人狼議事


61 とある結社の手記:7

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【人】 墓守 ヨーランダ

[グラスの縁につけた唇。
初めて口にした刺激は聊か強く、けれどもう一口を誘う様な誘惑を奥に秘めていて。]

 ……ぅ?

[少しずつ、少しずつ中身を口にしていたら、目の前に配られたカード>>0:195に、思わず間抜けな声が漏れた。
そっと、唇に掌をあてる。

何だろう、ふわふわする。

くろーずど、ちぇんじ、かけがね。
御者の男が口にする言葉は、聞き慣れない言葉。
素面の状態でも理解はできなかっただろうが、今はそれ以上に思考能力が落ちているような気がする。
とりあえず、とばかりにグラスをテーブルに置いて、皆がそうしたようにカードを手に取った。]

(38) 2012/10/11(Thu) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[とはいえ、形だけ真似てみても何かが理解できる筈も無く。
皆がテーブルの上にコインを置いて行くのを、不思議そうな顔で見ていただろう。
カードが飛ばないようにする為の重石だろうか、なんて、見当違いの事を考えている間。]

 あ、……おはよう、ございま、す?

[集会所の片隅で眠っていたらしい女に気付けば、とろりとした薄青を向けてそう声をかける。
いつからいたのだろう、気付かなかった、などと思うも、やはり頭は正確には働いてくれずに。]

(39) 2012/10/11(Thu) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[皆がそれぞれ、数枚のカードを抜き、また新たなカードを引いて行くのを、不思議そうな顔で見ていたが、そのうちに眉を下げて首を傾ける。
見ている、と、告げた女>>12に視線を向けたのは、彼女の視線が自らを通り過ぎた後だっただろうか。
視線があったなら、暫く、声を出そうか否か悩むように、薄く口を開いて。]

 ……これ、どうすれば、いいんですか……?

[尋ねた声は、きっと震えて、か細いものだっただろう。]

(40) 2012/10/11(Thu) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[結局、その1ゲームの後の事はあまり覚えていない。
あまりにも自分の様子がおかしいからと、誰かが中身の残るグラスを取り上げ、部屋に戻るよう促された、ことまでは覚えている。
けれど、グラスを取り上げた手が誰だったかも、あやふやで。]

 ……ん、 ……

[目を覚ましたのは寝台の上。時刻は太陽の昇った少し後。
手入れの生き届いた、清潔で、簡素な寝台。

思い出そうとしても思い出せない昨晩の事を必死に考えながら、皺のついてしまったワンピースを着替える。着替えずに眠ってしまったのだろう。
それから何時も通りに菫色のストールを肩にかけ、ふぅ、と息を吐いた。]

(41) 2012/10/11(Thu) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[暫し何かを考えるように、格子のはまった窓の外を見ていたが、そのうちに小さく扉を軋ませながら外に出て、一階へと下りる。
台所に一度向かい、洗い物などがあればそれらを片付けて。
それからグラスの一つに一杯の水を汲むと、卓へと向かい、中身を飲んだ。

朝の早い時間。
けれど皆はそのうちに目を覚ますだろう。
起床し、下りてきた者がいれば、すこし恥ずかしがるようにしながらも「おはようございます」と告げ。

そんな風にしていれば結社員の男が一階に集まるよう、皆に支持を出しに来るだろうか。**]

(42) 2012/10/11(Thu) 07時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/11(Thu) 07時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
321063

(-21) 2012/10/11(Thu) 10時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
わんぺあなのでさんまいひきなおしてみる

2 11 10

(-22) 2012/10/11(Thu) 10時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
(´・ω・`)

(-23) 2012/10/11(Thu) 10時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
今更だけどかけきん、だよn(

(-26) 2012/10/11(Thu) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[水のグラスを手に持ったまま、結社員の男の集合の合図に、皆が集うのを待っていた。

他の者達が顔を見せる度に、「昨晩は、申し訳ありませんでした」と頭を下げただろう。
何せ誰に介抱されたかも覚えていないのだ。それに迷惑をかけたのがその一人だけとも限らないから。

そうして始まった男の話。
人狼の数、人狼に対抗できる者の話。
グラスの中の水面を見詰めながら、少しだけ眉を寄せた。]

(81) 2012/10/11(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[結社員の男が歩き去った後も、視線はグラスを見下ろしたまま。
他の者達が、口々に交わす会話を、聞いているだけ。
やがて、薄い唇を開けば、細い声を出す。]

 ……処刑。

[ぽつりと、零した言葉。
グラスを握る指先が、白む。]

 ……あぁ。

[何と言葉を出せばいいのだろうか。
黙っていてはいけないと、話さなければ何にもならないと、わかっているのに。

正しい言葉を探そうと思えば思うほど、考えばかりが増えてしまって言葉が見つからない。]

(82) 2012/10/11(Thu) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おねーさん抱いて

(-46) 2012/10/11(Thu) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/11(Thu) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[それは祖母の若い頃の話―――と、祖母本人は言っていた。
魔女と呼ばれる、神に背く女がいると、昔、祖母の暮らしていた村で噂になったらしい。

その時、女達を魔女か否かと調べる為、調査が行われたらしいが。
結局、業を煮やした村人たちは、疑いをかけた女たちを全て、殺したという。―――まるで、罪人を処刑するように。
幸いにして祖母は、教会に従事する者の娘であったこともあり、疑いを免れたと言うが。

子供に言い聞かせる為の物語だと思っていた。
あまり急いてはいけないのだという、教訓を語った物語だと思っていた。

今になってそんな“作り話”を、ふと、思い出したのはきっと、早く、何処かに潜む脅威を排除しなくてはならないと、そう思わせる空気のせいだろう。]

(91) 2012/10/11(Thu) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
PC情報に処刑の事って含まれてなかったか、と盛大な視点漏れ(PCPL的な意味で)をした予感。

わーごめんなさいわー

(-50) 2012/10/11(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……祖母が教えてくれたお話を、思い出して。
 誰も、信じられなくなった人達の、お話。

[二人分の視線に、床をじっと見つめながら、謡うように呟く。]

 ……人が人を殺す、お話です。

[少しだけ身体を前に倒し、手を伸ばしてグラスを机に置くと、ずり落ちたショールを掛け直す様に。
両の指は癖なのか、その裾を握る。]

 ……どうするのが、いいんでしょう。

[その一言だけ、縋る様な色を帯びて。]

(98) 2012/10/11(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……私たちの中に、人狼が、いるのなら。
 明日にでも、誰かを殺める可能性があるのでしょう。

[それ以上の言葉は、胸の内に留めるにした。
多くを語るのは利ではないと、祖母はよく口にしていたから。]

 ……どうすれば、

[身を守る様に背を丸めれば、長い前髪が顔にかかり、己の表情を隠しただろう。]

(99) 2012/10/11(Thu) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

[多くを語るのは利ではない。
その理屈は理解できる。

けれど、言葉にして、誰かに聞いてもらわないと不安だった。

あまりにも、自分はこの場に、一人で。]

(-53) 2012/10/11(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そうなるような選択をしたくないと。
 私は、思います。

[何か、言葉を飲み込んだらしきコリーン>>103に、細い声で、けれどはっきりと告げる。]

 2日待てばいいと結社員の方は仰いましたが、実際の時間はもっと少ない、ですよね。
 人狼も、人を殺すから。

 ……けど、そのせいで焦って、決断を誤ってしまって……誰かを、殺めてしまうのは、嫌なんです。

[それだけ言って、そっと立ち上がる。
静かに一度、頭を下げて。]

 ……すみません。
 一度、一人で、考えさせてください。

 部屋にいますので、何か用がある方は、……部屋まで。

[細い声で、皆に告げれば階段へと歩んでいく。
水の入ったグラスは、机に置かれたままだった。]  

(105) 2012/10/11(Thu) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
いいわけ:1d=村時間24hだったら、いつまでも朝の時間軸にいちゃいかんのではないかなって

PL本音:お風呂行ってきます

(-56) 2012/10/11(Thu) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/12(Fri) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[部屋の中で静かにしていれば、何処かに隙間があるのだろうか、下からの声が、時折響いて聞こえた。
文の全てが聞こえるわけではなかったが、聞こえる断片を繋げばなんとか意味は理解できる。
寝台に、無造作に横になりながら、交わされる言葉を聞いていた。

薄青色の瞳はまどろむ様に、半ばほどまで閉じられて。

おばあちゃん、と、声無く唇が動く。
どうして私は今、一人なんだろうと、寝台の上、身を丸めた。]

(127) 2012/10/12(Fri) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/12(Fri) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 …………

[横になって、どれくらいが過ぎたのだろう。
時計を持ち歩かない上、部屋にも時刻を知る為の術はなかった。

寝台から身を起こす。
立ち上がり、スカートの裾を払えば、そっと扉から廊下へ出た。
階段を下りた足は皆の集まる場ではなく、洗面場の方へ。

冷えた水でそっと顔を洗えば、少しは頭が落ち着いた、ような気がした。
それでも皆の元へ戻る気は起こらず、暫く洗面所で俯いたようにしていたか。
濡れた前髪から、遅れてぽたりと水滴が落ちた。**]

(140) 2012/10/12(Fri) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/12(Fri) 01時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
CVはなんとなく能登さん

(-78) 2012/10/12(Fri) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
時間軸を動かしたい……

(-82) 2012/10/12(Fri) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そっと首を横に振れば、さらりと髪は揺れる。
もどろう、と、声無く呟くと、洗面台を離れて、広間へ続く廊下へ出た。

けれど、知らぬ間に探偵見習の男が近くにいた>>147、と。
その事にに気付けば、自然と俯いた顔の眉間に皺は寄る。
長い前髪で、殆どが隠れていただろうけれど。]

 ……別に、何を聞くのも構わないのですが。
 何故、……向こうで、ですか?

[広間へ向かわせようとするその男の物言いに、口をついて出た言葉には訝しげな色が滲んだ。
それでも、男が促せば足は広間へ向いただろう。
椅子には腰掛けず、廊下にほど近い場所に立っていただろうが。]

(167) 2012/10/12(Fri) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[俯いた顔は上げず、前髪は顔を覆う。
そうして、投げられた質問>>166に、視線に、前髪の隙間から薄い青色を覗かせるか。]

 ……祖母の幼い頃の話だと聞かされました。
 私は作り話じゃないかって、……ずっと思っていましたけど。

[青い色の奥底まではきっと見えないだろう。
薄い唇から発せられる細いことばは、続けられる。]

 ……でも、人が人を殺すと言うのは、嘘ではないって思うんです。

[そこまで告げれば口を閉じて、再び視線を床へ向ける。
無意識に指はショールを手繰り、きつく、きつく握りしめる。**]

(168) 2012/10/12(Fri) 07時半頃

ヨーランダは、沈黙の間、教会から昼を告げる鐘が鳴るのを遠くで聞く。

2012/10/12(Fri) 07時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……たくま、しい?

[男の言葉>>173を繰り返す声は、その言葉の示す意味を察することができなかったから。
その言葉を聞いて、何故か筋骨隆々な身体で人々をなぎ倒す幼き日の祖母が脳裏に浮かぶ。]

 ええと。
 ……何か勘違いをされていると困るのですが。

 祖母がその騒動を逃れられたのは、幼かったから、と。
 人々に嫌疑をかけられぬような立場だったから、と。
 ……そう、言っていました。

[瞳を隠していた前髪を軽く耳にかけて、じっとその貌を見る。

表情は、訝しがると言うよりも、言葉が上手く伝わっていなかった事に対する憤りが、僅かばかり、滲んでいただろう。]

(202) 2012/10/12(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[中央のやり取りは、やはり断片的にしか聞こえない。

けれど、視界の端にきらりと光るもの>>183を捉えれば、視線と注意は其方を向く。
「こいつで白黒つける」と。「客の判断を」と。

僅か、ショールを握る手に力が篭る。]

(203) 2012/10/12(Fri) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/10/12(Fri) 22時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ごめん多分何も伝わってない……

言いたい事が伝わってない、私の言い方も悪かったんですけど。

(-101) 2012/10/12(Fri) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
人が人を殺すっていうのは、結局、「大勢の人が疑心暗鬼から無実の人を殺す」っていう意味であるからして。

うーーーんにほんごむずかしい。

(-102) 2012/10/12(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そうなの、でしょうか 。

 ……人が人を殺す世界。
 私は見た事が無いのですが。
 祖母はその世界にいたのではなく、その世界を第三者として見ていただけだと、……私はそう、思っていたのです。

 ……それなのに、どうして貴方は、祖母を逞しいと仰るの。

[最後の一文は問いかけにもならずに。
緩やかに目を伏せて、また、俯いた。
僅か、唇が動くが、言葉にはならずに消えていく。]

 ……お話は、終わりですか。

 お昼の鐘、鳴りましたし。昼食の用意、してきますね。

[そう言って、ショールの裾を握りしめたまま、くるりと背を向ける。
然程高くない背を丸めながら、台所へと足早に向かう。

胸元で強く握った手が、痛い。]

(214) 2012/10/12(Fri) 23時頃

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ヨーランダ
8回 (3d) 注目

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