178 忘却の花園
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/* 勤務先の忘年会でした! カクテル薄かったしたいして酔っ払ってないぜいえーいと思って帰ってきたけど眠いよどうしよう! とりあえずログ!読む!
(-31) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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[死んだんだなあ、と泣く声がした。>>2:441 陽気に笑い、旨そうにあれこれ食べていた男は、悲しみにもまた正直なようだった。
自分はそう、自分の死を驚きも嘆きもしなかった。 それは何も持っていないからだと思っていたけれど]
…………。
[>>2:477泣く男の大きな体を、小さな体でせいいっぱい抱きしめる少女の姿が見える]
あれが、導き手というものか。
[打算でも無く、義務感でもなく、ただ、戦士の惑いを、嘆きを、そのままに受けとめるもの]
(166) 2015/12/11(Fri) 23時半頃
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―自己紹介―
……モンド、だ。よろしく頼む。
[自分の番になったようだと気付けば、 幾人かに向けたのと同じ、短い名乗りを上げた]
好物……好物は、特に無い。 ……以上だ。
[思いつかなかった。 歯切れの悪いままに、自己紹介を終える*]
(172) 2015/12/11(Fri) 23時半頃
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―炭酸飲料―
[>>21他の少女たちよりは物静かだったメルヤが、それを口にして驚いたり、はしゃいだり。 そんな様子をじっと見つめていると、ふいにこちらへグラスを向けられた]
コーラ、か。
[小さな泡の立つ、黒い液体。それに似たものは飲んだことがある。 薬品臭のする、大衆向けの粗悪な炭酸飲料。 お世辞にも旨いと思ったことは無い]
……ああ。貰おう。ありがとう。
[けれど、名を呼ばれ、飲むかと聞かれれば。頷いて手を伸ばす。 少女たちがとても、楽しそうだったから]
(173) 2015/12/11(Fri) 23時半頃
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!?
[ひとくち含めば、記憶よりはるかに強烈な刺激。 思わずきつく瞼を閉じて、それから目を丸くする]
こんな、だったか、これは。
[口内で弾ける感触は、不快なものではなかった。 飲料そのものの冷たさ以上に、頭をすっきりさせるようだ]
小さな足踏み、か。確かにな。
[メルヤの感想>>2:468を思い出して、少し笑う。 少女たちほどに無邪気には、さすがにはしゃげないけれど*]
(174) 2015/12/11(Fri) 23時半頃
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[>>23頭を撫でれば、メルヤが笑みを返す。 戸惑いの混じる笑み]
なにも……そんなことはない。 君は、
[戦士を「導く」のが彼女たちの役目なのであれば、まだ彼女はそれを果たしたわけでは無いが]
君は俺を、 ……何と言えばいいのか、わからないが。 君と出会って、話をして……生まれたものが、ある。
[自分の胸に、掌をあてる。 女を口説いたことも、子供をあやしたこともない男は、そこにあるものを表せる言葉を持たない。 落ち着かない気持ちで、カップに残る紅茶を飲み干した]
(185) 2015/12/12(Sat) 00時頃
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[そして、どのくらい経った頃か。 クラリッサの声が告げるのは、「時がきた」ということだ>>2]
……思ったより、早いな。
[体感で数日はかかるのだろうと、根拠も無く感じていた。 それにもうひとつ]
導く、相手……。
[空のカップに視線を落とし、口を噤む。 >>85メルヤの声に顔を上げたけれど、後を追うことはしなかった]
(186) 2015/12/12(Sat) 00時頃
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俺ももう少し、この世界を歩いてこよう。
[誰にともなく告げて、立ち上がる。 自分が通ってきた花園の方へ、ゆったりと歩を進めた。
足下には、様々な種類の可憐な花が咲く。 名も知らぬ花々だ]
…………。
[足を止め、花に囲まれた地面に腰を下ろした。 フードを背に下ろせば、柔らかな風が頬を撫でる。 屋敷からはさほど離れてはいない。時折、少女たちの高く澄んだ声が耳に届く。 見上げれば、空は柔らかな青]
(189) 2015/12/12(Sat) 00時頃
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/* >>199 ストレートさに噴いた
(-44) 2015/12/12(Sat) 00時半頃
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/* 絡んでる人が少なすぎてほんと申し訳ない メルヤにもロックオンしすぎててすみませんすみません
(-45) 2015/12/12(Sat) 00時半頃
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新しい世界、か。
[それは少女が知っているのだと、クラリッサは言った。 当の少女からは、意外そうな声が漏れたりもしていたが。>>98
自分が、誰かを幸せにできる世界。 誰かが、自分の幸せを願ってくれる世界。
それは、ここに似た場所だろうかと思う]
……しかし。しかしな……。
[傍目には意味不明なことを呟きながら、剥き出しになった髪をわしわしと掻く]
(200) 2015/12/12(Sat) 00時半頃
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/* よし誰と誰がどこにいるのかさっぱりわからん!
(-46) 2015/12/12(Sat) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 01時頃
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[望みはもう、決まっている。 幸せに、すること。
そのためにしなければならないことは、今は、たったひとつなのだけれど]
んー…………。
[低く唸って、ゆるりと立ち上がる]
(257) 2015/12/12(Sat) 07時頃
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……何だ?
[歩き出すとどこからか、男の声が聞こえてきた。 >>233歌だとわかったのは、たいぶ近づいてから]
ホレーショーに、ソフィア。 散歩か?
[楽しげに手を繋ぎ歩く様子に、目を細めた]
変わった曲だな。 と言っても、誰の歌もみな、初めて聞く曲なんだが。
……ああ、邪魔はしない。 楽しんでくるといい。
[軽く片手を挙げて、その場を後にした]
(258) 2015/12/12(Sat) 07時頃
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[そしてまた歩く。 笑い声の方向へ目を遣ると、金の髪の少女を助け起こす男の姿]
……何が門外だ。
[その男、ルパートの言葉>>34を思い出し、 苦笑混じりに呟いた。
彼らもまた、手を繋いで歩いてゆく]
(259) 2015/12/12(Sat) 07時頃
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[惑う心のそのままに、あてもなく足を進める。 やけに背の高い人影があると思えば、それは少女を肩に載せたイワノフだった。>>230 肩の上の少女、カリュクスの白い髪には、同じ色の薔薇が飾られている]
怖くはないか?
[自分よりはるか高い位置にある、紅の双眸を見上げて尋ねる。 もっとも、イワノフが少女の怖がる真似をする輩では無いと感じていたから、これは軽口の類]
ああ、その花はよく似合っている。
[そんな言葉をかけて、歩き去る]
(260) 2015/12/12(Sat) 07時頃
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[戦士たちも少女たちも、笑い語らっている。 泣いていた者もいるけれど、思い切り泣いて、受けとめられたのなら、その後はまた笑うことができるだろう。
そんなことを考えながら進む、木陰にひとり、少女の姿が見えた。 >>206眠っているようにも見える彼女の、邪魔をしないようにそっと立ち去りかけて]
…………。
[踵を返して歩み寄ると、木陰の外に腰をおろした]
(261) 2015/12/12(Sat) 07時半頃
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シルク。 識ってしまったら楽しみが小さくなると、君は言った。
[それは、先ほど通り過ぎていった風>>1:389]
だが、俺は臆病者らしい。 識らなければ、踏み出せないこともある。 ……識るのが、恐ろしいこともある。
[彼女が眠っているのか、目覚めているのか。 聞いているのか、いないのか。 確かめることもせず、まとまらないままの思考を口に出す]
(262) 2015/12/12(Sat) 07時半頃
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幸せ、なんてきっと些細なものだ。 言葉を交わして、同じ景色を見て、同じ味、同じ歌を口にして、 一緒に笑うことだ。
でも俺は、そんな小さな「幸せ」すら、生きている間には誰にも与えられなかった。 与えることができるとすら、識らなかった。
[戦いに勝てば同志たちと喜び合えはしたが、それは終わりの見えない局地的な勝利に過ぎなかった]
(263) 2015/12/12(Sat) 07時半頃
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俺の傍で、あの子が微笑んでくれるのが嬉しかった。 でもそれは、きっと俺じゃ無くてもいいんだろう。
[胸の内にあるのは、望みとして口に出すことのできなかった>>1:522「誰か」の名]
……あの子に俺が貰ったものを、俺ではあの子に与えられないかも知れない。 それを識るのが、怖いんだ。
[深いところから、息を吐いて。 自分の左掌を見つめた**]
(264) 2015/12/12(Sat) 07時半頃
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/* 自分から絡みに行ったかと思いきや一方的に喋るマン! 今日落ちるつもりで動いてるけどいいのかないいんだよね? PL視点ですっごい勘違いしてたらどうしようね!
(-63) 2015/12/12(Sat) 07時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 08時頃
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/* gdgdな無茶振りに素敵な返しをありがとうシルク……! かっこいい!
(-66) 2015/12/12(Sat) 10時半頃
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/* >>276 もぐもぐしてるのは隠すクラリッサ可愛いw
(-67) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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/* お返事書いてから昼食べに出ようと思ってるんだけど文がまとまらない日本語が来い
(-68) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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[決めるのは自分。 拒まれるにせよ、受け入れられるにせよ。 望みを口にするのか、恐れ秘して忘れるのか、決めるのは自分。
それでも、誰かに聞いて欲しかった。 識ることを恐れる自分の言葉が、 識らぬことを恐れずにいるこの少女の心に照らされて、 どんな滑稽な影を映すのか、見てみたかったのかも知れない。
>>272>>273少女の沈黙に構わず、ただ、語り続けた。 「あの子」と出会って生まれたものは、胸の中でだんだんに、その嵩を増している。 それを見つめることが怖かった、今は、まだ]
(281) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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[>>274不意に、木陰からそれは聞こえた。 未だ微睡みの中にあるような、曖昧にも聞こえる声と言葉。 けれどそれは、何よりも明瞭に、惑っていた心へと響く]
……与える幸せは、等しい。
[呟くように繰り返す]
そうだな。俺はもう、知ってしまっている。 自分の望みも、恐れも、痛いくらいに。 もしも願いが叶ったとすれば、この上なく満たされるだろうことも、きっと。
[微笑みには微笑みで、 ぬくもりにはぬくもりで、 そのままの自分を、返そう。 ここへ来て変わった自分も、変わらない自分も、そのままに。 元の世界に全てを置いてきたけれど、自分という存在は、あの子が言ってくれた通り、確かにここにあるのだから]
(282) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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きっと俺は、自分の望みを、恐れを、わかるためにここへ来た。 導くのが君たちの役目なら、導かれたい先をみつけるのが、俺たちの役目なんだろう。
[導く相手を選ぶのは、彼女たち。 自分にできるのは、しなければならないのは。 感謝を伝え、望みを伝えること]
(283) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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[>>275シルクの姿が、声が、すぐ近くにあった。 目を合わせて、深く頷く]
ありがとう、シルク。 どうか君も、幸せに。
[迷い無く、立ち上がる。 もう一度頷いて、手を振って、木陰の少女に背を向けた。
ふたたび歩み出す。まっしろな花野へ**]
(284) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 11時頃
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/* すっごく寝てたorz
>>380おじさまのまま生まれるわけではない、が何かじわじわくる
(-91) 2015/12/12(Sat) 18時半頃
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―花野―
[ひらり、はらり。 風に乗って白い花びらがふりかかる。>>280
まだ惑いの中を歩いていたときに、 鈴蘭が照らしてくれた>>299ものの意味が、今はわかる。
手を取り歩んでいたふたりが、この先も歩む相手同士なのか、自分にはまだわからないけれど。 少女の胸にあるのとは別の、咲く鈴蘭を見に行くのだと言っていた。>>339 さまざまなものを共に目にして、共に歩むものを見つけられればいいと願う]
(407) 2015/12/12(Sat) 20時頃
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