68 熱砂の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ シビルの部屋 ─
[>>630酷い咳に、眉根を寄せる。 今までの発作の頻度については聞きとっていたが、最近は改善しているという自己申告があったはずだが]
大丈夫か? ……そのままに、胸の音を聞く。
[シゼを抱き上げると寝台に運び、寝かせた。 咳の度に酷い上下を繰り返す胸に、服の上から耳を押し付けた]
(8) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
[寝ているシゼの顔へ後頭部を向け、右耳を押し付けた形だ。 自然と、左乳房の上辺りを頬が圧迫するようになる。濃い茶の髪が、もうひとつの山の頂きをくすぐって]
……。
[山の感触に気が取られるが、今はそんな時ではないと自制して]
(-12) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
痰が絡む音がしているな。 あまり良くない。 中庭に出たせいだろうか。すまなかった。
[咳が落ち着けば耳を離し、シゼを見下ろしながら考えこんだ]
それと、心拍数も随分多いようだ。 今日はもう休んだ方がいい。
(10) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
ところで、 「帰るなんて許さないユルサナイ……!」 っていう方向に嫁が目覚めるかと思ったら、 「ウソついてごめんなさい」 の方向だった。
嫁はいつ病むのだろう。 足に穴をあけて紐を通して縛ってもいいのよwww
そして、オスカーへの手紙は、ホリーからのものだと予想。
(-16) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
>>13 ヤニク視点でのエキゾチック(異国的)は帝国の服装な気が。
いやきっと、帝国語での「エキゾチック=民族的」が、民族的には「母国的」という意味になるんだな。
(-22) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
嫁の苦しいロールが。 あう。
(-31) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
もう起き上って大丈夫なのか? 部屋まで戻るのが辛いなら、ここに寝ても構わないが。
……よからぬ噂?>>2
[シゼの言葉に瞬きをする。 「怪しい動き」の検討がつかない。王宮だけに陰謀術策でも巡っているというのか]
どう気をつけるかははっきりせんが、あまり出歩かないようにしよう。 また調子のいい時に書物を借りに行かせて貰いたい。
[なぜか目をあわせないシゼを、廊下まで見送った。 朝夕かかさなかった診察は、今夜は無理そうだ]
(27) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
アンカーまつがった。
(-33) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
─ 数日後 ─
……俺に?
[トニアから手渡された手紙を受け取り開く。 帝国から戻った隊商がことづけられて来たものだと言う。 開くと、たった数日見なかっただけで、懐かしさを感じる帝国文字が見えた]
……ふん。
[読み終わると鼻を鳴らし、封筒に戻さないまま、文机の上に投げ出した。 トニアが気にしたような視線を向けてくるが何も言わなかった。どうせ彼女には読めやしない]
(29) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
ラルフ女性か?
(-37) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
またすれ違ったにゃー。 トニアがとるなり、情報を聞くなりして、読んでもいいんだよっていうのは伝わったかな?
(-39) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
ホレーショーには本部から。カリュには元の国からとして……。 ヨラにはどんな手紙がきたのかな?
(-40) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
─ シゼの部屋 ─
[いつもどおりトニアに案内されて、シゼの部屋を訪れる。 白衣の裾から覗くサンダルの、ぺたんぺたんという感触にももう慣れた。 帝国から履いてきた革靴は、この国では暑くて仕方ない]
今朝の具合はどうだ? 今日からは、薬の種類を変えてみようと思うのだが……。
(37) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
そうか。悪化しないだけ、前向きに受け取るべきか。 ……話?
[薬を包んで来た油紙を、机に置く。シゼが思い詰めたような顔をしているので、椅子を引いてきて、寝台に向かいあわせた]
……ああ。あの手紙な。 達筆だったぞ。 熱意のこもる、良い文章でもあった。
[白衣の中がかさりと音を立てたが、それは言わず]
確かめたい事?
(45) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[故郷へ、と言われ思い浮かんだのは、「帝国」ではなく、その中の大きくも小さくもない町。首都から遠くも近くもなく、商業とも農業ともどっちつかずの。 ……彼みたいな町]
[商人の行きかう十字路と。屋台売りの声と。学校へ向かう子供たちと。 ……痩せて白い姉の手]
故郷か。そうだな、そろそろ帰ってもいいころだ。 ずいぶん長く離れているし。 姉の命日も、結局逃してしまった。そろそろ墓参りをしなければな。
[普通にしていても不機嫌そうなシビルの顔に、どこか遠い、懐かしむような色が浮かんだ]
(46) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
>>47 おや。 ヨラのト書き、前から一人称だったかな?
(-58) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
あれ……嫁が病まない……。 きれいなペラジーだと……!
(-71) 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
いや、しかし病人ではあるので、カテゴリ的には病んデレで間違いではない。
(-72) 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
異国の者は……帰してはならぬ……?
[立ちあがりかけた。 そんなことは聞いていない。 騙して呼びこせたのか。閉鎖的な雰囲気が。シゼが出歩くなと言って。 ……全て罠だったのか、と叫びかけ]
[だが]
……?
[密談めいて走らされる、ペンの文字。 まさか、盗聴でもされているとでも言うのか]
(63) 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
……具体的にはどのくらいの期間、どれだけ傍にいればいい? 召使い部屋で寝起きでもすればいいと言うのか?
[最初の衝撃からはいくぶん緩和されらものの、湧きあがった不審に、つい皮肉な口調になる]
(64) 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
白ログ動いてないので、俺のPCがおかしいのかと思ったが、そうか、皆秘話でいちゃついてるんだな。 リア充どもめっ(違
(-116) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
[皮肉に対して、的確かつ丁寧に答えるシゼ>>68に、毒気を抜かれて座り直す]
……解った。 いいだろう。
[眉間を押さえるようにして、ため息をついた]
(82) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[シゼの指に手を絡めるようにして、ペンを借り受け]
『……俺はこの国のシステムにも、その行く末にも興味はない。 ただ、帰れないのは困る。 君の言う通りにしよう』
[乱雑な字で……怒っている訳ではなく、それが素だ……、シゼの文字の横に書き記した]
……。
[やや間を置いて]
『何か俺がすることはあるか?』
(-118) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
このシビルは、どうしたいのかな。 たぶん、褒められたいんだと思うんだけど。
(-134) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
……。
[ペンがつづった文字に見入る。 ここが常夏の国ではなく。相手が病人ではなく。永遠の虜囚になるかもしれない瀬戸際ではなく。 ……そんな状況であったならば、勘違いしてしまいそうな]
(-139) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
……荷物を取りに戻る。 ここに寝泊まりするならば、着替えや薬などもこちらへ持ち込んだ方がいいだろう。
[立ち上がれば、椅子がガタリと音をたてた]
(91) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[頷くと白衣の裾をさばくようにして歩きはじめ……、数歩でシゼを引き離してしまってから、気付いて振りかえった]
……。
[追いつくのを待ってから、ただ黙って、少し歩調を緩めて歩き出す。 何を言っても謝罪が返ってくるのは予想出来たから、黙ったまま]
[シゼの部屋からシビルに与えられた部屋まではすぐだ。 2つに増えた足音を聞きながら歩いて]
(100) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
─ シビルの部屋 ─
適当に座っていてくれ。
[シゼに声をかけて、朝に着替えて投げ出したままの服などを、適当に鞄に詰めて行く。 持ち込んだ荷物もあまりないし、ここへ来たから希望したのも着替えがいくつかくらいだ。十数分ほどで充分だろう]//
(101) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
手伝う程、物がないからな。
[服に続いて、油紙や乾燥した薬草などを割と大雑把に鞄に詰め込む。 砕けた葉が、服の上に振りかかるのも気にせず]
……俺が?
[予測していなかったタイミングで聞かれ、一瞬「ほんとうの」理由を答えそうになって]
子供の頃に、姉が病気で死んでな。
[一拍おいてから、「いつもの」理由を淡々と答えた]
(127) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[もしもシゼが文机を見たならば。 投げっぱなしになっている手紙を見つけるだろう]
[帝国の字で、救いを求める患者の手紙を]
(-172) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る