81 【飛び入り歓迎】魔法学園バトル鬼ごっこ
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―3ーA・教室― [クラス内でイベントに参加する生徒と話をすれば、お前も出るのかと本気で嫌がるクラスメイトも何人か…。]
まあ、僕は学食チケットにはあんまり興味ないんだけどね。 でも、手に入れないといけない理由もあるんだよ。
[何をインストールしたんだ?と聞かれればあっさりと]
いつも通り召喚系と後は妨害系をいくつか……って今回はクラス対抗じゃないんだから、教えないよ!
[そうは言うもののいつも通りと答えてしまったがゆえに、クラスメイトもニヤニヤとされれば、少しばかり悔しげにするが、別の友人に客だと言われれば、入口に視線を移した。]
カリュクスちゃん?
(30) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[そう言えばプリンをあげる約束をしていたと思い出せば、個人冷蔵庫からよく冷えたプリンを二つ。]
やあ、待ってたよ。 これ約束のプリン…って、今初めて渡すつもりで持ってきたんだけど…?
[自信のなさげなその表情で見上げられれば、思わずドキっとしたけれど]
食堂以降カリュクスちゃんに会ったのは今だけだよ。
[そう告げてプリンを渡せば、晴れやかな笑みを浮かべられれば思わず目をそらした。]
あ、うん、大事に食べて…また明日、イベントでね。
[その表情に思わず口許が綻ぶのを必死で手で隠して、照れながら自席に戻った。]
(31) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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―翌朝・校庭― [一番目立つ場所で放送を耳にする。 ルールを改めて確認しながら、どうしようかと思考する。]
つまり、鬼と鬼以外に分かれて勝負するってことだよね。 でも、鬼は鬼であることを隠して参加していると…ってことは、とりあえず自分以外を倒すって認識の方が簡単なのかな?
[そう理解している参加者も既にいるようだ。 味方であれば心強い参加者も敵だった場合は…そう考えたのだろう。 既に校庭にいた何人かのAクラスBクラスの生徒は連合を組んで自分を囲んでいた。]
そうやって真正面から戦ってくれる人達なら、僕はすごくやり易いよ。
[一度だけにやりと笑みを浮かべて金色の生徒手帳を掲げる。]
鬼ごっこ…開始だよ!
[召喚するのは巨大なゴーレム、およそ1500点分程度だろうか? 消費量は自分の持つ召喚系魔法の中でも少ない方。 まだ先が長いのだから、スタミナ配分は大切だ。]
(34) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[いくら成績優秀と言っても、Aクラス、Bクラスの連合軍ともなれば厳しい。 ましてやペース配分を考えての戦闘ならなおのこと…。 と、思うのが普通の考え方で、彼らの考え方だったのだろう。 結論から言えば、10名程の連合軍はゴーレム相手に一掃される。
妨害魔法による鎖の召喚で、Bクラスの数名を捉えて一掃。 数が減ればAクラスと言えど、自分とまともにやり合える生徒はここにはいない。]
僕はクラス長の命令で点数任せの力技でゴリ押しできるように指示を受けているからね。 僕のゴーレムを真っ向から倒せる人間なんて、金の生徒手帳を持っているプレイヤーくらいだよ。
[真正面からの力技で負けることは稀だが、反面搦め手には非常に弱い。 警戒すべきは同等だと思い込んでいる相手ではなく、目上だと警戒してくる相手。 この程度の連中ならものの数ではない。]
さてと…ここに鬼は何人いたのかな?
[あっさりと笑いながら補習室に連行されていく参加者達を見送った。]
(40) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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さてと…メインの方は人前でも使えるからいいんだけど、こっちは人前では使い辛いからね。 搦手対策がしっかり練れるし、ちょうど良かった。
おかげで自分の生徒手帳は遠慮無しに容量一杯までインストール出来たもんね。
[そう言って取り出す生徒手帳は金色とは異なる。 それを掲げて、小さく呟くと、小さな使い魔が10数体程召喚される。]
さてと、偵察用だからさして戦闘力はないんだけどね。 それでも僕が使えば其れなりには戦えるだろうし…。
[そう呟いて使い魔を放って近辺警護。 後は真っ向からやってくる人にたいして自分の生徒手帳で戦えばいい。]
カリュクスちゃんのスペシャルな写真とやらのためだ。 食券一年分は頂きだね。
[そう言って、学園祭内の催し物の一つ、喫茶店に入って呑気にお茶を飲みはじめた。**]
(47) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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おや?
[優雅なティータイムの最中に聞こえた轟音に顔を上げた。]
使い魔がヒットしたみたいだね。 さすがに使い魔レベルで倒せるとは思っていないし…。
[楽しんだお茶の料金をテーブルに置いて立ち上がる。 轟音がした方向に向かって歩き出す。 無理に戦う必要もないし、理由もない。 派手に暴れた以上、簡単に喧嘩を売ってくる輩もいないだろうが、先程と同じく、売られたら買えばいいのだ。]
(59) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[轟音がした方向には1人、使い魔と戦っている相手がいた。]
1人かぁ。
[正直自分の魔法の燃費は良くない。金の生徒手帳に入れているのは複数対個人を想定している。 もう一つの手帳…こちらには個人対策も入ってはいるが、使い慣れない魔法は極力避けたい。]
あんだけの轟音だったし、もっと人が集まっていると思ったんだけどな。 もう少し別の所を見て回るかな。
[そう呟いて辺りをキョロキョロと。 とりあえずは中庭に行ってみよう。誰かいるかもしれない。 話ができるようなら話し合い次第で、味方につけるのも一つだ。 出来れば個人戦が得意な方が理想的だ。]
→中庭へ
(62) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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さて、彼らもだけど補給試験に行く連中もそこそこ多いなぁ。 時間が決まっていないからって少しばかりのんびりしすぎじゃないかい?
[別に補給試験を受けたとしても一からテストを受けるだけのはずだ。 つまり、点数が重なって上昇するわけではない。 とはいえ、補給試験に向かうのは既に点数を使っているわけで…。]
…そこを追い討ちかければ、MPは温存されそうだな。 中でなければ別に戦闘を行っても構わないわけだし…。
[そうと決まればにやりと笑い、補給試験の会場に足を向ける。 暫く見張って、来る気配が無ければ、強力な召喚を一つ出してトドメをさせばいいのだから。]
中庭にも人気が無いし、強力な召喚はその場からの行動が出来ないからね。 何度も出して閉まってじゃ効率も悪いし。
―→補給試験会場前
(75) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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―補給試験会場前― [辿り着くと何やら見覚えのあるパンダと、それと戦う参加者が数名。]
F落ちの功芸の魔法だな。あれ。 本人が見当たらない所をみると補給試験か。
[そんなことをぼやいて戦場に降り立つ。 初めこそは援軍かと期待の目で見られたが、誰かを確認した上であからさまに嫌そうな顔をされた。]
あ、今の傷ついた。 遠慮せずに暴れる事にしよう。
[再度ゴーレム召喚、パンダに削られたらしい待ち伏せ生徒はあっという間に補習室へ。]
またいらっしゃい〜。
[呑気に手を振る。 今度はゴーレムは出したまま、次の相手を仁王立ちで待つ。]
(80) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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残念、壁じゃないんだな。
[出て来た功芸を笑顔で迎えた。]
さて、君はどっちかな? 返答次第ではゲームオーバーにしたいんだよね。 真っ向から来られるのもやだけど、搦手されると勝ち目が無いからね。
[真っ向勝負は得意中の得意。 力技でのゴリ押しくらいしか作戦がないのだから当然である。 自分と同じ、金の生徒手帳は危険度が高い。]
ゴーレム君、レッツゴー!
[そう言うと、ゆっくりと振り上げた拳をゆっくりと振り下ろして。]
(87) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[ゴーレムの拳は、既に誰もいない所へ振り下ろされた。]
鬼ごっこの最中だからね。 当然、鬼か鬼じゃないかが気になる所だよ。
[まあこのくらいは避けるだろうとも思っていたし、ゴーレムだけでは正直心許ない。]
真っ向勝負もいいんだけどね、功芸とガチでやるとなると、僕も出し惜しみ出来ないし、MPが尽きかけたタイミングで漁夫の利もお断りしたいんだよね。 どっちの陣営かによっては途中まで協力しないかなぁ、とね。
最も僕は動き回るとなるとゴーレム動かすの大変だから、ここで補給試験を受けさせないとかが主流な戦法だけどね。
[自分から不意打ちしておきながら、そんな勝手な事を口にする。 協力出来なければ全力を出して補給試験を受けるだけだ。]
(93) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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