143 【R15】善悪の彼岸
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ラ神神がかってるな
(-4) 2014/12/20(Sat) 00時頃
|
|
/* 2 1ヨーランダ 2ホリー
(-7) 2014/12/20(Sat) 00時半頃
|
|
―食堂―
[結局あれからはご飯を食べて居眠りをしていたら一日が終わってしまった。 今日もまた朝が来て、食堂へと向かう。そうだ、ご飯を食べ終わったらまた図書室に行かなきゃ。
今日の朝食はトーストとスクランブルエッグだ。トーストにバターを塗って一口かじる。口いっぱいにバターと焼けた小麦の香りが広がって、思わず顔がほころんだ。 ハグハグとそれを齧っていると、耳に入ってきた先生の言葉>>1に手が止まった。 ホリーとヨーランダが、模範生。]
(9) 2014/12/20(Sat) 00時半頃
|
|
……すっごーい。
[目を見開いて、二人の姿を探す。先に見つけたのはホリーだった。 先生が出て行った直後、声をかけようと近寄った。]
おめでとう、ホリー。模範生だって! すごいよ!
[きっと、知らない所で頑張っていたのだろう彼女を、純粋に凄いと思い声をかける。]
頑張ってね。応援してるよ。
[そう言うと、にっこりと微笑んだ。**]
(10) 2014/12/20(Sat) 00時半頃
|
|
[どうやらとても驚いているらしいホリー>>35を、不思議そうに見る。 なんで驚いているんだろう? きっととても良いことをしたから模範生に選ばれたのだろうに。
ホリーがメモ帳に文字を書いてくれているが、その手が震えている。 そんなに驚いたんだ。]
ううん。ほんとに、本当におめでとう!
[メモ帳を掲げた手を両手で包み込み、優しく握りしめる。 少しでも、彼女の震えが止まればいいと、そんなことを考えて。]
頑張って。
[心の底からの言葉をホリーに送った。]
(44) 2014/12/20(Sat) 22時頃
|
|
[何度も頷く彼女>>50に再度微笑み、手を離した。 震え、止まったかな。止まってくれてるといいな。
そんな一抹の不安は、ホリーの笑顔の前に綺麗さっぱり溶けた。 そんな彼女の視線が後ろへと流れる。振り返ると、そこにはシメオンがいた。彼のスケッチブックに書かれていたのは激励の文字>>45。 そっか、そんな伝え方もあるんだ。]
それじゃあ、ヨーランダにもおめでとうって言いに行かなきゃ。 またね、ホリー。後で会えたら、また話そう?
[そう言うと、手を振ってホリーから離れる。 えっと、ヨーランダはどこだろう。]
えーっと、あ、いた。
[先客が居てもお構いなしに彼女に声をかけるだろう。]
聞いたよ、ヨーランダ。 すごいね、おめでとう!
(61) 2014/12/21(Sun) 00時頃
|
|
/* あ、シメオンだったんだ。 ごめん。
(-14) 2014/12/21(Sun) 00時頃
|
|
[ありがと、と余裕そうに微笑むヨーランダ>>76は大人っぽい、と思う。 そうか、モハンテキは大人っぽい事も大切なのかな。そういえば、ホリーも落ち着いた雰囲気だ。]
そうだねー、早くモハンテキが分かるようにならないと。 …………そうだ、女の子私だけだ!
[なんてゆゆしき問題だ。いくら友達とはいえ、女の子が私だけなんて。]
せめてもういち……、嘘ですハイ。ごめん。 頑張ってね、ヨーランダ。
[一瞬下から見上げるように強請ろうとして、すぐに両手を肩の位置まで上げた。上段でも言っちゃダメな事だった。反省。すぐに謝る。 上げた両手をその場で握って激励する。どうか、友人二人が外の世界でも頑張れますように。]
(97) 2014/12/21(Sun) 14時頃
|
|
はーい。気をつけます。
[頭をポリポリとかいて、彼女のアドアイス>>106に答える。 大丈夫と思うんだけど。多分、多分。
前科を思い返しながら乾いた笑いを上げていると、ふと押し花のことを思い出した。もう出来てるかな。見に行かないと。]
あ、私行かないと。それじゃあね。ヨーランダ。 また話せたら。
[ヒラと手を振り、もう一度笑顔を向ける。ヨーランダがそれに答え次第、食堂を出て行くだろう。]
(107) 2014/12/21(Sun) 19時半頃
|
|
―寮・裏手―
[押し花はまだ出来ていなかった。あともうちょっとだと思うんだけど。 やり方が下手なのかな。うーむ。 そんな事を悩んでいても、空は相変わらず青い。そんなこと気にするなよ、と空に諭されているようで、モニカは迷うこと無くそれに従い昼寝を開始した。
しばらくして、小さな足音>>102が聞こえた。すぐ側に立ち止まり、話しかけること無くそこにいる。 眠気を訴える瞼をこじ開け、顔を上げるとそこにいたのは]
ホリー。
[今日ここを出る友人だった。]
(108) 2014/12/21(Sun) 19時半頃
|
|
どうしたの?
[壁にもたれていた背を起こし、その場に座り込んだモニカの前にメモ帳>>103が差し出された。そこに書かれていたのは、彼女からのお願い。 思わずホリーの顔を見ると、彼女はふわりと微笑んでいた。]
……うん、いいよ。もちろん。
[その笑顔に導かれるように、モニカの口から了承の言葉が滑り落ちた。 差し出されたのは、ホリーがいつも使っていた黒のクレヨン。]
え、だってこれ、いつも使っていた…………
[これがなかったら、他の人と話せないのに。 慌ててそう言おうとするが、ホリーの笑顔に言葉が止まる。 一度口を開いて閉じ、そしてもう一度開いてから、モニカは言った。]
本当にいいの?
[色々な問いを込めた一言を告げると、受け取るために両手をホリーに向かって差し出した。**]
(109) 2014/12/21(Sun) 20時頃
|
|
/* ホリィィィィィィィィィィィィィ
(-23) 2014/12/21(Sun) 23時頃
|
|
[少女の質問に彼女>>120は頷いた。 手の中でころりと揺れる黒いクレヨンを大事に握りしめる。]
っ、ありがとう。 大事にするから。
[なんだろう、笑ってお別れを言わなきゃならないのに。 なんだか眼の奥が熱い。駄目だ。ホリーに見せる顔がこんなんじゃ。零れそうな涙をガシっと拭い、精一杯の笑顔を作った。きっとそれは酷く不格好だったけれど。]
ありがとう、ありがとう。
[胸のあたりに軽い感触があった。滲んだ視界に黒い髪の後頭部が映る。 泣くのは今だけ、今だけだ。もっとちゃんと笑えるようにするから]
(129) 2014/12/21(Sun) 23時半頃
|
|
[グスグスと鼻をすすっていると、ホリー>>125が顔を上げた。 そして、彼女の口が動く。
うん、と頷いた。そんなの、こっちの台詞だ。私こそ、私の方こそ。喉元まで出かかった言葉を飲み込み、別の言葉を選ぶ。]
また、ね。ホリー。
[また会える保証なんて無いけれど。けれど、そう願わずにはいられなかった]
(130) 2014/12/21(Sun) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る