186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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ー 卒業式前日 早朝・スーパー ー
[昨日は、君恋を観賞してる間にそのまま眠っちゃったみたい。 みんなはどうだったかな。今日は卒業式の予行練習だったよね? でも早朝から開いてるスーパーに寄りたくて、お礼を言ってから先に奈々ちゃんの家を出たの。
途中、公園のベンチで腰掛けて。 スマホを開いてメッセージを送るの。 宛先は…千秋クン。
まどか<千秋クンおはよー! まどか<今日のお昼ご飯一緒に食べない? まどか<家庭科室でパスタ茹でようと思うの!
いつもなら、みんな誘ってワイワイと。 千秋クンにもそう思われたかな? でも…送信したのは千秋クンだけ。 いつも近くでそっと見ていてくれた”仔猫ちゃん”。 こんな事では全然足りないけど。 自分の口から伝えたいの。溢れる感謝を。]*
(23) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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― 買い出し中 真珠子と>>16〜 ―
[たまちゃんは…昨日私が言った言葉>>0:288 …覚えてるかな。 たまちゃんが幸せにならないなんて…嘘だもの。
夜空にひとすじ。流れ星が見えたなら。 祈るのは貴女の幸せなの。
隣で、もっともっと甘えさせて。 笑顔をくれたなら…それが私の幸せ。
その笑顔を曇らせるのであれば―――私自身であろうと]
(78) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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えー!
じゃあ…たまちゃんが飲んだら私も飲むの!
(-42) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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[ その笑顔を本物にするために、私も笑うの。]*
(79) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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― 卒業式1日前 スーパー ―
ん〜…千秋君どんなパスタが好きなんだろ。 一緒に聞いとけば良かったな……。
[早朝のスーパーで物色中。あ、カップラーメンが安い。 …だめだめ、荷物が増えちゃう。 スマホが震えたら、パッと手に取り画面を開いたの。]
あ、千秋クンからだ。 …う。少しプレッシャー、なの。
(85) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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["手作りめっちゃ嬉しい"と言われれば私も嬉しいんだけど……気合いいれるの!
手当たり次第の食材をカゴに詰め込んでいって。 使わなかった食材は、ちゃんとお家で使うの。
まどか<早いのは三文の溶くなんだよ! まどか<じゃあ食べよー! まどか<予行演習が終わったら家庭科室でね!]
これで、よし!
[ピッと返信すれば、るんるんとスーパーの探検を続けるの。少し浮かれて…誤字チェック、忘れたの]*
(86) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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― 回想 野球部 最後の試合のあとに ―
[涙を枯らし、試合を終えた会場を出れば学校に戻ったの。 がむしゃらに走りたい、そんな気分で。
帰路につき、部屋で数学の過去問… 一応勉強だってしてるの、一応。 机に向かっていれば、新着メッセージを伝える通知音が鳴ったの。
私が送ったメッセージ>>1:179の返信… 返信不要って書いたのに、…ばか。
"見たか俺のフルスイング!笑"
司クンらしい言葉に思わず、くすりと笑みが零れる。 ごめんね、白状すると…最後は手で覆ってて見れなかった。
(89) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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"来てくれてありがとな"
その言葉に、彼の心境を想う。
まどか<フルスイング早すぎて見えないほどだったよ! まどか<相手の球が遅すぎてタイミング合わなかったんだね笑
悩んだけれど、彼の調子に合わせて返信。 たぶん今日みたいな日は…気を使われすぎるのも、離れられすぎるのも辛いと思うの。 そう、例えば…誰かにタオルで涙を隠してもらったり…一緒に星を見たり。
まどか<って、もうこんな時間!司君も寝なよ! まどか<おやすみっ!
だから、ゆっくり身体を休めてね。 私はもう少し起きてるけど、おやすみなさい。*]
(90) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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― 予行演習の後 >>93>>99千秋 ―
飲み物は買ってくれるみたいだから… じゃあこれでお会計、かな!
[千秋クンの返信>>93を確認した後、食材を袋に詰めて。そのまま学校へ向かったの。 家庭科室の冷蔵庫に食材を積みこんだら、体育館へ。 予行演習では、たまちゃんの演奏を聴けたかな。 そもそもピアノが弾けるって知ってたんだっけ? どちらにしても、涙線の弱い私はその旋律にグズッてしまったと思うの。
途中、千秋クンが抜け出すのが見えて>>99。 どこに行ったんだろう? 予行演習が終わればすぐさま家庭科室に向かったんだけど、そこにいたの。ふらいんぐ!ふらいんぐ!]
(113) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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千秋クン、早すぎー!
[彼を見つければ第一声。]
あ…えと。 他の人とか誘ってなかったんだけど…いいかな?
[エプロンを後ろ手に回しながら、彼をチラリ。*]
(114) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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― 家庭科室 ―
[何のパスタにするかは悩んだの。 私の頭の中で最終選考に残ったのは "甘口いちごスパ"と"クリームパスタ"。 悩みに悩んでクリームパスタにしたの。
具のメインはキャベツとベーコン。 結構あっさりしてて食べやすいと思うの。
お湯を沸かしてる間に、包丁でトントンと。 もうちょっと待っててね。]*
(122) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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― 君恋観賞会と言う名の女子会 ―
えっ…半分以上わらびもちだよ? 私もっと払わなきゃいけ…むぐ。
[買い出しのお金をきっちり4等分と言われれば>>24、慌ててもっと払おうとしたんだけど…誰かに後ろから口を塞がれたの。そっちの方が友情にはいいらしいくて。 藍璃ちゃんはなんかポテチ全種類持ってきてて>>94。 それは満場一致で却下だったの。
菜々ちゃんの部屋で着替えを済ませたの。 カエルのキグルミを着た、まどかえる、なの。 その緑色のパジャマは、新緑の色で統一された部屋とベストマッチング!>>29 本当の草原みたいなの。]
(126) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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ふふふ…大草原の中産まれたカエル! 私は、まどかえ…うぐぅ
[少し悪ノリしようと思ったら、たまちゃんに抱きつかれて>>26。びっくりして足をじたばたさせたけど、菜々ちゃん笑ってないで助けて>>31 かえる大好物なの失念してたよう。
でもそのまま4人で乾杯!すれば。 結局そのまま、たまちゃんにに抱きしめられたまま観賞したの。>>83 眠気眼で捕えた宙を流れる光。 何を祈ったのかって…?>>84
それは…ひみつ。抱かれたまま…眠っちゃおう*]
(127) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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― 家庭科室 >>131>>132千秋 ―
遅かったなって…全国大会レベルで早く来たよ!
[ぷくーとふくれて抗議するも、千秋クンのドヤ顔に笑っちゃって。千秋クンの手には飲み干したドリンクが見れたのかな。もし手に持ったままだったら、なぜここにきてこのドリンクが流行り出してるのか首を傾げたと思うの。]
あ、それじゃあ…お皿、取ってほしいな。 私がいるところの上の棚に並んでると思うの。
["思うの"っていうのは…私が背伸びしても見えない高さだからで。千秋クンなら、背伸びすれば見えるかな? ちょうど具は切り終えて、沸騰した鍋にパスタを投入。目指すは、少しだけ芯の残ったアルデンテ!なの。]*
(136) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* >>90 ''そう、例えば…誰かにタオルで涙を隠してもらったり…一緒に星を見たり。”
ああ…ここ言葉足らずな書き方しちゃったなぁ…
”そんな親しい人達が織りなす距離なら…司くんも少しは癒されるのかな?”
(-76) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 千秋クーン! あーお返事書きたい!書きたい! 午後からお仕事逃亡しようか?
(-81) 2016/03/17(Thu) 13時頃
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― 家庭科室 千秋クンと―
あ、うん。それそれ。 千秋クンありがとー! いい匂いでしょ、もう出来るからね。
[自分にとっては、何が潜んでいるかわからない未知の棚。 千秋クンがひょいと手を伸ばして、皿を取ってくれたの。 下から見上げた彼は…なんて言うか、男の子だなぁ…って。
皿を並べる彼の笑みに…少し恥ずかしかったのは どうしてなんだろ。]
はい、召し上がれ!
[茹でたパスタをフライパンに移して。 クリームソースと、さっき切ったベーコンとキャベツを投入。 どこかの料理番組みたいにオリーブオイルは大量投入しないの。 お皿に移したら、用意してくれた飲み物を横に置いていただきまーす! どうかな…美味しいって言ってくれるかな……。]
(171) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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えっ…意外とってなによー! もう……。 でも食べてくれるレベルみたいで良かったぁ。
[フォークで絡めた自分のパスタを口に運ぶ前に、 彼が一口食べたのをじっと見守って。
"美味しい"って言ってくれたの。 "意外と"という言葉で装飾して。
あまり料理とか、女の子っぽい事は得意じゃないって思われてるのかな。…その通りなの。
でも、このパスタ…実は私の一番作る料理なのだ。 家庭の味、なの。
ちなみに…この家庭科室に置かれてあったイカスミは、もちろんパスタ用で。
でも冒険してこそ、食は万里を越えるの。 ちょっと自分でも…何言ってるかわからないの。]
(172) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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明日は卒業式だから… こうやって学校でお昼ご飯を食べるのも 最後、なのかな。
[彼が食べてくれるのを見て、私も一口。 食べてから呟きを。
卒業式が近付くにつれて… 何をするにしても"最後の"って言葉がつきまとってきて。
そう言えば千秋クンの進路はどうだっただろう。 幼馴染でさえ驚くほどの内容であれば、きっと私は知らないの。
私は、もうみんな知ってる事だけど。 近くの短大に先月合格通知をもらってて。 頑張って保育士の資格を取るの。
お父さんを1人にできない、って言うのも家から通う理由かな。 お父さんは"そんな事で将来の選択を狭めるな"って言うけどね。]
(173) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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えっ…あの仔猫ちゃんに……!? そうなんだ…大きくなってるんだね。
[たまちゃんとか他の人は、結構猫ちゃんに遭遇したりしてるらしいんだけど…私は、全然。
もしかしたら写真とか撮ってないかな。 見たら自然と顔も綻んでしまうと思う。
そして、千秋クンの "まどかちゃん、ありがとう"と言う言葉で、記憶は甦るの。 記憶は心を揺さぶって…涙線を刺激してくる、の。]
(174) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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そう、なんだ。 ……じゃあ、また仔猫ちゃんに会う事があったら 伝えてほしいな……。
"一番つらかった時、 仔猫ちゃんの言葉で救われたの。" "優しく見守ってくれて、ありがとう。"って。
[それは、仔猫ちゃんを通じて千秋クンに伝えたかった言葉。
楽しい食事の時まで涙こぼしたら駄目。 溜めこんだ涙は瞳に留めたまま、 にこりと彼を見ては表情を緩めた。]*
(175) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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特別だなんてそんな…
[私とふたりきりのご飯が特別って。 私なんか騒がしいだけのオンナで…食事の邪魔にしかならないと思うんだけど。]
うん、子供は好きなの。 なんて言うか…波長が合うの!
[子供の話になれば、パァッと目を輝かせて。 そう言った後に絶対言われそうなセリフ… 私が子供みたいなもんだから的な言葉に対抗して、瞬間耳を塞ぐの。]
…それで、千秋クンは? やっぱり星の関係の方に進むの?
[みんなで見た、夏の夜空を思い出す。 あまり星の知識のない私は、 "じゃあ秋の大三角形はなにー?"って千秋クンに聞いたんだっけ。そんなのは無いと知った今。 思い出しても恥ずかしいの。]
(183) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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えっ…見る見る! うわぁ…!うんうん、こんな猫ちゃんだった!
[塀の上で大きく欠伸をしている猫ちゃん。 その姿を見れば自然と口角も上がるの。
昔はぷるぷる震えていたのに、欠伸だなんて。 …成長したね、仔猫ちゃん。
今、千秋クンとこうやってお話できてるのも… 君と出会ったからだね。]
な…泣いてないもん! 花粉が目に直撃したんだよ…!
[我慢できず瞳に溜めた涙を指摘されれば、慌てて言い訳をしたの。うん、全く花粉症では無いの。 でもそれを理由にハンカチを取り出すと、両目をポンポンとあてがい、涙を吸い取らせて。
零れそうな涙を溜めて。笑顔を作ってみてもそれは見透かされて。 ここで千秋クンと過ごした"想い出"に涙は不要なの。]
(184) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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そっか…仔猫ちゃんは笑顔が好き、かぁ。 じゃあ、笑うよ!
[伝えるべき言葉は伝えたの。 それなら後は、笑いあえる素敵な想い出を。]
あ、そう言えば仔猫ちゃん。 将棋…できるの? 食後にひと勝負、どうかな?
[昨日もらった紙切れには(>>1:89) 確か"いつかお手合わせしてほしい"って。 いつか…とか叶うのを楽しみに待つのもいいけど…
叶うかわからない先より、叶う今。いざ。 本当にやるなら2−Aから将棋盤持ってくるよ?]*
(185) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[もし―――。
彼が何も出来なかったと悔やんでいたのを知っていたら。
"一番してほしい事をしてくれたよ"って答えたかな。
あの時点で仔猫を助けるのは私の役目。 足を捻った時に来てくれても、黙っててとお願いするだけ。 失意のどん底だった私に、 貴方が板チョコにくれた言葉。
直接声をかけられたのであれば、私は逃げちゃったかも。 そんなワンクッションが私には優しさだったの、と。]*
(186) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* もう…誰が誰に片想いなのか…… ううエピこわーいw
(-102) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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宇宙…飛行士?
[星が大好きな天文学部の部長。千秋クン。 星が好きな人なら、誰もが一度は憧れる職業だと思うの。 だけど子供の夢は、現実を知れば知るほど…踏みにじられて。 諦める事が、大人になる事だと言い聞かせて。
はにかみながらも夢を語ってくれる彼は… とても…輝いて、たの。]
すごい……。すごいよ! 私、宇宙にいる千秋クンと交信したい! え、やっぱり月?月なのかな? 友人枠でご招待とかの制度ない?私も行きたい!
[先ほど涙を溜めていた瞳は、眩しそうに目を細めて。 聞いただけで、なんだかワクワクしてくるの! でもそれなら…専門の学部とか?遠くの大学なのかな…。 そこから先は、聞けなかった…の。]
(234) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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えっ…今度は桜の木から……?
[また仔猫ちゃんが降りれなくなったと聞けば、少し不安になったの。でも…千秋クンがさっき見せてくれた写真に写ってるって事は、無事だったんだよね。]
ふふ…じゃあ仔猫ちゃん…… 将棋を……。むぐ……。
[頭の上に手刀を落とされて、思わずむぐぅ。 この幼馴染コンビは手が出るのが早いの。 実際は髪に触れた程度で、衝撃も無いんだけど。
でもなんて言うか…そこで照れられて、照れたの。]
(235) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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あ、それなら私が教えてあげるよ! こう見えても、 将棋部の中では10番目に強かったんだから! じゃあ、片付けたら教室行こっ!
[将棋部の全部員、10名。そこは黙っておいて。 "星座バカなロマンチスト"。素敵だね。 夢を聞かせてくれた千秋クンに言われると、 全く卑下に聞こえないよ。
それから2人で教室に向かうの。対局は教室でしたのかな。それとも家庭科室に戻ったかな? きっと駒の動かし方を教えた後…私は敗北の味を知るの。]*
(237) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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― 卒業式前日 夜 自宅の部屋 ―
すやぁ…
/* って打ってしまいそうになるほど、書くネタが…
(-126) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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