57 吸血鬼の決闘代理人
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 食堂の近く ―
[ごちそーさま。と声をかけて食器を渡す。 大盛って言ったじゃーん、なんて言ったら かえって機嫌損ねられそうなので笑顔でおいしかったよ、と。]
さって、汗流したらもうひと絞りしよう。
[肩をを回しながら食堂を出て少し歩き、ひた、と足を止める。
誰か、知らない気配。 養成所の連中とは、違う空気。
振り返って、ドキッとした。 白い肌が浮いているように見えて。]
あの。ここへ、なにか…。 もしかして。
[見知らぬ肌の白い人物へ問いかけながら、面には薄い笑み。]
(10) 2012/08/22(Wed) 00時半頃
|
|
[端的な返答に、思わずぞくっとした。 ということは、彼が所長が言うところの売り出し中の貴族なのだろう。]
では、貴方がメイシ…様? 失礼しました、自分はヤニクと申します。 もし、お決まりでないなら、私を使っていただけませんか? もちろん…不躾なお願いなのは重々承知の上です。
[そう言って、胸に手を当てて一礼する。 のらりくらりしているこの男が自分からそんなことを口にするのは珍しい。
…それほど、疼いていたのだ。]
(16) 2012/08/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* うお…お…お…ピッパ……うぁぁ… vsドナルドだけでもおいしいですありがとう!なのに、 なんという、胸キュンな!
本当、おいしいとこ頂いた感じですみません…。
(-21) 2012/08/22(Wed) 01時頃
|
|
ええ、必ずやお望みの結果をお約束しましょう。
[簡潔に言い切って口角を上げる。 笑みは浮かべども、双眸は闘志をゆらりと抱き笑ってはいない。
明之の視線を受けても堂々としてはいたが、 脱いで見せろといわれて、少し肩をすくめた。]
わかりました。
[外套を脱いで、外套の内に装着したナイフを見せる。 外套の下には腰のベルトにナックルなどの小さなものがいくつか、 そして、太股に長さのあるナイフや峨嵋刺。
外套で覆い隠された身体の鍛え方は、パワーではなくスピード型。]
(21) 2012/08/22(Wed) 01時半頃
|
|
僕は暗器使いです。 大物の武器を扱う連中と比べたら些か頼りなく見えるかもしれませんが、 相手を仕留めるのに必要なのは力だけではありませんから。
それに、暗器使いが手の内を見せるのは、弱点を晒す行為でもあります。 この意味、お分かりいただけますか?
[軽く手を広げて、首を傾げる。 手に持っていた外套が落ちて、重たい金属の音を上げた。]
…決闘の場ではこんな重たいものは着ません。 これはあくまで、訓練用なので。
(22) 2012/08/22(Wed) 01時半頃
|
|
/* すみません、遅筆で申し訳ない… 最近夜中のスペックがどんどん悪くなっている気がしてならない…。
(-32) 2012/08/22(Wed) 01時半頃
|
|
/* あ、俺のログみにくい。
(-33) 2012/08/22(Wed) 02時頃
|
|
[足音が重い。 それを聞いて、眉を上げた。 へえ、すげえな、という単純な感嘆だった。
伸ばされた手にその場を動かず、触れぬ指を見る。 肩の上の黒猫が鳴くのに、軽く目を細めた。]
ありがとうございます。 そのご決断、無駄にはいたしません。 命を賭けて、必ずや勝利を掴んで参ります。
(25) 2012/08/22(Wed) 02時頃
|
|
[再び胸に手を当て、深々と頭を下げる。 そして、頭をさげたまま、]
もうひとつだけ、あつかましいお願いを致す事をお許しください。 勝利の報酬は、金貨で頂きたいのです。 理由は、今は申し上げることはできませんが…。 いつか、その時が来たら必ず。
[そして、もう一段深く頭を下げた。]
(26) 2012/08/22(Wed) 02時頃
|
|
…ありがとうございます。
[金貨を要求するとは、なんと下賎な人間か。 そう言われたこともある。 それでも、男は勝利の度に金貨を要求した。
構わない。 その声にほっとしたように小さな吐息を吐いた。]
(29) 2012/08/22(Wed) 02時半頃
|
|
[頭の辺りに手を翳されている感覚。 頭を下げたまま、それを受け入れる。]
ご期待に沿えるよう、死力を尽くします。
[頭を上げたときには、黒衣を翻した主となった者の姿。 姿が見えなくなるまで軽く頭を下げていたが、 口元には会心の笑みが浮かんでいた。
重たい外套を纏わぬ実戦はどれくらいぶりだったか。 やっと、巡って来た、と。**]
(30) 2012/08/22(Wed) 02時半頃
|
|
― 指名を受けた日の夜 ―
[一度汗を流してからまた訓練をするつもりが、 風呂と訓練の順番を入れ替えた。 どうしても、身体を動かしたくなったのだ。]
[浴場で汗を流して部屋に戻って、ようやく落ち着いた。 柄になく熱の入った志願ぷりだったなと、 食堂を出た後の事を思い返して自分でも苦笑しながら、 外套を脱ごうとポケットに手を入れ…少し瞬く。
首をかしげながら一枚の紙を取り出して、 脱いだ外套をクロゼットへ置く。
メモを見て、一度丸くなった目が細くなる。 くすくすと漏れた笑みは、からかう時のそれでも、 場をはぐらかす時のそれでもなかった。]
(37) 2012/08/22(Wed) 16時頃
|
|
俺よか、ずっと頑張ってるくせに。
[他人にはあまり見せない素の笑顔を浮かべ、 メモを指でぴん、と軽く弾く。]
ばぁか。こんなの貰ったら、本気で負けられねえじゃん。
でも、おかげで、ちょっと気合い入った。 …さんきゅーな。
[くすくすと笑いながら、メモを丁寧に折り畳んでキスを落す。 本人になんて、とてもできないから。
彼女がこれを入れた時は、指名されるなんてわからなかっただろう。 でも、その一文…一言が、いつもと違う感覚をくれた。 絶対ここに、帰ってくるんだと…。]
(-34) 2012/08/22(Wed) 16時頃
|
|
[ 別の日。
所長に対戦相手を聞かされたときは、 こみ上げる笑いを堪える事が出来なかった。
ずっと、いつか本気で戦ってみたいと思っていた相手。 とうとう機会がやってきた、と。]
いや、酒は…いいよ。今日はまだ訓練する時間が残ってる。 少し酔った方が強くなるってんなら貰うけど。
それよか、それ嘘じゃないっすよね? 俺も、一度本気でヤリたかったんだ。
…終わった後、ここへ戻ってくるのは俺ですから。 次からは報酬額がっつり上げてくれよな。
[にやりとして言い切って訓練へ向かった。]
(38) 2012/08/22(Wed) 16時頃
|
|
[それから決闘までは、いつもより訓練でこもる事が多くなる。 しかし、それでも他人の前ではほぼいつもの調子。 休憩だといってのんきにベンチで寝たり、 誰かを冗談でからかったり。 本気で戦う気があるのかと疑問に思う人も少なくないかもしれない。
それは対戦相手であるドナルドに対してもそうだった。 もちろん、顔を合わせる機会があれば、の話だが。]
(39) 2012/08/22(Wed) 16時半頃
|
|
[決闘の日。 腕、足、肩から胸にかけて保護用バンデージを巻いていた。
途中で手を止め、以前折りたたんでおいたメモを、 中に挟んで巻き込んだ。]
………………。
[胸を軽く叩いて、武器を装備する。 使うのは投擲用のナイフを数本、短剣、峨嵋刺1対。 そして、本戦用の外套を羽織ったなら、 あとは時が来るのを待つ、だけ。**]
(40) 2012/08/22(Wed) 16時半頃
|
|
/* んー、どこまで描写していいのかな…っと。 周りの状況とかならだいじょうぶかな。
(-36) 2012/08/22(Wed) 21時半頃
|
|
[おかずをかけた最後の勝負。 最後とわかっていてイカサマを仕掛けるなんて野暮はしない。
いつもどおりの、勝負。 いつもどおりの、笑い声。
でも、 どっちが勝っても負けても、二度と、来ない時間。 だから、少しだけイカサマを使って勝負を長引かせた。]
(50) 2012/08/22(Wed) 22時頃
|
|
― 闘技場 ―
[控え室の椅子に座って、目を閉じていた。 外からざわめきが聞こえてくる。 観客はそれなりに多いようだが…今日ばかりは関係ない。]
帰ったら……礼を、言わなきゃな。
[バンデージを巻いた肩を回し、それから胸に軽く手を添える。 そこは丁度メモを挟んだ辺り。]
(51) 2012/08/22(Wed) 22時頃
|
|
/* やっ、やばっ、か、かわいっ…っ!(*ノノ
(-39) 2012/08/22(Wed) 22時頃
|
|
[歓声に呼ばれるように、死合いの舞台へ。 いつもどおりの出で立ちに緩やかな笑み。
ウォーミングアップとばかりにとん、と床を蹴って宙返りをする。 その動きがいつもより軽いことに気付いたのは、どれだけいたか。
ふと、観客席を見渡す。 つい姿を探してしまったけど、見えなくて。 ふる、と頭を振って集中を切らさないように喝を入れなおした。]
(55) 2012/08/22(Wed) 22時半頃
|
|
[ドナルドが出てきたなら、にやりと笑う。 昨日まであんなに昂ぶっていたのに、いざとなると冷静になるのは それだけ本気だからなのだろうか。
同じ気持ちなんだろうな。 それは、なんとなくわかっていた。]
[立会人が一歩引いて開始の合図を出す。 それと同時、鮮やかな赤色がドナルドへと駆け出した。 右手に短剣を逆手に持って、懐に飛び込もうと。]
(56) 2012/08/22(Wed) 22時半頃
|
|
おかげさまでな。 たぁっぷり寝ちゃったよ。
そっちも、そーっぽいな。 お肌つやっつやしてるぜ。
[いつものような会話には、やっぱりいつものように答える。 笑っていないドナルドの瞳に、ぞくっと昂ぶりが戻ってきていた。]
(やっべぇ…すげえ、楽しい。)
[くくっと口元が上がって、それは、火蓋が切られてもそのままだった。]
(58) 2012/08/22(Wed) 22時半頃
|
|
っ、と!
[さすがに簡単に飛び込めるような隙はない。 ハルベルトに狙われた赤色がばさりと音を立てて、 切っ先を避けるためにジャンプした男と共に舞い上がる。
縦に一筋裂かれた外套が、風にばさばさとゆれる。 着地して再び間合いを取る。]
こんなんで仕留められるヤツだとは思ってねーかんな。
[くくく、と笑う。 予想はしていたが、長物相手はタイミングが難しい。 でも、まだまだ、これからだ。
逆手に持った短剣を順手に持ち替え、 間合いを計るようにじりじりと横に動く。]
(66) 2012/08/22(Wed) 22時半頃
|
|
[しばらく一定の間をおいたまま、二人の足音だけが聞こえる状態。 どうにかあの懐にさえ飛び込めればいいが、そう簡単には行かない。 では、どうする?
短剣を一度収めて素手になる。 ぐっと掌を握って再び床を蹴って間合いを詰める。
穂先が動いたなら足を止めて横へ飛び、 右手をドナルドへ向けて振る。
投擲用ナイフが二本、ドナルドへ向かって飛んでいく。]
(76) 2012/08/22(Wed) 23時頃
|
|
ひゅう。さっすが。
[受け止めたのに驚いて口笛を吹く。 だからといって決して余裕があるわけではない。 そういう、性質なのだ。
投げ返されたナイフを外套をばさりとやって打ち払い、 突進してくるのをかわそうと、バック転でひらり、ひらり。]
(83) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
|
|
/* 藤の君、争いの絶えない人なんすかね…?
(-70) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
|
|
[がつん。 足に衝撃を感じて体が宙に浮いた。 バック転の着地時に狙われた頭は間一髪で避けたが、 それでバランスを崩し、立て直そうと踏ん張った足を掛けられた。]
いってぇ…くっ。
[どさっと落ちて顔をゆがめる。 当たり所が悪かったのか、付くと僅かに痛みがはしる。 槍の穂が襲うようなら床を転がるように避けた。]
(97) 2012/08/23(Thu) 00時頃
|
|
[立ち上がったとき、手にはまた別の武器を握っている。 男が最も得意とする武器、峨嵋刺。
ただ、長物相手には、やはり―…分が、悪い**]
(98) 2012/08/23(Thu) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る