1 ここちよいユメの世界で
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ん…？誰かの声が聞こえたような。
[目覚めると明るくなっていて、空を見ると太陽がみっつ。
地面を見ると、黄金の稲穂。四季折々の果物が実る木々。]
ああ、まだ夢の中。不思議だ、私はリアリストなのに。
[見ると、レティーシャもまだ居た。林檎の樹を見て林檎を食べたいと思った瞬間、手の中に林檎が一個。]
(3) 2010/01/15(Fri) 06時頃
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あ。
[体のサイズが縮み、私は幼少の頃の姿になっていた。
夢だからか、昔着ていた服に変わっていた。]
なんてご都合な。
[傍らでレティーシャは眠っていただろうか。そうだとすれば、支え切れなくて潰されてるかもしれない。]
(4) 2010/01/15(Fri) 06時半頃
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詩人 ユリシーズは、この姿は、(02)歳くらいの私か。
2010/01/15(Fri) 06時半頃
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[寝て起きれば、事態は改善しているような気がして目を閉じた。
優しい風が、稲穂を渡る音が音楽みたいだと思いながら**]
(5) 2010/01/15(Fri) 06時半頃
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あれ、
今何時
７時すぎ
て、８時すぎて
る。むにゃ
(19) 2010/01/15(Fri) 20時頃
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あー、まだ夢、か
ってガーンΣ(￣■￣)
[レティーシャに抱っこされていた。そういえば、縮んだのだった。
寄りによって２歳など。この手も足も短く、不器用で。自分を守る術さえない。]
……楽しそうだな、マイ・ハニー
(20) 2010/01/15(Fri) 20時頃
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……かたなし
[いじけた。レティーシャの手にのの字を書いている。]
明日、寝てたら。へんな事態になる前になにか作っておこう。
とろぴかるこめラーメン
うわ、ラーメンに果物が入ってる。塩味のするものに甘いのはダメだろう。
給食の果物入りのサラダとレーズンパンがきらいだった
(22) 2010/01/15(Fri) 20時半頃
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詩人 ユリシーズは、食べてみた。微妙おいしかった。がっくりした。
2010/01/15(Fri) 20時半頃
詩人 ユリシーズは、ふっかつのじゅもん(だっけ)が聞こえた気がした
2010/01/15(Fri) 20時半頃
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ああ、ガストン。君もサイラスの手料理だっけか？あれ？
まあいい。食べてみたまえ。
とろぴかるこめラーメン。
(25) 2010/01/15(Fri) 20時半頃
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ああ、スープも甘いのか。レティーシャは喜ぶかもな。
[未だ、レティーシャの腕の中にいながら、フっと格好つけてみた。二歳児の姿で。]
(29) 2010/01/15(Fri) 20時半頃
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ぷにぷに
[誉め言葉とは思えなかった。
頬をつつくガストンを虚ろな目で見たが、抵抗はしない]
ケイト？眩しっ
[みっつの太陽と黄金の稲穂が眩しいのだと思っていたら、ケイトが眩しかったのだ。いやあどびっくり。]
(31) 2010/01/15(Fri) 20時半頃
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詩人 ユリシーズは、森番 ガストンから目を逸らした。何故上目遣い。
2010/01/15(Fri) 20時半頃
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ん？サイモンか。何だか大げさだな。
[涙目のガストンをもみじみたいな手でぽふぽふ。]
なにが怪しいんだ、マイ・ハニー
(35) 2010/01/15(Fri) 21時頃
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ふーふーって、誰にだ。
あ、マイ・ハニーがして欲しいのか。貸してご覧、君の分を。
[もみじのような手をぱたぱたした。]
(40) 2010/01/15(Fri) 21時頃
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詩人 ユリシーズは、あ、ガストンにか。素で気づかなかった鈍感おじさん。
2010/01/15(Fri) 21時頃
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[やっと気づいてガストンのとろこめめん(略)をふーふーしてあげた。]
いやまてレティーシャ。デザートとご飯はそれこそ別でないといけない。
ご飯のつもりで食べたものがデザートだったらびっくりする。
私は以前、珈琲のつもりで口にしたらコーラだった事があり驚愕した事があった。
(42) 2010/01/15(Fri) 21時頃
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詩人 ユリシーズは、団扇を受け取った。<<薬屋 サイラス>>を扇いだ。
2010/01/15(Fri) 21時頃
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批評家になれるんじゃないか、サイモン。
[団扇をぱたぱたしながら言った。何故だろう、ぱたぱたしてたら少し楽しい。]
…だが、スープについても言及すべきだった、と私は思う。
ああ、あくまで一意見だ。
(46) 2010/01/15(Fri) 21時半頃
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いや、炭酸は抜けていなかった。家族が悪戯だった。カップに入っていたから、パッと見気づかなかったんだ。
[変な方向に頑張るレティーシャを、あたたかい目で見守った。私は勧められても食べたくはなかったのだが。]
(47) 2010/01/15(Fri) 21時半頃
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マシュマロ…私の嫌いな食べ物のひとつだ。昔、よほどマズいものを食べたらしい。
[ニューとろこめめんから目を逸らし……すぎてレティーシャの胸元に顔が埋まった。]
ぶ。
あ、済まない、レティーシャ。
(49) 2010/01/15(Fri) 21時半頃
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……今は、一人だけどね。もう大人だし。
[寂しくないと思っていたけれど、目覚めて今を覚えていたら、同じように思えるかわからない。]
火で炙る。子供は火で遊んじゃダメ。
[レティーシャの胸がどうだったか。
今の私の頬とどちらが柔らかいか、それは永遠の秘密にしておこう。
ただ……、私の顔は赤くなっているかもしれない。]
甘えん坊は、君だろう。
(53) 2010/01/15(Fri) 22時頃
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ああ、残念だったな、ケイト。
だが、なにを吹き飛ばす気だったんだ？
(55) 2010/01/15(Fri) 22時頃
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あ、サイモンが地中に埋まった。
私の意見が気に障ったのだろうか、済まない。
[平坦に喋る二歳児。我ながら不気味だと思う。]
ああ、レティーシャ。私はいつ元に戻るかわからないから、地面に座らせてくれないか？
(60) 2010/01/15(Fri) 22時頃
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クレーターができても、夢の中だから困ら ないだ ろう。
(61) 2010/01/15(Fri) 22時半頃
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詩人 ユリシーズは、急にうとうとしだし、眠った。よだれが垂れてるかも**
2010/01/15(Fri) 22時半頃
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