人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 トレーサー キルロイ

 ── 1st day:ロイヤルホテル九曜 ──

[ 彼の言葉>>2:702に、5秒くらい、固まっていたかもしれない。]

 ── 確かに、ネルは優しいから、
 他人の死を悼むかもしれない。

 けど、
 ネルの手を汚させるつもりはないし、
 ネルはおれがなにをするのかなんて、
 知らないでいてくれればいいし、

 それに、きっと分かってくれる。
 ネルが生き返るべき人間なのは、
 分かりきったことなんだから。

[ それに、おれは別に、
 きみの世界さえ取り戻すことができるなら、
 おれのちっぽけな存在など、どうだっていいのだ。]

(7) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 彼には、おれとはまた違った事情があるみたいで、
 生き返りの権利の獲得以上に、
 今この瞬間、相手の嫌がることをしない。
 って、言っているみたいで、

 おれは、絶対にきみを元に戻したくて、
 けれど、きみに悲しい思いもしてほしくないから、
 なら、やっぱり、頑張ってポイントを稼いで、
 それでもダメなら、こっそり動いて、
 気づかれないようにするしかないのかな。
 なんて、考えてみる。

 どうせ、7日後には死ぬひとたちなんだから、
 少し早く死んだって、なにも変わらないのにな。

 正しいことをするんだから、
 なにも気に病む必要なんてないのに、
 きみはやっぱり優しい。]

(8) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ



 正しい選択は、いつか──、

[ つらつらと言葉を紡ぎながら、
 ぱちん、とパズルのピースが当てはまったみたいに、
 いつかの記憶がふわりと浮上する。]

(9) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ 『正しい行いは、いつか実を結ぶのよ』
 と言って、優しい笑みを浮かべた母は、
 本棚に詰まっていた絵本を積み上げて、
 丁寧に、ほどけないよう、麻紐で縛り上げた。]
.

(10) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── いつか、届くよ。

[ おれは、半ば彼を励ますような気持ちで、
 そんなことを言って、自分で頷いた。

 それから、彼の打算のようななにか>>703に、
 悪い笑みを浮かべる彼と不釣り合いに、
 きょとんとした顔をしていただろう。]

(11) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ



 恩義なんて、運命の前じゃなんでもないよ。

.

(12) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 立ち去る彼>>704を、見送るように手を振る。

 きみはそろそろ戻ってくるかな。
 おれの気がかりはそれだけだった。

 きみが戻ってきたら、
 彼のどいたソファを進めて、
 少し休むように促そう。

 それにしたって、
 彼は奇妙なことを言うものだ。
 おれがきみ以外と"組む"ことなんて、
 あるはずがないのに。

 薄れゆく視界に、きみの顔を見た、
 気がした。**]

(13) 2016/06/07(Tue) 06時頃

【独】 トレーサー キルロイ

ルイ「ねるねるねるね」

(-0) 2016/06/07(Tue) 06時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 06時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ── 2nd day:中央区 2前 ──

[ きみの顔を見て、ほっとして、
 首筋に落ちた赤色を拭おうとした記憶はあるのに、

 気がつけば、
 (1.コロシアム 2.901 3.ドラッグオージョウ 4.警察署)の前にいた。

 またも固い感触に触れて目覚めるのは、
 とても良い目覚めとは言えないけれど、
 今度こそ、きみが隣にいたんだから、
 肩が痛い背中が痛いとか、
 全部吹き飛んで行ってしまう。*]

(30) 2016/06/07(Tue) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 2nd day:901前 ──

 おはよう、ネル。

[ おれの朗らかな挨拶とほぼほぼ同時に、
 今日も、ケータイが鳴った。>>#0

 おれは迷わずそれを開き、
 一通りの文面に目を通す。]

 ── 闘技場、っていうのは、コロシアムのことかな。

[ そのあとはよく分からないけれど、
 行ってみれば、まあ、わかるだろう。

 制限時間は120分。目的にはそう遠くない。
 それを確認したおれは、
 きみにひとつお伺いをたてる。]

(31) 2016/06/07(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── やっぱり、刃物が必要かな、って。

[ 少しはにかんで告げるおれの手には、
 昨日と同じように、金属バットが握られているけれど、

 昨日、実感したんだ。
 いきものを殴るのはなかなかに大変だし、
 同級生たちの操る刀剣は、とても便利そうだった。

 あそこまではいかなくともさ、
 肌を突き破る刃があれば、
 おれはきみを、もっとうまく守れると思う。

 それに、正直、
 思い切りバットを振るってのは、
 昨日無様に地面に落っことされたとき、
 打ち付けた背中に、まだ少し響くのだ。]

(32) 2016/06/07(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……だからさ、ちょっとだけ、
 店に寄ってから、動かないか?

 昨日見た百貨店には、
 キッチン用品の取り扱いもあったしさ。

[ 言いながら、おれは、
 ほぼゼロとなった所持金に思い至り、
 昨日、桐原か、森さんか、
 とりあえずおとなではあった、
 もう片方のペアの背の高いひとに、
 いくらかお金を貸してもらえないか、
 聞くべきだったかもしれない、と後悔もする。]

(33) 2016/06/07(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 警察で、お金を借りてもいいんだけど。

[ 財布を落としたフリをして、
 交通費を貸してもらう手が使えるかもしれない。

 それよりも、
 都合よく桐原か誰かが、
 そのあたりにいないかな、
 通りかからないかな、とか、
 おれはキョロキョロ、あたりを見回している。*]

(34) 2016/06/07(Tue) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 13時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
小津さんかジェームスさんあたりに集ろうとは思ってたんですけど
ランダムで近く引いてくれる桐原くん…………

(-13) 2016/06/07(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ううん、なにか大会でもやってるんじゃないか?
 黄金っていうと、メダルとか、トロフィーとか。

[ 一番は金色だと昔から決まっている。]

 コロシアムが目的地だとして、
 昨日みたいに、敵とかミッションが待ち構えてたら、
 ちょっと、心もとないからさ。

[ なんせ、おれの”サイキック”じゃあ、
 なーんにも、殺せやしないのだ。

 いくらかの間、相手の動きを制限するだけ。
 それじゃあ、撃破とは到底見なされないだろうし、
 トドメをさせずに敵ばかりつくるのはバカバカしい。

 よな?]

(69) 2016/06/07(Tue) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ とまあ、きみの顔が一瞬引きつった>>51ことに、
 言い訳がましく、言葉を追加して、

 一応、納得はしてくれた様子のきみに、安堵して、
 それじゃあ、歩き出そうかと、頷いてみせる。

 さすがに、”モリ区”という広々としたフィールドで、
 しかも、この雑踏の中で、
 唯一心当たりのある顔を見つけられるとは思っていなかった。

 のだけれど、]

 ……マジでいた。

[ これはもう、きみの日頃の行いが素晴らしいとかなんとかで、
 死神だか誰かがオマケをしてくれたとしか思えない。]

(70) 2016/06/07(Tue) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ キョロキョロとしていた矢先、というか、
 同じ建物の前、この人混みをものともせず、
 そこにいるのだから、まあ、見えた。>>60]

 ── 行こう。

[ おれは、上機嫌にきみに声をかける。

 そうすれば、きみにもかつての級友たち、
 或いは、昨日も目にしたライバルたちの姿が分かったろうか。

 おれは、カラカラと金属バットを引きずりつつ、
 至って友好的な表情(当社比)で、彼らの名を呼ぶ。]

(71) 2016/06/07(Tue) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 森さん、桐原。

[ 咄嗟に、彼女の名を先にしたのは、
 昨日(先程、とも言う)の会話がよぎったからかもしれない。

 逃げられてまで追うつもりはない。

 少なくとも、きみの目の前で、
 元・同級生たちをぶん殴るなんて、
 おれがするはずもないし。

 ただ、友好的なアレがソレで、
 いくらかお金を貸してもらえると嬉しいなって。

 ほんと、今は、それだけなのだ。*]

(72) 2016/06/07(Tue) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 20時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ きみの顔を見て、言葉を詰まらせた彼>>78に、
 どうしてだろうと思いもしたし、

 隣から「おれと契約してくれたネルです」とか、
 「というか昨日言わなかったか?」とか、
 いろいろと口をはさむことも考えたが、

 きみは昔からとても礼儀ただしいひとなので、
 おれなんかが余計なことをせずとも、
 彼に挨拶のひとつでもしてやっただろう。]

(85) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ それよりも、おれには彼に用事があって、
 まあ彼女に、でもなんでもいいんだけれど、

 それを口にしようとするよりも前に、
 なんだかよくわからない質問が飛んでくる。>>80]

 ……武器だけど?

[ おかしなことを聞くものだ。
 昨日彼・彼女は、おれがコレを武器として使う所を、
 割と近くできちんと見ていたはずだし、
 この状況で野球をするバカはいないと思う。

 それに、おれは、
 彼がきみのことを忘れていたからといって、
 突然殴りかかるほど、非常識でもない。]

(86) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……組み合わせってなんだ?

[ きみとおれがパートナーとしてここにいることだろうか。
 ああ、なるほど。確かにそれは否定できない。

 きみがおれと”組んで”くれたことは、
 奇跡みたいなことだと思っているし、
 だからこそ、おれはきみを取り戻さなければならない。]

(88) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ とまあ、そう考えてみれば、
 彼の質問も、そうおかしなものではなかったかもしれない。
 きみがおれの隣にいるというのは、
 やっぱり、はたから見たって、すごいことなんだと思う。]

 ── ネルは、優しいから。

[ なので、おれは少し照れくさいなと思いながら、
 ちょっとばかしはにかんで、彼の質問にそう答える。
 ちらりときみを見やる。

 それから、これはチャンスだと思い、
 ようやっとのことで、本題について言及する。]

(89) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── そう、武器なんだ、これ。
 使い勝手は、そこまで良くないけど、

[ さげていた金属バットをほら、と示す。
 昨日獣を殴りつけたせいで、すでに少し傷ついてしまった。]

 それで、昨日さ、桐原たちを見てて、気づいたんだよ。

 ── やっぱり、刃物があったほうがいいな、って。

[ な、とおれはきみに同意を求めて、
 それから改めて、彼と彼女に向き直る。]

(91) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ


  だけど、金がないんだ。貸してくれないかな。

[ どうだ、話が繋がっただろう、と言わんばかりに、
 おれは元・同級生たちの前に、
 やっぱり機嫌のいい顔で、突っ立っている。

 ああ、なんて幸先の良い日だろう!
 なんて、考えながら。*]

(92) 2016/06/07(Tue) 21時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
本当にお金を貸してくれるなんて思わなかった
率くん拝もう(-人-)

(-30) 2016/06/07(Tue) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
マジで貸してもらえると思ってなかった……心臓どきどきしてる……(数分ぶり二度目)

(-31) 2016/06/07(Tue) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
中身はこんなにびっくりしてるのに類は平然としているのとても腹立たしい
あと全部きみのおかげ思考をしてるとぶりーち読みたくなります

(-33) 2016/06/07(Tue) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
けいいちくんの発想がめちゃくちゃ好き かわいい 好き ああいう風に協力したい(おまえにはむり)

(-40) 2016/06/07(Tue) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 なにが?

[ と、おれは首をかしげる。

 きみを取り戻すには、このゲームに勝つ必要があって、
 そのためには、もっと強い武器が必要で、
 それを買うためには、お金が必要で、
 目の前に、知り合いがいる。

 =金を借りる 以外のどこに行きつくというのだろう。

 むしろ”なんでもデキる”彼が、
 どのあたりで引っかかった>>104のか、
 そこのところ、引っかかったんだけども、]

(139) 2016/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 彼が、どうやら頼みに応じてくれるらしいと知って>>107
 やっぱり今日は良い日だな、
 やっぱりおれがこうしてきみと、
 ここにいることは、もうそういう運命なのだな、なんて、
 疑問もなにもかも、どこかに飛んでったらしい。]

 ありがとう、桐原。助かるよ。
 桐原には助けられてばかりだな。

[ ほんとうに良かった。助かった。
 多分こうも周囲に恵まれているのはきみのおかげだろう。

 と、おれは彼に素直に礼を告げて、
 渡されたお金を丁寧にポケットにしまう。]

 うん、そうする。
 桐原の墓は親御さんに聞けば分かるかな。

[ 中学時代の同級生として墓参りがしたいと言えば、
 まあ、早々断られないだろう。おれはともかく、きみなら。]

(141) 2016/06/07(Tue) 22時半頃

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