180 【突発】午前二時のシンデレラ
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[矢傷の治療、というのは。 本来は、特に気をつけねばならない。 そもそも、戦場で人が一番死ぬのは矢傷である。
まず、矢は引き抜いてはならない。 矢は後ろを折り、貫通させて摘出する。 でないと、鏃が傷口を広げてしまうからである。
解毒治療や、消毒を怠ってはならない。 毒の塗ってある矢も珍しくなく。 そうでなくても、金属の毒で傷口が腐る事もある。
矢は、そのまま引き抜かれているようで。 傷口は、広がっているが。 傷口は焼かれて、止血はされている。 広がった傷はどうしようもないが。 消毒だけ、せめてできればいいのだが。]
(0) 2016/01/14(Thu) 00時頃
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誰か、塔の中で酒を見つけなかったか? あったらもってきてくれ、かけて消毒する
[それが終わったら、清潔な布を巻いて。 傷口を保護したいもの、だけど。 清潔な布など、どこにもないよな。]
水を、蝋燭の火で沸かしてくれるか
[誰がいるのか、わからないが。 その場にいる者に、指示だけ出して。]
(3) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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名も知らぬしゃれこうべよ すまんな、針を貸してくれ
[どれほど、時間がたっているのかもわからない。 躯の前の糸車より。 針を借りて、自分の衣服の袖を裂き。 二つに開いて、布にして。]
これで我慢してもらわねばならん、すまんな
[酒と水が来るまで、これを巻いていよう。]
(4) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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[クラリッサが、酒を取りに行ったと思ったら。 何故か>>16にゃんこの主人が持ってきた。 しかも、すごく古そうなワイン。
ワインは古いものほど美味しい、というが。 あれは、理屈上の話である。 完璧な保存状態を保ち。 リコルクしながら保存したものに限り、美味しい。 そういう話である。 埃をかぶっているワイン、飲めるかどうか怪しい。 というか、だいたいは酢になっている。]
臭くても我慢しろよ
[だが、アルコールである。 殺菌作用は、確かにある。 白猫の傷口にそれをかけて。 あとは、服を破って作った布でしっかり固定。]
(26) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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あとは、まぁ 血のつくものを食うしかないな 肉があればいいんだけど、流石に無理だから 保存食でも、それっぽいものを食わせるしかなかろう
[ということで、処置終了である。 毒に関しては、矢に塗られていなかったことを祈るしかない。]
(28) 2016/01/14(Thu) 01時頃
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[処置が終われば、私はお暇する事にしよう。 なにやら、白猫は悲観に暮れているようであるし。 一人になりたいようだから。]
便利屋か何かか、私は
[軽く首を振って、ぽつりとこぼすが。 まぁ、仕方ない。]
何かあったら、また言え 付け焼刃で何かして、失敗しても責任はとらんぞ
[声だけかけて、白猫を一人にしてやるとしよう。]
(30) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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[人が考え事をしていると言うのに、まったく。 確か、屋上で矢を射られたと言ったか。 矢で射殺すくらいなら、最初から兵を送ればよいのに。 殿下も、訳の分からない事をなさるものだ。 屋上から、衣服やシーツを結んで脱出、というのを。 させないように、という事なのだろうけれど。]
気持ちよく、歌も歌わせてもらえんとはな
[仕方ない、二階で食料の分配でもしていようか。]
(35) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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[途中、記憶にない顔とすれ違ったが>>34 記憶にない顔の多い事である。 といって、朗らかに声をかけるような。 そんな気分でも、今はない。
会釈だけして、二階まで降りよう。]
(37) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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―― 二階 ――
[食料の分配、というのは公平でなくてはならない。 善政の基本は、民を飢えさせない事にあるのだ。 税は公平に、法は公正に。 政とは、そうでなければならない。]
何人いたっけ まだ見てない顔があるとは、言わんだろうな
[とりあえず、この塔にいた人数を思い出しつつ。 均等に、わけていくことにして。 わけた食料は、それぞれ小箱に入れておく。 人数分わけ終ったら、怪我をしている白猫の箱に。 自分の分を、少しだけ入れて。]
こっちは、デブ猫の分、と
[でぶ猫用にも、少しだけ取り分ける。 うむ、ダイエットできそうだ。]
(40) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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あとは、飲料に適した水だな 火はあるのだから、どこかに水たまりでもなかろうか 沸かせば飲める
[石作りの塔なのだ。 どこかに、雨漏れだのあってもおかしくないのであるけれど。 探すのは、骨が折れそうだし。]
雨を期待するしか、ないか
[穴の開いてない、桶であるとか。 割れてない花瓶であるとか。 そういったものを探して、後で屋上に置いておこう。]
(41) 2016/01/14(Thu) 02時頃
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/* 投票はとりあえず寡黙吊りでスージー 死亡フラグがたったり、そういうRPがあれば変える
(-20) 2016/01/14(Thu) 02時半頃
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気にするな?
[何故か頭をさげられた>>42 何故そうなったかは、わからないが。]
そのにゃーも、仲間だろう 平等に分けてやれなくて申し訳ないが 私の取り分を譲るのなら、私の権利だ
[自分の権利を行使するのに、何の憚りがあるか。]
いや、酢はやめておけ 逆に喉が渇く その木箱とやらを、水受けにして 雨水を、ためるか 朝露だって、飲めるんだぞ?
[量は少ないけれど。]
(65) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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さぁ、いつまで続くだろうな? 私の予想、でしか今はないが 助けは、暫く来ぬと思う
[父の手紙を受け取ってから。 私の父なら、何をして。 何を望むかと、考えたとき。]
私が当主であったなら 何人か、死ぬのを待つだろう 全滅はせず、何人か死んだと中から報告を受け 殿下の死刑執行が起こる前
助け出すなら、そのタイミングがベストだ
[そうは思わないかと、首をかしげる。]
(66) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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人死にが出ないなら、私達がいかに叫んだとて 殿下に冗談だと言われてしまう それでは、殿下を排除することが出来ない
[4階だったなと、歩を進めながら。 教師が生徒にかたるように。 説明口調で、客観的に。]
全滅してくれたって、一向にかまわない が、やはり殿下が乱心した証拠として それから、今後も使える駒として 自分の娘は、助け出したく思うだろう 自分の娘だけでは、誹りを免れないから 娘と何人か、は助けたい けれど、全員助けたくはない そんな所ではないかね?
[どうだろう、と首をかしげて。]
(67) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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これから、毎日鳩が来るらしい それに返事が出来ている間は、タイミングを見て助けられるよう それに返事がなくなったら、殿下の死刑執行まで見物 うちの家は、そんな所だろうさ
もし他に、殿下を追い落とせる程度の 力と血筋をもった家が、この中にあっても 当主の考える事は、そういう事ではないかな 王になれる力の無い家は、そも抵抗出来ぬであろうし 王になれる血筋の無い家は、他の貴族の信を得られぬ 両方持っている家は、我が家と同じように考えるだろうから
[だから、結論。]
次の鳩では、何人か殺せと言われるだろうな 外に兵がいる以上、自力脱出は不可能だから 最高の結果は、何人か死んだ後に救出される事 最低の結果は、全滅する事かな
(68) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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[さて、そこで一番の問題が。]
別に、全員助けてやるぞと豪語するつもりはないけれど やはり、恨みのない相手を見殺しにしたり 害意のない相手を殺害したり そういう度胸が、私にない事だな さっきも、わかっていて手当してしまった
[矢傷で死んだ、と言うのなら。 自分の手を汚す事は、なかったろうに。 手当なんてしてしまうから、まったく。
4階についたら、いくつか木箱を抱えて。 また、階段を昇っていく。 最上階を、目指して。]
まぁ、殿下のように 狂気で人を殺してしまうようになるより、マシか 感情や欲望に支配されるものは、少なくとも 人を導く器ではない
(69) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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[最上階につけば、うんしょと箱を下ろして。 残っていた袖を裂き、布にして木箱の口に貼る。 これで、朝露も集められるはずだ。]
貴族に生まれ、人の上に立つ以上 死ねと命じる覚悟も、あったはずなのだが それが言えずに、食料を分けたり こうして水を集めたり、実行できない所を見ると 私も、感情に支配されているのかもしれないな 殿下をとやかく言う資格は、ないかもしれない
[作業が終われば、ひと段落。 屋上には、まだ。 血の匂いが、残っている。]
誰かが狂気に、飲まれてしまう前に 助けてやりたいものさ、出来るだけ多く 狂気は、伝染するからな 蜜柑が一つ腐ったら、箱ごと捨てねばならなくなる そうなる前に、なんとかしたいものだけど
(70) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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ま、私に力がないのだ、許してくれよ ラディスラヴァ=フォン=リヒテンシュタイン
[出来る事は、すべてやったのだ。 その結果ダメでも、それは仕方ない。 運と実力が足りなかった。 どちらかか、両方かはわからないけれど。]
男に生まれれば、多少違ったやもしれぬけれど 女に生まれてしまった不幸だな 家を守り、繁栄させる為の道具にしかなれぬ
どれだけ己を高めてみても よく切れるハサミか、ただの鉄の棒か その程度の差しか、生まれぬのだから
[まぁ、それも仕方のない事だ。]
(72) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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なんだ
[いつからいたのか>>81わからないけれど。 マユミ、だったか。 昨晩一階で、挨拶した者が。 何かを取り出したようである。
ナイフ、とは形が違うが。 刃のようである。]
何をする気かしらんが、やめておけ それをどう使おうと、良い事には思えんぞ
(82) 2016/01/14(Thu) 17時頃
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そうだな こんな所で、死にたくはないだろうな
[すごい思いつめた目をしていたけども>>83 そう思っているのなら、良しだろう。]
そうか 日の光というものは、大事だな 草木だって、日が当たらねば腐る
[だから仕舞えと、刃を指さして。]
(84) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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ん、いい子だ
[短刀を仕舞った様子に、頷いて。>>85 食料はどうしたかと言う言葉に、そうだったと。]
二階に、小分けにしておいてあるから 自分の取り分は、好きに使ってくれ 水はこうして、集めなければならないが 保存されているものだと、腐敗の可能性もあるしな
[だから、水は暫く我慢である。 といって、三日飲めねば人は死ぬ。 それまでに雨が降らねば、また考える事もあろうけれど。]
尿を濾過して飲むのは、嫌だしなぁ
[出来れば、やりたくない事筆頭である。]
(86) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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そうだな、雨降るといいな
[まぁ、その為の準備をこうしてしてるわけだが。 自然の力というのは、どうにもならない。 こればかりは、祈るだけである。]
まぁ、嫌だけど 飲めないわけでは、無いんだぞ 火もあるし、精神的なものを気にしなければ
[でも、やっぱり嫌なものは嫌だし。 糞尿の管理はしておかないと、病気の元にもなるわけで。]
そういえば、トイレとかはなかったのか? ないなら、作らねばならんが
(88) 2016/01/14(Thu) 18時半頃
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まぁ、そうなったら末期だ こういう状況だし、精神のケアも大事だよな
[といって、私はその点が苦手なわけだが。 上手くいかないものだよ、本当に。]
そうか じゃぁ、これから探しに行くか
[せっかく屋上にいるのだ。 ここから一個ずつ、降りて調べていけばよかろう。]
マユミは、もう少し日光浴か? 一緒に来るか? 話くらいは聞いてやるぞ
ラディはどうする、一緒に来るか?
[とりあえず、階段を下りて。 一階ずつ、トイレ探しの旅をしよう。]
(90) 2016/01/14(Thu) 19時頃
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実行してくれそうな者? なんの話だね、それは
[意味は、なんとなく理解できる>>92 話の流れから、何より物騒な輩という言葉から。 ただし、それを。 何故知りえたかというのは、問題だけれど。]
もしそんな者があるなら、話をしたいものさ 誰でも彼でも、殺されてはこまるし そも、統制の利かない人殺しはダメだ 殿下の狂気と、何ら変わらない
ただ、貴族的で申し訳ないが 野良犬は排除すべきだろうが、飼い犬なら使い道がある 牙を向ける相手を知っているのなら、後々までな
(95) 2016/01/14(Thu) 21時頃
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そうか、それは良かった 責められても、何も出来ん事は変わらんからな 無い袖は振れぬよ
[物理的に、袖のない腕を。 どうだと言わんばかりに、ふりふり>>98]
また撃たれて、治療しろと言われても 道具もなければ、薬もないからな 気をつけろよ
[と、相槌も打ちつつ。]
というか、一階までなら全部だろう 一階以下は、ないだろうし
[地下室を知らない身の上であった。]
(100) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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妖精? 幽霊? なんだ、オカルトだな べ、別に怖くないぞ
[ちょっと寒いだけである>>101]
へぇ、会話が出来そうである、か 別に、貴族理論に乗ってくれと言うつもりもないが
言葉さえ通じれば、交渉の余地はあるのではないか? 対価を支払い、結果を得るのが交渉だからな 問題は、相手の欲しがる対価さ
[そして再び、袖ふりふり。]
(103) 2016/01/14(Thu) 22時頃
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ん、ああ、ご婦人
[下から昇ってきたであろう、ご婦人に>>102 軽く会釈をしてから。]
オーレリア、という者があってな ここに立っていた時、下からボウガンで狙撃されたようだ 治療はしたが、どうなるかは本人次第だな
危ないので、ここには長居しないようにという事だよ
何もないに越したことはないが 何かあったら言うと良い 医者とは違うが、貴族の嗜みだ 応急治療くらいは、学んでいる
(105) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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地下にワインセラーか 保存庫だとすると、他にも何かあるかもな
[イイものにしろ、悪いものにしろ。>>104 それは、先に見ておいた方がいいかもしれない。]
変なものがそこにあって その妖精さんに、使われても困るからな
(106) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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はは、ご冗談を 恐ろしいと思っている風には、見えませんよ
[ご婦人に笑いかけ>>107たはいいものの。 声をかけるという言葉には、頷いた。]
スーザン、ですか?
[そう言えば、金色がいたなと思い出すが。 そういえば、話はした事がないな。 オーレリアの治療中に、入ってきた子の事だろう。]
まぁ、何かあるかはわかりませんけれど かしこまりました、ご婦人 もしもの時は、お世話をさせて頂きます スーザン、ですか その娘が、それを望んだならば
(110) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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ああ グローブを渡した娘だ、覚えている
[友人になれそう、と思ったら、聞こえる?>>109 それもそれで、オカルトではないだろうか。 いや、彼女はオカルト好きそうだから、いいのだけれど。]
そういうものかね? 私なら、好奇心に勝てそうにないが 首をつっこみたくないと言うのなら、それもいいだろう
[何より、オカルト好きそうな彼女がそういうのだ。 不思議なものだったのだろう。]
で、その妖精さん達は ただの野良犬かね? 調教出来る野良犬かね?
(113) 2016/01/14(Thu) 22時半頃
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