人狼議事


163 【BL】ゆるホモ審議村【ネタRP】

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視点:


【人】 逃亡者 メルヤ


 ちょ、藤真……。

[ 頬に伝わる柔らかな感触。
 一瞬かなり焦ったけど、屈託のない様子は、
 なんだか無邪気な子供が甘えているようで。]

 あーもー酔っぱらいめ。
 ……うん。俺もさ、藤真とちゃんと話してみたかったよ、ずっと。

[ 事務連絡とか、そういうのばかりだったから。
 どういう奴なのか、とかも。
 噂でしか分からなかったから。]

 藤真のこと、知りたかった。

[ さすがにこれは予想外だったけどさ。
 可愛いから、まあいいか。]

(0) 2015/07/06(Mon) 07時頃

【人】 逃亡者 メルヤ



   友達になってくれたら、
               嬉しい。


[ ようやく気付いた。ずっと言いたかった言葉。
 もしかしたら素面の時に言い直さなければいけないかもしれないけど。
 それでも一度形にできたことで、胸のつかえが取れたようで。

 藤真が文堂をに声を掛れば。>>1:243
 つられたように視線を追って。
 その先にいる一つ上の先輩に向けて、
 「酔っ払いには困ったものですね」なんて。
 アイコンタクトを送って微笑みかけた。]

(1) 2015/07/06(Mon) 07時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ その笑みがピシりと音を立てて固まる。]

(2) 2015/07/06(Mon) 07時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……文堂先輩、藤真のことお願いしていいですか?

[ にこりとした表情を崩さぬまま、
 もたれかかる藤真を優しく離して。
 すくっと立ち上がる。

 瞳に映る光景は――――――>>1:234>>1:237]

 (別に文句はない)
 (誰とキスしようが、先輩の自由だ)
 (だけど……)
 
[ 介抱に来たのか、傍らにいた日向にぺこりと会釈すると。>>246

 きゅぽん。
 どこからともなく取り出したマジックの蓋を取ると。

 寝入った黒崎の無防備な額に―――『馬鹿』『キス魔』『変態』
                ………そんな単語を羅列する。]

(3) 2015/07/06(Mon) 07時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 (人を振り回しておいて!今度は赤須先輩とキスですか!そうですか!)

[ あれ、どっちからキスしたんだ?とチラリと思ったけど。
 思考を追及する余裕はなく。]

 ……えと、なんか俺、酔っぱらったみたいです。

[ そこまでは衝動のまま行動していたが、
 ふと我に返ると先輩に対してとんでもないことをしてしまったとようやく気付いて。]

 ……少し酔い、醒ましてきますね。

[ 本当は酒になんて全く酔っていないけど。
 そんなことを言って、部屋を後に。**]

(4) 2015/07/06(Mon) 07時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/06(Mon) 07時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
忙しい人向けならある程度は仕方ないのかもしれないけど。
拘束して顔出さないのはあんまりよくないなーと。

不慮の事態で来られなくなることもあるから、難しい所だけど。

(-0) 2015/07/06(Mon) 08時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―大部屋→シャワー室―

 (確かに酔ってはいないんだけど)

[ 今日の自分はどこかおかしい。]

 (少し頭を冷やした方が良いな)

[ 結局傷の消毒もしていなかった。
 気温も高いし、さすがに洗浄くらいはした方がよいだろう。

 着替えと包帯を持って、シャワー室へ。]

(34) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―シャワー室―

[ 包帯を解いて傷に水をあてると、固まっていた血液が溶けだして行く。
 お湯と鮮血が混じりあう。
 二つの色と新たに生まれた色が、排水溝に消えていく様をじっと見つめて。
 大部屋で起こっている騒ぎには気付かないまま、一人静寂の時を過ごす。
 もし誰かがいたら、会話を交わすことはあったかもしれない。]

 大丈夫、もう大丈夫。

[ 途端、大部屋での光景がちらつく。
 シャワーの温度を慌てて下げる。
 何故だかムカムカした気持ちがおさまらなくって
 すでに水と化したシャワーを浴び続ける。
 そんな行為を幾度となく繰り返して。]

 ……頭は冷えた、俺は冷静。

[ それは事実確認というよりは、自身へ言い聞かせるように。
 本当は全然落ち着いてなんかいなかった。]

(67) 2015/07/07(Tue) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……だって今なら、料理も上手く行く気がするし。

[ 乱れきった心では結果なんて見えていただろうに。
 根拠もないままはっきりと言い切った。]

 ……っ、くしゅん。

[ 思ったより長い間水を浴びていたらしい。
 シャワー室を出ると、身体を拭くのもそこそこに
 濡れた髪を乾かすこともせず、有言実行とばかりに炊事場へ。]

(68) 2015/07/07(Tue) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―炊事場―

 ……えい。

[ 包丁を振り下ろす。
 右手から血が出た。]

 …今度こそ。

                    [ 包丁を振り下ろす。
                     左手から血が出た。]
                 
 こ、今度こ……

           [包丁を、振り下ろす。]

 ……………。

[ 何故だろう、傷を負うのは慣れているのに、
                 ―――今日は何だかとても、痛い。]

(71) 2015/07/07(Tue) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


      [ ただいま炊事場でホラー公開中。**]
 

(72) 2015/07/07(Tue) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/07(Tue) 02時半頃


【赤】 逃亡者 メルヤ


 なるほど、これは過去も含めてとても興味深い。
 桂一には是非とも、全員とキスしてほしい。

 目指せコンプリート。 

(*13) 2015/07/07(Tue) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―炊事場―

 …できた、かな。

[ 大きな鍋を目の前に、
 息を吐いて、汗を拭う。
 お玉で小皿に取ると、一口。]

 うん。ちゃんとできてる…よな。
 なんだ、やればできるじゃん、俺。

[ 勿論料理上手な椎名と比べれば差は歴然だろうが。
 食べられる味にはなっていると思う。

 壊滅的に不器用なのだから当然だが、料理はお世辞にも得意とはいえない。
 だからメニューとしてチョイスしたのはカレー。
 切った肉と野菜を油でいためて、水で煮込んでルーを入れる。
 小学生の課題にすらなるお手軽料理。]

(94) 2015/07/07(Tue) 12時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 (まあ俺の場合第一段階の“切った”が問題なんだけど)

 まあちゃんと完成できたし…
 うん、大丈夫。俺は冷静、落ち着いている。

[ 口癖のように何度も重ねて。
 包帯で手をぐるぐる覆う。]

 ……左手は、巻きにくいな。

[ 半ミイラ男と化しつつある姿は、とても大丈夫とは言えないのだが。
 その現状を直視することはせず。
 食欲の誘う薫りが漂う鍋を見つめた。]

(95) 2015/07/07(Tue) 12時頃

メルヤは、オスカー[[who]]ならカレー食べてくれるかな。

2015/07/07(Tue) 12時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ 赤須先輩なら食べてくれるかもしれない。
 いつも優しい彼なら、下手くそな自分の料理でも受け入れてくれるだろうし。
 酔っ払いに囲まれて大変そうだったから、その慰労の意味でも。]

 (優しい先輩、だよな)
 (うん、とてもいい人だ)

[ 隠された性癖のことは知らない男にとって
 彼に対して抱く印象は、ポジティブなものばかり。
 ……その、はずなのに。]

 (どうしても…こんなにやもやするんだろう?)

[ 重なり合う二つの影が、頭にちらついて離れてくれない。
 大丈夫。
 言い聞かせてた言葉なんて、ただの嘘だと思い知らされる。]

(120) 2015/07/07(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 黒崎先輩……?

[ 物音に振り返ると、
 影の片割れが、そこにいた。>>109]

 ひとり、です。
 先輩は……

[ 赤須先輩と一緒じゃないんですか?]

 ……………。

 (何を考えてるんだ、俺)

[ あんなの酒の席での出来事だ。酔っ払いの戯言だし戯れだ。
 なのになぜこんなに引きずっているんだ。]

 (こんなの、まるで)

(121) 2015/07/07(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


                (―――嫉妬、みたいじゃないか)


 ……お腹空いてるなら食べますか、カレー?

[ 言いたいことはあるはずなのに、
 何を言っていいのかわからなくて。

 結局出て来たのはそんな一言。*]

(122) 2015/07/07(Tue) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/07(Tue) 19時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
突然死出てしまうのは悲しい。

動き方が悪かった自覚はあるので、顔出しにくくなる原因を担っていたら申し訳ないのよ><

(-42) 2015/07/07(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 あ…。

[ 指の示す先には覚えがある。
 黒崎がかきあげると、黒い髪がさらりと揺れ、思わず目で追う。]
 
 えと、先輩…
 その……ごめんな
 

(130) 2015/07/07(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ―――って増えてる?!

[ 自首兼謝罪の言葉を述べようとして。
 明らかに増量中であることに気付けば声を上げてながら
 洗い流すのを唖然とした面持ちで見つめた。]

 ……うっわ。黒崎先輩、嫌われてますねー。

[ 羅列された文字は、なるほど黒崎を形容するのにぴったりだ。
 マジックの跡が落ちる頃には、落ち着きを取り戻して。
 綺麗か?と笑む顔に同じく笑みを返す。
 視線の先には気付かず。]

 いや、逆かな。
 …………好かれてるの、かな。

[ 本当に嫌われているなら
 こんな気易い真似できないだろうし。
 一見悪口に見えるそれらも、どこか温かみが感じられたから。]

(131) 2015/07/07(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 先輩、横暴に見えて何だかんだで面倒見いいですしね。
 俺みたいに、空気外したり場に溶け込めてない奴がいたら引っ張り込んでくれるし。

[ まあかなり強引ですけど、と苦く。]


 俺もそんな先輩のこと


          ……何だかんだで結構好きです。
 
 
[ そう言って小さく綻んだ。*]

(132) 2015/07/07(Tue) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/07(Tue) 22時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/07(Tue) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ 胸にたまっていたもやもやした気持ち。
 形にした瞬間、ことんと胸に落ちて。]

 (ああ、そうか。
      …そうだったんだ)

[ 納得したのもつかの間。]

 ちょ、デレたって!
 何なんですか、その言い草は。

[ 人がたまには素直に言ってみれば!と捲し立てる。]

 あーもー二度と言いませんからね。

[ 知りません!とばかりに、ふんっと顔を背けたが、
 続けられた単語には聞き捨てならないと、再び正面に向き直り。>>137]

 誰が可愛い……
     …………――っ。

(138) 2015/07/08(Wed) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  
[ シンプルなそれに顔を真っ赤に染めると、こくりと小さく無言で頷いた。**]
 
 
 

(139) 2015/07/08(Wed) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/07/08(Wed) 02時頃


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