197 冥桜絵巻
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どうしたらいいんだ…。
(-3) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
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仕方ない、遠回りをして行くとするか。
[そう思い、足に力を込めたとき声>>#0が聞こえた。 頭に激しく響く。 思わず足を止めた。]
門が閉じられた? ……そうか、緋桜に、下手人の血を喰わせねば、
[祭門の言伝は夕顔の中身を静かに燃した。]
なぜこんなにも熱いのだろう。 今にも灰になってしまいそうだ。
[それは、ただ他人の憎悪<呪い>を受ける身だったはずの夕顔が初めて己の憎悪<呪い>を生んだ瞬間だった。]
(45) 2016/09/18(Sun) 22時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/18(Sun) 22時半頃
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―河原町 →六道珍皇寺― [民家を超え、川を越え、六道珍皇寺へと疾走する。]
嗚呼、熱い、熱い、溶けてしまう、 憎い、憎い、憎い、
[願いが目の前で閉ざされる。 それをみすみす許してたまるか。 下手人を殺せ!!
黒い瞳を白く充血させ跳んでいく姿は、もうただの妖怪にしか見えなかった。]
(52) 2016/09/18(Sun) 23時頃
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で、だよ…。 どうしよう。
あ、左手の描写忘れてた。もうこれざわざわぐにょぐにょ動いてたのに。
(-19) 2016/09/18(Sun) 23時頃
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なにしたらいいんだろう…。 きっと誰かに突撃隣の晩ごはんしたらいいんだろうけど。
(-21) 2016/09/18(Sun) 23時頃
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ありがとうございます!ありがとうございます!
(-24) 2016/09/18(Sun) 23時半頃
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ん?聖さんと主水さんは同じところにいるのか? 時系列違う?
(-25) 2016/09/18(Sun) 23時半頃
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― 六道珍皇寺 ― [六道珍皇寺に近づくにつれ異様な空気を感じた。 赤く染められた山門がその不気味さを増す。 夕顔は警戒して近くの民家の屋根で足を止め、身を屈めた。]
男が一人見えるな。
[薄汚れた黒衣を身にまとった男がいた。 彼から強い憎悪を感じる。]
彼奴が門を閉じたのか?
[相手の憎悪に感応して益々夕顔の憎しみは高まっていった。]
(60) 2016/09/18(Sun) 23時半頃
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よかった… 聖さんと主水さんが同じ時間にいる!
(-26) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[気づけばもう一人いる>>64。 あの男>>56の仲間か、敵か。判断するにはまだ早いだろう。 きっとこちらの存在には気づかれているだろう。 それでもあちらから来ないのだからまだ様子を見ようか。
二人とも殺してしまいたいけれど、 下手人ではない妖怪の血を捧げれば門は完全に閉じてしまうから。]
(66) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[ふと自分の左腕を見るとそれを模していたはずの糸がだらりと垂れていた。跳んできているうちに解けてまったのだろう。]
……自分が何の妖怪かだということも忘れそうになっていたよ。
[ふふ、と小さく笑う。 すると一人がこちらを向いて問いかけた。>>80] 夕顔はその屋根から離れ、ひらりと境内の迎鐘の屋根へ飛び移った。]
お前が門を閉じたのか?
(88) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[下からボコボコと骸骨が湧き出ている。
―先程町で見たやつはこの男が…。 いや、それはいい。と問いかけた相手を見た。 相手は質問に対し平然と、私が閉じたなどと言っている。]
お前が…・
[続けて相手は問うた。百鬼夜行を続けたいかと。]
百鬼夜行?私はそんなものに興味はないよ。 ただ私は門の中へ行きたいんだ。
だから、貴様を殺して門を開けねばならんのだ。
[沸々と湧き上がるものを抑えて、 相手の目を見据え、言った。]
(99) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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[黒衣の男も問う。>>97]
お前こそなんだ。 この門を開けるのか?
私はただの――夕顔だ。
[私自身はなんなのだろうと一瞬考えてしまった。 人間の欠片を持ち、妖怪でもあり、ただの呪いの塊でもある。それを表す言葉は知らない。 だから、私はただの夕顔だ。]
(102) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 01時半頃
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>>104 そうか、一度冥府へ行ったことがあるのか…。 私はこの現世で生まれた。
一度はここにとどまろうと思ったがな。 でも、やはり私は冥府へ落ちたいのだ。
[男の話を聞いて、冥府を思い浮べる。 きっと酷い所なのだろう。 だが、私にとってはここよりはマシなのだ。
以前会った可愛らしい妖怪を思い出す。 ズキンと強い痛みを感じた。…ここにいてはだめだ。]
ところで、あいつは私だけでなくお前のの敵であるな。 なら共に、あいつを殺そう。
(107) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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[そう男に告げ、眼前の敵に叫ぶ。]
私はここで、死ぬのでは意味がないのだ!
[ここで死んではまた私が生まれてしまう! 私は、この夕顔を終わらせに来たんだ!!!
夕顔は一瞬で距離を詰め、左腕から相手を包み込むよう四方へと糸を飛ばした。 もがけばもがくほど絡みつく蜘蛛の糸を。]
(108) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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そうだった。 愛情で死ぬほど身体が痛いんだった。 だから現世にいたくないと。
小鈴ちゃんと会ってた時もきっと愛情を感じ…というか愛情を示してたけどきっとハイテンションで気づかなかったんだ。 それにもう呪いで体が破裂しそうなんだよね。
現世の掃きだめアンド浄化装置的な?冥府で呪いを融かせばやっとこさ本当に自分が解放されるてきな?
(-39) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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設定迷子だ!
(-40) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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[懐に潜り込めばこのただの小刀でも心臓は狙えたかもしれない。 だが相手はそれよりも早く刀を引き抜き斬撃を放つ。]
…チッ
[避けるには距離が近すぎる。 すると突然二人の間に2,3体の骸骨が飛び込んできた。 斬撃がそれらに当たり夕顔が斬り割かれることはなかった。 その隙に後ろへ跳び、相手と距離をとる。
先程の問答の際に、下から湧き上がる骸骨に糸をつけていたのだった。]
(116) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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[屍の兵団はこちらを狙ってはこない…提案に乗ったのか。 それでもこいつに敵うかどうか。 相手も鬼を使役している。
それにあの刀はこちらと相性が悪い。 なぜなら、あの刀が蜘蛛の血を啜ったことがあると分かるからだ。
あの刀さえなければこちらが優勢になる可能性が出てくるだろう。]
(121) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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[相手と鬼が何か会話をしている。 ――その隙に相手の動きを封じ込めようとする。
だがそれは叶わなかった。 その前に相手は軽々と逃げてしまった。 追おうにも鬼が邪魔して先へ行かせてはくれなかった。 すると主水が話しかけた。 主水は追わぬ、と。その言葉に目を臥した。]
…そうか――でも私は追うよ。
切り札など、あいつはいつでも出せよう。 ならいつ聖と出会っても同じ事態だろうよ。 それに、あいつはどうやらこの門以上に大切な何かが羅生門にあるらししな。 行くしかないのだ。
[なんとしてでも追って、あいつの血を搾り取らねば。 夕顔はトン、と垂直に空へと飛び跳ねた。 そして大量の糸を口から吐いた。]
(128) 2016/09/19(Mon) 03時半頃
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[まだ液状にも見える糸を道を阻む鬼に撃ちつける。 それは鬼の身体より太い束となり地面にへばりつかせる。 聖の持っていた刀なら簡単に切り裂けるだろうが、この鬼程度ならしばらく動きを止められるはずだ。
地面に降り立ち、糸でできた左腕でその束を纏め上げた。腕からじわりと白い液体が束を伝う。 それは夕顔の血であり、呪いの塊である猛毒だった。]
触れるだけじゃ何ともならないが、体内へ入れるとたちまち毒と成る。 不思議だろう?
[血は糸を伝い、鬼の目や口からその毒を染み込ませていった。 その部分から溶けていく鬼たち。
そして緋桜にもその糸を吹き付けたのだった。]
(129) 2016/09/19(Mon) 04時頃
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[繭と化した緋桜。 幾重に編まれた糸は分厚い層を作っている。]
これならしばらく…聖以外の者からなら防げるだろう。
主水、残るならこの緋桜を守ってほしい。 それじゃあ、また共に戦えることを祈るよ。 ……情よりも使命に従順であれ。
[恩を守る男を残しその場を去る。 早くいかなければ。 ここに来たときと同じ速さで滑空する。
男に言った言葉が自分自身に向けたものと気づかずに。**]
(130) 2016/09/19(Mon) 04時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 04時頃
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―六道珍皇寺 → 羅生門― [緋桜に糸を巻き付けていたため、聖を完全に見失ってしまった。 しかし、おそらく羅生門にいるのだろう。 わざわざ戦いを切り上げ向かった理由はそう損の範囲を超えることができないが、おそらく羅生門と呟いた時の声色から嘘ではないとは判断できる。
六道珍皇寺を離れ、民家の上を駆けるが行く手を鬼が阻む。]
邪魔だ!!!
[足に力を込め高く跳ぶ。 その脚力に耐え切れず瓦が砕けた。 六道珍皇寺の時と同じく多量の糸で地面に穿つ。 切り落としたばかりの左腕からは容易に糸と毒<血>を流し込むことができる。]
(223) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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それにしても、あの聖をどう殺そうか…。
[速さには一定の自信はある。この体は小さく軽い。 だが力はない。 糸もあの刀の前では意味をなさない。 これでは相手を抑え込むこともできない。]
どうしてくれよう…どうしてくれよう……
[己の憎悪で頭が満たされていく。
その時、遠く、おそらく羅生門のある所から炎が揺らめくのが見えた。 見覚えのある炎だった。]
…ッ!
[何かがジリッと痛んだ。]
(234) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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