142 I-GAME-FINAL STAGE-
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─3年前(交通事故の一週間後):病院─
………
[目を覚ますとそこは白い空間だった。 口には呼吸器のようなものがつけられていて 身体は酷く怠く力が入らない。 やけに視界が狭く右に寄っている。 心音を記録する音が響く中、目だけをゆっくり動かしていくけれど。 壁も床も天井も真っ白で継ぎ目が無く 寝ているのがベッドなのかすら視認できず真っ白で、視界の白にはどこにも境目が無かった。]
───ガチャリ………
[何かが開く音。 入ってきた誰かはこちらに近づいてくるにつれて、小さい点のような茶に白が混ざりながら肥大化していき。 寝ているすぐ側に来た頃には周りの白と同化して、視界全体を薄茶色に染め上げるくらいになった。]
(14) 2014/12/10(Wed) 12時頃
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『風祭さん!?……よかっ、た…!! 新田さんと風祭さんが事故にあったって聞いて皆心配で…』
[安心したような…泣きそうな…そんな同僚の言葉に 自分に何があったかを少しずつ思い出す。
信号を無視して突っ込んできた車にはねられて… そうだ。自分を庇った同僚の新田はどうなったのだろう。 自分以上の怪我をしているに違いない。 手足や目などは無事だろうか。
そんな、どこか甘い予想は… それから紡がれた同僚の女性の言葉に 無情にも打ち砕かれた。]
『皆、風祭さんも目を覚まさなかったら どうしようって不安だったのよ──』
[それを聞いた瞬間。 その意味を問うように同僚の方を見たけれど、相変わらずそれは薄茶色の巨大な塊で。自分の様子を見てか、その塊はしまったと言葉を詰まらせるように震えた。]
(15) 2014/12/10(Wed) 12時頃
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『風祭さん「も」目を覚まさなかったら…』 その言葉が何度も頭に繰り返し再生されて。 なんで。どうして。あいつが。そんなはずは。 おれより才能があるのに。うそだろう。 友人の死を必死に否定しようとする中で…目の前の影も段々と白く塗り潰されていって。 『丁度一時間前に──』だの、『全身骨折に内蔵破裂に──』だの。 そんな言葉は耳に入らないまま 朧げに浮上した意識は一度、白い眠りへと落ちた。
その後、新田の親族の計らいで 上体を起こせるようになってから葬式が行われたが。 いくら目を細めても。いくら顔を近づけても。 就職先で意気投合し親友となった新田の顔は どうしても見ることは叶わなかった。
棺桶の前でくずおれ、声を上げて泣いて。 事故とその車の主を強く、強く恨んで……]*
(16) 2014/12/10(Wed) 12時頃
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─現在:C地区自室マンション─
ん…いきてる、な。
[朝の日差しが差し込む室内。 昨日は一人で帰ってきたとしても、ソファに横になってるうちに眠り込んでしまったのだったか。]
悪魔の誘惑ってやつなのかねえ …俺はそんなもん、願わねえってのに。
[今目が少し見えているのも、こういう望みも叶いますよと言われているようで気分が悪い。 自分は生き残って。できれば、また平和な日々に戻りたい…それだけなのに。ほんと、悪魔とやらは余計なことをしてくれる。 >>@4ソファに起き上がって、さてどうしようかと考えていた矢先のこと。横に置いてあったバックパックが喋り出したのに気づいて、のろのろと端末を取り出した。]
(24) 2014/12/10(Wed) 12時半頃
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……今日もまだここは無事か。
[自分や似た願いの者が優勝しなくても生き残りさえすれば…でも。]
残される側は、やっぱつれえよなー…。
[過去の自分に問いかけるようにそんな言葉を漏らして。 そして、メールを見て…その名前を、二度見した。]
(25) 2014/12/10(Wed) 12時半頃
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本気で優勝狙ってるやつは、これ見て慌てたりすんのかね。 ………ああ、そうか。もし俺が優勝狙いたいなら。
[最後の方で高得点保持者に向けて、あのツールを使うだけでいいんじゃないのか。そんな考えが頭に過って…すぐに、それはないと首を振る。]
いや。それはそいつがGMとか変な考え持つやつだったときだ。 ………それにしても、
[「クシヤ」はともかく。 「ホンダ」の方の名前を見て。 能力もあるのだろうから、逃げることもできただろうに。あの人は自分から戦闘をするような人だったのだろうかと考えて…まず心配になったのは、本田を追いかけたはずのホレーショのこと。]
(27) 2014/12/10(Wed) 12時半頃
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宛先:ホーさん 件名:システムメールの件 本田さん、凶暴な人だったんだろうか。 ホーさんは無事? ──────────
[名前は出てなかったけど、追いかけた後反撃を食らったりしてないだろうか…。安否確認のための簡素な文章を送ると身支度を整えて。 ペットボトルに水を入れてバックパックに入れれば、携帯食料の存在に今更気づいて苦笑い。
家の食料を消費するのは憚られて。 カフェに行けばパンくらい置いてあるだろうという考えから、その足は近隣のカフェに向かう。
ここでじっとしていれば、少なくとも今日は死ぬ心配はなさそうだけど。どうにも、動かずにいる気にはなれなかった。 もし猫宮がいるなら。 「何でも食べていい。今日明日もこの場所は安全だから、外に出ない方がいいだろう。」 と言って、部屋を後にしただろう。]*
(28) 2014/12/10(Wed) 13時頃
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/* 昨日のぶろりん →B携帯ショップでラッシードと会話。銃声を聞く。 →人がいないのを見計らってラッシードと福原と別れてC自宅へ。 →夜は自宅の冷凍パスタ(多分冷蔵庫にできあいの食べ物とか、混ぜて炒めるだけのセットとかいっぱい入ってる)食べて寝た。
今日のぶろりん →嫌な夢見て起床。 →カフェへGO(なう)
(-21) 2014/12/10(Wed) 13時頃
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/* 昨日は丁度、C→E→B→Cって一周してるんだなあ。 うん、移動やエンカには無理ないはず…。
(-22) 2014/12/10(Wed) 13時頃
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あ、そうだ。
[家をでる直前に薬箱を漁って。 「酔い止め」を見つけると一つ口に入れ、水で流し込んだ。]
これで何かあっても、少しはマシになる…といいがな。
[自分の能力の反動がどうくるかわからないが。 いつ、そのときがくるとも限らないから。 残りの薬はバックパックに仕舞うと、マンションから出て、カフェの方へ]**
(32) 2014/12/10(Wed) 13時半頃
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/* あ、薬とかは普段はしまってある順番覚えて使ってました。 でもたまーーに間違えてお腹痛いのに頭痛薬飲んで、治らない!(>x<)とかやってるだろうね
(-24) 2014/12/10(Wed) 13時半頃
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─C地区:K's cafe(朝7時半〜)─
…うわあ。なんだこりゃ。
[仕事に行く前や帰りによく寄る馴染みのカフェ。 いつもと変わらない店内を期待していれば、予想外の光景に間抜けな声が出たか。 >>2:347砕けた照明は大体片付けられていたけれど、>>2:190店の照明の一部が粉々に砕けて、小さな破片はまだ床に散らばったままだった。]
…試し打ちとかか? なんにせよ、店内が荒らされてるわけじゃなくてよかった。
[ここで人が死んでいないのも「よかった」内に入るのだろうか。人が二人死んだと言われても親しい間柄の相手でもなければ死体を直接見たわけでもない。 起きてから、まだ死への危機感はあまり無かった。]
(40) 2014/12/10(Wed) 16時半頃
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[カウンターの奥に入ると、ごそごそと棚を漁る。 取り出したコーヒー豆の袋や食器はいちいち目を近づけて確認。]
目でしっかり見て珈琲煎れるのも久しぶりだな。 こんだけでも見えりゃなんでもできるねえ。
[あまり注意をせずともお湯を零さず入れられたのに、嬉しくなって一人微笑む。
ミルで豆を砕いて、コーヒーを入れて…ここのマスターの味とまではいかないだろうが、普通に淹れたからそれなりだろう。 袋に詰めて保存してあった(おそらく昨日以前焼いた)パンに、冷蔵庫の中からチーズとトマト、ベーコンを取り出すとパンの上に乗せて焼き始めた。
のんびりとカウンターの向こうの棚に寄っ掛かりながら珈琲を飲んでパンを食べ。 中に誰かが入ってくれば警戒をしつつも、 ふざけて「いらっしゃい」と声をかけただろう。]**
(41) 2014/12/10(Wed) 16時半頃
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/* こんなのんびりしてていーのかなって思うけど、こういう人もいていいよねって思うからこのままいきます(・x・) 今日の目標…三食ロル回す
(-33) 2014/12/10(Wed) 16時半頃
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─K's cafe─
おや…いらっしゃい。…ん?
[ちりんちりん。 と、入り口をくぐる音に顔をあげれば、>>86一日ぶりの顔に一瞬固まって…程なくして、屈託のない笑顔を浮かべたか。]
メール返す手間も省けたなあ。 ホーさんもげんきそうでなによりだ。 …珈琲ね。はいよ。
[どこかおぼつかない感じで入れた珈琲は、なんとか零さずに入れることができた。なるべく至近距離で見れるよう顔を近づけていれたのには、気付かれてしまっただろうか。 そのおかげで、視力が落ちる前くらいの精度で珈琲をいれることができたのだから、褒めて欲しいくらいだ。]
…おまたせ。ホーさん、無事でよかったよ。 俺も…いつ死ぬかわかんないけどさ。
[あんたには生きていて欲しいから。と、笑顔で珈琲を渡して。 また来客が来るまでの間。彼の知りたいことに答えただろう。]
(110) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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俺が今朝来た頃にはもうそのへん、散らかっててさ。 だれかがドンパチしたのかねえ。
あ。お姫様は俺の部屋で待ってるように言って来たよ。 昨日はなんとか、二人とも生き残れたさ。
[だから安心だ。と。にっとわらえば、ホレーショにも自分が食べたのと似たようなパンを焼いて、到底武器に使えなそうな、錆びた包丁で食べやすい大きさに切って渡した。]
能力である程度周りは見えるようになってさ。 …でも、ブランクもあって。 いきなり走るとかはできないみたいだ。
[参ったなあ。と、色が違う目でホレーショを見ながら頬を掻いて笑って。ホレーショと、昨晩何か無かったか、情報交換をしようとしたところで、>>107新たな鈴の音がなった。]
いらっしゃ…おや。ご老人。 珈琲ですかい?
[どこかで見たような気がする…病院に通っていたときだったか。おぼえていない。 ホレーショに、誰?と首を傾げつつも、珈琲と言われれば]
(111) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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はいはいただいま。
[と言って、新しく珈琲を入れる準備を始めた。 目だけを頼りに、能力を使っていないから。 どこかおぼつかないままであるが、注意しすぎるくらい丁寧にいれたので…老人の珈琲も、なんとか零さずに入れられただろう。]
(112) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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俺はホーさんにいなくなってほしくないよ。 ルーだってそう思ってるだろうし…他にもきっと、そう思う存在はいるはずだ。
[>>120微笑みながらカウンター越しに珈琲とパンを渡してそう言う。 人間、だれしも誰かに必要とされて生きているもんだ。 もし今必要とされていない人がいるのだとしても、きっと将来、誰かの役に立てるときがくるのだから。 誰かの命を犠牲にした願いなんて…と、やはりそう思うわけで。]
俺も、ここまで綺麗に作れたのは久しぶりだよ。普段は自宅以外で作るなんてあり得なかったから…褒めてくれてサンキューな。 へへ。いいだろ。 …まあ、視ること以外の能力は考えつかなかったからな……
[自分の料理を自慢して。 能力については、本当にこれでよかったのかと考えることはあっても、今から考え直しても結局同じ能力に行き着いたのだろうと首を振る。
本田と話した内容が気になりつつも自分からは 「>>2:368クシヤと名乗る人の能力について」 を話したところで、ラッシードや福原のことは伝えないまま、お爺様の鈴の音が聞こえただろうか。]
(123) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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へえ。釣り友達…釣りって、目が見えなくてもできるかなあ。 ノンノ爺様、現実世界に帰ったら俺にも教えてくれよ。
[>>107釣りなんて、目が見えなくなる前も後もやったことがない。 できるなら教えて欲しいと、丁寧にいれた珈琲を差し出しながら爺様に教えを請う。
カウンターのテーブルに置かれた鮪らしきものにはホレーショ同様目を丸くして]
えっと…捌く?
[うまくできるかなあ、と、そのうちの一匹の尻尾を掴みとって、困ったように笑った。]
(124) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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/* おお。どーなんのかと思ったけど回想でいいということはホーさんもすすりぎさんも死なないのね。
(-83) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[>>129何匹か…といわれてやっと、鮪が複数匹あるのだと気づいて。 鮪を持つ手の人差し指の先をくるりと回せば、その鮪の数に今更ながら驚いた]
真寺さん…よくこんないっぱい持って来たなあ。 大量じゃねえか。
[カウンター越しに受け取れば、入るだけ冷凍庫にしまい、残りは冷蔵庫へ。 ここの包丁はどうも切りにくいから…二人の前で出し惜しみもせず端末から「裁ちばさみ」を出せば、ちょきちょきと鮪を切って行った。]
…はいおまち。 捌くのは3年以上ぶりだが…骨は、除けているはずだ。
[こんな巨大な魚を全部捌くのなんて無理だから。 片側の1/10くらいの肉を削いで鱗を取る(流石に鱗は包丁で頑張った)と一口サイズに切り取って、パンを乗せる皿に乗せてホレーショと真寺の前に出した。]
(133) 2014/12/11(Thu) 03時頃
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見えなくてもできるかあ… 俺、視力以外の感覚…特に耳には自信あってさ。
[自信ありげに、にへらと笑い珈琲を啜る。 「覚悟」については。此方も口調を崩さないまま。]
俺はゲームに参加してる皆も生きている平和な街に戻りたい。 甘いとか言われるかもだけどな …そのための覚悟ならあるぜ。
[真面目な顔で、その願いが通るのは猫に確認済みだ。と断言して。 老人の言葉には声をあげて笑った。]
ははは!そのとおりだ! 俺にはルーがいる。 じいさんにはお孫さんがいる。 死んだら悲しむやつがいるから、生きねえとな。
(134) 2014/12/11(Thu) 03時頃
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…毛根?俺も頭の後ろは毛が生えねえんだ。 仲間だなあ。
[老人が能力をどうしようか考えてるなんてしらず。 「俺と一緒に鮪でも乗せるか?」と、提案したことだろう。 >>132スマフォ…については、どうなることかと、二人を見守った。]**
(135) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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/* そういやげーせんの前探知したとき、そこにいた二人のうちの一人が宮藤君だって気づかないとおかしい?って思ったけど。
ぜんっぜんおかしくないわwwこの人目がほとんどみえないら、現実世界で宮藤君の姿見ようがないもんなあ(・x・)
(-111) 2014/12/11(Thu) 15時頃
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/* 昼間ではカフェいるとしても、午後どうしようかなあ…どこか行こうと思ってたけど、うーん。
(-113) 2014/12/11(Thu) 15時半頃
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/ S〜E 身体能力C(散歩してたから足腰はしっかりしてる。けど走るのは危ない。腕の筋肉は結構衰えてる) 協調性S(やたら人当たりがいいおっさん) 武器の扱いA(使い慣れてたハサミのため) スピードE 反射神経・危険回避A(目がみえないので常に危険予測の毎日) 攻撃力D 犯罪度S(14歳うちに泊めてごめんなさい通報されたくないです(目逸らし))
(-117) 2014/12/11(Thu) 16時頃
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あはは。確かに、手にはよく馴染むがねえ。 こんなによく切れる裁ちばさみ、うちの店にも欲しい位だ。
ホーさんの?……う、おお……すげーな。
[自分のハサミも大きいと思っていた。 それでも、ホレーショが出した武器>>172はそれ以上にデカくて硬そう。感嘆の声をあげ、許されれば、手を洗った後の指先でつんつんとつついてみただろう。]
ゲームの武器に硬さの優劣があるのかは知らねえが…俺はホーさんの武器を傷つけようなんて思わねえよ。 [どこか遠い目でその鉄の塊を眺めて。 こんな武器を持つ者が他にもいるのだとしたら…やはり、自分はいつ死んでもおかしくない。得体の知れない奴に殺されて、わけのわからない願いの贄にされるのは勘弁だとは…思うけれど。]
やっぱり…今のうちにいろんな場所、みてきたいな…
[呟いた言葉は小さく。 それはホレーショに聞こえるかどうかといった音量だっただろう。]
(183) 2014/12/11(Thu) 18時頃
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それな。不便だよなあ。 おかげで折角貰ったルーの写真、誰にも自慢できないし。
[やっぱり人の端末は見えないらしい。 >>173どうにかならないのかね、と自分の端末の猫をぺしぺしつついて、餌をやればなんとかなるかと上に鮪の切り身をのっけたが反応はあっただろうか。]
アプリ…ねえ。 ゲームに役立つツールが複数あるっていうし。 押してみていいと思う。
[>>132,自分も無責任にそんなことを言って。 鮪に醤油をつけてつまみつつ、何が起こるかと。]
(184) 2014/12/11(Thu) 18時頃
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/* 外で噴いた。 アーサーwwwwwwwなんかごめんwww
(-130) 2014/12/11(Thu) 18時半頃
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/* あっ。ホーさん王子か!!!
(-137) 2014/12/11(Thu) 20時半頃
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