170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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[足を進めていれば、不意に傷は癒え神気は身に満ち>>0。 安堵したところで、広場のような場所に差し掛かれば]
――!?
[醜悪な化物がこちらに向かい、突進してくるのを確認する>>2。 もう一つの気配>>1:152までは、今は感じ取る余裕なく]
レギオン……悪霊の群れか!?
[まずは軽く雷撃を放つ。 おそらく突進はこの程度では止まるまい。あくまで牽制だ。 どの程度の効果があるか、まずはそれを確かめようと*]
(3) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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/* ジャックの「多角大丈夫」は、うん知ってた() AMT。
(-0) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[牽制の先制攻撃が直撃すれば>>4]
ふむ。先の二者と比べれば、あからさまに鈍重か。
[その手に雷を集束し、剣を生み出す。 実体なき無重の刃なれば、その規格は変幻自在。 相手の体躯に合わせ、普段使用しているより二回りは大きく]
行くぞ。
[地を蹴り、こちらからも距離を詰める。 眼前まで相対したところで、素早い一撃を見舞おうとして……そこに、別の一人がいること>>1:152に初めて気付くだろう]
なにっ!?
[それは敵の至近で見せるには、あまりに大きな隙で*]
(10) 2015/09/20(Sun) 08時半頃
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/* 「相手は鈍重」「牽制の雷撃は効いている」 ……距離を保ってちまちま雷撃を撃ちまくるか、先制《雷霆の一撃》で消し飛ばせよ。 相手の武器が棘で、突撃してくる=接近戦主体なのはわかってるんだから、付き合ってやる必要は無いんだよ。
と、セルフツッコミ。 自発的に戦術的思考縛るっつーのもまぁ、時々こう辛いもんで。
ただ実際にそれやると、割と一方的になりそうなので() というか対ジャック戦に限らないけど、空飛んで雷撃降らせまくるのが最強じゃね?(多分、ラミエル時代はそれがデフォだった)
(-3) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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[驚愕は、なにも第三者が存在したからというだけではない。 その第三者から、"人間"と"それ以外"の混じった気配がしたから。 そしてその気配に、「何故か」酷く心がざわついたからで。
ゆえにその第三者からの攻撃>>17には、一瞬完全に気を取られる。 同時、レギオンの少年がのしかかってきた>>18]
ぐうっ!?
[体躯は先程の半分ほどだろうか、だが感じた重量と衝撃は明らかに見た目と一致しない。 地面に引き倒されながらも、雷の剣をその身に深々と突き立てようとする。 その直後、繭が両者に纏めて叩きつけられるだろう*]
(19) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[慌てて剣を突き立てよう……としたところで、今は両手剣クラスの大きさであることを思い出す。さすがにこれをねじり込む隙間は無いだろう。 慌てて一度消滅させるものの、これでは再構築より繭の落着の方が早いだろう*]
(20) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* 鳩の書いてたロール消え、とやらを初めて経験した。 これは萎えるわ確かに。
落ち着いて、帰ってから返そう。
(-13) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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[剣を消し去ったところで、相手が再び巨大化する。>>21 直後、繭が落着すれば]
―― ―― ――!
[全身を貫く棘、3mの巨躯よりさらに大きな重量。 繭が直撃したのは少年だけだったが、衝撃は確実に伝わり肉を抉る。 今までの"痛み"が錯覚だと思うような、初めて感じる"激痛"。 声も出せない、という感覚が存在することを知る]
(27) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[完全に振り切って「熱さ」に到達した痛みの中で、もがくように腕を動かす。 少年の、腕か、脚か、服でも良い。どこか一端を掴むことに成功したならば、剣を作る要領で『そこに直接雷を集束させ、電流を流し込む』。 雷を司る天使とはいえ、主の加護を失い生身の肉体を得ている以上、そんなことをすれば自身へのダメージは避けられない。 だが、]
(このままでは、どのみち死ぬ……ッ!)
[大量の電流が少年の身に届いたならば、神の定めた物理法則に従い駆け巡るだろう。 その際に何か電気抵抗の大きなモノがあったならば、それはおそらく発火することになる。 例えばそう、――乾いた樹木とか]
(28) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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/* 多分これ、クラリッサはわかってて投げてるよね()
(-18) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[蓄積されたダメージに加え、自身にも流れる電流。 必死に意識を保っていれば、不意に少年の体躯が縮む>>37。 自分にも劣らぬ苦悶の声。何かが燃える臭い]
(――何が、)
[そこで突如、全身に掛かっていた圧が消失する]
……ッ!
[考えるより先に、身体が動く。 痛みに抗いわずかに身を浮かせれば、背から漆黒の翼が伸び。 大気を掴み、滑るようにその身を数mほど移動させる。
直後、大地に巨大な衝撃。 抉られた土の塊が、こちらまで飛んでくる]
あれが直撃していれば、さすがにただでは済まなかったな。
[全身に走る激痛を堪えて身を起こしながら、呟く]
(39) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[改めて状況を確認する。 少年は炎に包まれていた。どうやら先程の繭が燃えているようだ。 「十分に乾燥していれば」という条件付きだが、]
――、そうか。樹木は雷で燃えるのだな。 これは、『クラリッサ』との戦いにも応用できるかもしれん。
[よもやその張本人がすぐ近くにいる>>33>>34とは知らず、メモに書いてあった名前を思い浮かべて呟く。 その"人"と"人ではないもの"の気配を両方纏う少女は、ひとまず放置で良いだろう。意図はどうあれ、結果的に繭での攻撃は現状こちらへの援護にしかなっていないのだから。 無論あちらが仕掛けてこなければ、だが]
ずいぶんと苦しそうだな、レギオン?
[こちらもダメージは甚大だが、まだなんとか動ける。 再び剣を生み出し、切っ先を向けて言い放つ*]
(40) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[初めてまともに交わせば、聞き捨てならない一言が>43]
腐肉喰らいの羽根、だと……?
[耳を貸すな。 悪霊の戯言、単なる侮蔑にして挑発。 何故ならこの翼が黒いのは、
――何故だ?
先の戦いの最中にも抱いた疑問>>1:73が、再び蘇る]
ワタシは、天使だ。たまたま今は座より堕天しているだけ。 断じて、お前たちの側などではないッ……!
[相手というよりは、自分に向けて放った言葉。 そんなモノを必要とするほど、自身の存在は揺らいでいて*]
(46) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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/* さすがジャックの人。元ネタこれ多分完全に把握してるよね。 AMT。天使なんだから天使のことに詳しいのは当然か()
(-32) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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[ああ……嗚呼。 それは間違いなくココロを蝕む猛毒。 けれど、聞いてしまった]
想いを……意志を得た……?
[脳裏で、何かがチカチカと輝いた。 それは自身の司る雷光よりも、なお強い輝きで。
二百柱の同胞。 一人の女性。 天突く巨人。 四柱の熾天使。
幻視……あるいは自我の奥底に眠っていた「記憶」が渦巻き、次々と形を成す。 その最後の光景だけは、まだ靄に包まれて思い出せないが]
(54) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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[少年の言葉の後半はまともに聞こえていない。 だから当然、棘の蠕動にも気付いてはおらず]
そうだ。ワタシは――
[呟き声は、無数の棘にかき消された>>50。 反応が一瞬遅れたせいで、回避は不可能。 致命的なものだけは剣で消滅させるが、 当然すべてを防ぐことはできず]
ぐッ!?
[蓄積されたダメージが、片膝を着かせる。 当然少年を追うことなどできず、逃走は見送るしかない。 この場にいるもう一人はどう動くだろう、警戒対象を切り替えて視線を向ける]
(55) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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(――そうだ。 ワタシは、天使にして……堕天使)
[人を愛したがゆえに堕天した。 神を愛し続けたがゆえに、賜りし名を決して捨てなかった]
《神の雷》、それがワタシの真の名だ。
[自身の存在を認めてみれば、それは異様なほどにしっくり来るもので*]
(56) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* 「ラミエル」と名乗るべきか悩んだけど、名乗らない方が格好いいかなと思って自重。 他もこれで通す。
グリゴリ→《監視する者》 アザゼル→《神の如き強者》 シェミハザ→《強き名》 サリエル→《神の命令》 ネフィリム→《天の堕慧児》
ミカエル→《神の如き者》 ガブリエル→《神の力》 ラファエル→《神の薬》 ウリエル→《神の火》
あと、嫁さんの名前決めるかだなー。
(-35) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* ジャックもよくよく考えてみれば、「相手の設定知ったら殺せなくなる対象」なんだよなー。 そういう意味では、キリングは他にお任せは正解かもですわ。
(-36) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* しかしなんだね。 遠い昔にビスマルクやった時も思ったけど、神話や偉人から元ネタ持ってくると非常に楽ね。 基本の設定はあるから隙間埋めればいいだけだし。その隙間埋めが一番得意だし。
(-37) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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−とある偽典より・その1− [ある時神は人間が罪を犯さぬよう、二百柱の天使を遣わした。 しかし彼ら《監視する者》たちは皆、禁忌を犯して人間の娘を愛してしまう。 彼らは互いが裏切らぬよう、呪いでもある誓いを立てあった。 この時、ほとんどの天使が神より与えられた名を捨て去ったが、ある一柱の天使だけは決して名を捨てなかったという。
《監視する者》は人間たちに、神の知識の数々を与えた。 武器の製造法、占星術、薬草の知識、化粧の仕方など。 瞬く間にそれは人間の間に広まり、地上にはこれまで存在しなかった不敬虔や姦淫など、新たな悪行がはびこることとなった]
(59) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[自分にこのような背景があったのだから。
あの"鬼"の女性にも、 享楽的な態度のカインの末裔にも、 レギオンの少年にも、
それぞれ背景があったのかもしれない。 もちろん、それ以外のモノたちにも。
あるいはそれを知っていたら。 単に敵として殺しあう「だけ」ではない、別の光景もあったのかもしれない。
しかしこの地この場において、最後は戦うしかない以上、 その光景に至ることは、果たして今より幸福だろうか?
神はただそこに在り、あるだけで常に正しい。 けれど、正しさと優しさは同じではない。
そのことは、痛いほどに知っている]
(92) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[眼前の少女>>78は、むしろ逃走した少年を気にしているようで。 であればと、まずは落ち着いて地に着いた片膝をゆっくり引き上げる。 本来であれば回復のためこの場を離れるべきだが、あの少女とは話をしてみたいことがあった]
"人間"と、"人間以外"の間に生まれたのであろうな。 それでいて、あのような姿を保っている。
[少女の背には、透き通った翅が生えている。 確かにそれは完全に人間の姿とは言えないが、
逆に言えば――"それだけ"]
人に混じって生きるには、辛いかもしれぬが。 ただ生きることはできるだろう。
[それさえも許されなかった、とある存在。 その姿を思い浮かべた時、自身の胸に浮かんだ"感情"は?
それが理解できるほどに繊細ならば、その"感情"が傲慢で身勝手なモノであることにも、考えは及んだのだろうが]
(93) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[痛みを堪えて少女に近づき、声をかけようと。 そこで初めて、少女の近くに別の存在>>63がいることに気付く]
あれは……なんだ?
[自然を司る存在のようだが、異教の信奉者たちが言う"精霊"や"妖精"と比べると、ずいぶんと霊ではなく肉に寄っている。 理解できる概念で説明するなら「自然を司る天使が堕天した存在」――つまり自分の同類が、最も近いということになるのだろうが]
おそらく、そうではないな。 まったく見たことのないモノだ。
["妖怪"などという語彙は、未だ知らず]
なんであれ、話しているのなら邪魔をするのも無粋だな。
[どうせしばらく、無理をせねば動けないのだ。 会話>>79が終わるか――それが戦いの開始によるものであれ、もしくはこちらに何かしらの反応が無い限りは、少し離れた場所で回復に務めているだろう*]
(94) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[茶色>>121と白>>119。 二人の少女の対話は、突如として戦いで終わったようだ。 しかもそれは、茶色の少女の先制攻撃によるもので>>122]
ふむ? 存外に暴威だな。 それとも"穢れ"の影響か?
[印象は当てにならぬと、認識を改める]
さて、どうするか。
[茶色の少女と話してみたいことはあるが、戦闘が始まった以上はそれは難しいだろう。 であれば、回復のためにも一度離れるのが賢明なのだが……]
先ほどの繭の分くらいは、援護してからとするか。
[こちらの雷が届くぎりぎりの距離から、白の少女に一撃を叩き込む。それぐらいがちょうど良い義理だろう。 ただしどうせやるなら最も効果的な一瞬を狙おうと、戦いの様子を観察しつつ*]
(127) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 美味しいところ持ってっちゃわないように、注意しないとなぁ。
(-85) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[白の少女は、冷気を操るようで>>124]
ほう。なかなか見ない力だな。
[と、悠長に構えている場合ではなくなった。 無数の氷柱のひとつが、氷瀑となってこちらへと>>125]
やれやれ。
[氷瀑を避け、凍てついた大気を切り裂き宙に舞う。 それはさながら、白一色の世界に生まれた黒の旋風で]
援護の一撃以外は、するつもりが無かったのだが、な!
[攻撃されたからには、もはやこれは自身の戦いだ。 遠慮はいらぬと、白の少女に向かって雷を降らせるだろう*]
(130) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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/* でもやっぱり、とどめはクラリッサに譲らないと。 現状、ジャックの穢れがこっちに来るっぽいし。
(-91) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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/* あ、ちゃんと見てなかったけどシーシャがジャックにとどめ刺してた。 ふむふむ。
(-97) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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[雷撃が白の少女を捉える>>141。 それは確実に、白の少女を怯ませたはず。 追撃を期待して眼下に目をやれば、茶色の少女の弓兵が矢を放ったところで>>143]
それで良い。穿け!
[叫んだ瞬間、全身から急速に《天使の力》が抜ける。 飛びながらの戦いは、どうやら多大に消耗するようだ。 後先を考えぬ時以外では、使うべきではないだろう。 なんとか近くに着陸しようとしながら、矢の行方を目で追う*]
(145) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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