103 宇宙の絆
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[外部からドームを開いて、鼠の頬に触れた]
m…熱があるか?
[ユニットは後をついて輸送するよう手配して、白鼠だけを抱いて戦闘機を降りる。 二回目の船外作業で、豚への風土病の影響はせいぜい【76】。だが小さい動物は? 体調の急変をもっとも警戒すべき、と今日聞いた言葉を思い出す]
無茶させたか。
[自室に連れ帰っても、バディが危険な状態かどうかすら自分ではわからない。医務室の方へ足を向けた。 先に着陸したらしい乗員>>1:872とすれ違えばばお疲れと言葉を交わし]
(7) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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………いや、船医は──
[ヒト型の治療データには豊富な船医ロボが、果たしてこの儚い生き物の病にも詳しいだろうか。 困ったように腕の中の鼠を見下ろし、進む向きを変えた。 小走りに、揺らさないように、実験研究室へ。
バディの体調が回復するまでは、そこにいるつもり *]
(8) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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― 実験作業室 ―
[くったりしたラットを治癒用のスライム風呂に浸けるといった暴挙に出ようとしたかどうかは、また別の話。
実験体用の医療ロボが稼働し、モニターがささやかに灯る中、 自室に戻るのを断ってバディの傍で時を過ごした]
[横付けされた補助ユニットを背もたれがわり、腕を組んで瞼を伏せて、規則的なモニター音を耳慣れない音楽のように]
(-32) 2013/11/20(Wed) 00時頃
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― 実験作業室 ―
[本来ならまだ眠くなるような時間ではなかったが。 夢魔の領域がもたらす意識干渉パルスのせいか、【18】Hzで小さく鳴る、なにかの電子音に誘い込まれたか。
豚はうとうとと夢の淵を覗き込んだ]
(21) 2013/11/20(Wed) 00時半頃
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【夢】
目を開けると透明な円蓋が見えた。 ドームの向こう側に、無機質な実験室の天井。
「…」
男は立ち上がる。 天井も壁も、部屋の床も、やけに遠い。ただのっぺりと平らな白い円の上をぐるりと回った。
「 なんだ、 」
飛び降りてみようかと歩けば、触れる前に透明なドームは霧散する。 柱の縁に立って遠い床を見下ろした。
床がゆらゆら揺らめいて見える─── あれは草原?海?それとも宇宙だろうか
(-71) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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どこかに不意に「ヒト」の気配を感じて、男は思考を止め、パタリと首を傾げる。
「誰かいる?」
(-74) 2013/11/20(Wed) 01時頃
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瞬いて、大きなヒトを見上げる。
「誰… ああ」
男は後肢で立ち上がり、短い前肢でヒトを招くように宙を掻いた。 くるりと巻いた尻尾がぱたぱた揺れる。
「ぴぎぃ」
ハート型の鼻をぴすぴす動かし、円柱の上からヒトの胸へ飛び移ろうとして、
「 ───ぷっ?」
目測を誤ったか、そのまま床に落下した。 ぺちゃんと軽い音。
(-84) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
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「ぶひゅ、 」
持ち上げられるとぴたぱたと短い手足を動かしていたが、そのうち暖かくて白い膝の上に降ろされると落ち着いた。 ヒトを見上げ、きゅっと黒い瞳を細める。
「ぴぃ?」
ふんすと鳴らした鼻。その先をあちこち押し付けるように、膝の上で匂いを嗅ぎ回ろうとうろうろ。 くるりん尻尾ぱたぱた。
(-88) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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……ちょっと、待った。
[映写機が故障したかのように、不意に夢の全てが静止し、 流暢な発音でミンチャーノの思考が割って入る]
アシモフ。 お前さん、ひょっとして…雌だったのか?
(-92) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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「ぷぎゅぅ」
満足げに目をとろんとさせて、収まりのいい位置に寝そべった。 ヒトの言葉には僅か首を傾げる。
そうだ、寿命は短い。 どれほど長く生き延びても。だから/だけど ?
小さく欠伸をして、ブランケットに頬を擦り付けた。
(-93) 2013/11/20(Wed) 02時頃
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近くに落ちて来た手に、ぴくりと耳を揺らし、
「ぴっ」
首を伸ばしてその手に鼻を押し付けようとした。
(-97) 2013/11/20(Wed) 03時頃
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む、… いやその。 すまん。
声の音域が高いなとは思ってた、んだが…
[消え入りそうに声は小さくなっていった]
(-98) 2013/11/20(Wed) 03時頃
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― 実験作業室 ―
[腕組みをして居眠りする姿勢のまま、耳の先が赤くなった。 鼻先に皺を寄せて苦悶に似た表情を浮かべ、]
……h oink
[そのまま眠りの奥にいる**]
(38) 2013/11/20(Wed) 03時頃
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満足げにふんすふんすと鼻を鳴らしていると、
「ぷぎっ!?」
伸びて来た手が首根っこを掴み、体が浮き上がる。 それは機械のアームでもなく、今まで擦り寄っていた女の腕でもなく、
「…よォ、遊びに行こうぜ」
(-109) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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遊びに行こうぜ。
[声は上から降った。 女の背後から、肩越しに伸ばした片手で子豚を摘まみ上げながら、皮肉げな声で誘うのは男。顎の無精髭もそのままに、 伸びかけて跳ね放題のブラウンの髪で覆われた頭の上へ、子豚をひょいと乗せた]
命は短ぇ。 けど飛んでる間は、一瞬が永遠に思えるんだ。
[頭上にブヒブヒ抗議の声を上げる小さい生き物を乗せたまま、にやぁと笑う。 閉ざされた実験室の床、揺らめく光が強く明滅した]
行きたいとこねぇの?ココじゃねぇどっか。 なァ、飛んでこうぜ。
(-110) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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/* メモが並んでてシュール…
(-166) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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/* リッキィかわゆす
(-177) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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望めば、どこへだって行けるさ。
[上機嫌に囁くと、実験室の風景が溶けるように薄れ、暗くなった]
どんな空 、 星の海の真ん中で、彗星の尾と踊ってみるか。
[足元の光が明滅しながら舞い上がる。一面の闇を埋め尽くす星の光。
部屋の重力が消えた。 ふわり、彼女の座る椅子も支えを失い、宇宙のただ中に漂い始める]
それとも、さあ…行ってみたい星がある?
[背後に浮かぶまま、椅子の肘掛けに腕を沿わすよう伸ばして、彼女の手を上から握った。 頭に掴まろうと頑張っていた子豚がその動きの慣性で宙に離れ、ブヒ?と慌てたような鳴き声を上げる]
(-183) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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行こうぜ、プティプランスにも、それ以外にも。 一緒に飛ぼう。 [無重力空間に投げ出された子豚は短い手足で空を掻いていた。 白い鼠が飛びついた勢いで二匹、クルクル回転しだせば、 楽しくなったのか哀れっぽい鳴き声が止む]
この一瞬が永遠になる。だろ?
[手が届くような星の煌めき、 揺蕩う遊泳 ]
(-204) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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[やがて、ゆっくりと光が流れ出す、前方から背後へ。 星の海を疾駆する彗星になって、宙を]
一面の雲海…はもう見たな。
じゃあ砂漠星に落ちる夕陽は? 砂色の大地が染まる。見渡す限り、 あか だ。
[重ねた手を緩く握り、逆の肩を後ろから抱き込むようにして肩口から顔を覗かせる。金色の髪が頬を擽った。 目を開いたなら、二人が見るのは同じ方向]
金色の恒星が地平に墜ちると、ほら──
[砂丘の頂上を乾いた風が吹き抜けて、 空が夕から夜へと塗り変わっていく]
(-208) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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そうさな…飲み明かして店を出たらすっかり朝だった、 ってなぁ、よくある話で───
[小さな生き物は、背に小さな小さな生き物を乗せて夢宙に遊ぶ]
──ああ、俺も、今はどっちだって良い。
[きっとどちらも、二度と忘れないくらい綺麗だから。
訪れたばかりの幼い夜に、沈むように浮いていた。 触れた熱から流れ込む心 重なる意識。 混じり合う歓びと喜び]
朝が顔を出すまでここにいるかい?
(-231) 2013/11/20(Wed) 23時半頃
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[天地が意味を失う。 手を離さないでと言われたから、この手は]
なら、里を飛べば地上は光に満ちている?
[離さない]
そいつは見てみてぇな。いつか───俺達の舟で。 きっとお前さんは上手に飛べるさ。
[深い夜の果て、地平が暁の紫紺に染まるまで、 夢魔が繋いだ魂が交わり。 今を重ねて、永遠を過ごそう]
いいね。ミルクが少しついてりゃ最高だ。
(-258) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* もはや何をいっているかわから
(-257) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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/* 夢だからね! これ夢だから仕方ないね!
(-260) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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[意識が浮上しようとする。耳をぱたりと振って、口の中で小さく不平を告げた]
──。
[最初に考えることは、 髪型と服装で雌と見分けられないのを、まるっと雄扱いで済まそうとするのはやめよう。 だった。 口調の違いは星毎の方言か何かだと思っていた豚]
(48) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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[寝ぼけたまま自分の顔に触る。 豚だ。 微かに息を吐いた。 この顔がくっついてる限りは、故郷の空が遠い]
夢ェ…
[呟いて、 はたと瞬いた。 夢の内容と、眠りにつく前の事を思い出して]
アシモ───ぷぎっ!?
[起きた。いや起きようとしてたのに起こされた。 耳を噛まれた痛みにびゃっと飛び起きる]
(53) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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あし てめ イっ!
[齧られながらうっすら涙目。 振り払いたい手がぷるぷる震えた]
(54) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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おぉ…おはよう。
[鼻筋と眉間の両方に皺を寄せて、朝の挨拶。 朝というにはまだ早い時間かもしれない。スターウルフの環境システムは夜間モードを維持しているようにも思えた]
…馬鹿と豚は風邪引かねぇって言わねぇか?
[むすりと鳴いて、ユニット上の鼠を見下ろした]
お前さんは?調子はどうだい。
(58) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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ミソチャは、耳を何度か触って、片手を振った。
2013/11/21(Thu) 01時頃
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辞書ぉ?… とにかく、豚の耳は敏感に出来てんだから優しくしやがれ。
[個人の弱点の都合を種族全体のものにすり替えつつ。 いつもの調子を取り戻したらしい白鼠に笑った]
二度寝か、夜明けのコーヒーで祝杯といくか。 どっちにしても、こんなとこじゃなくて部屋に帰ろうぜ。
[研究実験室の壁を見て、天井を見上げた。 どこかで小さな光がきらり瞬くよう]
(61) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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鼻も敏感だっつの。
[ぶぅ、と唸って。 相手に齧られるより早く起きればいいのだ、と一応わかってはいた]
俺は元々時間不規則だから夜帯に起こしたのは気にしなくて良い。 帰ろうぜ。
(63) 2013/11/21(Thu) 01時半頃
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