人狼議事


189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱 

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【人】 記者 イアン

へぇ。

[セシルにとって"とっても、大事なもの"らしい。>>1:144
まあよっぽどの事情が無ければ施術中もあの場所におく訳がないよな、と思いながら。
今からでも、との言葉に、うーん、と考え込む。]

思い返せば、暇の殆どがPCとか弄ってた記憶しかないわ。
まあその方が好きだし大事だしって感じで、やってなかったなーって。

[PC……電化製品……ゲーム。
イアンにとって、小さい頃から娯楽はそれしかない。
でも、他のものに興味が無いわけでもなかった。……楽器だって、その一つ。]

今は忙しいけど、暇が出来たら、触るだけやってみようかな。
こういうの、シミュレーションゲームとは大分違いそうだし。

[そう、言う。嗚呼、学畜人生よ、ちょっと恨めしいぞ。
因みに流石にセシルが何か言いたそうにしていた事までは把握はできなかった。]

(0) 2016/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

そう、それ。

[重い腕を持ち上げて言われれば、
素直に肯定しつつ。
技師になりたかった]

まぁね。
プログラミングは子供の頃からやってたし。
自慢じゃないけどー。

[そう言いながら、得意げな表情を見せる。]

……ナニ?
シミュレーションゲーム、知らない?

[イアンは、VRゲームの中でしか、楽器を演奏したことがなかった。
それが当たり前になっていたイアンにとっては、それを知らないという方が驚きだった。]

(8) 2016/05/09(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

……あ、はい。
雑談が長すぎる。
ハーイ。そうですねー。

[検査員に咎められ、口を尖らせるイアン。]

じゃあな、セシル。
体、気をつけろよ。

[そう言って、テストルームを後に。
彼はメンテナンスルームへと戻っていった。*]

(9) 2016/05/09(Mon) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
×技師になりたかった
○技師になりたかったかと問われれば

誤字が多い!!

(-4) 2016/05/09(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

―イアンの記憶―

[8歳でプログラムを、
17歳でメカニックを学び始めた青年、東雲イアン。
彼は、元々サイボーグエンジニア志望ではなかった。どちらかといえば、システムエンジニアになることが、彼の夢であり、今のようにサイボーグに携わる事など少なくともこの蒲黄学園に入学した際にはあまり考えてはいなかった。

どうしてサイボーグエンジニアになったのと問われれば、彼は苦笑いしながら、こう答えるだろう。

『成り行きだ』と。

しかし、その裏には、
彼なりの事情が隠されていた。]

(10) 2016/05/09(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[それは、イアンがこの学園に入る前のおはなしである。
彼には、幼なじみの友人がいた。
その子とは、よく一緒に遊ぶ仲で、蒲黄学園にも一緒に入学しようと決めていた。

イアンは技術科でプログラミングを。
友人は普通科で別の道を学ぶ。
そのつもりだった。]

(11) 2016/05/09(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[しかし、入学直前になって、
友人の様子がおかしくなる。

彼に何が起きたのかは知らない。
知らないが……退っ引きならない事情だったのだろう。
日に日に浮かない顔になる友人を、
イアンは、酷く心配していた。

そんな中迎えた入学式。
イアンは、彼は普通科に行ったとばかり思っていたが、違った。
友人の彼は……機械科に行っていた。]

(12) 2016/05/09(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[そして、全てを知った。
友人がサイボーグの道を選んだ事、
そして、金を手にし、人権を捨てた事を。

それでも、彼とは友達だった。
例え何を捨てようとも、
それは変わらないから。
機械の体に違和感を覚えたこともあったが、そんな事はどうでも良かった。

しかし、時は流れ……
彼も危険な地帯に出向くことが決定した。]

(13) 2016/05/09(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[別れの日。
こんな事で、本当に良いのかと問うイアンに、友人はこう答える。]

『……いいよ。
何度ぶっ壊れても、イアンに直して貰うから。』

[そう告げて、友人は旅立った。
この言葉を、何度も心の中で唱えた。
何度も、何度も、トラウマになりかける程に。
その言葉を忘れない。
彼のような人を救う為に、サイボーグエンジニアになろう。
そう決めたのだ。]

(14) 2016/05/09(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[……とまあ、此処まで見れば、
友達思いの良い奴で終わっただろう。

しかし、そうはいかなかった。
更なる不幸が、イアンを襲ったのだ。]

(15) 2016/05/09(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[入学する直前の事だ。
父が働いているプログラム業者に不正が発覚し、全国ニュースになる程のスキャンダルになったのだ。
父は不正に関わっていなかった上、重要な役職ではなかった為、バッシングはそこまでではなかった。
しかし、父の会社は倒産。給料も払ってもらえないという事態になる。
それが原因で、借金も作ってしまった。

そして、その同時期に、イアンは。
今からでも機械科に転科しないか、という悪魔の誘いを受けたのだ。
しかし、それは断った。

単純に、怖かった。
人をやめるのが、怖かった。

しかし、サイボーグ化を断った彼に残された道は。
優秀なエンジニアになって、サイボーグとほぼ同じくらい危険な任務をこなし、その報酬で借金を返す。
普遍的に考えて、それしかプランが残されていなかったのだ。]

(16) 2016/05/09(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[あくまでよく見れば、友人を助ける為にエンジニアの道を選んだ、と見られるだろう。

それも事実。

でも、……金を手に入れたくて。
それでも、人を手放すのが嫌だから。
そんな卑怯で臆病な願いから、
『優秀なエンジニア』になろうとした。

それもまた、事実だから。*]

(17) 2016/05/09(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―5月XX日 木曜日 朝・寮―
[ふああ、と一つ欠伸。
昨日は疲れた……
メンテやら修理やらが、朝から夕方まで続いたし。
まあ、これもエンジニアには必要な事。
我慢も必要だよな、と。]

明日には、機械科。
みんないなくなるんだよな……。

[ぼそり、と呟いて。**]

(18) 2016/05/09(Mon) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 02時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 02時半頃


【独】 記者 イアン

/*マーゴットに笑った

(-16) 2016/05/09(Mon) 17時頃

【独】 記者 イアン

/*
なんで俺は人狼とC狂だと思ってたんだ。
赤ログないって事に今気づくというね。

(-21) 2016/05/09(Mon) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 21時頃


【独】 記者 イアン

/*
サトウかネルに行きたいけどサトウは椛山希望してるしなー。
ネルは多分不在。

(-23) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ミッドフォードやベッドフォードの所もいいけど
うーーーーん、

どうしよ。

(-24) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ミッドフォードとトルニトスのやりとりいいなあ。
なんかちぐはぐな感じがして。

(-26) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
挟んだ予感しかしねぇ!(なげき)

(-27) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
マーゴットも描写上手い。
体裁がめっちゃくちゃな俺とは大違い!(なげき)

(-28) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
みんな時を越えて頑張ってるんだな……。

(-29) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

―寮→食堂―
[2日、朝の担当だったが、今日は担当は無し。
よって、いつもは購買でちょっとしたものしか食べられなかったが、今日はそこそこ時間はある。
ネルはどうしただろう。
彼を見つけたら、一緒に来るか?と誘ってみようか。
彼が来るかどうかは彼次第だが。

そこには、トルニトスとミッドフォードの姿。>>81 >>92
食堂前で何やら話してたらしい。
話の内容は知らないが、一先ず。]

いよーっす。

[挨拶をする。
呼び止められる事が無ければ、そのまま食堂へ。]

(97) 2016/05/09(Mon) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 22時頃


【人】 記者 イアン

―食堂―
[呼び止められる事が無ければ、そのまま食堂に入る。
久し振りの、ちゃんとした朝飯。]

うん、これこそブレークファスト。

[マフィンにジャム付き、
オレンジジュース。
簡素な奴だが、移動中の飯より大分マシだ。]

(101) 2016/05/09(Mon) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
ごめんミッドフォード……w

(-30) 2016/05/09(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[マフィンを頬張る。
質素な食事でも旨いと感じてしまうのは、色々と毒され始めている証拠だろうか。
マーゴットとよく一緒にいる、
普通科の学生もそこにいただろうか。]

……はぁ。
明日には機械科の奴ら、いなくなるのか。

仲良くなれた奴だっているのに。
惜しいよなあ。

[そう、しゃべり始める。
完全な独り言だ。
老化の始まりか、イアンよ。]

(123) 2016/05/10(Tue) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
サトウもネルもいないかな。
進めて良いのかな、動悸動悸。

(-32) 2016/05/10(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ベッドフォードに話しかけられる。>>128
どうぞ、と手で席を指し示して。
ごくり、とマフィンを喉に流し込む。]

……宿題?
ああ、あれか。

[それは、"どうして技術科に入ったのか">>1:26との問い。]

ちょっと、話は長くなるけど。
聞いて欲しい、かな。

(130) 2016/05/10(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

……正直な所。
ここに入る前までは、
プログラミング技師になりたかった。

小さい頃からPCには触れてたし。
此処でも学べるかなって思ってた。

[……いつもならば。
"成り行きだ"とはぐらかす所だが、
何せ、これが最後の会話かもしれないから。だから、ベッドフォードには全てを話しておこうかと思った。

何、偶にはいいだろう。]

(131) 2016/05/10(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

サイボーグエンジニアを目指すようになったのは……
2つ、理由があった。
どうしようかな、俺のイメージが悪くなる方から先に言うか。

入学する直前に、父の会社が不正発覚で倒産してさ。
兎に角、お金が必要だった。

最先端の技術を学んで、
優秀なエンジニアになれば、
お金が入ってくるだろうって。

……でも。
やっぱ、嫌だったな。
いや、今でも嫌だけど。
"金"が、手段で、目標であるのは。

(132) 2016/05/10(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

……多分、初めて言うけどさ。
俺がサイボーグになってた可能性だって、あったんだ。
それくらい、家は大変で。

……でも、そうはならなかった。
なんか、機械科の生徒の前で、これ言ったら顰蹙買うだろうな。

……恐ろしかった。
人を辞めるという事が、恐ろしかった。

[罰の悪そうに、言う。]

その代わり、俺は"優秀な生徒"である事が義務づけられた。
優秀なエンジニアの卵である事が義務になった。
だから、その道を進むしか無かった。

これが一つ。

(133) 2016/05/10(Tue) 01時頃

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