那、透へ戻る それが終われば 咥えて鶯は 『ぴいぃ』と啼き 足を指から離す
きれいな鳥は 謳うがごとく 誰かの遣いなんやろか それとも水晶の瞳を借りた わるいこか]
(14) 2015/01/13(Tue) 19時頃
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── ちゃあんと、返すんやよ やないと、大事なもん 盗られてまうよ
[ 夜鳴き鶯と めくらな、 ─── ふつふつ頭に思い浮かぶ噺は そんな言の葉を紡がせて 鳥を追う
小夜の謳が 冷めたこころを微かに揺らし
臆 また あの鱗を思い出してもうた 嫌やわ と からり 下駄を鳴らす しろい化生の徴が浮かんだのを知らぬまま
うしろから こん と石が叩きゃあ ぞわり 震えた背筋は 如何なる心か*]
(15) 2015/01/13(Tue) 19時頃
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/*
あ、夜鳴き鶯やから茶色かおもたら青か なんかもう 平伏(まがお)
(-8) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* ちっと体調不良申し訳ない…
(-9) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 20時頃
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『亜人め、お前らがやったんじゃないのか!』
[ ごん 、 振り返る頭に、固い礫が叩きつけりゃあ 温かい赤が、白に染みる
痛い、 疼く痛みと同時 どろり 昏い感情が持ち上がり
“あのこ”に逃げられた あの時が 込み上げて 不意に懐に手が伸びる
ばさり 落ちるは 大量の符 煩わしいなあ 扇の開く音と同 夜闇に 轟 怨の蒼焔が無数に上がった]
(20) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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小生ならば そない力があるんなら いますぐ その煩わしゅう口を影に放るなあ
───のう 汝ら そない、 燃えとうか?
[ かかか、と 空に笑い 沈黙する口に 鼻を鳴らす そのまま 去ろうとした背に
『 ばけもの 』 と 忌む葉に ぴきり 何かが崩れるように 背を向いたまま 狐火が膨れ上がり ひとりの男を呑み込んで
わあわあ 喚くさまに、振り返らず 立ち去ろうとすりゃあ 焦ったか]
(21) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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[ 一回り、二回りほど おおきな石が叩きつけられ 唇から紅が伝い 疎ましげに振り返りゃあ、惑うひと
きゃらきゃらと 可笑しそうに声をあげ
そこで 流るる血なまぐささとともに ぐらり ぐるぐる 世界はゆれて
─── 夜は、暗転す *]
(22) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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[ 薄氷に焼きつくのは むかしのように 戦半ばに村を そして“自分の村を”
焼き焦がした 蒼とはまたちがう 紅炎
揺らぐ世界には 狂うてしまいたいと嗤う声と どこか理性が残る、『ばけもの』やない自分が 堰となって 留まっていた]
(*0) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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/*
てかね 味方やとわくらばにアプローチ(ひとがた)しようとしたのに いろいろでタイミングやら逃してやり忘れたあれな
喉有効活用できてない感に土下座
(-10) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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─現在/東〜中央付近→─
[ 目が覚めれば、焦げ臭さが残るも そこには “なにもあらへん”で
桜色の隙間から、錆のような味のする 緋を吐き捨てりゃ 頭に手を当て、
立ち上がれば 下駄を鳴らし ]
…ほんま けったいなことやなあ
[ 節々が痛む、 ぐらつく頭を堪え
もう朝は過ぎていた故、 進路の侭 頭をぐるうり、回しては 町の中央の方へと向かう
また面倒があるなら、容赦なく燃やしたろう と心の中で思いながら ]
(24) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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/* 会いたいとこはあれど、 PC的に微妙なったりもするからにゃーとなる
(-11) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 21時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 09時半頃
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─中央─
( 臆 こーんな時ばかり出しゃばりで )
[ 彼方此方に、見える堅苦しい騎士達は 役立たずやなあ と扇の中でからから
紅に染まった後髪を、 壁に向けるようにして やり過ごす
そん時に飛び出た耳にゃあ、気付き すこうし、慌てて引っ込ませながら やがて、影に潜ませ 過ぎれば静寂
恐々と過ぎるひとの気配はなく
すん と 風とともに鼻先をとおる いちどだけ 憶えのある獣と血の、 >>44風先に向くと同時 耳を過ぎ行く 名を呼ぶ声 ]
(45) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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──あれえ アルゼルドはん?
[ 己とは、また違う 緋の臭いはたしかに 目の前の赤から漂うて 閉じた扇子を唇に当てりゃあ 一見無傷の様を見、
しかし漂う鉄の香に 目敏く薄氷は 細まり、見えぬ手を向く]
どうしたんかえ
──ひとの返り血か、 それとも、なんか怪我でもしとんのか
[そう問う傍ら、疼く後頭は見せんとしながら 相手も獣、血以上に衣に染み付いた炎の臭いまで 嗅ぎとられるやもしれんことは、 まだすこうし眩む頭からは抜けていた*]
(46) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時頃
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── なんや、一気に野蛮になったからのう
こわい こわい、 やけれど ほんま愚かしゅう
[ >>53気が立つ町人の姿に、 ああなあ ふう 、と小さく息を吐き 同意を示す
引っ込められていた腕は何のためか 分からずとも、案外すう、と出された
その右の手は刀が刺さったかのように 止まりはすれども、 深く、刺しこんだ傷と赤に塗れて]
(58) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[一層漂う 緋の臭気に、口の軽さは変えず ただ 気紛れに口元から扇を離し、帯に挟み 懐から、符を取り出せば、 ]
ちょお、見せてみい
[ 拒まれへんなら、その右の手を取り 取れへんなら それはそれで構わず
符に息を吹きゃ、しゅるり 宙に浮かんで形となり ちいさな白狐になる
その足が空を踏み、傷口に触れりゃあ 傷はしゅう と塞がるやろう]
(59) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 白狐を拒むようなら それは、おとなしく足元で佇んで ひとが消えればいい と思う割に
自分の怪我を放置して 節介を焼くのは きっと 無意識に どこかで、ひとの不幸を願う割に ひとに離れてほしゅうないから そんな傲慢
なあんて、気づきやせえへんけど]
ああ 矢張り、分かるかえ なあに、大した傷やあらへんて
[ 生憎、はんぶんしかない狐の血は 彼程に、治りははようないし ずくり 痛む頭には刹那眉を顰めど]
(60) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 自分の怪我には 酷く無頓着なまま けらり 笑ってみせた ]
──煩わしゅう羽虫を数匹 焼いただけやよ 気にすることでも あらへんて
[ 獣の鼻はやはり鋭いもんで 声量を落とす、狼の心配など 他所
つられて心ばかり音を下げども あっけらかん、と 嗤うてみせた刹那 なんや騒がしゅう駆ける音に>>51
ぴん、と とおくを聞こうと耳が出張る 見れば、見覚えのある飾りと耳に 隙間のない 閉じられた衣]
(61) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ 蜥蜴のことは、知らぬ存ぜぬ 知ったならば きっと箍は外れたやろが それは、幸か 不幸か、
>>55責の潜むような音にだけ気づき どうしたんやとは問わぬ 唯、]
───なんやろなあ
汝が気にならはんなら 行ってみるかえ
[ ちらり 一瞥しただけやのに 駆ける足は 何かを追い縋るように あの眩しさが どことなく欠けた娘の姿]
(62) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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…あ、 おまえ、ちょお 待ちい!
[ それに何かを感じたように 足元の白狐が駆け出せば 真っ直ぐ娘の方へ きゅう、と擦り寄り鳴くやろう
それが路地に消えるのをみれば 狼を振り返り 困ったように肩を竦めた*]
(63) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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