62 好敵手の絆
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[言われるがままに窓枠に腰掛ければ、 ぐいと抱き上げられた。>>0:309 急に変化した視界に情けない声があがる。]
え、ひゃ…っ!?
[ぐらりと体が傾いで、 慌てて近くにあった首に腕を回してしがみついた。 直後、ふわりとした落下直前特有の感覚に、 慌てて魔法具を発動させる。
…ぇ、や、ちょっと…!?
すぐに地面だと思ったら、 着地予定だった庭園の地面が崩れるのが見えた。 そのまま深層へと落下し、結局落ちついたのは、 広い広いどこか。]
(3) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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…ね、ちょっと、大丈夫?
[魔法具はちゃんと発動したし、普段崖から降りる時もそれなりの距離を落下しているから大丈夫だとは思うが、今回は2人分の落下の衝撃がかかっている。
降ろされるより先に他の誰かの姿が見えれば、 早く降ろしてと肩を叩くだろう。]
(7) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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/* 日をまたいでしまってしょぼんとしていたら落下イベントだったので、そのまま落下させていただきました…。
あらためてよろしくお願いします! */
(-5) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時半頃
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…鎖、切れちゃうんだ。
[ちょっと寂しげ。]
(-8) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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あたしは…うん、平気。
[抱えられていたのだから当然だ。 落下する途中抱きしめる力が強くなったのは、 守ってくれた、という事だろうか。
地面に下ろされて周りを見ると、他にも人影があった。]
(15) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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きゃー魔王様素敵!
なんて鮮やかな着地!!
/* 今日も通常運行です。 */
(-12) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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ラルフが話しているので、黙って見守るの。 女の子が話し始めたら、あたしも話そうかな。
(-16) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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[薄い髪の色をした異国風の男とラルフの話を流し聞きながら、 興味は自分と同じように鎖でつながれている女の子にあった。 年頃は同じくらい…だろうか?
話しかけてみようかと迷っていると、声を耳にして>>23、 彼女と同じ方向へ視線を流す。 ざわりと何かが蠢いた気がした。]
(32) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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[視線を凝らすが、次の動きはなく、何もないようだった。 気のせいかと視線を戻して、いつの間にか始まっていた自己紹介の流れに乗る事にした。]
えーと、あたしはアイリス。 魔女よ。よろしく。
[ティートと名乗った探偵の後ろに隠れたメアリーに向けて、 小さく笑んだ。]
(36) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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んー…なんでもない。 気のせいだと、思うし。
[口ではそう言うものの、メアリーの怯え方やさっき動いたように見えた「何か」が引っかかる。 ティートやメアリーに見えないように、外套の影でラルフの指を握った。]
(-23) 2012/10/21(Sun) 00時頃
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[突然の音にそちらへ首を向けて>>44、 うわぁ、と思わず声が出た。]
…なんか、すご。
[本人に聞こえなかった事を祈っておく。]
(59) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[洞窟の奥から現れた青年と口にした内容に>>34、 ひ、と喉の奥から引き攣った声が漏れそうになるのをなんとか堪えた。]
な、なんとかなるよね…?
[こっちには勇者とかもいるらしいし。 と、とんでもない発言が聞こえてきて>>54、いっそ脱力した。]
……な、るよね?
[正直なところ、こういった類のものと戦った事はないし、 魔法具を使わない魔術の行使は…ちょっと不安が先に立つ。 そこで勇者のかわりとばかりに前に立った魔王の勇姿に>>66、 おお、と目を輝かせた。]
(71) 2012/10/21(Sun) 00時半頃
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[勇者と魔王のやり取り>>56>>62>>72>>86と、 勇者の言葉>>70に、ぼそりと呟いた。]
…ここはあの2人に任せて、皆で逃げればいいんじゃないかな。
[結構割合と本気で思った。]
(88) 2012/10/21(Sun) 01時頃
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[気のせいは、気のせいではなかったらしい。]
…逃げれるなら、逃げた方がいいのに。
[とはいえ、縄張りから無事に逃げられるかといえば保証がないのは確かで、それなら他の人達と一緒にいた方が危険は軽減されるのかもしれない。]
(-48) 2012/10/21(Sun) 01時頃
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[魔王チョップで切れたティートとメアリーをつないでいた鎖が壊れたのを見ていると、ラルフに声をかけられた。>>96]
うん? …あ、そっか。
[張った状態で差し出された鎖に意図を読み取って、腰の短剣を引き抜く。 最初に倉庫で試した時とは違い、本気で壊すために刃を鎖に向けて振り下ろした。 一度ではわずかに欠けるだけでも、何度か繰り返せばやがて鎖はその形を崩すだろう。]
(102) 2012/10/21(Sun) 01時半頃
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…もうちょっと、つながれたままでもよかったのにな、とか。
口が裂けても言わないけど。
(-50) 2012/10/21(Sun) 01時半頃
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/* そして本当は、 割るなら魔王チョップで割ってほしかった、とか。
…そろそろドン引きされそう。 でも好みなんだから仕方ない。かわいいんだもん仕方ない。(
そしてティートの影に隠れたり、割り切ったり、逃げる提案に乗ってくれたりするナタリーも可愛くてやばいです。 */
(-52) 2012/10/21(Sun) 01時半頃
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[鎖が切れると知ってすぐに外そうとしたのは、 足手まといだからなのか、先ほどの言葉通りなのか。]
もしかして先に鎖外したのって、このため?
[避難しろとばかりに背中を押されて。]
…未登録の魔女なんて、ほっとけばいいのに。 いなくなれば面倒な仕事ひとつ減るんだし。
(-59) 2012/10/21(Sun) 01時半頃
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だからサインはしないってば。 んー…そうじゃなくて。
[もしここから無事に戻れたとして、以前と同じやりとりが繰り返されるのが想像つかないのだろうか。 それは、戻ってからも面倒な仕事は続くという意味で。
…これを自分が言うのか、と思わなくはないけれど。]
戻っても面倒な仕事は続くんだから、守ったりしないでここであたしが死んじゃえば、仕事楽になるよねっていう話。 …とか、考えなかった?
(-65) 2012/10/21(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/21(Sun) 02時頃
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/* …ラルフほんとごめん。 アイリスなら出ないかなーと思ってたのにあっさりと出てきた後ろ向き思考回路ェ… …大丈夫。まだ顔をのぞかせたくらいだから引っ込められる…はず!(ギュッギュッ */
(-68) 2012/10/21(Sun) 02時半頃
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[強くなった語気に身を竦め、俯きがちに首を横に振った。
そんなつもりで言ったんじゃなかった。 ただ、仕事からの義務でもなしに、面倒な相手をわざわざ守ろうとする理由が何なのかを知りたかっただけ。 …今までの行動全てはラルフ自身の性質故なのだろうと、ここまできてようやく思い至った。 そして、自分がどれだけ失礼な事を言ったのかも。]
……ご、めん。
[他に口にできる言葉が見つからずに、一歩後ろへと足を引いた。**]
(-70) 2012/10/21(Sun) 03時頃
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[鎖を切ったりしている間に現れた蜘蛛との戦闘は、勇者と魔王によって… というか魔王による勇者によって開始された。>>111>>112
「勇者ハンマー」を叩きつけられて気を荒くした蜘蛛は、天井を介して全員へ攻撃をしやすい位置へと移動し、明確な攻撃性を持ってその体に見合う以上の太さと長さをした足を振り上げる。>>120
1本は魔術師と名乗っていた男達のところに。 ――1本は、自分達へ。]
え、うそっ…!
[勇者と魔王があっさりやっつけてしまうだろうと高を括っていたのと、意識が蜘蛛に集中していなかったせいで、反応が遅れた。]
(131) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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[目を固く閉じて、痛みへの覚悟を決める。 が、蜘蛛の足が届くより先に、ラルフに体を抱えられてその場を逃れた。>>124]
少し離れた位置で地面に降ろされる。 さっきまで自分達がいた場所を見ると、少しえぐれていた。 あれが直接当たっていたらと身を震わせたが、状況を確認するように周りを見渡してから視線を向けてきたラルフに、精一杯虚勢を張った。]
…大丈夫、次はちゃんと避けるから。
[手持ちの魔法具に戦闘向きのものはなく、剣で受け止められる気はしない。 蜘蛛以外にも大勢の人がいる中で、コントロールが未熟な魔法をぶっ放して他を巻き込まない自信はなかったので、必然的に自分が取れる行動は限られてくる。**]
(136) 2012/10/21(Sun) 12時半頃
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[本音を言えば逃げたくて仕方がないのだが、 助けてもらった挙句にそんな弱音は吐きたくなかった。
自分にできる事、と周りを見回す。 ティートとナタリーは逃げを決め込むらしく、蜘蛛の攻撃をうまくよけて距離を取っている>>123>>126。 少し離れた位置で葉巻をふかしている眼帯の男>>87に戦う素振りは見られないが、 逆に戦いに加わろうとする姿も見えた>>140。
蜘蛛に第一撃目を加えた勇者と魔王が主戦力になるのだろうが、ここは2人で1セット…扱いでいいのだろうか。 勇者の様子>>137を見るに、「勇者ハンマー」はもう使えない気がするのだけれど。
倒れた女性を抱き上げて蜘蛛の攻撃をかわすユリシーズ>>130に視線を向けて、 彼が魔術師と名乗っていた>>48のを思い出した。]
…あたしより、ちゃんと魔法使えるよね。
(141) 2012/10/21(Sun) 14時頃
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……よし。
[小さく気合を入れて、2人に向かって駆けた。 2人の所まで無事にたどりつければ、自分が女性と一緒に離れたところまで避難する事を提案するだろう。 そうすればユリシーズが戦えるのではないか、という期待を含んでいる。
たどりつくより前に戦闘が終了して、あるいは提案を断られたとしても、女性が腕に傷を負っている>>120のに気付けば治療を申し出るだろう。]
(142) 2012/10/21(Sun) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/21(Sun) 14時頃
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/* >>137>>138 勇者様…頑張って…!
でも魔王様にセクハラは許せない(
(-103) 2012/10/21(Sun) 14時頃
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魔術魔術魔術…(ブツブツ
(-104) 2012/10/21(Sun) 14時頃
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[ユリシーズ達に向かって走る途中、脚を振り上げ次の得物を定めようとした蜘蛛が、不意に方向を変えたのがわかった。 その先には地面を踏み鳴らす魔王>>146。
これ幸い、とばかりにユリシーズ達の所まで全力で駆ける。]
あのっ、蜘蛛と戦ってもらえない、ですか! その人は、あたしが一緒にいるから…!
[こちらに気付いていたユリシーズへ、息を弾ませながら頼んだ。 人に戦わせるなど他力本願だが、それが今の自分ができる精一杯だ。]
(158) 2012/10/21(Sun) 16時半頃
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[返事は肯定的なものだった>>152。 膝を折って、意識のない女性をユリシーズから受け取る。 人間の女という外見を取っているだけでその本質が人とは違うという事は、耳や尾、感じる魔力から分かっていた。]
…はい、気をつけます。
[ユリシーズからの忠告に頷いた。 魔女の中でも魔物と接する時には注意しろと重ね重ね伝えられている。
彼らは主従関係なのだろうかと思ったが、 気配を消すというアミュレットを女性に握らせるユリシーズの手つきは優しかった。]
(161) 2012/10/21(Sun) 16時半頃
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ありがとうございます。 …その、気をつけて。
[蜘蛛へと意識を向けたユリシーズに声をかけて、 女性を抱きしめると首から下げた魔法具を右手で握りこんだ。 気配を消し、薄い膜で周りに溶け込む事で視覚的にも認識度を下げる魔法具。これを重ねがけてじっとしていれば、蜘蛛に狙われる事はまずないはずだ。]
…これ、も魔法具だよね?
[星を象ったアミュレットは、魔女が作る魔法具とよく似ている。 誰かから貰い受けたものなのか、身内に魔女がいるのか… 興味が湧いたが、深くは詮索しない方がいいかと切り上げて、 周りの動向を探るのと、術の維持に意識を集中させた。]
(164) 2012/10/21(Sun) 16時半頃
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