188 あしたはきのう、春
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─ GW2日前・花壇にてなおちゃんと ─
[ ………秘密の花園は、もうすぐそこ。 ううん、此処にあるのかも ?
なおちゃんの手を引いて、 わたしは校庭の花壇の近くまで歩いてゆく。 約束はきっと、たぶん守るよ。 ]
(9) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ こっそり教えてくれた秘密。 抱える疵口に、わたしは“てあて”できたらなぁ ………淡い泡のようなゆめ。
弾け飛んでしまう前に。 わたしは唇を開いたよ。 ]
(10) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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………ねえ、なおちゃん。 今度一緒に行こう?その子の、
[ ………お見舞いに。 わたしだったら、怒ったりしない。 なおちゃんが無事でよかったって、笑うよ。 だから、なおちゃんの勘違いだよ。 ちゃんとふたりをお話しさせてあげたいなぁ 想い出の中の、親友の子の顔。 わたしの知らないなおちゃんを知ってる子の顔。 わたしが変えてみせるよ。 ]
(-2) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ぽすん、と。 なおちゃんの頭に掌を乗せて。 昼間にわたしにしてくれてたみたいに、 なでなで、なでなで。 ]
はなしてくれて、ありがと〜ね。
[ なおちゃんの背負ってた枷は、 少しでも和らぐことが出来てるかな。 わたしはね、なおちゃんの秘密を聞いて、 聞かせてもらえて、嬉しいよ。 これで、なおちゃんの心の扉。 ひとつ開けられたかなって思ったら。 未来の豊田せんせの言う人がなおちゃんなら、 わたしが絶対救ってみせるよって、 気合いじゅーぶんだから! ]
(11) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ わたしがその枷、もっていってあげるから。 ]
(*0) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ 今度は、わたしの番。 なおちゃんがしてくれたみたいに、 こそっと耳打ち。 ]
(12) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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わたしね、中学校のとき、 水泳部に入ってたんだけどね。
(-3) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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“ いじめ ”られてたんだぁ…
(-4) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ 自分の頬を指先でかいてから、 するりとなおちゃんの手を離す。 花壇に並ぶ、あかいはな。
…………手を伸ばして、 花弁をもぎ取ってしまいたい。
もう、此方を見上げないように。 そんな衝動に駆られるんだ。 ]
(13) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ わたしを見て笑うみんなの顔と、 まったく同じに見えるから。
わたしの心は海よりもずっと狭くて、 穏やかでもなんでもないんだ。 嵐のように荒波をずっと立ててるんだから。 ]
(*1) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ────なぁんてこと、しないよ。 花弁を指の腹で撫ぜるだけ。
りつくんが大切に育てた子たち。 りつくんが悲しむ顔が思い浮かぶから、 どんなにきらいでも、 千切らないでいてあげるんだ。 *]
(14) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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─ GW2日前・帰宅 ─
[ それから、なおちゃんは どんな顔をしてたのかな。 わたしは真っ直ぐに彼女が見れなくって、 逃げるようにその場から帰っていったかも。
お空は、燃えるような “ 緋い色 ”に包まれてた?
手紙の本当の思惑も、 何もかも。わたしは気づかないまま。 ]
(15) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ お家に着けば、わたしの日課。 いちご柄のシャーペンを手に取って。
・綺麗な貝殻を見つけたよ! ・ふたりの騎士さまのおかげで なおちゃんが怪我せずにすんでよかったぁ ・ラッキーガールなおちゃん! ・変な手紙が届いたよ〜!いたずらはだめ。 ・みんなで遊ぶ日が決まったよ、楽しみ! ・なおちゃんの秘密を…────
なおちゃん、 なおちゃん… なおちゃん。
彼女の名前を書くたびに、 わたしは…………… 。 *]
(16) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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[ ほっぺのあたたかいを、思い出すの。 ]
(-5) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
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─ GW前日 ─
[ 今日は海辺に寄らないで早めに学校へゆく。 愛車に乗って、危ない坂道では、 自転車から降りて進むよ。 もう、怪我したくないもんね。 いま、急ぐ必要もないんだから。
学校へ着いて教室に鞄を置いて、 ポケットに昨日集めた貝殻を詰め込んで。 足向く先は、特別教室が並ぶ廊下。
…多目的室、 …音楽室、 …放送室、 …家庭科室、 …被服室、 ]
(17) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ ─────ザアァ…ッ…
春の風が吹き付ける。 カーテンが大きく揺れる音。 ……美術室。
顔を向けた其処には、誰かいたのかな? 窓が開けっ放しになっていて、 一枚の大きな布が、 まるで海の荒波のように揺れている。
ふと、ガラリと扉を開けて教室の中へと。 飾られるのは、一枚の大きな絵。>>1:368 何処かでみたお空色。>>0:57 きれいだなぁ、そんなお空に浮かぶ一点の暗闇。 ]
(18) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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“ あか ”…………
[ もう絵の具は乾いてた? 付け足されたアーチを描くいくつもの色。 虹のかかった美しい空。 一筋の赤色がに指を乗せて。
近くに見える彫刻刀に手を伸ばす。 大きく振りかぶって。 ]
(19) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ 赤だけを抉りとってしまいたい。 ]
(20) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ わたしのきらいなあかは、ぜんぶ。 なくなってしまえばいいのに。 ]
(*2) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ なぁんてこと、しないよ。 そんなことしたら、たいらくんのお顔が、 大嵐になっちゃうかもしれないもん。 ]*
(21) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 病んでるなぁ
(-8) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* あかがきらいで、赤窓ってちょっと素敵だよね。 設定これにしてよかったとかいまさら
(-9) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 過去の話はやや出たけど、あとは!炎に焼かれてしにそうになったこと、背中に羽のような火傷の痕があることを引き出せてもらえたら。ノーマルエンドかなぁ。いまのところ、燃えて死ぬ。 あとは、なおちゃんがクリティカル出したら、もしかしたら泳ぐようになるかもしれないので、生存エンドの可能性も………?
(-10) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
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/* たいらくん27(0..100)x1
(-13) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 窓を開けた主が、隣の準備室にいたことは、 わたしは気付いてなかったんだ。 伸ばした指先から、じんわりと広がるイヤな感覚。 眉を顰め、彫刻刀の刃先に指を添えて。 赤を皮ごと削り取ってしまおうか? いつかみたいに、皮を剥くみたいに。 ]
いたいのは、きらいだなぁ
[ ぽつり。呟いていれば、 背後でバサバサのはためくカーテン。 そのもっと後ろから。 低めの、冷ややかな声が耳に届く。>>25 わたしは、ゆっくりと腰から上を回して、 声の主を視界に捉えようとしたんだよ。 ]
(26) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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………たいらくん。
[ 隣の席の彼の姿を収めれば、 指先から刃先を離して、視線を落とす。 後ろ手に組んでもう一度、身体ごとふり向こう。 ]
(27) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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おはよぉ〜、素敵な絵を見つけたから、 つい、見惚れちゃってたんだぁ 。 それで、ええっと……… 乾いてないのしらなくて、 ………ちょっと崩しちゃったかも。
[ いつもの可愛いなるちゃんの笑顔で挨拶。 でもすぐに、少し言葉を詰まらせながら、 キャンバスとたいらくんの顔を見比べて。 彼が、絵を描く理由は知らないけれど、 せっかく出来上がり始めてたその絵。 わたしが触れたせいかな? ]
(28) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 綺麗に並ぶ七色が、一部滲んで、 あおくて綺麗なお空を汚してしまってた。 ほら、上から塗りつぶさないといけないような、 黒い汚点みたいに。 ]
その、………ごめんなさい。
[ ぺこり、と頭をさげる。 後ろ手組んでた手は前に、 赤く染まる指も、彫刻刀も、 前で組見直すからしっかり見えてたかな。 ]*
(29) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* 誤字がちょうやばいw
(-15) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* たいらくん54(0..100)x1
(-18) 2016/04/12(Tue) 17時頃
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