239 ―星間の手紙―
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[電子音声は告げる。メッセージは以上です、と。 「ルシフェル」とて万能ではなく、メッセージが1日前ではなく何日も遅れて届いたり、 通信障害か何かでメッセージが届かなくなる――まさに電子の海の藻屑と化すわけだ――こともあるが、 そうやって取りこぼされたメッセージの中に、懐かしきお友達からのものがあったことを知るすべはない。
もし届いていたなら。 海は見れたよ、そっちはどう? って、話に花を咲かせることができたというのに]
(0) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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/* くっそギリギリクオリティを惜しげもなく発揮してしまった アアアアアア そしてルシフェルからの秘話がはさまっててびっくらしたなど ワーイ機械とのコミュニケーションだー
(-2) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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/* そういう形式かー こっそりランダムで決めてるなら私吊りは……ないかな……いやどうだろな……
デフォアンタレスさんからセット変更してー、と
(-3) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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/* ・空がスカイブルーの時間とミッドナイトブルーの時間がある。切り替えはすばやい ・地球の料理で使う食材を生み出すプラントっぽいのがある。こっから生み出された食材を定期的にゲットしている
(-5) 2018/04/25(Wed) 00時半頃
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/* うっひょおおおおおどうしてくれようかなこいつは なんとなくリザさんあたりになら飾らないでいろんなことをぶちまけられそうだけど
(実は友達おらんけど)寂しくないし、って強がる路線が圧倒的光属性っぽくってよさげかしらね
(-29) 2018/04/25(Wed) 20時半頃
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/* そう、どうせなら光になりたい……(言うだけならタダ)
(-30) 2018/04/25(Wed) 20時半頃
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[朝食を食べた後、クリスマスはいつものように海を眺めていた。 今日も変わらず空は青い。 だけど、海の様子はどことなくおかしかった。 凪いではおらず、ザザザ……という音すら立てながら不穏そうに揺れていた]
これって……、
[目を丸くしながら浜辺に立ち海を眺め続けていると、 やがて海水が盛り上がり、その下から巨大な生物が姿を現した。 見た目だけならばクジラに近いが、]
すごいおっきい……!
[その大きさが異常であった。 高さは「エデン」にあった高層ビルほどではないが、 それでも首をうんと上に向けないとてっぺんが見えないくらいだし横にもだだっ広い]
(50) 2018/04/25(Wed) 23時頃
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[やがて異常に大きいクジラは、空気を震わせるほどの鳴き声をあげた。 あまりのうるささに耳を塞ぎながら家へと戻ったが、それは正解だった。 鳴き終えたクジラが次にしたことと言えば、 盛大に潮を噴き上げることだったからだ。
あれだけデカいクジラなのだから噴き上げた潮の量も相当なものだと、 天上から、噴き上げられた海水が落ちてくる光景を見なくともわかる。見ればますますわかる。
――巨大クジラが海上に来る。 パパとママから話には聞いていたが、間近で見るのはこれが初めてだった]
(51) 2018/04/25(Wed) 23時頃
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……嵐ってこんな感じなのかなぁ。 それとももっとすごい?
[噴き上げられた潮が落ちていく様はまるで雨のよう。 どんどんとびしょ濡れになっていく家の外を窓越しに眺めながらぽつりとつぶやいていたが、]
いっけない!
[くるりと窓に背を向け、 端末を手に取ると「ルシフェル」を起動した。 新着メッセージは1件。 そろそろ来るだろうかと思っていた、料理好きのあのひとからのもの]
(52) 2018/04/25(Wed) 23時頃
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[メッセージには特製のレシピが綴られている。 それをじっ、と読みふけ、 レシピから完成図をほんのりと想像してみる。 想像図は記憶の中の、あのひとが作ってくれたお菓子とも合っていた。 そうそう、そんな感じだったよねなんて思いながら、 返信するかの問いには「YES」と応えて、軽快に端末をタップしていく]
(53) 2018/04/25(Wed) 23時半頃
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リザさんへ。
お返事ありがとう! うまくできるかはさておき、私、はりきって作ってみちゃうのです。 食べるのは私だけってことになっちゃいますけど。
リザさんも体調を崩してたんですね……。 ピスティオ、って覚えてます? 私の幼馴染。 事故に遭ってパイロットはしばらくお休みだってメッセージがこの前来てて。 たまたまだとは思うんだけどびっくりしちゃいました。知り合いが二人も……って。
私のことは心配には及びませんよ。 何せ、パパやママからも元気だけが取り柄、って言われてるくらいですから!
でも、リザさんが私のことを子供のように思ってくれてるのは本当に嬉しいです。 だから近況を伝え合うのも大歓迎!
メイドはリザさんにとーっても似合うと思います!
(-57) 2018/04/25(Wed) 23時半頃
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パパとママには私からよろしく伝えておきます。 お身体に気をつけてお仕事も頑張ってください。 またお手紙が来るのを待ってます。
追伸:あの果物を初めて見た時は驚きました。 きっとリザさんも驚くかも。 いつか遊びに来てくれると嬉しいです……なんて。
あなたの娘(ちょっと照れる) クリスマスより
(-58) 2018/04/25(Wed) 23時半頃
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よしっ。
[送信を確認すると外出の準備を始めた。 隣の島の食糧マーケットで買い物をするためだ。 島で採れた不思議な果物を美味しく食べるためにあのひとに教えを乞うたお菓子―― アップルパイの材料も買うつもり。
準備が終わる頃には潮の“雨”もすっかり止んでいて。 マーケットのある隣の島まで行くのに支障はなかった]
(56) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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[買い物というのは罠だらけだ。 ついついあっちこっち歩き回ってしまうし買い食いなんかもしてしまう。
そうしてひとりショッピングを楽しんでから帰宅し、 冷蔵庫に食糧を詰めた後、 何気なく「ルシフェル」を起動させていると、 それは声を発した。いつものシステムメッセージではなく明確な問いかけ]
ルシフェル……海のことが知りたいの?
[自分で言っててどうなんだろうコレ、とは思った。 だって問いかけてきたのは通信ソフトだ。 自我を持って話しかけてきたわけでは、 ましては海に興味を抱いて話しかけてきたわけでは……、]
(57) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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ううん、 ……でも、ちょうどいいや。
[ちょうど、クジラを見た話を吹き込もうと思ってはいたのだし、と、 それ以上は深く考えはせずにひとつの未送信メッセージを作成する]
(58) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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ハァイ、ルシフェル。……で、いいのかしらね。 でも挨拶しないと落ち着かないし。
海の生き物に出会えたかって話よね。 この海の星の海底にはただの魚から海の中で普通に暮らせるヒトまで色んな生き物がいるけど、 今日はなんと! 中でも一番大きいと噂のクジラみたいな生き物に出会えたわ。
お家よりもずっと大きいのよ! 何を食べたらあんなに育つのかしら。
(-62) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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