人狼議事


132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~

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お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 09時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ WWWに居た生徒達と一夜を過ごしただろうが、ジリヤがその日…目を瞑ってぐっすりと眠ることはなかっただろう。休む生徒が居たとしてもそれだって仮眠程度だったかもしれないが。

 涙が枯れるまで出ればぼーっとしたまま、暗闇の中で崩れ落ちていたと思う。しかし、疲労に蝕まれたその身体は一睡もしないことは許してくれなかった。朝方にほんの一寸寝て、起きた時にはもう他の生徒達は起きていただろうか。 ]

 ……―――プリシェル

[ 目覚めて最初に出たのは彼女の名前。腫れて生気を失った顔はとても見苦しい物だったはず。一旦止まったはずの涙も、彼女との思い出が蘇ればまたはらはらと頬を伝って流れて行く。
 まだ、頭には熱を帯びたまま…それなのに、冷え切った身体が不釣合いで。 ]

 ……心配かけてごめん…。

[ ぽつりと其処に居る者に呟けば、ポケットから出した青い指輪を暫く見つめて…。 ]

(17) 2014/09/01(Mon) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ プリシェル、彼女はとても面倒見が良くて優しくて――…助けられてばかりだった。少し雑なところもあるように見えるけれど、繊細な部分もあって…それでも芯はしっかりしていて。
 人と関わるのが怖かった自信のない自分を支えてくれていた。――彼女は、自慢で誇りで…何より憧れだった…。

 そして、ジリヤは決意したかのように――… ]

 ……ありがとう…プリシェル。

[ 横たわったプリシェルの横に座り込むと、その腕を取ってぎゅっと抱きしめると――…今一番自分が言わなくてはならない言葉を。
 その瞳にはまだ悲しみの色はあったけれど…

 何かを決意したかのような強い視線を持っていて。 ]

 本当は、思うことはたくさんある…――でも、あなたの死を無駄にしてはいけない。あなたが望んだから――…私は勇者になるよ。

 見てて、くれるよね…?

[ ジリヤだけではなくて、その場が悲しみに包まれている。でも、悲しんでいるだけじゃ…これは終わらない。
 これ以上、悲しい物語を増やしてはいけないから。自分に勇気をくれた、彼女の強さを見習わなくちゃ…。
 辛いけどきっと、彼女の願いだから―― ]

(19) 2014/09/01(Mon) 16時頃

【鳴】 お針子 ジリヤ

ーーー…いつかのこと

「穢れた血め、生意気な面下げて頭良いからって調子に乗るな!」

 うる…『おい、お前さん達…自分達が勉強出来ないからって僻むなんて可哀想な奴らだな』

「可哀想なのは勉強しか出来ないその女だ!」

『ジリヤ、気にするな…放っておけば良いんだ、あんなの』

(=0) 2014/09/01(Mon) 16時頃

【鳴】 お針子 ジリヤ

『何でお前さんはそんなに自分に自信がないんだ?髪なんかさらさらで肌なんか真っ白で美人じゃないか』

 ……だって、化物扱いされるんだもの。

『信じらんないな、羨ましいだけじゃないのか?』

 …違うよ、皆と違うと…異端だと思われるの。

『可哀想だな、その人にしかない特別な物なのに…。もっと誇りを持って良いんだぞ、自分に。』

(=1) 2014/09/01(Mon) 16時頃

【鳴】 お針子 ジリヤ

『ジリヤ、もっと他人のこと信じていいんだぞ?お前さんが思うほど、冷たくて話の分からない奴らばかりじゃない。ほら、勇気出してみな。』

 ありがとう、本当に…ありがとう。

(=2) 2014/09/01(Mon) 16時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 16時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ >>10そして、チアキの生徒に対する呼び掛けを聞けば。自身もしっかりしないといけない…と切り替えて。 ]

 ――…最も、逃げているだけじゃ…終わらないけれどね。

[ その一言は厳しく聞こえたかもしれないけれど、本当のことだった。責めるような口調ではなく、少し悲しみも含んだような…言葉。 ]

 ――…私は戦うよ。

 でも、チアキの言うとおり自分は大切にして…?
 戦闘出来ない状態や限界に達している人にはサポートに回ってくれればいい、そうやって戦ってほしい。

 それから絶対に約束してほしいこと――…あの手この手で探ってきても絶対に口を開いちゃだめ。

[ そう言えば…あのメモ書きは届いただろうか。此処も見つかるのは時間の問題で…どうしよう、と思い悩む。

 >>20すると、震えるラヴァが目に入って。 ]

 どうしたの…?ラヴァ…?

(22) 2014/09/01(Mon) 17時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ―― 三年時後期・回想 ――

 …そうだな、今度喧嘩売られたら間抜け面にさせてやれば?

[ >>6教師の前でも反省するようは素振りを見せないことに対しては特に何とも思わなかった。自分は行き過ぎそうになると止めてしまうことがあるから、自分の気持ちに正直なのは少し羨ましくもあって。

 鬱憤を晴らすように話を続けられたのならば小さく呟いただろう。 ]

 ……愚痴なら幾らでも聞くけど。

[ まあ、要らないと言われてしまうかもしれないが。今まで気になっていたことを問い掛ければ、彼が目を細めるので…――やはり、まずかっただろうか…なんて不安になって。 ]

(35) 2014/09/01(Mon) 18時頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 小悪党 ドナルド

 そっか…怪我みたいなもんか、治らないの…?

[ あまり訊くのは良くなかっただろうか…と、思ったけれど返事は意外に拒むような口調ではなかった。頭を掻きながら話す様子を見ればぺらぺらと誰にでも言える話ではないのだろうか。

 それならばあまり追及するのは避けた方が良さそうだか、気になるのか?と問われれば――… ]

 ん――…ちょこっとね。
 何かを隠してるような…そんな気がして。

 ―――…私も隠してる物があるから。

[ ぽつりと付けたしたそれに、彼はどう反応するだろうか。ジリヤはこっそりこんなところまで親近感を覚えていたのだが。 ]

(-14) 2014/09/01(Mon) 18時頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 村娘 ラディスラヴァ

[ 彼女に正体を確かめられたと知って驚いただろうが、謝れればきょとんと目を丸くして――… ]

 え、謝ることじゃないよ…?
 ――…こんな状況だから仕方ない。

 それより正直に言ってくれたことの方が嬉しい、ラヴァのことやっぱり信じて良かったって思った。

 一緒に、生きようね。

[ そう言う彼女の表情はとても柔らかい物だったろう。 ]

(-15) 2014/09/01(Mon) 18時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 22時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 22時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 ―― ちょっと前・WWW店 ――

 [ >>31強いと言われれば少しだけ言葉に詰まった。本当は言わないだけで、不安で仕方ないのだから。

 でも、此処で悲しみや恐怖に負けてしまったら…何もかも終わり――…それを避けたいだけで。 ]

 …本当はね、怖いの。

[ なんてラヴァにしか聞こえない声で言って。その声は少し震えていたけれど。 ]

 でも、プリシェルが見てると思ったら…泣き虫も弱虫も卒業しなきゃ。

[ そう言うと、不安そうだった彼女は落ち着いた声ではっきりと…「敵」のことを教えてくれて。
 >>46チアキがラヴァに皆と一緒に居るように言えば同意見だった。彼女には正直あまり無理をして欲しくなくて。 ]

 そうだね、ラヴァはここで皆の面倒見てて欲しい…、皆不安だと思うから。――チアキが…囮に…?そんな…、危ない…。

[ 彼が作戦を教えてくれたならば戸惑ってしまう。囮…それはとても危険な響きだった。けれど、あーだこーだ言ってられないのも分かってて。彼が自分の力を信用して言ってくれているのならば…と受け入れただろう。 ]

 分かった、とにかく二人で頑張ろう。

(76) 2014/09/01(Mon) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ 店の外から爆音が響けがチアキと顔を見合わせただろうか。よし、行こう――…>>73そう意気込むとラヴァに手招きをされて。 ]

 ありがとう、ラヴァ…。
 ううん、ラヴァの存在が力になる。あなたがここで待ってくれている限り、私達が帰らないなんてことはない。

 不安だと思うけど、待ってて…。

[ 護りの呪文を掛けてくれた彼女の手を優しく握って…。 ]

 必ず生きる。

(79) 2014/09/01(Mon) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 23時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ >>66チアキが花火をバンバンと打ち上げながら敵をおびき寄せる様子が場違いに何だか楽しそうで。普通に戦おうと思っていたけれど、こんなのもたまには良いと思って店から大量のいたずらグッズを抱えて。
 ――彼がショー開くのならば、自身も出演者の一人だ。 ]

 Disillutionment Charm !(目くらまし)

[ 少女は周りの景色と同化すると、松の杖を握って颯爽と走りながら頭の固い馬鹿達の中を掛けてゆく。彼の身体が増えて語りかけるその様はとても愉快だった。

 先程まで不安だったのにそれは何処か遠くへと―― ]

 ようこそ!楽しんで行ってね、頭の固い…

 ―――…お 馬 鹿 さ ん !Obuscro!(目隠し)

 Tarantallegra!(踊れ)

[ 見えない少女の声だけが響く。颯爽と走りながら無言呪文でReducio!(縮め)と言うと縮んだそれらを手でパンパンと叩く。 ]

 悪戯は…どこから何が来るか分からない方が楽しいでしょう?さあ、痛みを知りなさい。馬鹿な大人は…嫌いよ。

(83) 2014/09/01(Mon) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/01(Mon) 23時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 あなた達なんて可愛らしい鳥になって一生飛んでればいい。

[ そして、目くらましの呪文を解けば――…何処からともなく真っ白な少女は現れて…――

 Duro!(固まれ)…得意の無言呪文で固まらせた死喰い人達の口にカナリアクリームをぶち込めば、はたはたと可愛らしいカナリアへと変身しただろう。そしてOppugno!(襲え)と残りの死喰い人を襲わせる。 ]

 マグルだ、純血だ、馬鹿馬鹿しい!
 聞き飽きたの!…仏頂面してると福が寄ってこなくなるよ?

 Rictusempra!(笑い続けよ)
 Tarantallegra!(踊れ)

 ほーら、あなた達の嫌いなマグルはこっちだよ?

[ なんて、揶揄いながらまた目くらましの呪文を掛けてその場を走って――… ]

(90) 2014/09/01(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ――Stupefy!(麻痺せよ)Drensoripeo!(弾け)

 カナリアさん、さようなら……Evanesco!(消えよ)

[ 役目を終えたカナリア達には可哀想だけど、そのまま飛ばしておくわけにもいかない…。
 そして後からやってきた>>78ルドルフと>>84サミュエルに気付けば再び目くらましを解いて。 ]

 ルドルフ…待ってた…、サミュエル…話はまた後で。

 二人とも無事で良かった…!

 おっと……Protego!(護れ)

[ とにかく今は目の前の黒尽くめの大人達に集中しなきゃ。 ]

(98) 2014/09/02(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ 突然ぱたり…と、魔法に掛かっていた死喰い人達は踊ったり笑ったりするのをやめた。宴会場のようだった其処が一変、驚いて何が起こったのか分からなかった。どうやら、追加軍が来たよう。

 ――…無効化…そんな言葉が頭を過る。

 そうしているのも束の間…後ろから一つに編んだ真っ白の髪が何者かに引っ張られる。首を片腕でがっちり抑えられて捕まえられてしまった。 ]

 いやっ……!

「マグルの生意気なお嬢ちゃん…ただで死んだらつまらないねえ?そこの坊や達よく見ておきな?歯向かうとこうなるよ!あっはははははははははは!Experlliarms!(武器よ、去れ)」

[ 死喰い人の女の一人に捕まって、恐怖で身を捩る。睨みながら無言で呪文を掛けてやろうとすると見破られたのか杖を吹っ飛ばされてしまった。 ]

(111) 2014/09/02(Tue) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

「あんたかなあ、アルビノのマグルっていうのは…?殺せって言われてるんだよ…っく…ふふ…!Crucio!(苦しめ)」

 っ……は!……ゔぅ……〜っ……

[ あまりの苦しさにばたりと其処へ倒れ込んで暴れる。杖は今どこにあるだろうか…。杖がないので今、自分は本当にただのマグルでしかなく――…

 この世の終わりのような痛みを感じれば、助けを求めるだけの余裕があるはずもない。それに……痛めつけられているのは自身だけじゃないかも。 ]

 …………っ…!

[ あまりの苦しみに涙が滲む。喉は裂けるような痛みを感じて、全身が焼けるように熱い…、同時に幼い時のトラウマの一つも思い出して…。

 すぐそばに立つその女は心底楽しそうにその様子を見ていた。 ]

(113) 2014/09/02(Tue) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ぴゃー^^
透け?何それ美味しいの?

ぶち壊した感あるけど……これくらいしかできん。

(-106) 2014/09/02(Tue) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 01時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ 死んだ方がましだ…、そう思う程には苦しくて辛い物。
 >>114心配して駆け寄ろうとしてくれたサミュエルに名前を呼ばれたけれど、そんなのだって耳には入らない。

 敵の数は増えてきていたし先程まで"悪戯"されていた死喰い人達も魔法の無効化で大分復活していて――… ]

「Everte Statum!(宙を踊れ)」
「Diffind!(避けよ)」
「Accio!(来い)」
「Incarcerous!(縛れ)」

[ 死喰い人から繰り出される様々な呪文に他の生徒達はちゃんど防衛出来ただろうか。中には命中してしまった者もいるかもしれない。

 ――…助けて…!

 心の中で叫んでもその状況は中々難しいもので救出は厳しいだろう。 ]

(115) 2014/09/02(Tue) 02時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 02時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 09時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 09時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 ―― 三年時後期・回想 ――

 …それも言えてる。

[ 関わるのが馬鹿馬鹿しいのは同感だった。あんなの相手に自身の感情を乱されるだけで気力と体力、それから時間の無駄遣い。それならば勉強した方が有意義だ、分かっていてもジリヤは喧嘩は売られたら買う側だったけれど。 

 ルドルフが笑い飛ばす様子を見れば少しは落ち着いたのだろうかと安心した。 ]

 そっか…、分かった。

[ 礼を言われるとは思わなかったから少し驚いたけれど、受け入れてくれるようで少し嬉しくて。
 大したことじゃないと言われれば、思いの外話してくれる彼に目を瞬かせたか――… ]

 それなら良いんだけど、触れられたくないものってあるでしょ。

(126) 2014/09/02(Tue) 10時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 小悪党 ドナルド

 生まれ、つき…?そんなことあるんだ…。

[ その言葉に驚く。少し言い淀んだのは、そんなことは中々ないことで珍しいことだから言いづらいだけなのかと思ったけれど――… ]

 他人には見せるな、か…それで見えないようにしてるんだ…。

 確かにそれは面倒臭いな、人の視線って…何だか私も苦手だし。

[ 尤も、そんな大きな眼帯をしているだけでも目立つとは思うが…それよりも隠したいようなものがあるんだろう。

 自身の場合は普通にしていれば気になるような箇所でもないのだけど。なぜ、自分の話までしてしまったのか…。興味ないだろうに…と思ったが、何だか彼の前では素でいられて話すのを止めない唇。 ]

 うん…、まあそんなところかな。
 私の場合は――…嫌なことを忘れたくてなんだけど。

(-112) 2014/09/02(Tue) 10時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ―― 現在・WWW店前 ――

[ 床に横たわってもがき苦しむ少女は声にならない悲鳴を上げ、苦痛に顔を歪ませながら昔のことを思い出していた――…

 あの日から、髪に触れられるのが怖い。良いことが、起きないから…。 ]

「出た…吸血鬼女!お母さんとお父さんが言ってた…!吸血鬼は太陽に当たれなくて真っ白だって!」
「やだー、怖い…血吸われちゃうの?」
「あんな見た目…絶対人間じゃない!吸血鬼は火炙りすれば死ぬんだって、化物は皆で退治しようぜ!」

[ もう、忘れたいのに…この横にいる女と同じような奴らは、あいつらと同じような目で見てくるから。差別なんてつまらないのに…嘲笑って、邪魔者扱いして、排除しようとするから――… ]

 あつ…やめ…やめて……!燃えちゃう…お願い…、助け…誰か助けて…――

(128) 2014/09/02(Tue) 10時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ルドルフやべえ(にやけヅラ

(-114) 2014/09/02(Tue) 11時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*

まったく、ジリヤは助けられてばっかや((

(-115) 2014/09/02(Tue) 11時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 11時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 11時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ >>127遠くなりつつあるぼんやりとした意識の中――…誰かに名前を呼ばれたような気がした。それを誰かと確認する余裕なんて相変わらずない。けれど――…その声は何だか温かくて。

 けたけたと嗤う、傍の女が憎らしくてたまらない。 ]

「…ふふ…!なんて気持ちが良いのかしら…!さて命令もあるし長引かせても仕方ないから、そろそろ死んでもらおうかねえ?――Avada『Sectumsempra!(切り裂け)』

[ >>132死の呪文を遮るように呪文が放たれると、その場が大きな光に一瞬包まれて真白になった。あまりの明るさに一瞬目を細めると、あっという間もなく、ぴしゃりとまるで雷でも落ちるかのように悪魔のようなその魔女に命中した。 ]

(145) 2014/09/02(Tue) 13時頃

【人】 お針子 ジリヤ

「ぎゃああああああああああああああああ!」

[ 耳を劈く様な刺々しい悲鳴を横に聞いて。見たこともないような強い威力に一瞬何が起きたか分からず…痛みを感じながらその様子を下から眺める。その女は綺麗に真二つに裂けたようで。

 方針状態の儘、その場に横たわっていれば駆け寄ってきたルドルフが磔の呪文を解いてマツの杖を手元に転がしてくれた。 ]

 っ……ルドルフ、ありがと……

[ 先程までのことが嘘のように苦しさが無くなれば、杖をぎゅっと握って立ち上がって。それから礼を言っただろう、彼がいなければどうなっていただろうか――…。

 死の呪文を二回も掛けられているにも関わらず命拾いしていることに心の中で苦笑した。 ]

(147) 2014/09/02(Tue) 13時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 17時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ 先程まで自身よ傍に立っていた魔女が真二つになって床に横たわっていると考えたら、恐ろしくて肩がびくりと震えるのを感じた。裂ける瞬間の、何とも言えないあの音…もう息をしていないと分かっていても気持ちが悪い。
 解放された今も、まだ身体は何となく重い。あれだけでとても体力を失われたような気がする。 ]

 ううん、怪我はないよ…大丈夫。

[ 怪我のことを問われたならば、彼の右肩に切り傷があることに気付いて杖を振る。 ]

 …っ!ルドルフ、肩が……Episkey!(癒えよ)
 完全とは言えなくても…少しは痛みも軽くなるはず。

[ 周りを意識しつつも、呪われたそれから背を向けて彼と言葉を交わす。顔に出ていたのか…気分があまり良くないのが伝わったのかもしれない。何も聞かないけれど、そっと頭に彼の手だけが触れて。

 ――その優しさが嬉しくて、安心で。 ]

 あの…、一つ、少し…離れたい。

[ 視界に入れるはずもないけれど、足元に転がっている屍――…。これの近くにいると色々と精神的に辛いものがあって。少し戸惑いながらも、何でもないように自身の頭の上に載せられた彼の手を取って。其処から距離を置いただろう。 ]

(174) 2014/09/02(Tue) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 うん…そうだよね…。でも、どうやって?WWWにはたくさん生徒がいるから下手に離れられないよ…。
 …――あ、ポートキー…!

[ >>163確かに彼の言うとおり、このまま此処にいても埒は明かなくて。店の中に幾つかポートキーを作って散れば一度休んだり策戦を練る時間稼ぎにもなるか。
 こんなにたくさんの死喰人がいるのだからいつまでも此処に居るのは難しいだろう。 ]

 ……何、あれ…

[ 目を凝らせば向こうの方に黒い靄のようなものが立ち込めていて。よく見たら吸血鬼のよう。実はジリヤ、精神状態や人間関係に影響すると言われている守護霊を出す呪文はまだ成功したことが一度もなくて。 ]

 どうしよ…、でも…やってみるしかないよね…。

(176) 2014/09/02(Tue) 18時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 19時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/09/02(Tue) 19時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 …いいの、私が気になるから。

[ 気にするなと言われても、友人が傷を負って放っておくなんて無理だ。何処か素っ気なく言ったのは「私が治すから黙ってなさい」なんて気持ちがあったからだろうか。だって、少なくとも浅いようには見えなかったから。何だか心配なんだ、特に…彼は。

 礼を言われれば、口角だけにぃっと上げたのが返事変わり。口元以外は笑顔なんて程遠いだろうが。繋いだ手を拒まない様子から…彼も目を逸らしたいのだろうと伝わって。

 それも当たり前だろう、彼があの女を―…。違う、あれはジリヤからしたら護ってくれただけだ。殺めただなんてとんでもない。 ]

 うん…、そしたら隙を見てWWWに戻ってからそれぞれ散らばった方がいいかもね…。

[ 動かなきゃ終わらないという言葉にはジリヤも激しく同意だった。甘いことを言っていられないことは状況を見れば、誰でも分かる。彼に戦う意志をはっきりと見せられたならば――… ]

(200) 2014/09/02(Tue) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 私は逃げないよ、こんな悪い夢さっさと終わらせよう。

[ 自身に戦う意志がちゃんとあることも分かってほしくて。少し臆病になりそうだったけれど、彼の言葉でしっかりしなきゃと強い意志を持ち直す。失敗なんて恐れていたらいつまでたっても成功はしない。

 ――…そっと杖を持って ]

 Expect Patronum…!(守護霊よ来たれ)

[ そして出たのは白い煙のような物、この呪文だけは本当に駄目だった。こんな肝心な時に出ないだなんて…と悔しくて泣きそうになるけれど。理由ははっきりと分かっていた。

  ―――…動揺だった、間違いなく。 ]

 ……やっぱりだめ、何で…!

[ このままでは吸血鬼に襲われてしまう。そしてジリヤも又、背後から来る"味方である敵"には気付いていなかった。

 そう、つまり危機はまた近付いていて。 ]

(201) 2014/09/02(Tue) 21時頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 小悪党 ドナルド

 …どうしたの?

[ 吸血鬼がいる方を二人で見ていると不意に話しかけられて耳を傾ける。きっとこのタイミングで切り出すということは大切なことなのだろうと、周りへの警戒をしつつ。 ]

 ディートリヒじゃ…ない?

[ 目を細めながらその話を聞いただろう。セシルが彼方に紛れていたというのは驚くべき事実だったけれど、こちら側の為に動いて…命を落としたのならば、彼の死も無駄にしたくない。 ]

 ………う、嘘…あは…そんな、まさか、

[ 揺れる瞳、震える手元、幾ら彼が自身を信用してくれているからだとしてもこの状況で聞いてしまったのはあまり良くないかもしれない。とは言ってもタイミングなんて気にしていたらキリがないのも事実で。

 続いたあちら側の情報は信じたくない、信じたくなかった。

 金色の短髪の少女と言われて、頭に浮かぶのは二人だけ…どちらも大切な友人で。駄目だ、やめよう…今考えるのは良くない。 ]

 うん…分かった、教えてくれてありがとう…。

(-164) 2014/09/02(Tue) 21時半頃

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