人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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【独】 負傷兵 ヒュー

/*
どこ避けても悩みはかぶるねーーーという顔をしています そういう時は開き直ろう

(-3) 2015/11/03(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[──それから後、教室に人の出入りはあっただろうか。

男子集会で得た情報を自分の目でも確認しようと、廊下に出る。
そうして、まず確認するのは、3階の窓。
クレセント錠に手をかける。真新しい校舎に取り付けられたそれは、引っ掛かりもなくカチャリと回った。
そうして、下を覗き込んで、──理解した。]

……──ッ、

[息を呑んで、仰け反るような勢いで窓から離れた。
成程ね、と苦い顔つきで、早々に窓を閉める。
あまり味わいたくない感覚だった。3階にいる筈なのに、まるで何十階建ての建物の上にいるような。
この校舎は、自分たちが外に出ることを許さない。

それでも、悪あがきのように、1階の出入り口も確認しようと、階下へ足を向ける。
そういえば、遠野たちは、ちゃんと保健室へ行っただろうか。
携帯を取り出しかけて、使えないのだと気付く。
不便に思いながらも、それならば降りるついでに、遠野たちの様子も見に行こうかと、]

(22) 2015/11/03(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



[   ──チャイムが、鳴った。>>#3 ]

.

(23) 2015/11/03(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[同時に聞こえる、いくつかの騒々しい音。>>#1
ざわりと、胸のどこかが重く軋んだような気がする。
思わず舌打ちが零れたのは、嫌な予感と言うやつだろう。

こういう時に、檜山陽一は、走り出す方の人間だ。

恐らくは、階下。音の方に向かって、足は駆け出す。
階段を駆け下りる途中で、誰かとすれ違ったとしても、止まることはなく。]

(25) 2015/11/03(Tue) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
誰がどこにいるのか把握しておりません 少し待とうか…

(-5) 2015/11/03(Tue) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 01時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
俺はどこに駆けよれば

(-8) 2015/11/03(Tue) 01時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 01時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うええ 檜山ってこういう時に全部に手を伸ばそうとするから寝ぼけ頭だと優先順位がわからなくなる ねます…

(-10) 2015/11/03(Tue) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[走って、階下まで。
1階へ続く階段の途中まで駆け下りて、立ち止まる。

そうして、階段のすぐ下。
目に飛び込んできたものを、一瞬、人間かと思った。>>#5
数秒遅れて、違うと気づく。
頭の周辺に、割れ目。その周囲に小さく散らばる欠片のようなものも見えた。
あれは、人間じゃない。マネキンだ。
デパートのショーウィンドウなんかで飾られている、それ。

そんなものが、場違いにもそこにあった。]

(61) 2015/11/03(Tue) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[流石に、状況を飲み込めずに凍り付く。
それが解けたのは、同じように階段を降りてきた古屋が、自分より少し手前でぐらりと傾いだせいだ。>>47]

……ッ、馬鹿!

[ば、と手が出て、けれど多分、それよりも先に。
男子のそれよりは小さい、華奢な体躯が、古屋の下に飛び込んできた。>>55

咄嗟に、片手で階段の手すりを掴む。
伸ばしたもう片手は、辛うじて、古屋の制服の襟元を掴んで。
片手に、力いっぱい重さが乗る。
踏ん張ろうとした拍子、ガン、と思いっきり壁に肘と肩を打ち付けた。
その痛みに顔を歪めて、それでもなんとかどちらの手も離さずに済んだので。

縺れ合うように、3人。
階段で崩れる事態にはなって、あちこちをしこたまぶつけたにしても。それから、古屋が多少──だいぶ、首の締まりそうな思いをしたにしても。
遠野雛子に、男子1人分の体重がそのままかかる事態にはならなかったんじゃないかと、思いたい**]

(62) 2015/11/03(Tue) 02時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 02時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
おい待てつぶれる!!!と仰天したらちょっと目が覚めて……

(-12) 2015/11/03(Tue) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……怪我は。

[古屋と遠野へ、短く尋ねる。
いつもよりずっと軽さの削がれた、力のない謝罪が遠野からの返事の代わりだった。>>72
「ないなら、いい」と簡素に返す。

古屋を支える拍子、引っ張られてこっちも滑りはしたので、派手に打ち付けた腰も痛い。
肩も痛けりゃ、肘も痛かった。散々だよ、本当に。
咄嗟に手を出したのは自分なので、文句を口にするつもりはないが。]

(86) 2015/11/03(Tue) 12時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ひやま、と呼ばれた。>>70
人形のような何かを指し示す指先は、赤に染まっている。
そしてそれを指しながら、藤舎は"榛名"とそれを呼ぶのだ。

──榛名裕太は、生きて動いている人間だった筈だけど。
ああ全く、ホラー展開なんて望んじゃいなかったのに。
認める。あの叫び声も、今そこで転がっている人形も、ひとりのクラスメイトによく似ていた。
また、舌打ちを零したくなる。それは、堪えた。
ひとりで行かせなきゃ良かったのだろうか>>1:378、とは、今更な話だった。]

ちょっと、待って。

[あちこちぶつけたせいで、痛む身体を起こす。
それよりも早く、遠野が動いた。>>73
女子2人だけに、任せておくわけにもいかない。]

(87) 2015/11/03(Tue) 12時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……とりあえず、古屋。
お前は、座ってろ。

[漸く、彼の制服から手を離す。
じっとしてろ、というように、どうにも危なっかしいクラスメイトの肩に手を。
そうでなくても、赤い液体の零れる廊下は、きっと滑りやすいだろう。

立ち上がって、藤舎たちの方へ歩み寄る。
踏み入れば、ぱしゃりと跳ねた液体。鉄のにおいがした。

しゃがみ込む遠野の方は、見ないようにはしつつ、]

……あっちの端の方に、しよう。

[柱の陰になる場所を指し示す。
完全には隠れないので、1階を通るたびに目に入りそうではあったが、階段下に放置しておくよりはマシだろう。
あまり遠くまで運ぶと、それはそれで、この血だまりの惨状が広がりそうだ。

そこでいい、と賛同が得られたならば、運ぶのに加勢して3人で"それ"を運んだか*]

(88) 2015/11/03(Tue) 12時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 12時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[3人がかりで、廊下の隅へ運んだマネキン。
触れた手触りは硬い。人間のそれじゃない。
分かっちゃいたけど、気味が悪いほど榛名に似ているそれを運ぶ手つきはどうしたって慎重になった。
手のひらに、制服に染みていく血が生ぬるくて、酷く不快だった。

ぽつりと零れた遠野の声に、視線は、やっぱり向けない。>>91
勘弁しろよ。そう言いかけて、これは返答として適切じゃないと飲み込んだ。

勘弁しろよ、──死なれてたまるか。
2度目なんて、あってたまるかよ。

少なくともそれは、クラスメイトに向けるべき言葉ではなかった。
ほら、きっとたぶん、八つ当たりというやつになってしまう。

代わりに、制服の上着を脱いで、それへぱさりと被せる。
藤舎と遠野の2人からも、榛名によく似たマネキンを隠すように。
制服の上着ごときじゃ全部は隠れやしなかったけど、それでもないよりはいいだろう。]

(101) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[死んでないよ、と、声がした。>>96

そんなこと、言い切れやしない。
手にこびりついた赤は、鉄のにおいを帯びている。
血なんて見慣れてやしないけれど、それでも思う。これは、リアル過ぎる。

そう思うものの、死んでいるとも言い切れない今は、それが適切な解のような気もする。]

……榛名には、よく似てる。
でも、これは、生身の人間じゃない。

[藤舎の言葉を、より強固にするように。
彼女と似たようなことしか言えなかったけれど、それだけを告げた。

ぽつぽつと、どこか言い訳じみたようにも聞こえる声を聞きながら、またマネキンへ視線を落とす。>>99

集団失踪事件、と、自分もその言葉を繰り返した。
遠野の口からそれが出ることは少し意外ではあったが、彼女もまた、どこかでそれを聞いたのだろうかと、その程度に思う。]

(102) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……前に、榛名が言ってた。

[記憶を辿りながら、確実に覚えていることだけを口にする。
お前の方が、詳しいだろ。あんなに興味深げに、語っていたんだから。
マネキンに向けて、内心でそうつぶやくけれど、当然返事はない。]

──"人が、人の中に閉じ込められる"ことが、あるらしい。

ひとが作った、精神世界の中。
そこに閉じ込められた人間は、現実じゃあ"失踪"した、ってことになる。

[言葉を切る。
集団失踪事件。それと今回とを結び付けた一番の理由。
あの、遺書のような、メール。]

この現象を起こす人間は、何か、精神的に追い詰められていることが多いそうだ。
もしくは、……

(103) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[ ──"最後に何か遺して死にたいって、思いました。">>1:1 ]
.

(104) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……生死の境を彷徨っている人間にも、そういう現象は起こりやすい。

[唇を僅かに歪めて、言い切る。
藤舎と遠野、それから、そこに居合わせた人間を見回した。
ああ、もう少し配慮しながら話すべきだったかな。
揃っている顔ぶれを改めて見たら後悔が過ったけれど、後の祭りだ。]

それと、今の状況。
──どう、思う?

[問いかけにしては、それは随分、乾いた声だった*]

(105) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
中の人的にはそんな勢いで服掴んだら本気で首しまるのでは…って朝起きた時に自分の発言見て思いました ファンタジー処理です

(-21) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ごめんねふるぴょん

(-22) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
きもいな……>ふるぴょん呼び

(-23) 2015/11/03(Tue) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[踊り場に増えた人影も、見えている。>>115]

言葉が耳に届いて、見たまんまだよ、と思う。
状況を再びなぞって説明するのが、億劫だった。
そもそも、明確な答えを返せる人はこの場にいるんだろうか。

その代わりに、自分が答えられることから、答える。
藤舎の相槌に、小さく肯いた。>>114]

それで、辻褄は合う。

[嫌な想像だけれど、状況は、綺麗に噛みあってしまう。
帰る方法。そう、そこが一番の問題で、だからこそ榛名に尋ねたかったところだった。

お前、本当に何処に行ったわけ。もの言わぬマネキンに、思う。]

(124) 2015/11/03(Tue) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ここが、あのメールの差出人が開いた精神の内側で、
俺たちがそこに呼ばれた人間、なら。

少なくとも、物理的なやり方で帰ることは、たぶん出来ない。
実際、出口は開かないし、2階以上の窓は、妙なことになってる。

[男子会での情報。
最悪なタイミングで告げている気がしたけれど、もうこの事態になったら隠しておく方が難しい。
悪い、御崎。託してくれた彼に、そっと心の中で謝罪した。

それでも、帰る方法がまるきりないわけじゃなかった筈だった。

それを告げる前に、ふわ、とした声が、先に藤舎に応えた。>>120
意識があることが不思議な程の声、だと思った。
だから、その続きは、自分が引き取る。]

(125) 2015/11/03(Tue) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

内側から開いた世界は、内側から閉じられなきゃいけない。
……つまり、誰かひとりが、そこに残らなきゃいけない。

──ただし、その人間は、現実世界じゃ命を落とす。
言ってしまえば、それで、あのメールの差出人が助かるにしても、

[其処に希望を見いだせる程、楽観的な話じゃない。
そう分かっているから、なおさら言葉は平坦になってゆく。
顔を上げて、言い切った。*]

……誰か、ひとりだ。
誰かが、ここに残って、この世界を閉じなくちゃいけない。

(126) 2015/11/03(Tue) 15時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
説明になっていますでしょうか

(-26) 2015/11/03(Tue) 15時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
石動と御崎に関しては後で誰かがかくしかしてくれるかなー

(-28) 2015/11/03(Tue) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[探そうかな。>>134
藤舎の声が、訥々と落ちる。
いつもは真っ直ぐなブラウンの瞳が、僅かに揺れて見えたのは、気のせいだろうか。>>134

探して、お前はどうすんの?
思ったこととは裏腹に、言葉は口から、勝手に零れ落ちた。]

藤舎、

[視線。こっちは、逸らさない。揺れもしない。
ただ、いつもと何ら変わりない声で。]

──見つけたら、俺にも教えて。

[だから、探して、どうすんの。
同じ問いを今度は、自分に向ける。
それ以上は、藤舎に問われたって、口にはしないだろう。
鍵を手にして、階上へと上がろうとする彼女を引き留めることはしなかった>>135]

(136) 2015/11/03(Tue) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[さて、藤舎を見送れば、その次。
巡らせる目線は、古屋と遠野。
少なくとも、自分としては一番きつそうに見えている2人へ、向ける"委員長"の声。]

遠野。動けるなら、保健室、行けば。
着替えもあるし、ベッドもある。

古屋も。休むなら、移動しよう。
あー……保健室は、出来れば女子で使って欲しいけど。

[男子は、どうしようか。
文化祭の装飾にまみれたこの校舎内で、落ち着ける場所は随分限られている。
教室で雑魚寝するなら、毛布だか寝袋だか、どこかで調達してくる必要がありそうだった。
序に言うなら、血に濡れた自分の惨状もどうにかしたい。
保健室の着替え。それか、あとは、ロッカーに放り込んであるジャージがある。

考え事は、尽きない。]

(137) 2015/11/03(Tue) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

出来れば、誰かと一緒に行ってほしくはある。

はっきり言うよ。
お前ら、顔色が酷い。

[誰も動けないようなら、少なくともどちらかへは自分がついていく心づもりで、そう告げて。
一六、それから平坂と咲野、だったろうか。
その場に集まった面々を再びぐるりと見回した**]

(138) 2015/11/03(Tue) 16時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 16時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
なんか、すっごい俺が前面に立ってしまっている気がするんです
うへーログ増やしてしまってごめんね……

(-32) 2015/11/03(Tue) 17時頃

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