144 seventh heaven
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/* 5 島の真ん中には1塔を中心にした廃墟、その周りに2森。3北東に湖。 4南側に浜辺と5洞窟、6西は崖。 イメージはこんな感じ(表示の不備があればご一報ください)
(-4) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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─孤島:南の洞窟─
[ぴちょん、と清い音が聞こえる。 青い水晶がきらきらと輝き足元を照らしていた きっと陽光がどこからか漏れているのだろう。
少年は───こんな場所にいても朗々と響く凛とした声に耳を傾ける。そして。]
了解、麗しの女王様…なんちゃって。
[目を閉じれば、先ほど悪魔の技を撃ち込んだ男の視界がぼんやりと映る。レヴィアタンからもらった能力の一つ 意識すれば、彼に何かを言ってもらうこともできそうだ ──ちょっと使い所が難しそうだけど、まあ、いいか。
なんて肩を竦めてから。
じゃきん。 黒い花鋏を打ち鳴らして、少年は洞窟の中を歩き出した**]
(4) 2014/12/26(Fri) 01時半頃
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/* 2
1森へ2浜辺へ
(-61) 2014/12/26(Fri) 06時半頃
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/* 初日落ち1する2しない 2
(-62) 2014/12/26(Fri) 06時半頃
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アハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは答えた。「そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ。 『見よ、わたしはあなたに災いをくだし、あなたの子孫を除き去る。イスラエルにおいてアハブに属する男子を、つながれている者も解き放たれている者もすべて絶ち滅ぼす。 わたしはあなたが招いた怒りのため、またイスラエルの人々に罪を犯させたため、あなたの家をネバトの子ヤロブアムの家と同じように、またアヒヤの子バシャの家と同じようにする。』
(-63) 2014/12/26(Fri) 07時頃
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─ 南の洞窟→海岸 ─ [ さっき倒した男の視界を見て、この能力って実はすごい使いづらいんじゃないかってことに思い至り、少年はふと笑った。
嫉妬。そう、嫉妬の代理人であるためには、天から与えられたものが他の者よりも優れていてはいけない。そういうことなのだろう。 あの悪魔が何より誇る あるひとつを除いては。]
(34) 2014/12/26(Fri) 09時頃
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[ こつん、 こつん、と青い洞窟に響く足音。 ]
[かさり、と、七つの”美徳”が記された紙を見つめ微笑む。]
ボクには、優れた智慧もなければ、純潔な魂だって持ち合わせず、無論、救恤なんて慈悲を施す行為に及ぶべくもない。
人より誰より劣るボクは勤勉の為の熱意など持てないし、キミが他人を見ることへの忍耐力なんてものはひとっかけらもない。
おまけにたったひとつを守りぬく忠実ささえも、キミとともに喪った。
[ 少年はうたう ]
…………ああ 妬ましいなあ。 ηλι ηλι λιμα σαβαχθανει(エリ・エリ・ラマ・サバクタニ)! ――わが神よ、わが神よ、どうして私をお見捨てになったのですか、 なーんて
[ちりちりと心をゆがめる劣等感と、心を燃やす嫉妬さえも楽しむように。少年は歌う。やがて洞窟の出口へといたると、きらきらとサファイアのように輝く海が見えた。]
(35) 2014/12/26(Fri) 09時頃
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[無垢な白い砂浜に足を踏み出せば、さくりと軽快な音がする。寄せては返す波の、湧く泡はまるで綿のようだ。
少年は青空と、海の溶け合う場所を遠望して──ふと、白と青の狭間に赤色>>19を見つけると、それを追って早足で歩いていく。
肩に乗せたウード。 見覚えのある後ろ姿。 にぃ、と歯を剥き出して笑った。]
おーい! アルヤス君。 アルヤス・イルヤース君!
[敢えて声をかける。 何も言わずに不意打ちで殺すなんて、女王様もつまらないだろうから**]
(36) 2014/12/26(Fri) 09時頃
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やー、アルヤス君
[振り返った相手にひらりひらりと手のひらを振る。 その表情があまりよろしくない>>66のを見れば、少年はむしろ楽しげに人好きのする笑みを深めた。 傍から見れば、ただ再会を喜んでいるように見えるだろう。
空の蒼と海の青。ふたつの色に挟まれた赤は、燃え上がる炎のように美しい。 美しい褐色の肌。 きらめく絹のような白金の髪。
――……ああ、もっと、 ]
会いたくないなんて、つれないことを言わないでよ…まあ、確かにこんなとこだけどさ。 お得意さんが長らく来なくって、寂しい思いをしていたんだから
[ははっ、と乾いた笑い声をあげて、彼の瞳をじっと見つめる。
腕の刻印の熱や彼の血統についてはわからない けれど、海風が彼を撫ぜる度に、また彼が店を訪れる度に、感じる盗賊らしからぬ気品めいたものに、少年の心は焦がされていて、]
(73) 2014/12/26(Fri) 15時半頃
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[ すう、と深い緑の瞳を細める。 視線の先の相手は、少し油断しているように見えた。 ……少年はそこで、困り顔で笑ってため息をついてみせて 手にした黒い花ばさみを、懐にしまってみせた。]
……いや、いきなりこんな戦いに放り込まれたからさ 知った顔がいると安心しちゃって…つい、声を。 敵同士だなんてホントにやだよねー
[首をこてり、と傾げてみせて。 どろりと、海の水が静かに渦を巻く。 それから]
七つの美徳に七つの罪。 アルヤス君、キミは、何の代理人なの?
[静かに問いかけた。 どろりどろりと、海の水が渦を巻く。*]
(74) 2014/12/26(Fri) 15時半頃
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( ………… )
[じ。 視線を向けた先に船の中に納まる男が見えた。 何をやってるんだろう、とちょっと思ったけれど もし味方なら倒す意味はないかなぁ、と思案。
ちらっと考えていたところで、そっと口元に指をあてる>>76のが見えたから、ちょっと笑ってアルヤスに視線を戻した。
やがて彼が船から出てきたならば、 僅かに、隠していた警戒を見せただろう。]
( ……面倒くさいなあ )
[いっそ頭に大罪か美徳か つけといてくれれば楽なのに。 ……なんて。**]
(77) 2014/12/26(Fri) 16時頃
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/*2 1後ろから刺す2水魔法
(-113) 2014/12/26(Fri) 19時半頃
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……そーいうの? 近づいて殺されるかもしれない……ああ、なるほど 「そう」いうのもあるかぁ 考えもしなかったよ……
[と、警戒と安心とがない交ぜになった声に、少年は暢気な声で応えた。]
( ……騙すこと、騙ること、殺すことに、躊躇があるんだ。)
[ 確かに”美徳”ならば、――もしくは他の大罪のひとならば、この状況で知人を殺す恐怖を感じることもあるかもしれないが]
( これは願いを叶えるための殺し合いなのに そこに揺らぎがあるなんて、甘いよね )
[ 心の奥底でにやりと笑う。 嘲笑はおくびにも出さず、静かに問いを投げかける。 アルヤスが手にしたウードに目を細めた。……楽器に見えるけれど、あれが武器なんだろうか。よくわからない。
返ってきた答えは―― ]
(97) 2014/12/26(Fri) 20時頃
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( ……救恤、か )
困っている人々に恵みを与える、ってやつか キミらしいね。ほんとに、キミらしい。
[鮮やかな青い瞳に、にこっと笑った深緑はどこまでも昏く昏く]
( ああ。すぐに殺そうかと思ったのに―― )
[楽しみが増えちゃったな。
くすっ、とこころの なかで 悪魔が笑う。 ――そして船から出てきた猫背の男>>92をアルヤスの背中越しにみつめた。カズヒト・キリシマ。確か大罪側の人間だった筈]
おはよー。うん、よろしくね。キリシマさん。 ボクは嫉妬のペラジーだよ。 キミとは一緒のチームみたいだから
[人のいい笑みを浮かべたまま。 こちらへの注意を完全に怠ったアルヤスの背>>88をみて]
(98) 2014/12/26(Fri) 20時頃
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当たらないとおもうけど 頑張ってよけてね
(99) 2014/12/26(Fri) 20時頃
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[ キリシマの位置では精精、水をかぶるくらいだろう。 距離からそう予想してから 人差し指を立て、指揮者のように頭上に振りかぶる。
それから指先でアルヤスの背を横一文字に切り裂くように、 薙いだ。 そして後ろに飛び退く。
それは一瞬の事。 闇の底まで届かんとするように深く渦巻いていた海の水が、 天に昇る竜の如き姿を為して蒼穹へ舞い上がり その儘、アルヤスの立つ場所へと猛烈な勢いで突っ込む。
アルヤスの目から見えてはいるのだから、避ける事はできるが 柔らかいものならば切り裂いてしまう程の水流。 当たれば只ではすまないだろう。*]
(100) 2014/12/26(Fri) 20時頃
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( ……羽、 )
[人間じゃないのか? と、ちらりと見えたキリシマ>>101の黒く醜い羽に首を捻った。 目の前の”敵”に集中する関係上 多くの注意は彼にはさけなかったけれど
キリシマが立っている場所から動かなかったならば ただ翼に海水をかぶるだけで済んだだろう*]
(108) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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――――、
[それはまるで”奇跡”を目にしているような そんな錯覚さえ覚える光景だった。
陽の光を反射し輝く水龍は、 確かにアルヤスを貫き飲み込むように見えたが――。
しゃん、と
聴こえてきた巨大な音の塊に 少年は肩を跳ねさせ耳を塞ぐ。 その直後、龍は真っ二つに”割れて”いた。 モーセ。エリヤ。咄嗟に浮かんだのはその二つの名前。]
水を割る……って ……アルヤス君、キミは預言者か何かなの? それとも、それがキミの守護天使から貰った力?
(120) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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[ 呆気にとられながらも二つに割れた龍に己の周りを廻らせ、 それから七つの球に変えて宙に浮かべる。 水の珠がきらきらと光を白い砂浜に落としていた。]
( ……どうしよう、かな )
[ちらりと見たのはキリシマの姿。 ここで大波など起こしては彼を巻き込みかねないわけで。 少年はつぷりと球の一つに人差し指をつっこむと くるくるかき混ぜた。 白く泡が立つ。]
キリシマさん、”それ”ってなんでも防げるのー?
[味方ならあんまり傷つけたくもないし、と、ちょっと思案。 翼で自衛できるなら遠慮はいらないのだが。 その思考の合間がそのまま隙になる。]
(121) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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/* 2 1追う2追わない
(-129) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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……違うよ? ボクは不意打ちが厭だっただけ…勝手に油断したのはキミのほうさ。
[ふと聴こえた呟き>>128には、にっこりと笑って煽るような返事をし]
えーっとぉ。善処しまーす
[キリシマの返答にちょっぴり口を尖らせた。>>125 貫通しなければというが、殺す勢いで射出する水の勢いを殺すのもけっこう難しいのだ。] [ …………――♪ ] [ぱちり。]
[ほろりと零れた旋律と、迸る紅の光と。 それで彼が手にしたウードがただの楽器ではないことを悟る。 火の粉はやがて紅蓮と成り――暴、と焔が燦然と輝く
陽炎の向こうの相手と、キリシマを見つめて、 少年はぺろりと唇を舐めた。 向かってくるならば消し去るだけだ。]
(138) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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…わ、すごーい。虎だ。 じゃ、消火活動、がんばりまーす
[ 明るく言い放ち、指先を猛然と向かってくる炎獣に向ける。 四つの水球を続けて虎の”脚”と胴、そして口にぶつけた。 爆ぜる音。水と火がぶつかり合い、消失する。
じゅう、と立ち上る湯気に視界がかすんで。それでも少年は指先を踊らせ、くるりと円を描き――]
キリシマさーん! 一応防御しといてねっ!! ”Balsamine”!!
[ぱしん、と残り三つの水球が弾け、更に無数の水弾となりアルヤスの居た場所から走っていく方向を追って次から次へと発射される。 地を穿つ水弾は、キリシマには当たらないよう気をつけたつもりだが、なにぶん視界が悪いのでわからない。
頬にひりついた感触が走る。 火の粉が掠めたのだと気づいて、少年はそれを拭い]
(139) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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ねえ、ねえ、アルヤス・イルヤース君 聞いてる? ボクは楽しみで仕方が無いんだ。 早く見たくてたまらないんだ。
悪い貴族から宝物を奪って―― 困っている人々に与えて―― そんなキミがさ、 人助けを仕事にしてるみたいなキミが さ
どんな顔で、人を殺すのか。
[ それはまるで自分が殺されたって構わないと、 自分の居る場所まで相手を堕とせるのならば――なんでも構わないとでもいうように。 黒薔薇のような憎悪を、朗らかな笑顔にこめて。]
(142) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[ 視界は未だかすんだ儘。 相手がどこかへ逃げたとわかれば、首をかしげ]
……。 キリシマさん、あいつどこに行ったか見えた?
[などとキリシマに尋ねてみようか。 防御しろといったり、何なりと、酷い無茶振りである。]
(143) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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/* キリシマさんかわいいwwwwごめんwwwwかわいい
(-135) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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だ、だーよーねー……
[キリシマにじとー、っとした目で見られれば、 自らの失態に苦笑いを浮かべて頬を掻く。
果たしてアルヤスが向かったのは洞窟か森か。 白い砂浜に穿たれた無数の茶色い孔を飛び越えて、 キリシマに近寄りその巨翼を見た。
もともとぼろぼろに見えるものが水弾のせいで傷ついて、更にぼろぼろになってしまっている。こんな大きなものがどうやって彼の体に収まっているのだろうか。
見えなくなってしまった敵を追うのはやめて、 じっと羽が再生していく様子を見つめ]
えっと……ごめんね。痛かったりしてない?
[ 今更である。 ]
(153) 2014/12/27(Sat) 01時頃
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/* 僕ら別に邪気陣営でもないのになんでこんなんなんだろう (真顔/だいたいペラジーのせい)
(-140) 2014/12/27(Sat) 01時頃
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/*>>161いいね、いいね、めっちゃ輝いてるね!!
主人公っぽいの素敵… そしてキリシマさんは萌えキャラ(覚えた)
不快な思いしてないといいけど
(-141) 2014/12/27(Sat) 01時半頃
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ごめん。ほんとごめん。
[痛くはなかったということなのだろうか。 とりあえず謝っておくことにする。
翼が元の姿を取り戻すのを感嘆とともに見守った。 こつりと一歩近寄る音。 キリシマ>>163のたらりと垂れた髪を見上げる。]
怠惰……ベルフェゴール?だっけ? うん。この羽どうやって収納してるのかなーとか [問いかけるのは翼の材質でも彼の種族でもなく、 酷く明後日の方向のこと。 それでも、本人は割と真面目に問いかけた。 その答えは得られただろうか。
それから――呼ぶように、吼える声>>161が聞こえたから、そちらを向く。どうやら獲物は洞窟の方に行ったらしい、とわかると、少年は口の端をつりあげてから、キリシマに向き直り]
あのさ。
(172) 2014/12/27(Sat) 02時頃
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少し小さくて、長い金髪の女の子は敵だよ。 デメテルっていうんだ。 …まあ、役に立つかわからないけど、参考までにきいといて。
[アルヤス以外で唯一わかっている敵のことを彼に伝える。 幟乃については参加しているか不確かだったから伝えず。]
呼ばれてる。行ってくるね。 ついてきてくれれば嬉しいけど 強制はしないよ ……洞窟の中じゃ羽も出しにくいだろうしね
[キリシマの反応を待つ。何かあれば応えただろう。 それから少年は踵を返して、声のする方へ*]
(173) 2014/12/27(Sat) 02時頃
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