83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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――回想・聖杯睡りし銀河の祭壇《ミルキーウェイ・チャーチ》――
っ ぐう……っ!
[少年に気を取られ、十字を引き戻すのが遅れる。 刃を弾く前に漆黒の大剣が腹を割く。刃と同じ黒の液体が周囲に飛び散った。その衝撃に、教会の床を勢い良く踏み抜く。 雑音《ノイズ》が乱れ、眉間にしわが寄る]
聖杯《カリス》……だと……!?
[背後に回った処刑人《デリーバー》の叫びに、驚愕が満ちる。 直ぐには動けぬまま、ただ光が満ちるのを見た]
(70) 2013/05/23(Thu) 08時半頃
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世界の綻びを留める《フェルマーター》が、なぜそこにある!? 創世空間《アルカスペース》が亡びたとでも云うのか……!?
[処刑人《デリーバー》が異次元を開く。 疑問を叫びながら、蒼き光を背中に灯す。翼のように、背中に仄蒼き十字《ブラーヴェ》が広がった。 その†の一片が、矢のように翼持ちし女の方へと飛躍した。 しかしその結果が視認できるよりも先に――次元の裂け目《ワームホール》は、閉ざされてしまった]
(72) 2013/05/23(Thu) 08時半頃
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――現在・聖杯潰えし混沌《シアワセ》の教会――
…………っ、
[唯人《ノルマーレ》が逃げ出すの中、雑音《ノイズ》がざわめく。 アヲイハナが運ぶ混沌《シアワセ》が、黒き傷痕を癒すように光を煌めかせる。 軽くは無いが、重すぎる事もない傷。混沌《シアワセ》に満ちたこの場にいれば癒されるだろう。 それよりも、今、重要な事は]
少年。お前は……、
[聖杯が消えた瞬間、その小さな身から溢れ出そうな程の波動《アウラ》が、教会を満たしていた。 お前は何だ、と問おうとして、躊躇い]
……その羽根は、我が主の御璽は、どこで? 彼女の夢渡りにでも逢ったのか。
(74) 2013/05/23(Thu) 08時半頃
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[その返事を聞けたか否か。 それに反応するよりも先に、逃げる者とは正反対に飛び込んできた人影に気を取られた。 その理由は、両腕に抱えられた人間か。 混沌《シアワセ》に沈んだように見える男を、しばし静観していたが]
……。
[少年が助けを求める声に、無言で二人の方へと歩く。 下ろされた女性の下に跪くと、大きな手を掲げる。 身に繋がれた黄金の泉がとぷりとさざめいて]
(77) 2013/05/23(Thu) 09時頃
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……基本技能金ノ弐……
……《創世の光は瑕疵を無に帰す》……
……《ホーリィネス・パルス》……
(79) 2013/05/23(Thu) 09時頃
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[女の身体が、やわらかな黄金色《きん》の光に包まれる。 一般人《ノルマーレ》がもたらした瑕ならばこれで充分な筈だが――ふと乱像《ノイズ》が瞬いて、太い指を傷口に躊躇無く突っ込んだ。 やがて鉛玉が無造作に放られると、傷口は跡形も無く消え去った。衣服の染みまで存在しない]
……。
[治療が終わると、何も言わずに立ち上がる。 そこでようやく、胸元の黒猫が消えていることに気がついた]
……献上品を逸すとは。不覚。
[若干寂しげに眉を下げると、衣類に残った毛を払った*]
(81) 2013/05/23(Thu) 09時頃
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/* 村側:共鳴 共鳴 占師 導師 守護 魔女 少女 賞金 血族 計9名 狼側:首無 白狼 仔狼 半狼 魔術 魔神 C狂 計7名
(-52) 2013/05/23(Thu) 09時頃
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/* 匂い…… おっさんの胸板のにおい……
(-57) 2013/05/23(Thu) 12時頃
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/* [13/05/23 11:52:36] ふぉると: おっさんの胸板のにおい [13/05/23 12:05:32] よた: 華麗臭
この相方はほんとうに素晴らしいと思う(真顔)
(-58) 2013/05/23(Thu) 12時頃
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/* >【用語まとめ/2】 ・『†《オベリスク》千本のーます!』:>>0:189
な ぜ い れ た し
(-67) 2013/05/23(Thu) 20時半頃
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――混沌《シアワセ》咲き乱れし光の聖堂――
[感嘆の言葉を呟く少年を、ちらと見て>>122]
……その、羽根。 それを持って想えば、†デメテル†はいつでも現れるだろう。
†デメテル†を、境界線の蒼き鳥《サカイメノアヲ》を、憶えていて、ほしい、
[ぽつりと告げる。 最後の言葉は、まるで懇願するように。 彼が孤児院の方へと向かうのは止めずに、その背を見送った]
(132) 2013/05/23(Thu) 20時半頃
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[少年が去った後、視線が向いたのはへたり込んだ青年の方。>>36 混沌《シアワセ》に囚われているように見えるが]
彼もまた特異者《アクター》、か……?
[少年の波動《アウラ》が強大すぎて、最初は気付かなかったが。 この青年からも、光の波動《アウラ》が感じられた。 ――まだ、それがかの"夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》"だとは知らぬまま。 正気に戻そうと、無造作に肩に手を掛ける]
(136) 2013/05/23(Thu) 21時頃
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/* >おべりすくなんたら>あ、うち、間に合ってますんで…… 後であげよう(確定)。
(-74) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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――回想・教会聖堂――
――……有難う。
[忘れない、という言葉に。>>152 唇をほんの少し上向かせて、無表情が不器用な笑みを作る]
我が名は……†ルシフェル†。 †デメテル†と契約を交わせし従僕也。
トニー……その御名、憶えておこう。
(159) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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神《わたし》 は、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を満たす者――……。
[問われると、肩から手を離す。>>163 お前こそ何だと口を動かしかけて、止める。 少し思案すると]
お前の混沌《シアワセ》は、満たされたか?
[使命により適切なのはこちらだろうと。 相手の目線に合わせて膝をかがめると、じ、っと見やる]
(170) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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…………。
[戸惑う反応に、黙り込む。>>186 表層を見れば、至極普通の一般人《ノルマーレ》の反応だったが。 廃神としての第六感が、それを否定する]
[じりり、と瞳の乱像《ノイズ》がざわめく。 ただでさえ目つきの悪い眼光が、さらに鋭く細められる。 じわりと、闇の波動が周囲に広がる]
お前は……、何だ?
[突きつける疑問は、容赦の無い声で。 立ち上がり、身構える姿は、端から見れば危害を加えんとしているようにも見えたかもしれない]
(203) 2013/05/23(Thu) 23時頃
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違う。 力ある名を――真名を言え。
[>>215青年の名乗りに即答で拒絶した、刹那]
――剣《ロビン》。
[声の響く方を、見上げる。淡蒼の燐光。>>217 それは幾世祈かに見たきりの、旧友の従者の姿。 さすがに二度同じ轍は踏まず、青年から注意は逸らさない]
(222) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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……セブナリタの書さえ開かれたのか。
[硬質の声を響かせる彼を見て、悟る。 新しき主と契約し、"剣"そのものに成ったのだと。 そのことに対して、嘆く事も疑問に思うこともない。 同じ主を護る守護者であれば――どんな選択も理解できる]
積もる話はあるが……悪いが、少し待ってくれ。 お前はこの者の波動《アウラ》に、憶えはないか?
[視線をふたたび青年に戻しながら、剣《ロビン》へと問うた]
(223) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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/* トレイルに嫌われている理由を考えて、 \ミルフィの父だったんだよ/\なんだってー!/まで妄想してボツにした
(-145) 2013/05/24(Fri) 13時頃
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――愛が邂逅する聖地――
[まるで騎士のような所作を見せる青年と、続く剣《ロビン》の言葉に、乱像《ノイズ》がざわめく。 ――夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》]
――……どうやら、想像を超える特異者《アクター》が、此の世界で舞っているようだな。
[先刻、一瞬感じた陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》の気配。 幾度となくすれ違って来た二人の愛《ジユウ》が、ここに来て相見えるというのか。 渋面を見せると、間に立つ剣《ロビン》を見据え]
それは、剣《ロビン》の意志か? それともセブンか。 ……いや、大丈夫だ。彼はまだ、神《わたし》の敵では無い。
だが彼の方は、どう思っているだろうな――……。
[警戒は解かれ、波動《アウラ》は消え去るも。 "トレイル”の方を見て、自嘲するように笑った。 そのまま、静かに二人の会話を見守っていたが]
(318) 2013/05/24(Fri) 14時頃
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《カラーン》
《カラーン》
[突然、教会の鐘が鳴り響く]
[聖堂を埋めていた蒼き花が、扉の方へとさらに咲き乱れる。 純潔なる愛の道《ヴァージンロード》のように、愛《ジユウ》の小径を創り上げた。 狂おしいほどの甘い匂いと、混沌《シアワセ》の息吹が場に満ちる]
(319) 2013/05/24(Fri) 14時頃
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[それはさながら、《世界》が彼らを祝福しているかのように]
[同時に、彼らに真っ当な愛《ジユウ》など存在しないと告げているかのように]
[そして新郎新婦よりも先に、美しき空色の細剣《レイピア》が混沌《シアワセ》の道を駆け抜ける――*]
(320) 2013/05/24(Fri) 14時頃
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――愛が邂逅する聖地――
陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》……!
[殺意に対し無言で殺意を返す少女の姿は、過去の記憶を蘇らせるのに充分だった。 すぐさま両腕を引き絞るように前方に掲げ、術式を編む]
……神ノ壱……
……《傲慢なりし虚ろの廃滅》……
……《デヴ・ヌル》……
[少女と剣《ロビン》の間に、大量の雑音《ノイズ》の壁が割って入る。 一時的に捻子曲げられた空間が、紅の髑髏を抱いて霧散した]
(338) 2013/05/24(Fri) 20時頃
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生命の本質ごと奪い去る闇の業火……。 力はすべて覚醒めているということか?
[炎が治まると、蒼き十字架を構える。 張り詰める身に、雑音《ノイズ》がジリと舞う。 剣《ロビン》の安否を確認すると、二人の咎人の動向を窺った]
(339) 2013/05/24(Fri) 20時頃
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/* そういえば飛んで行くレイピアに対して、"新婦を引き裂く《入刀す》"とかルビ打とうとしてやめました。 中身ばれもといニドネタ・ダメ。
(-153) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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……剣《ロビン》。念のため、一つ問いたい。
"今の"彼女が、世界の破滅をもたらす者だと、そう確信する何かがあるのか?
[視線は陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》に向けたまま、問う。 その声に非難の色は無い。 厳しい眼光には、主を護るべき者としての警戒が灯るのみ]
今回の破滅は、創造と破壊の輪廻が破れることによって起きると聞いた。 ならば――……悪戯に破壊《闇》を殺めても、世界の均衡が崩れ落ちるのではないか?
(342) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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/* 半狼と間違われずに狼血族COするのが地味に難しい事に気づいたので、 ひたすら村側っぽい動きを続けよう作戦かな……。
(-159) 2013/05/24(Fri) 21時頃
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/* にゃんこかわいいにゃんこ
(-165) 2013/05/24(Fri) 21時半頃
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/* [13/05/24 22:28:11] よた: デメテル亡霊だった! [13/05/24 22:28:46] よた: そういえば自分で何度も殺されたといいながら普通に生きてた! [13/05/24 22:28:50] ふぉると: わろた [13/05/24 22:29:19] よた: 何を言っているかわからねえと思うが、なんか普通にそんなものだと思っていたので既に感覚が麻痺している…
(-175) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* おい二人が唐突両手で指ぱっちんし始めた図を想像したじゃないか
(-181) 2013/05/24(Fri) 23時頃
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