人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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【独】 記者 イアン

/*
おうふ、見たらトップバッターやった!

(-15) 2015/11/23(Mon) 11時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/23(Mon) 11時半頃


【独】 記者 イアン

/*やだ、ヒュー可愛いいじめたい

(-18) 2015/11/23(Mon) 13時頃

【人】 記者 イアン

[懐かしい匂いは、様々な思い出を引き出してくれる。
一緒に笑った思い出に、ヒューのお祖父さんに叱られてしまったり。あぁ、あと二人でケンカもよくしたっけ。
あの頃は、こんな甘くとも胸が痛くなる想いを抱かず、唯々純粋に無邪気になりながら遊んでいた。

もう、恋を知った今は、あの思い出に戻れない。]

(46) 2015/11/23(Mon) 14時頃

【人】 記者 イアン

[言葉短めに頷くヒューは、目を逸らしながらぎこちない笑みを浮かべている様に見えた>>36
折角料理を作って持って来たのに外に行かれるのは不快に思ってしまったのだろうか?
ヒューに対する申し訳無さで、彼と視線を合わせ辛さを感じながらも、部屋の中へと招き入れる。]

 え、……あぁ。
 一人で外の空気を吸おうと思ってただけだから、別に良いんだよ。

[ヒューの尋ねに、どう答えて良いのか迷いながらも、ここは正直に答えた>>37
幼馴染の胸の中に渦巻く仄暗くて苛む何かも、今にも泣き出しそうになってる事も此方は気付けない>>38。]

 出来たて、だよね?
 冷めない内に一緒に食べようよ。
 食べたらさ、散策しよう。
 食べ終わる頃には出て来るかも知れないしね。

[勿論二人で、という意味合いを含ませながら、料理を置かれたテーブルへ向かい、椅子に腰を下ろす。]

(47) 2015/11/23(Mon) 14時頃

【人】 記者 イアン

[仄かに湯気と匂いを纏う料理は、此方の鼻を擽り食欲を刺激する。
焼き立てなのだろうか温かいパンを手に持ち、指でパンを割ればプレートに乗ってる野菜やウィンナーを挟み込んで。]

 本当に美味しそうだよ、よくこうして食べてたなぁ、僕は。

[普段はお行儀良く食べる方なのだが、これを食べる時だけは別。
豪快に口を大きく開けて、ウィンナーも野菜もパンも齧り付く。
昔大好きだった味によく似た味付けは、いっぱい思い出を引き出してくれる。
噛めば噛む程、ヒューに対する想いが込み上げて胸が痛くて。]

 うん、この味大好き、おいしいよ!

[僕は笑みを浮かべながらヒューに伝えたけど、ちゃんと笑えてるのか分からない*]

(48) 2015/11/23(Mon) 14時頃

【人】 記者 イアン

[心内を悟られまいとする様に振舞うのは、些か不自然さを生むかも知れない。
それでも此方はヒューにだけは知られぬ様に、“普段通り”に接する。
ぶっきらぼうに答えるヒューは、いつもの様にしているのだから、きっと何も気付かれてない>>54

ヒューお手製のホットドックを齧り付き、懐かしい味に泣きそうな気持ちを堪えつつ。
マグカップに入っているクラムチャウダーも飲んで、体を温める。
クラムチャウダーも中々のお味で好みではあったが、矢張りホットドックの方を先に完食してしまい。
恋煩いで胸が痛くても、生き物としての本能を満たせた故に、ほんの僅かだけ落ち着けた。]

 ごちそうさまでした。おいしかったー。

[素直な感想をヒューに伝えれば、彼は後片付けに向かうらしい>>57。]

(59) 2015/11/23(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[料理を作ってくれたのに、今度は後片付けまでしようとしてる。
流石に至れり尽くせりでは申し訳が立たない。慌てながら声を掛けようと。]

 あ、いや、片付けなら……。

[僕がやる、と言う前に使い終わった食器をまとめて席を立つ様子に、此方はこれ以上言えなくて。]

 あー、オーケー、分かったよ。
 洗い物は任せてリビングで待ってる。
 またこっちに戻ってくるのは大変だろうから。
 僕はヒューのコートとか持って待ってるよ。

[後片付けに向かおうとする幼馴染。片付けを終え再び2Fに行く手間を惜しむ名目で、此方はヒューのコートを持っていくと進言。
ヒューの反応はどの様なものか分からないけど、この話がまとまればリビングに向かい待とうかと*]

(60) 2015/11/23(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[近くて遠い僕達。普段はこんなに近いのに、逸らし合う視線は遠さを感じさせるかも知れない>>68
それでも表には出さず、コートとマフラーを回収しにクローゼットへ向かえば、サイリウムのバンドの話が飛んできた>>69。]

 あぁ、それね。
 バンドなら、コートのポケットに入れてるから大丈夫。

[ハワード氏から受け取ったサイリウムはしっかりとポケットの中に忍ばせた記憶はある>>1:82
一応確認の意味も込めてポケットからサイリウムを取り出し見せてから、再び忍ばせた。
ヒューの了承も得たわけだし彼の黒いコートと灰色のマフラーを手にすれば、一旦二人部屋から出よう。

部屋から出てリビングへ向かう時、何か話せたのだろうか。
此方は珍しく話の切り出し方が分からず、あまり上手く話せなかったかも知れない。
やがて目的のリビングへと着けば、じゃ待ってるという言葉を残し、ヒューと別れを告げよう*]

(79) 2015/11/23(Mon) 16時半頃

【人】 記者 イアン

― リビング ―

[ヒューと別れた後、一人で幼馴染が来るのを静かに待つ。
先程までは人が居て賑やかだったそこは、今までのが嘘だった様に静寂に包まれていた。]

 ――……。

[おしゃべりではある自分だが、誰も居ない所で話す事は無く、誰か来た時邪魔にならない様に柱に持たれながら、やがて戻ってくるであろう幼馴染を待つ。
預かったコートとマフラーを持ちながら、今か今かとヒューが来るのを待ち焦がれながら辺りを探れば。
人の気配の無いリビング、カチコチと鳴る時計の音――誰も居ないのなら。

預かったコートとマフラーに、鼻を当て、ヒューの残り香を吸い込む。
決して実らぬ恋心を慰める様に、満たされぬ想いを満たそうとして顔を埋めども。]

(80) 2015/11/23(Mon) 16時半頃

【人】 記者 イアン

 ……何やってるんだ、気持ち悪い事するんじゃないよ。

[自分だけ聞こえる様にポツリと呟けば、手に持つコートとマフラーを顔から離し、上を仰ぐ。
こんな事したって、ヒューに想いは通じる訳も無いし、目撃したら間違い無くドン引きだ。
未練がましく幼馴染の匂いを嗅ぐなんてどうかしてる、と自分で自分を詰りながら。
幸せを逃がし雪の妖精を寄り付かなくさせる様な溜息を、大きく吐いた。]

 それに、ヒューには……言わなきゃいけない事あるんだよな。

[まだ誰にも伝えた事のない、でも伝えないでいられる話があるのを思い出し、また溜息*]

(81) 2015/11/23(Mon) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/23(Mon) 16時半頃


【人】 記者 イアン

[夕暮れの光は失い夜の帳が下りているのは窓を見ればそれも気付くのだが。
幼馴染の事を想い憂いてしまえば、窓から覗く星空は酷く味気ないものに思えた。

何度目か分からない溜め息を漏らせば、ヒューは戻って来た様で>>92
声を掛けられ彼の存在に気付けば、おかえりと微笑を浮かべながら話掛け、預かっていたコートとマフラーを返却した。
返す時、一抹の寂しさを覚えながらも、表情には出さず。]

 んじゃ、目的地まで行こうか。
 散策は近場にする? それともちょっと遠くに行く?

[案内役としてお願いしたものの、5年も前の記憶だから無理に案内させるつもりはなく。
気軽に探そう、と言い、軽く肩を叩いてからリビングから出ようか。]

 金色の、見つかると……願い事が叶うと、良いね。

[願い事が叶うかも、と言われてる金色のスノーフェアリー。
自分の願い事を叶えたい気持ちは消えないのだけど、幼馴染の願い事が叶うと良いなと思うのは“親友”としての言葉が出たけど。
何れ現れるだろうヒューの恋人の事を考えたら、茶色の瞳は細くなり憂いを帯びさせた*]

(93) 2015/11/23(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[マフラーで顔を隠されるヒューの顔>>94
元々表情が分かりにくいのに、隠されてしまえば余計彼の思惑が読み取り辛くなる。
先程触れてた箇所に手を重ねていたとも知らず、遠くの方に行く案には了承し。]

 ん、じゃあちょっと遠出をしよう。
 何だか冒険するみたいでワクワクするね。

[たった二人で森へ出掛ける。
何だか子供心を擽られてウズウズしそうになりながら。
白い吐息を吐きながら、コートに手を入れ森へと歩き出す。]

(112) 2015/11/23(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

― →森の泉辺り ―

[寄り添う様にヒューと共に歩きながら向かう森の中。
静寂に包まれた暗い夜道は少し怖かったけれど。
隣に幼馴染が居るのだから大丈夫。さくさくと進む。

森の中に進んでる途中で、願い事は無いのか、と尋ねられて、少し口を閉じた>>95
尋ねるヒューの顔を見ず、真っ直ぐ前を見据えながら枯葉を踏んで歩いていれば。]

 そうだねぇ……うーん。
 ヒューとこれから先関われたらいいな。
 ……っていうのはダメかな?

[ヒューに告げる言葉は真の願い事ではないものの。
実際思っている事を、実らぬ恋の願いの代わりを口にしたらどんな風に思ってくれるのだろう。

暗い道が開けて眼前に広がるのは、清く澄んだ泉と、満天の星空の中に淡い光を放つ月が其処にあった。
普段見られぬ幻想的だと思わせるような夜景に息を飲み暫し眺めながら、ポツリと感想を漏らした*]

 ……綺麗、だね。

(113) 2015/11/23(Mon) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
相手のリコーダーを舐める変態(ゲンドウポーズ)

(-40) 2015/11/23(Mon) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/23(Mon) 21時頃


【独】 記者 イアン

/*
ノックスはおっとりしていて柔らかそうな感じがあるのー。
いこまさんはそんな風に出来ないのですごいなと思ってます('∀'*)

(-42) 2015/11/23(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[此方の答えが意外、と思ったのだろうか再び尋ねてきた>>126
前を見ていたが、その時だけ隣へと視線を向けヒューの表情を見てみたが。
明かりもない夜道で尚且つ、表情が出にくくて下半分はマフラーで隠れてて感情が読み取りにくい。
まさか心の底では憤りを感じさせている、なんて察せる訳も無く>>127

森を抜けて星空の下、幻想的な世界に飛び込んだのかと思える様な背景に、心を奪われていたら、言葉短く返事が返ってくる>>128
人も獣もその気配は無く、隣にいるヒューの存在をより感じていながら。]

 そこ座れるの?
 じゃあ、座って待とう。

[手招くヒューの後を追い、よいしょと言って岩の上に腰を下ろした>>129
サイリウムを光らせるヒューに倣って此方もバンドを光らせて>>130
淡い光を放つバンドを手首に装置させれば、上へと上げ、スノーフェアリーを誘う。]

(149) 2015/11/23(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

 本当に晴れて良かったね。
 これで妖精さんが来てくれたら最高。
 金色が来なくても、スノーフェアリーが見れるだけで十分かな。

[端から見れば欲の無い事を言っているのかも知れない。
実際は金色のスノーフェアリーが現れなくても、こうしてヒューと居れるだけでも十分に良い思い出として残せてる。
例え、真の願い事が通じなくとも、此方の想いが伝えられずにいても、幼馴染と幻想的な風景を見れただけて嬉しいのだ。

ヒューの顔を見ず、サイリウムバンドを軽く振れば、バンドの光以外の光がポツリと見えた気がする。]

 ……あれ? あそこで光ってるアレ。
 スノーフェアリー、かな?

[自分が見えた光を指で方向を指し示しながら尋ねてみた。
此方は実物のスノーフェアリーを見ていない故に答えが分からず、ヒューに尋ねてから光の方向を眺めていて。]

 ……あのさ。

(150) 2015/11/23(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[光の正体は何なのか、ヒューに尋ねながら此方から話し掛けて、口を噤んだ。
茶色の瞳を細め、口元は笑みを浮かべながら、ゆっくりと言葉を紡いでいく。]

 ……実はさ。
 日本で、子供達に英語を教えないか?と声が掛かってるんだ。
 まだその話を受けるかは決めていないけど。

[ヒューに伝えていなかった事、伝えなきゃいけなかった事を、今口にした。
大学の教授から薦められ誘われた事をヒューに伝えて見れば、彼は一体何と言うか。

実際は誘われただけで、まだ日本に行くとは決まっていないのだが、それは口にはしない。
本当はヒューに行くなと言って欲しいし、止めて欲しいと願ってしまう。
幼馴染であって恋人でも無い自分がそれを願っても仕方の無い事。
もし止めなければ、誘いに乗って日本に向かっても良いやと思ってしまう自分も居るが。

どうしてかな、ここにきてルーカスの言葉が出てきてしまう>>1:105
“離してはいけない”が胸の奥に引っ掛かりながら、今してる自分の狡さに嫌悪を抱き。
胸が締め付けられる痛さに耐えかね、片膝を寄せ抱き抱えた*]

(151) 2015/11/23(Mon) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
ところでさ、告白されるって右っぽく感じるのは僕だけでしょうか(´・ェ・`)
でも、告白して右を美味しくいただくのは有りだよね?ね?

うーん、告白の内容とヒューの行動次第ではあるが、開き直って口説くのもあるよなー、と思う次第であります(´・ェ・`)

(-54) 2015/11/23(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/24(Tue) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*あぁっ、もうっ、このっ、あああああああああ!!

(-77) 2015/11/24(Tue) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あのさ、寝るとこだけど、ヒューの見てもだえるんだよっ、もう抱き締めたいね!むぎゅってしてあげたいっ!いや、するよ、むぎゅするっ!!

(-79) 2015/11/24(Tue) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
現在我が家で息子とその友達が遊んでるのを見てると、幼馴染組はこんな感じで遊んでたと思うとほっこりするんだよね('∀'*)
男の子同士の遊びは可愛いよね!

(-101) 2015/11/24(Tue) 16時半頃

【独】 記者 イアン

/*
その時間に来るのね。
19時までにお家の用事終わらせてからロル書くよ!

(-102) 2015/11/24(Tue) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/24(Tue) 19時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>201までは終わった!21時までには間に合うかなぁ?と思いながらロル打ってるが、これまた中々切ないね!
とりあえず、ヒューはぐはぐしたい、可愛いよ僕の幼馴染は(のろけ)

(-105) 2015/11/24(Tue) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[欲が無いと言われたが、内心は首を横に振りたかった>>196
本当はヒューの側に居たいし、幼馴染としてでは無い想いを伝えたい、そして受け入れて欲しい。
されど、この願いは叶えられるものでは無いから、ヒューとの繋がりを絶ちたくないから欲張った願いだという事は、伝えられない。

舞う様に漂う蒼い光は確かに幻想的だ。
サイリウムを振り揺蕩う雪の妖精を誘いながら、ヒューの教えを耳にしながら>>197
妖精さん、僕の願いを叶えなくて良いから、ヒューのお願いを叶えて下さい。
そう願いながら、徐々に集まるスノーフェアリーを見詰めていた。]

(277) 2015/11/24(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[間を空けながら、ゆっくりと今後の未来の一つを幼馴染に告げれば。
流石に意表を突かれたのか、驚きの声が聞こえた>>198
その時は此方を向いているヒューの顔を見る時は出来ず、普段と変わらぬ様に微笑を浮かべていた。

仮面を被った中は、引き止めて欲しいという期待と、自分の未来を決めて貰いたい甘えと。
引くフリをして好意を確かめたいという打算が混ざった狡さがぐしゃぐしゃに混ざってる。
幼い頃から寝食を共にしてきて、一緒に勉学を励んできたのだから、今更離れるなよと言って貰いたい我儘。
恋人関係にはなれやしないのに、ヒューの人生を縛ろうとする自分は最低だ、と責めながら。
そんな自分は幼馴染に顔向け出来ず、縮こまる様に顔を埋めて。]

 ――……。

[此方からヒューに声を掛けられずにいたら、何やら彼の声が聞こえたのだが>>200
何の悪戯なのか、それとも罰なのか。
漏れた声が何なのか、風が邪魔をして上手く聞き取れない。]

(278) 2015/11/24(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[ヒューが何を言いたかったのか、此方から確認しようてしたが、それを阻む様に良かったと>>201
思わず顔を上げてしまい、幼馴染の顔を見遣る。

「よかったな」――良くないっ。
「いいじゃないか」――僕にとっては、違うっ。

良く喋るヒューの言葉を否定して、推薦されは話を蹴る、と言いたくても口には出来ず。
普段の様に笑う事も出来ないで、唇を噛み締めたまま視線を落とした。]

 ……そう、だね。
 父さんの国も好きだし、今は中々教師になるのが難しいから。
 僕はラッキーなんだ、きっとそうなんだ。

[心にもない事を言うこの口が、恨めしい。
どうして行きたくないと言えないのか、話を蹴ると言えないのか。
無理矢理笑みを浮かべながら、ヒューの話に同調するしか出来なかった。]

(279) 2015/11/24(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[言いたかった事があるんだ、と呟きが聞こえれば>>202
本当は僕の事を好いてくれてるのかと、本当は行って欲しくないんだと言ってくれるのかと、勝手な妄想と期待を抱きながら、耳を傾けヒューの顔を見詰めた。
対岸を見詰めてる幼馴染は此方を見る事は無くて。]

 『俺たち、少し距離を置くべきだと思うんだ。』

[えっ。]

 ――……っ。

[がらがら、と音を立てて何かが崩れてしまったのを感じながら、息を飲んだ。
抱いていた期待も、甘い幻想も全て打ち砕き、知りたくなかった現実を知った僕は一体どんな顔をしているのだろうか。

そして頼りっぱなしというヒューの言葉に、僕はもう彼はもう自分を頼る必要の無いというのは悟る。
そう、僕達はもう子供では無いのだ。互いが自立していかなければならないのだ。
幼馴染という関係に甘えず、一人立ちをしなければいけない。]

(280) 2015/11/24(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[離れたくない、と駄々を捏ねるもう一人の自分を無理矢理黙らせながら、何とか笑顔を浮かべようとするのだが。

ヒューの瞳には潤みが帯びている様に見える>>204
マフラーで口元が隠れていて、彼の表情は完全に読み取る事は出来ない。
感謝を述べるその口で囁かれた言葉は胸を引き裂く様に痛い。]

 ――……。

[唇を微かに震わせていたが、抑える様に口を固く閉じてから。
静かに指を伸ばし、灰のマフラーを下ろそうとし、ヒューの表情を見ようとするのだが。
果たしてそれが許されるのかは分からないまま、手はその細めの肩へと伸びていき、腕の中へ収めようと*]

(281) 2015/11/24(Tue) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 負傷兵 ヒュー

 ……ごめん。

[距離を置いた方が良いのは分かってる。
ただの幼馴染であり、こうして抱き締めるのはヒューにとって不快になる事は分かってる。
されど、この腕の中にヒューを収めたくて離したく無い。]

 これで、最後にする……から。
 今だけ……こうさせて。

[これでヒューに対する想いが悟られるかも知れないし、彼が嫌がるかも知れない。
もしそれならば僕を避ければ良い、跳ね除けても良いんだ。
詰っても罵倒しても避けても構わないから。
どうか今だけは、この瞬間だけはどうか許して欲しい。

細い身体を締める腕の力を強め、離すまいとした*]

(-108) 2015/11/24(Tue) 21時半頃

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