122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時頃
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― L.I.F.Eとは ―
[諸君らは既にこの神滅聖戦《ラグナロク・ジハード》の記述を、 在る程度読み、理解していただけただろうと思う。
……何?していない?
それも無理からぬ事だ。神々や次元の違う者。 異能者を超える、超異能者達の行う事は、常人には理解しかねるだろう。
――そう。"この世界"と相対しているのは、 そういった、特A級の厄介事だ。
もちろん、そういったモノが訪れたのは、これが一度ではない。
……つまり、わかるかな?]
(81) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――L.I.F.Eとは何か。
世界を存続させる為に立ち上がった者達。 世界を永遠に不可欠にする為の支持者たる我ら。
例え相手が未来から来た超技術の持ち手だとしても。
例え相手が世界の存続すら握る神々だとしても。
例え相手が幾多の次元を越えた“大悪党”だとしても。
故に我らは世界を存続させる為に、戦う。 圧倒的技術差。圧倒的魔力差。圧倒的力差。
彼らは強い。恐ろしく、強い。 そんな厄介事達と、我々が対峙する為に、 戦う方法とはどういったものか、わかるかね?
――L.I.F.Eによる神滅聖戦戦闘録より抜粋]
(82) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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― 五芒星の広場 ―
[広場の端で、静かに俯いて座り込む人影。 くらいくらい夜の中。影すら見えぬ、真っ暗闇。 自分の腕の中に頭を包み、世界を遮断していた。
街の周囲で、誰かが誰かと戦っているのは感じる。
けれど、護ろう、と思えない。
護りたい、と思う為のものが足りない。
護りたかった日常は、既に壊れてしまったのだから]
(93) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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……通信……。
[久方ぶりに届いた本部からの通信。 遮断しよう、と思う前に、身体に叩きこまれた所作で、 ついオンラインにしてしまう]
…はい、こちら"影繰り"……
[内容は、この世界にやってきた厄介者達の概要を伝える内容。 そして彼らによる戦闘記録。 それは現在に至るまでの物まで。
この世界に本拠を置くがこそ出来る、L.I.F.Eの地の利の一つ]
(94) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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………計画は……はい、もうそんなに……。
[>>0:15 秘密裏に進めている計画の進捗は順調。 というより、この事態に陥って急ピッチで進んでいるようで。もう幾ばくかもしないうちに、使える様になるらしい。
確かにこの事態に対してならば、アレは使えるかもしれない。 L.I.F.Eの粋を集めたひとつの計画]
…ふふ、おかしいね。 もう護りたい日常なんて、私にはないのに。
[通信を切った後に、寂しそうに独り笑う]
(95) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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…少しだけ、頑張りましょうか。
[夜闇の中、影を纏い、翼と成して、ふわりと浮く。
"自分"にはもう何もないけれど、 組織に借りが無いと言えば、嘘になるから。 今は彼らのために、戦おう。
親友を失い、彼女の居た日常を失い、 涙を抱えたまま、虚ろな心で戦場へと向かう。
自棄という言葉が一番似つかわしい様であった]
(96) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時頃
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― ホテルの入り口前 ―
ここね…。一番近い、力のぶつかり合いは。
[L.I.F.E本部の報告にあった場所の一つは、 ホテルの一室での力のぶつかり合いであった。
闇と光の戦い。その質は非常に高いという報告が出ている。 (故に恐らくアイリスではないと見たのは否定しない)
彼らの力の余波で、既にホテルは半壊状態。 従業員や、宿泊客は既にL.I.F.Eの隊員によって退避済みなのが幸いだろうか。 力の振動を感じながら、ホテルを下から見上げる]
(169) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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……室内戦闘の戦闘域に突入するのは、愚策だよね…。
[んん、と頬づえを付いて考える。
どれだけの力が内部で渦巻いているのかはわからないのだ。 突入したら流れ弾に当たって吹っ飛んだ、という事になりかねない]
[なので]
(170) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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……ホテルごと、倒壊させてしまえば……。
[その目に映るのは、ホテル1階の一番大きな柱。 ホテルの巨躯を支える大元。
それを躊躇い無く、迷い無く、影で切断。
ややあって、ホテル全体の鳴動が始まるだろう]
人、居ないはずだし。大丈夫だよね…。
[油断なくホテルから駆け去り、 半ば自棄になった瞳で、崩れゆくビジネスホテルを見守った]
(171) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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― 世界の各地で ―
[世界が夜に染まり、滅びに至る闇色の虹《セブン・カウント》が描かれて幾時か。
一般世界の法組織が乱れ始め、世界が混乱への坂道を下り始めたころ、 在る異変が起き始めていた。
それは世界の各所で起きている。
――闇の魔物の出現。
獣の形をしたもの。爬虫類の形をしたもの。甲殻の形を取ったもの。人の形を模したもの。形や種類は様々だが、それは世界中に現れた。 太陽《光》を失い、世界が闇に傾き続けた結果である。 >>107 "人"がそうであるように、"世界"も偏った属性を抱くのには向いていないのだ。
――世界が、闇色を越えて混沌に染まり初める…**]
(172) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 21時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 21時頃
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― ホテルの前 ―
…あれ?
[>>173 倒壊してゆくホテルの外、瓦礫が降り注ぐ中、 目的の二人が居るのを認める。
中に居るものとばかり思っていた。 L.I.F.Eの情報部め。情報はちゃんとタイムリーに流してほしいよ]
ええと…貴方がたは……
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》さんと、 ヨーラレア・セレナンダ ≪闇の夜葬曲歌いし黒聖の巫女姫≫さんですね?
[彼らの特徴から何者かを読み取り、彼らの名を呼ぶ]
(223) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[その知り得ぬ情報《名》は異変に際し、彼らを調査追跡していた隊員達の成果。力弱きヒトだからこそ、隠に伏し、気付かれ得ぬまま調査を行い得る。 得た情報をもとにして、世界の異分子達と戦い得るのだ。
故に、L.I.F.Eは攻性組織としては弱いが、 世界を護る防性組織としては優れているといわれる。
――もっとも、力弱きヒトだからこそ、僅かな力で死に瀕する。
情報を常に新しいものに更新するにも、 更新する者の命が失われてしまえば、どうしようもないのだ]
(224) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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…貴方達を、世界の異分子として排除します。 これは我らL.I.F.Eの総意。世界の存続《LIFE》のため。
…今、帰るのであればまだ許しますが……。
[>>175 祝福とは何だろう、とは一瞬頭をよぎるが、 >>176 少なくとも湖の闇巫女の方は退く気は無さそうだ。
彼女は明らかに自身よりも格上。 黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》も対等かそれ以上。
けれど、こちらも退かない]
……その気は、なさそうですね。
[諦めたような声。 それは、説得に対してか。自身の生に対してか。 つまるところ、その瞳には未だ自棄の感情を宿しているのだ]
(225) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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では、"影繰り"のソフィア…… そして、南方守護《"S"outh Guard》のソフィア。
世界の存続を行うため、特異点を排除します。
[自身の影を強く波打たせる。
>>218 初手は闇巫女の手にあった。まともに生身に当たれば骨一片。魂のかけらすら残らないだろう闇色の業火。
対し、波打った影を発動させる]
(231) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――影移り《ヴラーク・モーヴェ》、遣わせっ!
[とぷん、と影に一瞬で沈みこみ、業火を回避。 再び現れるのは同じ"影"の上、それも闇巫女の後背。
>>217 闇の眷属を従え始めた彼女を見て、更なる危険と判断したが故。 間髪入れずに影の飛刃を放つが、当たれば僥倖と]
……貴方達は、一体何の為に現れたのですか? こんな、世界を揺らがせて……。
[世界を生み出した湖の守護者であったはずの者へ、 攻めるような問いかけを放ちながら]
(232) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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日和見組織とはよく言うわね重戦車。 ……人々を安全に暮らさせる為に、危険に近づくのよ。 わかるかしら。
[>>237 聖晶砲戦車《アミュレットタンク》の煩わしそうな声にはそう投げながらも、あの業火すら耐え切るその装甲に感嘆しながら。
合わせる訳でもないが、こちらの視線もノワールへと向かう。 三つ巴のこの戦闘状況。重戦車がこちらを向かないのなら好都合。 最も強い者を標的にするのは当然だった]
聞かない方が幸せ? 違うわ。聞かせないって言ってるのよ。
[>>242 余裕で回避されるのは分かっている。 だが、本命は二の矢だ。飛び去った飛刃を再び繰ろうとし――]
(267) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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―――ドクン――――
[>>243 更なる乱入者。
それを認めた瞬間、何か胸をつく鼓動《衝動》が現れて]
……つっ、は………、
あ……あなた……は……!
[仔細を求める声すら聞こえず。
掠れる声で、詰まったような息で、
強く、胸を抑える。
――まるで、暴れまわる何かを、抑えつけるように]
(268) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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/* さて吸血女神とやらとして覚醒するターンに入ったのはいいのだけど全くのーぷらん。
のーぷらんで動くのやなのよねぇ。 何処で齟齬が生まれるかわかったものじゃなくて。
割と今回、中の人の体力気力尽き果てて、 最終日までは絶対持たないパターンなので、そろそろ死にどころを探さねばならぬのだがぐぐぐ
(-115) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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私の……相手……?
[肩で息をしながら、>>275 新たなる闖入者―― あれは確か、湖の騎風神。特級の厄ネタの一つ]
…私は……、この世界を……存続させる為……っ!
[苦しげに騎風神を見据えながら放つは、幾度となく繰り返してきていた文言。 L.I.F.Eとしての生き方。自分としての生き方。
その中身には、もう失った"自分の日常"は無く、 故に空っぽのがらんどうの様な言葉だった]
(305) 2014/05/20(Tue) 23時半頃
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[最早、眼前の神の姿しか目に映らない。 瞳の端は影に染まり、視界が狭くなる。
>>313 しゅくふく。
小さく、そう小さく繰り返すように呟いた。
そう、祝福だ。
今この身に起きているのは、かつての祝福の共振。
"影"の祝福。影の女神。 渾沌の為にある――裏の世界の女神。 裏世界の三位一体女神《ロストワールド・トリニティ》
そして―――、>>281 訪れる重力の脅威]
(347) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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……そうね。いつかの、私みたいに。
[不意に発する静かな同意の声。 それは>>315 破壊に対しての同意。 魔法陣の範囲に居ながらも、何事も無い風で。
瞬時、範囲重力に逆らうように、影が包み込み――
――使用者を残し、圧縮された空間の中、 ぽつりと黒点も残された]
(349) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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思い出《理解》したわ……。
[黒点の中から現れるのは、先までのソフィアであり、 ソフィアではなかった]
影とは平面。三次元的に圧縮されようと影には効かないわ。 ……それにしても、綺麗に攻撃したものよね。
[>>326 多くの犠牲者を省み、皮肉げに言う]
…貴方よね、騎風神。 この"影"……いえ、"血"を私に植え付けたのは。
[蠢く影を見せながら、ただ静かに]
(351) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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