138 神無月に風邪が流行る村
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― 昨日のこと ―
[成り代わりの顛末を、少しだけ離れた席からハラハラ見ていたのが、遠い昔の事のようだった。 カラオケにはそこそこの人数が集まったので、マイクよりもタンバリンに徹していた。 タンバリンに徹しているうちに、発案の切欠となった字角は完全に眠っていたので、その頭をタンバリン置きにしていた。
「もしかしたらやってるかもしれないんで、部活が終わったら覗きに来てください」と、追い出される小暮の背中に言ったけれど、彼はどうしただろうか。 他にも、部活等で来られなかった者にも同様に声をかけたのだが。
お陰様で道場のように「歌い過ぎでのどが痛い」ということはなく、帰路で購入したマスクをはめて眠りに就いた。 湿気、大事。]
(5) 2014/11/01(Sat) 01時頃
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― 翌朝 ―
[駅前のコンビニで、喉飴を二袋。 飴って結構高いよなぁ、なんて思いながら、封を開ければ口の中に放り込む。 昨日はすっかり道場の梅喉飴の世話になってしまった。 購入したのはハチミツの喉飴なのだが、道場の口には合うだろうか。
他の電車通学の者達と混ざりながらの通学路。 クラスメイトや知人の姿を見つけたら、いつもの調子で朝の挨拶をしただろう。
教室に入っても、それは同じこと。]
(6) 2014/11/01(Sat) 01時頃
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― 教室 ―
おはよぉー。 ……なんか皆結構遅いねぇ?
[空席の目立つ教室への、感想。 寝起き恒例の喉の痒さは相変わらずだが、やはり風邪には遠い気配。 しかし、風邪が流行っているのは事実なのだろう。 封を開けずに持ってきていた使い捨てマスクをつけておくべきか、少しだけ悩みながら席につく。]
あぁー、風間ちゃん、今日はあったかそうな格好だねぇー。
[母親を通り越しておばあちゃんみたいな言葉になっていた。]
(10) 2014/11/01(Sat) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 02時半頃
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あぁー、おれはまだそこまでは、って感じかなぁ。 まだ冬には遠いのに重装備ってなると、なんか本格的に冬眠を検討したくなるよぉ。
[軽く、乾いた咳を挟んで。]
……こう、ガクッと寒くなると、ダメな人はダメになっちゃうかもなぁ。 風間ちゃん大丈夫?
[数秒悩んだ後、カバンに手を突っ込み、3Dだとか立体だとか書かれたマスクを取り出す。 口元にあてれば、風間に向かっておそろいーなどと笑ってみたり。]
下久保ちゃんは今日も休みかなぁ。 またぐれ先輩来るのかなぁ……。
[昨日の様子を見ていれば、風邪でも引いて学校を休まない限り、毎朝来そうな勢いだった。]
(14) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
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鼻はちゃんとかもうよ……。 喉にクるよー。
[それは、微か苦笑して語る経験談のようなもの。 コーヒー、という言葉に、自販機へと思いを馳せる。]
あぁー……もう、あったかい飲み物増えてる時期だねぇ。 コンポタも入る時期だよねぇ、楽しみ。
[おしるこももちろん、冬の飲み物のラインナップ入りだ。
そうして、自販機へ向かうらしい風間を掌パタパタで見送れば、英語の授業の準備などをする。 やはり数度、乾いた咳。 このまま予防をしていれば、悪化することはないだろうが。]
……病欠、病欠かぁ……
[休みたい誘惑と、休んだら休んだで面倒だろうという想定と。]
(24) 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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んー……、風邪は、やだねぇ。 しんどいし、怠いし、授業追いつくの大変だし……。
[風邪のデメリットはいくらでも出てくる。 メリットといえば、布団の中で過ごす数日の休日。 しかし本格的な風邪となれば、その時間の殆どは苦しみに占拠されるわけで。]
……まぁ予防してるから、滅多なことがなければ大丈夫だよぉ。
(39) 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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……まぁー、要は周りが倒れ切るまで立っていればいいだけだから…… 大丈夫、大丈夫。病は気からって言うし。
源ちゃんも飴食べる?蜂蜜だけののど飴だって。
[そう言いながら自分の分を口に含もうとして、マスクに阻まれた指と飴とを一度見る。 瞬き。]
……マスクって、こういう時期じゃないとつけないよねぇ。
[だから阻まれたのだ、慣れていないのだ、とは、言い訳。]
(55) 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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[そうして始まろうとした一時間目。 マスク越しでは先生も雨の存在には気付けないだろう、と、新たな飴を口に放り込み、授業へ挑もうと椅子に浅く座り直した時、響く音。声。]
ん、んー?あぁー、だ、いじょうぶ? ……被害ない?……マスクだけ?
[申し訳なさそうな顔に、小首など傾げてみせる。 マスクの下、もぐもぐと尋ねながら、ぱたり、ぱたりと手のひらは動いた。]
何でおれに謝るのかよくわかんないけど、うん、えっと。 マスクなら、おれ、多分予備あるからさ。
……いる?
[最近のマスクは、五つセットだったりするので。]
(56) 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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あぁー、……そう、なの? じゃぁ被害はそのマスクだけなんだねぇ。 使い捨てのやつ?
[洗って使い回すやつだったり、柄が入ったものだったりしたら、だいぶ凹むことになるだろう。 朝方お揃い、などと言ったので自分と同じ使い捨てのものだと思うが。
新たなマスクを辞退されれば、僅か眉を下げるも、緩やかに首を横に振る。]
いるときになったら言ってくれればいいよ。 ……じゃあこれ、風間ちゃんにも。
[そう言って、大泉に差し出したように二つの個包装を差し出す。 蜂蜜ののど飴は、少し甘すぎるくらいのものだ。]
(60) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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[大泉に飴を二粒渡した後の反応は、どんなものだったか。 差し出された手のひらに、ころりと転がした個包装。]
のど飴、あるのとないとだとだいぶ変わるよねぇ。
……ん、ンっ、……痰絡むな。
[あんまり良い兆候ではない気がする。
見えぬ何かを阻むように、マスクの位置を正せば、風間の方から何やら騒がしくなるのだろう。**]
(61) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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甘いけど、すごいはちみつの味!って感じしない? 普通にコンビニで買ったんだけどねぇ、ほら、これ。 風間ちゃんちの近所にはないのかなぁ。
[そう言いながら、購入した飴の外袋を見せる。 はちみつを使用していることや、100%使用であることをアピールしたパッケージだ。
道場がいれば彼女にも、昨日のお礼として差し出しただろう。 そうして、字角の方から伸びる手に気付けば、その方向に視線を向ける。 相変わらずの、眠たげな顔。]
ん、……やっぱ着た方がいいかなぁ。 あんま寒いとは思わない、けど、……考えとくねぇ。
[苦笑しながら取り出した飴を握った掌は、差し出される掌を通り過ぎて眠たげな頭の上に置かれた。]
(64) 2014/11/02(Sun) 09時半頃
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まぁ、蜂蜜100%だし……
おれ、結構これ好きなんだけど、風間ちゃん、苦手だった?
[パッケージをそのまま読み上げる形になってしまったが、ウリは蜂蜜そのものだという点なのだから、間違ってはいない。 礼を告げる声に、小さく頷く。 道場にも、それはまた同様に。
そうして授業が始まれば、常と変らぬように姿勢を正し、時に睡魔と闘いながらも昼を迎えるのだろう。]
(80) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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−昼−
[今日はクリームパンだ。クリームパンと、クリームパンだ。 どうして同じものを二つ選んでしまうのか、自問したところでどうにもならないことはわかっているので、もくもくとそれを口に運ぶ。]
……怠そうな人、結構いるなぁ
[独り言。
一つ目のクリームパンも、二つ目のクリームパンも、案の定一口目でクリームにはたどり着けなかった。]
(81) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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