187 お狐祭り村
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―朝・通学路―
それじゃ先生、よろしくおねがいします。
『ナナねーばいばーい!』『ばいばーい!』
[大きく手を振りながら遠ざかっていく弟たちに手を振り返しながら、菜奈緒は自分も遅刻しないようにと歩き始める。 チビたちを幼稚園に預けてまずは一安心、今日はまだ時間に余裕があるから走らなくてもよさそうだ。 早起きは一文の得!なーんて本当は祭りが楽しみすぎて早くに目が醒めただけなのだけど。 まぁうん、得であることには変わりないよね。]
上京、かぁ……。
[ふと昨日教室でシーシャたちがしていた話を思い出す。 あのとき、マユミの寂しそうな表情をみて、すこしドキリとしたのだ。 だって菜奈緒は、1年後には外の高校を受験するつもりでいたから。]
でもそうだよねぇ……遠くの高校にいって寮に入ったら、みんなとはお別れなんだよねぇ……
(29) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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[両親が交通事故で亡くなったのは3年前の春。 桜の花が散り始めて、少しずつ小さな緑が枝につき始める時期に二人は突然帰らぬひととなった。] [当時小学生だった私は事故の詳細を教えては貰えず、わけもわからないまま両親が死んだという事実だけを伝えられた。 お棺の中も見せては貰えず、それでもただ即死だったらしいということは耳に入ってきて、 それをきいて何故か安心したことだけは妙に憶えている。]
……チビたちは叔父ちゃんの好意に甘えるにしても、やっぱりあたしは奨学金とれるとこ、いかないとなー。
[道端に落ちていた小石を蹴り飛ばす。 やめやめ!暗いことばっか考えてないで、今日のお祭りを楽しまないと!]
(33) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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―三叉路―
……およ?
[石が喋った。 そんなわけがないので振り返ると、後ろに見慣れた少女ふたりの姿。]
ありゃ、今日は一緒なんだ。めずらしいじゃん。 どったの? 今日は青春しないの?
[きょろきょろと辺りを見回す。]
(42) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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……それともまさかとうとう三角関係に発展? むむ、やるなケイイチ。
(45) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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(>>48) いやいやなんでもない。失言だった。 うん、あたしハルカのそういうとこ、凄く好きだよ。
[なんだか意味深にうんうんと頷いてみせる。]
(>>47) あはは、チビどもは元気元気よ。 特にいまはお祭りだからねー。いまうちくると処刑ごっこにつき合わされるよー。 いやーもう、疲れるったら。
……ありゃミフネ婆ちゃん、おひさしぶり! って、処刑はやっ!ヒロ兄ぃずるっ!
おめでとうございます。ミフネ婆ちゃん、ヒロ兄ぃ、よかったね。
(51) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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ナナオは、ツチノコってなーに?などと言いながら、みんなで学校へ向かった。
2016/04/02(Sat) 02時頃
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ふっふっふー、任せろまゆみん! あたし、着付けはさっぱり出来ないぜ!
[何故か自信満々に言い切った。]
ってあれ?ハルカも着付けできない勢? あたしハルカが出来るものだとばっかり思ってたわ。
どしよか。 ひなちゃん出来たりしない?
[完全に他人任せだけど、こればっかりは仕方ない。 うちのばーちゃん着付けできるかなぁ……]
(77) 2016/04/02(Sat) 17時半頃
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あぁー……なるほろ。
[素振りをしてみせるハルカの様子を見て納得した。なんとなくハルカなら出来そうなイメージがあったけど、なるほど同じ和風でも分野が違うってことか。]
それならおばさんに甘えることにしよか。 着付け要員でたまこちゃんが処刑候補からはずされちゃったら、可哀想だもんね。 あたしも今日帰ったらばあちゃんに着付け出来ないか聞いてみるよ。
(79) 2016/04/02(Sat) 18時頃
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