98 【突発】月狂イノ夜
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 20時半頃
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――すべては、夢
[囁くような声色が、淡く反響する]
――日待町の夜は、続きます。
(*0) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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[その誠の名を、袴田志乃という。 和装に身を包み、 謳う、うたう]
すべては ゆめ。
うたかたの ゆめ。
(*1) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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彼らが目を覚ますその時まで 私も日待町の住民となりましょう。
[ふんわりと微笑むと、 和装は崩れ落ち、 首輪一つを身につけた、シノ、の姿が残る*]
(*2) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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――鉄筋コンクリートのアパートの一室――
[二人が食事を始めるまでは 決して自分は手をつけない。 飼い主を差し置いて食べるなど言語道断。 それぞれがお弁当に手をつけはじめるなら おずおずと蓋を開ける。]
……あの…タバサ様。
[私がこの生活に満足していないわけではない。 されど人間とは欲深きもので、 手に入らないと知っていながらも 希ってしまうことがある。]
…あの…タバサ様がもしお許しになれば、なのですが 私、……外に……行ってみたいんです。
(1) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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え……?
[噂話を聞けば、きょとんとした顔になっただろう。 毎日死ぬ、少女]
はぁ。その、本人からすれば 大変でしょうね。
[他人事、と考える他ない。]
は、えっ
[その噂の話よりも、 外出の許可があっさり出たことに驚いた。]
(5) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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[条件、と言われて手渡された二つ。 コートはこの裸体に直に羽織るもので、 ローターは膣に――しかも振動を最強に。 何度も身体を弄ばれた玩具だから それが齎す快楽の強さはよく知っていた。]
わ、わかりました。 ありがとうございます、タバサ様。
えっと。
[鍵はテーブルに置かれた。 突然の自由に逆に戸惑ってしまう。]
(6) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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都市伝説……ですよね。
[噂の発端は何なのだろう、と少し考える。 考えても無駄だと思ったのは一分ほど後のこと。]
ローズさん、食べるの早い。
[彼女のお弁当がいつの間にか空っぽになっていたことに少しだけびっくりした。]
……いいんですか? ついてきてもらっても。
[あの、あの、と身を乗り出してしまいそうになるのを堪えて]
じゃあ……その、少しだけ、 お外に行きませんか? ローズさんが一緒なら安心です。
(11) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[ちょっと待ってて下さいね、と言い置いて ローターを指で転がした後 そっと秘所にあてがう。]
んっ……
[奥に押し込んで、リモコンの装着具を太腿につけると]
あの、ローズさん…… こんなお願いするの、申し訳ないのです、けど スイッチ……入れて頂けませんか?
(12) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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あ、ありがとうございます。
[快諾してくれるローズさんにお礼を言いつつ 玄関へ向かい、 ローターのリモコンを渡す。]
……お願い、しま……ッ、ふぁっ、ぁぁッ
[振動で足ががくがくして、ローズさんにもたれかかるように力が抜けてしまう。]
す、すみま、せ…… はい……行きましょう……
[体の中で震えるもののせいで、 外の世界に集中することは出来なさそうだけれど 久々に空気だけでも吸ってみたかったから。]
(14) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ご、ごめんなさい
[気弱な私は些細なことでも過剰に謝ってしまうくせがあるようだ。微笑んでくれるローズさんには感謝するけれど、その表情の奥に燻るものはなんだろう。]
はい。
[自分も流石につっかけは許されるだろうと サンダルを履いて外に出る]
えっと、私この町のこと殆ど知らなくて。 記憶が……その、ないもので。 ローズさんのお勧めの場所は、ありますか?
(18) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[むしろ、と続こうとして消えた言葉には 不思議そうに首をかしげるけれど]
お茶。 外でお茶するのなんて、初めて、です。
[記憶の中にはあるのだろうが、 今は何もかも新鮮だ。 お茶と言われて拒絶する理由もない。 しいて言えばこの格好で人のいるところにいくのが 緊張する、くらいで。]
バーか、喫茶店……。 うん、ローズさんに、ついてきます。
(21) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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っ、ふ……
[歩くたびに、中で震えるものの感覚が 腰をぴりぴりさせる。 薄闇に隠れてはいるだろうけれど 街灯のもとでは、紅潮した頬が見えるかもしれない。 なんとかローズさんについてゆき]
バー…ですね。
[やっぱり緊張。彼女の判断にこくこく頷き、看板が見えれば、ここですか?と。 ローズさんが入っていくなら、恐る恐るついていく挙動不審の私がいるだろう。]
(24) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 22時半頃
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だ、だいじょう、ぶです
[薄手のコートの下には素肌。 通りを歩くときも、隙間から風が入って 熱くなっている体を冷やしていた]
えっと、…ぅ……
[椅子に座ろうとすると、振動は聞こえやすくなるものだから、きゅ、と膣を締めてなるべく音がもれないように努力しながら]
お酒の名前はわからないので……軽い、ものを下さい。
(27) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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ご主人……? 躾……?
[ローズさんが語る内容には驚きを隠せなかった。 けれど、先ほどの表情を思い出し、なんとなく合点が行く。彼女も私と、同じ境遇だったんだ。]
捨てる……なんて ひどい。
[もし私が捨てられたらと思うと、それは想像を絶する恐怖。少し俯いて考えて]
……ローズさんは、魅力的な女性だと思います。 私……その。タバサ様が貴女を連れてきたとき 少しだけ、嫉妬しました。 でも、きっと惹かれるものはあったのでしょうね。 それはローズさんがタバサ様についてきた理由がわからないのと同じで、タバサ様も、貴女を連れてきた理由ははっきりしていないんじゃないかな……。
(28) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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そうなんですね……。
[完結しているようで、完結していない物語。ローズさんはそれで本当に、すっきりしているのだろうか。]
私は、 私だったら、 きっと死んじゃうと思います。
……時々怖くなるんです。 記憶が戻ったら、私はどうなるんだろうって。 もし私に帰る場所があって、待っている家族がいて、そんな風に考えた時に、……
――私は、タバサ様から離れるのが一番怖い。
[それは記憶がない故に言える依存なのかもしれない。ただ、今自分を生かしてくれているのは、"彼女"以外の誰でもない。]
……嫉妬しました、けど、なんていうか――こんなこと言ったら失礼かもしれませんけど、ローズさんは寂しかったのかなって。今はそう思います。
私は、タバサ様のこと、……大好きです。
(31) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……。
[話を終わらせるローズさんにそれ以上の追求は出来ず。 歌声が聞こえてくる。綺麗な声。 話に夢中で気づかなかったが、手元に置かれていたお酒――カシスミルク、というらしい、それを両手で持って、少し口に含んだ。]
……ローズさんが、タバサ様の、ペットに。 それは、その……。 きっと、たくさんたくさん嫉妬して つらいだろうな、って。
[でも、と小さく言葉を続ける]
私、ね、もしタバサ様がローズさんを飼いたいって、 そう言ったとしても。 私が捨てられることは想像出来ないんです。 驕ってるのかもしれませんけど――ね。
……仲良くしたいです。
(33) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ローズさんに……私と同じようにペットになって欲しいとは言いません。でも、でもですね。
…貴女は、とても、寂しそうです。
だから、もう暫く、同じ家で暮らしませんか。 私はそれでおふたりが関係を持っても 何の文句も言いませんし、むしろ、 ローズさんが嬉しいことなら、私も嬉しい。
[ふわ、と浮かべた笑み。 一緒に来てくれたように、一緒の家に帰りたい。 私は少なくとも、ローズさんのことが 嫌いじゃない――**]
(35) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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[男性から呼び止められた時は驚いた。 私の身体のことに気づかれたかと思って。 けれど男性は"彼女"へ渡して欲しいもの、と ローズさんに一枚の紙を差し出すだけだった。]
……。
[私は人見知りなのか。 或いは身体に埋め込まれた玩具のせいで 上手く声が出なかっただけなのかもしれない。 男性に小さく会釈だけすると、 ローズさんと共にバーを後にし "彼女"のアパートへと戻る。]
(67) 2013/10/18(Fri) 19時頃
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――タバサの部屋――
ただいま戻りました…。
[何も悪いことなどしていないはずなのに 何故だか罪悪感が湧いて 少し小声で帰宅を告げる。]
あ、れ?
[返事はなく、仕事に行っているのだろうかと思ったら リビングの隅のベッドで寝息を零す"彼女"の姿]
眠っていたんですね――
[静かに歩み寄って、少しの逡巡の後 眠る"彼女"の髪に触れた。]
(76) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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[そ、とローズさんの姿を確認して こちらを見ていない、と思ったから
とくとくと高鳴る心臓を堪えて ベッドに手をつき
眠る"彼女"の唇に、唇を重ねる]
…――
[ぞくり、と 甘い快感が背筋を駆ける。]
(78) 2013/10/18(Fri) 22時頃
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んっ!
[突然頭を引き寄せられて びく、と身体が震える。 "彼女"からくれるキスは甘くて、大人っぽい味がして 更に快感が走ってしまう。]
た、タバサ様……起きてたんですか ごめんなさい。……つい、出来心、です……
(80) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[じゅくじゅくになっているだろう秘所からは コートを脱ぐと太腿まで露が滴っている。]
楽しかったです。 ローズさんがバーに連れて行ってくれて。 お酒、も少しだけ飲みました。
[ローズが語った内容については触れずに 出かけてしてきたことを報告する。]
(83) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[わ、と慌てて佇まいを正すと ベッドから少し退いて]
わ、私のことはお構いなく……
[勿論嫉妬心がないわけじゃないけれど 二人が関係を持っても、"彼女"の気持ちが 彼女に完全に向くとは思わないから、大丈夫]
(88) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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……?
[あれ、あれ、と合図されても どれだかわからない。
仕方ないからこの家にある、 そういう行為につかうものを いくつか手にとって、これですか?こっちですか?と行動だけで回答を求める。]
(93) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[鍵は自分が持っているし、 玩具だから外そうと思えば自力でも外せるだろう。 それでも、後ろ手に手錠をされたローズさんは なんだかエロティックで、ドキドキした。
"彼女"にベッドの空いた場所を示され 少し迷ったけれど、頷いて]
お邪魔します。
[そっと横になると、秘所に伸びる手に 思わず腰を引くけれど、弄って欲しかったのは事実]
んっ、ぁ……タバサ様……もっと、して…ください…
[快楽に身を委ねながら、睡魔にも次第に襲われる**]
(96) 2013/10/19(Sat) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/19(Sat) 01時頃
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[とくん とくん]
……
[胸が心地よく鼓動する音]
…――
[眠る二人を見ては、微かに笑う。]
(113) 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[シーツを羽織ってベランダに出た。 この刹那に、全てを閉じ込めてしまいたくなる。
ここから飛び降りたら、 全て、すべて綺麗な思い出のまま 終わるだろうか。]
(114) 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[気配に気づいて>>123 そっと室内に視線を向ければ ローズさんが首を傾げていて 小さく笑った。]
こっちですよ。
[ベランダから、からりとガラス扉を開けて]
……朝は 暗いですね、やっぱり。
[時刻は一般的な、朝を差すだろうに 辺りは宵の気配のままで。]
(124) 2013/10/19(Sat) 23時頃
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[ローズさんはまだ玩具の手錠を嵌めたままのようだ]
……嫌い、じゃないです。 明るいのも好きだけれど 暗いのも好き。
[室内に戻ってベッドで眠る"彼女"とローズさんを交互に見、ふわりと微笑んで]
暗いとなんだか、心の闇が溶けていく気がして 居心地がいいです。
[ベッドに手をついて、ローズさんに顔を近づける。]
……手が使えませんね?
(129) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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うん。 闇は人の醜い感情を、 引き出して、その闇で隠すんです。
だから――
[近づいたローズさんの顔 その唇に、掠めるようにキスをして]
……タバサ様には内緒です。
私、本当はもっとぐちゃぐちゃになりたいし ぐちゃぐちゃにしたい。 タバサ様のことも、ローズさんのことも 身体を重ねて、おかしくなるくらい愛し合いたい。
(132) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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