53 走る肢体
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―― 副院長室 ――
[言いかけた先を飲み込んで、ソフィアの背を隣室への扉に向けて押しやる]
――ああ、そうだな。そっちの部屋の方がいいかな?
[ここが執務室だとすれば、隣は応接用か休憩用の空間だろう。 ソファなりテーブルなりがあれば構わないと考えて、もう一つ。机に置かれた麻ひもに気づいた。床に置かれた束を引くと、するすると長い紐が導かれ出てくる]
(3) 2012/07/18(Wed) 00時頃
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―― 副院長室 ――
[逃げる様子もなく、無言のまま見つめてくるソフィア。 視界の片隅に止めたまま、麻ひもを取り分ける。 何本かを鋏で数mの長さに切り、二つに折る。太さは3,4mmほど。梱包にはともかく緊縛には細すぎるが――ひとまず纏めて持った]
怯えてくれたっていいけどな。 どっちかといえば、そういう表情の方がすごくソソるし。 ほら、来いよ。こっち。
(10) 2012/07/18(Wed) 00時半頃
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ホレーショーは、ソフィアの背を押して隣室へと誘う。
2012/07/18(Wed) 00時半頃
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/* 今のところ特に相談等はしていないので、展開をみつつというイメージでいます。 サイモンについては不在であるとだけホレーショーが言及しているので、動かし方は割合どうとでもなるとは思っています。
(-14) 2012/07/18(Wed) 00時半頃
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/* まさか、と思わずにはいられなかったw どうぞ宜しく。楽しみにしてるよ。
(-19) 2012/07/18(Wed) 00時半頃
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―― 副院長私室 ――
[隣室は予想以上にプライベートな空間らしかった。 クローゼットに鏡台、ベッドが設えられ、キャビネットには洋酒の瓶が何本も並んでいる。とはいえ物色するのが目的などではない。 傍に来たソフィアの背中と両腕をぐるりと巻くように、一番長い麻紐を巻きつけ、ぎゅっと引く]
紐は縛るためのものだろ? こうされて、ソフィアがどんな表情するか見てみたくなってさ。
[同様にもう一本、彼女の上腕を戒める形に緊縛する。 ソフィアが抵抗したとしても、青年の大きな手はたやすくそれを捩じ伏せてしまうだろう]
(18) 2012/07/18(Wed) 00時半頃
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ホレーショーは、ソフィアに頷いて、彼女の髪をゆっくりと撫でた。
2012/07/18(Wed) 01時頃
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ああ。変に痛かったら言えよ。 一応気をつけちゃいるけど、神経圧迫してたら後で困るしな。
[そこだけ妙に生真面目な口調でソフィアに返し、鏡台にはっきりと映るように首元をさらけ出させた]
ソフィア、さ。気づいてる? この首元のキスマーク。昨日も同じ所触ってたよな。別に誰に、とか聞きゃしないけど、目立つ所にされるの、好きなのかな?
[つと指先を伸ばし、白い肌に映える赤い輪郭をなぞる。くるくると円を描くように触れて、青年の指はブラウスの胸元をくい、と引いた]
(23) 2012/07/18(Wed) 01時頃
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反応、いいんだな。じゃあ、下から捲ってやるよ。
[ブラウスの裾を捲り上げて、乳房の上下を通る縄に巻き込んだ。着衣に隠れていた素肌がそこだけ露わになって、その上を青年の手が這い回っていく。下半身を避けるように腹部から乳房の下へと撫で上げた]
服脱いでるよりエロいよな、これ、さ。 ほら――鏡、見てみろよ。お前の顔。縛られて撫で回されてンのに、頬赤くなってきてるぜ?
(27) 2012/07/18(Wed) 01時頃
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/* もっと早い方が良い、かな? 眠気とか時間とか。全体の進行考えるとマズイかなーとも思いつつ、でも愉しいんで困る。
(-28) 2012/07/18(Wed) 01時頃
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そうかな。この辺とか、硬くなって来てるけど? それともソフィア、普段からこんなになってンの? いつも乳首立たせて歩いてるんじゃ、淫乱って言われても当然だろうな。
[揶揄いながらブラの隙間に指を差し入れ、胸の先端をきゅと摘む。指先でこすり合わせるように、あるいは押しこむように、様々な刺激を加えていく]
(31) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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そうそう。もうちょっと縛っておくか。 今の感覚にも、そろそろ慣れてきただろうし。
[なんでもない事のように言って、ソフィアの両手首を身体の後ろで纏めて掴んだ。二つ折りにした麻紐を巻きつけ、その間を別の紐で括ってカンヌキにすれば、両手の自由は彼女から完全に奪われてしまった]
腕、ちょっと動かしてみな。身体にくっついて、解けないよな? 自分で解くのは不可能、ってことだよ。それ。
[喉奥で笑いながら、青年の瞳の奥に嗜虐の色が揺らめく]
俺に何されても、逃げらンないってこと。理解できる、ソフィア?
(32) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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―― 副院長私室 ――
置いていく? まさか、そんなことする訳無いじゃん。 変なこと言うんだな、もしかして余裕? …でもないか。
[ソフィアの不安を一笑し、自らの着衣を脱いでいく。ばさりとシャツを脱ぎ捨て、ジーンズと下着を共にずり下ろせば、浅黒い肌をしたたくましい青年の裸身がソフィアの背後、鏡に写る姿として現れた]
終わってからも放ってったりしないって。心配せずに――
[言いながら彼女のスカートを探り、ショーツをずり下ろす。無骨な指先が秘所の入り口を軽く撫ぜた]
(37) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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――俺が満足するまで、犯されていってくれよ。
[先端を滑りのある粘液で濡らした肉柱が、青年の指に案内されてソフィアの入り口へと誘われる。青年のものを受け入れるには未だ充分といえない潤みが、かえって嗜虐心を煽った。後ろから抱きすくめたまま彼女の肩を甘咬みして、青年は腰をぐいと押し進めた]
(40) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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/* >>45 縄の痕は姉妹お揃いだから心配しなくていいさ。 そのためにソフィアの手首を縛ったという説もある。 家の場面とか楽しみにしたいなw
(-37) 2012/07/18(Wed) 02時頃
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くくっ、痛がるかと思ったけどな。無理しなくったっていいンだぜ?
[背後から押さえつけ、のしかかるようにしながら大きくゆっくりとしたストロークを繰り返す。撓められていた快感が早くも射精の欲求となって訪れ始めた]
つーか……マジ、キくんだな。あの薬。 もう、キそう――だ、ッッ!
[低い呻きと共に、ソフィアの上体を抱き寄せるように引き起こした。一層深い角度で突き込まれた肉槌の先端から白濁した欲望がほとばしり――しかし怒張は一切の衰えを見せないまま]
(50) 2012/07/18(Wed) 02時頃
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くくッ、中で出されて、でもココ、こんなにピクピクしてるぞ? しっかり尖って、感じちゃってるじゃんか。
[淡い茂みに隠された秘豆を中指を探り当てるのは容易で、それを弄るたびに彼女の快楽の程も容易に知れた。ゆるやかに抽迭を再開しながら、青年はふとソフィアの首筋に視線を落とした]
俺からも付けてやるよ。感謝の印に。 まあ――どう思われるかは、知らないけど。
[ぶっきらぼうに言って、キスマークのついていない側のそこに唇を落とし、吸い上げる。後には赤く腫れた痕。よく見れば、反対側のそれとは大きさも色合いもずいぶん違うと知れるだろう]
(52) 2012/07/18(Wed) 02時頃
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――せっかく、ベッドまであるんだ。 そっちに行ったほうがいいな。 ソフィアも、その方がよく見えるだろ? 自分が犯されてるのが、鏡に写ってるところ。
[囁きかけて、彼女の両腿を抱え上げる。上半身を緊縛されたまま、肉杭に刺し貫かれる感覚はどんなものか]
そら、こんな風に。 俺のを咥え込んでる様子がはっきり見えてるぜ?
(53) 2012/07/18(Wed) 02時頃
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ホレーショーは、そうしたまま、ベッドへとソフィアを抱え下ろした。
2012/07/18(Wed) 02時頃
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/* やっべ、時間ー! この辺で落ちてもらって構わないんで、ゆっくり寝てくださいな。 終えた後に解放して帰宅、まではできるだけ進めておこうかと思うので。
(-40) 2012/07/18(Wed) 02時頃
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嬉しい? こんな風に縛られて、犯されてるとこ見せつけられてるのにそんなコト言えるなんて、ソフィアは淫乱だな。くく、もっとそういうとこ見せてくれよ。
[そう笑って、ベッドに横たえたソフィアから自分自身をゆっくりと抜き去った。体を入れ替えて青年が上になり、唇を重ねて口内へ舌を割りこませる。彼女の口腔を舌で犯すかのように、濃厚なディープキスを繰り返す。ぴちゃぴちゃと水音を立てながら、舌を絡め、歯列をなぞって、]
――ほら、口、開けてみな。
[上から唾液を落とし、飲み込ませる。そしてブラウスを緊縛の下からずり上げ、乳房を露出させると、露わになった乳房に幾つもキスの痕を付けていった]
(58) 2012/07/18(Wed) 08時頃
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―― ??? ――(承>>54>>58)
[鏡に映る二人の男女。 絡み合うというよりは一方的に蹂躙するというのが相応しい体位で、割り広げられた女の中心に己自身を突き立てる男。 裸にされた四肢を麻の紐に縛められ、身動きの取れない身体を捩りながら、それでも彼女の口から零れるのは悲鳴ではなく嬌声だった]
(夢――じゃ、ねえやな 確かに、昨日――)
[記憶の中の映像が切り替わる。たった今経験しているかのように鮮明な感覚。柔らかな弾力も細い体躯もまざまざと蘇る]
(俺は――……薬のせい? いや、違う)
[ベッドに膝立ちにさせたソフィアを後ろから貫く青年。細い腰に肉欲を打ち付けるたび、娘の表情が淫らな苦悶に歪む。 その様子をもっと見たい。 もっと歪ませたい。 凶暴な衝動が臨界に達し、彼女の胎内に熱塊となって吐き出された]
(117) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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/* あー、なんだこれ。意味分かんなくなってるぞ俺の文。 素直に回想で続けたほうが良いか。 ちょうどゲイルが回想入れてくれてるし。
(-82) 2012/07/18(Wed) 18時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――(>>58>>117)
[青年の眼前には、ぐったりと突っ伏したソフィアの裸身。 彼女の胎内からぬるりと男根を引き出せば、二度の吐精を受けて満たされた内奥から白濁がとろりと溢れた。絶頂のあまり呼吸困難に陥って息も絶え絶えな彼女をそっと仰向けにし、彼は優しげに囁いた]
気持良かったぜ、ソフィア。 ……ありがとな。
[ボブカットの茶髪を撫ぜながら、その頬に、そして唇に口付ける。空いた手を肩から胸へとなぞり下ろせば、麻紐に括りだされたままの乳房の頂はまだぴんと張り詰めていた]
そろそろ解いてやるから、ちょっと大人しくしてろよ。
(140) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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[結び目の端々を手際よく緩めていき、ソフィアを緊縛から解放する。ようやく自由になった両腕で自らの身体をさする彼女に、くすと笑んでその肩を抱いた]
そら、どんなになってるか、見てみなよ。縛られてた痕。胸にも腹にも、腕にも太ももにも付いてるだろ。縛られて、俺の物になってたって証だ。
[何度も繰り返した、“鏡に映った自分を見てみろ”という指示。 条件付けられたように慫慂と従うソフィアの後ろに立って、彼女全身を両掌でさわさわと愛撫していった]
――どんな感じだった。痛いだけったか? 苦しいだけだったか? そうじゃなかったなら、感謝の気持を見せて欲しいな。 言葉じゃなくて、ソフィアの行動で。
(141) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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ホレーショーは、ソフィアの頬を撫で、振り向かせるように引き寄せた。
2012/07/18(Wed) 19時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――
……そう。 舌全体を動かして、口の中でキャンディを味わうみたいに。 唇も弛めたり窄めたりしながら――ああ、そんな感じでな。
[カーペットにひざまずかせたソフィアの口内に、青年の逸物が収められていた。――もし彼女が抵抗していたなら、収め“させられていた”という方が適切だったであろうが]
――いい子だ。気持ち良いぜ、ソフィア。
[彼女の奉仕が快楽のポイントを探り当てるたび、従順なペットを褒めるかのように青年はソフィアの頭を軽く撫でる。 時折、彼の爪先がソフィアの秘部を弄って、不意に与えられた刺激に反応する娘様子を愉しんでいた]
(142) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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[潮が満ちるように快楽のボルテージが高まって、青年はソフィアの頭を両掌で押さえた。荒い息と共に告げる]
最後だから、選ばせてやるよ。口の中にか、顔と身体にか。 どちらに出されたい?
[そう問うて、彼女が答えたならば望みどおりに。逡巡したままならば罰として乳首を抓りあげてから口の中へ、青年は三度目の射精を遂げた]
(143) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――
――じゃあな。俺は先に帰るぜ。 送って行こうかとも思うけど、さすがに今そんな気分じゃないだろ。 まだ明るいうちに、気をつけてな。
[先に身支度を整えた青年は何ひとつ後悔も自責も感じていないように、普段通りの口調でソフィアに告げる。彼女の頭に一度軽く手を置くと、後は振り返ることもなく室内から出ていった**]
―― 回想・了
(144) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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[外はもう朝の光。青年は一人暮らしの自室で目を覚ました。 目の前にはスクリーンセーバーが起動したままの画面。最後の記憶は同学年の悪友とのwebチャットで、元に戻した画面には今もその内容が表示されていた]
| | 1 件のファイルをダウンロードしました。(165.49sec) | | Guinness の発言:その動画に写ってる娘さあ | Guinness の発言:バイトするっつってた病院に居なかったか? | | Guinness の発言:帰省中じゃなきゃ自分で確認すんだけどな | | Guinness の発言:おい、寝てんのかー? | Guinness の発言:しょうがねえな、ちゃんと見とけよ? | | Guinness が退席しました。
(150) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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[半ば寝ぼけたままの頭でフォルダを開き、解凍を終えると再生する。 最初に聞こえてきたのは声。 憐れみを乞うようにねだる女の淫らな言葉(>>1:310)。 そうして映る四つん這いの娘。 首元から伸びるリード。裸身には縄を掛けられ、まだ少女と形容した方が相応しいくらいのなだらかな曲線を締め上げていた。カメラは後ろから捉えているらしく、顔はまだ画面の外――しかしその時点で、青年には被写体が誰なのか理解できてしまった]
それに――ちっ、イラつく話だ。
[臀部を晒すように持ち上げた被写体の娘。 交尾を求めるメス犬のように。否、すでにその秘所には細めの玩具が押し込まれていた。もっと餌を、とねだるペットのように、レティーシャは濡れた秘裂を割り広げる。そうして聞こえてきた撮影者の声(>>1:318)には想像通り、心当たりがあった]
――よりによって、あいつか。ったく。
(151) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ホレーショーは、乱暴に吐き捨てて、再生ソフトを終了させた。
2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―― 自宅→病院 ――
[気分が落ち着くまでにはコーヒー三杯とマールボロ八本、それに熱いシャワーを必要とした。バスルームから出てきた彼は時計を見て、外出の準備を終える]
さて、あいつに会わずに済めばいいが。
[あいつとは無論、フィリップ・フラストの事だ。 春に行われた短期実習で青年は彼を認識し、そして不倶戴天の存在と理解した。ただ単に虫が好かないというのではない。性格が違いすぎるというのでもなかった。むしろ比較してみれば似通った部分の方が多く――理解できるからこそ許容できない、とでも言うべき相手だった]
――ま、行ってみなきゃわかんないしな。
[短く呟いて、青年は自宅を後にした]
(153) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ホレーショーは、病院の玄関をくぐるとそのまま、売店へと向かった。
2012/07/18(Wed) 20時半頃
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/* あ。レティにメール送るの忘れてた。 うっかりすぎる。
(-84) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―― 売店 ――
おはよう。って言うにはもう遅い時間か。 まあいいや、俺は先刻起きたとこだし。 レティーシャは今日も朝から?
[カウンターを挟んで談笑する二人の娘。 その片方に声を掛けて、もう一人の様子に内心首を傾げた。 わずかに腹部が出ているような、妊娠初期かと見える姿]
ん――と、こちらは?
(155) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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