57 吸血鬼の決闘代理人
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 中庭へ ―
[暢気な足取りで訓練場へ向かう。 ふあぁ、と欠伸をしながら外…中庭を見れば…>>0:75。]
わお、大胆。 俺もさっき汗かいたし、真似すっか…。 目も覚めるだろうし。
[行き先を訓練場から中庭へ変えて、出入り口へと回る。]
よお、お疲れさん。
[中庭へのドアが開いたなら、そう声をかけて入れ違いに中庭へ出ようと。]
(4) 2012/08/21(Tue) 00時頃
|
|
─ ドア前 ─
ん、そっか。 じゃー俺も水も滴るなんとやらになってくるかな。
[へらりと笑いながら中庭へ目を向ける。 ほんの一瞬だけ、真顔になって、]
……帰ってこれたんだな。
[ピッパの方を見ずに、低い声で。 決闘に向かった彼女がここにいるということは、勝ったということ。 すぐに口元に笑みを浮かべ、いつもの表情に戻った。]
その勝負運、少し分けてもらいてーくらい。
[振り返って、同じ位の身長のピッパへ、に、っと笑った。]
(9) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
|
|
─ ドア前 ─
そうそう。 さわやかに水振りまいて飛ぶの。 滅多にないからありがたがられるんだぜ?
[アホウドリ、にはそう言ってけらけらと笑っていたか。 勝負運のおすそ分けは予想外だったようで、 いたずら返しをするまで思考が回らず、]
わお……って、あれっ?!
[ひんやりとした感触を残して逃げたのを見て、 きゅっと口角が上がる。]
(17) 2012/08/21(Tue) 01時頃
|
|
これは次に俺の番が来たら意地でも勝たねーと。 …殺されるかもしれないな。
[もっとも、負けたら殺される事も出来ないわけだが、 負ける事なんて端から考えていない。
そうして、するりとドアを出て中庭へ。]
(18) 2012/08/21(Tue) 01時頃
|
|
―養成所 中庭―
[中庭の水場で水を汲み、木陰に持っていく。 外套を脱いでばしゃりと水をかぶる。
くすんだ金色の髪をかきあげながら、空を仰いだ。]
ピッパの言ってた通りだな。 ふぁ、気持ちいい。 …ってか訓練めんどくさくなってきたな。
[ばさばさと頭を振って水を飛ばす。
木にもたれて服が乾くのを待っていると、 不意に口元から笑みが消えた。]
(30) 2012/08/21(Tue) 01時頃
|
|
―養成所 中庭―
[笑みが消えた表情でまっすぐ前を見る。 音もなく忽然と現れた人物に露骨に身構えたりはしなかった。]
これは、ウィステリア卿…からのお使いの方でいらっしゃいましたか。 お名前は予予伺って伺っております。
…そうですか。
[決闘代理人を探している、との言葉に軽く俯いて唇を引き結んだ。 そうして、口元に薄く笑みを戻し、]
自分は武器に捕らわれぬ柔な身のこなしがとりえ。 もし、金象眼の馬車一輌と相応の額の金貨に変えていただけるのなら、 余興としても見応えのある戦いをお見せしましょう?
[言葉と共に見せた笑みは余裕とも自信とも受け取れるもの。]
(42) 2012/08/21(Tue) 02時頃
|
|
[返答は、と正面を見つめる、と、不意に振るわれる鞭。 咄嗟に身を翻して鞭を避けて反撃可能な位置に立つ。]
……? [武器を構えることはない。 どういうつもりだろう、と少し首を傾げて、相手を見た。**]
(43) 2012/08/21(Tue) 07時頃
|
|
― 養成所 中庭 ―
[武器を構えはしないが、すぐに次の行動を取れるようにしているのは当然。 霧散した鞭に眉をひそめ、何のつもりだと口にしかけて…止めた。]
いや、有り難く頂くべきなんでしょうが、 お気持ちだけ頂いておきます。 俺の時間は案外安っちいんですよ。 釣り合わないものを頂いても処遇に困るんで。
[差し出された小箱を断って、笑みを浮かべて一礼した。]
(51) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[再び中庭に一人。浮かべていた笑みが深くなった。 指先で唇を擦りながら少し考えるように首をかしげたあと。]
ま、俺には決定権はないし。 もっとまとまった金を貰った方がいいんだよねぇ。
[あっけらかんと言い放って、木の元に置いた外套を羽織り、 訓練場へと建物への入り口へ。]
(52) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[何年か養成所にいれば、決闘だって一度二度ではない。 勝つたびに要求したのは、物ではなく金。 男が勝者の誉よりも報酬を優先する性質であることは ここにしばらくいればどこからか聞く話かもしれない。
得た報酬をすぐに使い切ってはまた次の報酬を求める。 男は金の使い道だけは冗談ではぐらかして言う事はなかった。]
(54) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
― 養成所 訓練場 ―
[訓練屋内の広い訓練場。 スイッチを踏むと木偶が起き上がる仕掛けのある特殊な部屋。 鍵をかけて部屋の真ん中で目を閉じて、 大きく深呼吸を、一度…二度…。]
あ、ああ…ったく、なんであんなことしてくれたんだよ… 戦いたく、なっちまったじゃねえの…。
[先ほど急に鞭を向けられて、スイッチが入ってしまったようだ。]
(55) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[は、と鋭く息を吐いたと同時、床を蹴ってかけだした。
駆けながら仕掛けのスイッチを踏み、 起き上がる木偶へすばやく身体を向ける。
重たいはずの外套がひらひらと舞い上がり、 その下から小ぶりのナイフを木偶へ投げつけ、 身体は次に起き上がった木偶の方へ。]
(56) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
|
|
[部屋の中で駆ける足音と木偶が壊れる音が続くことしばし。 最後の仕掛けを握った峨嵋刺で貫いて、 勢い止まらず壁に当たって大の字に倒れた。 辺りには 使った武器がぽつぽつと落ちている。]
は、はは、ははは…ばっかじゃねえの。
[決闘の時はこんな荒っぽい戦い方はしない。 そもそも重たい外套を羽織ったまま戦うことはしないから、 足音だってもっと軽いし、こんなに連続で武器を持ち替えることも、そうそうない。]
くぅ…生身と戦いてぇ…。
[ぜえはあと落ち着かぬ呼吸のまま、そう呟いて 可笑しそうに笑った。**]
(57) 2012/08/21(Tue) 20時頃
|
|
― 養成所 訓練場 ―
だーめだ。 完全ガス欠。 メシ……いや、風呂?めし?風呂…?
[大の字のまま、考える。]
風呂でメシ!ができれば一番いいんだがなぁ。
[できるわけがない。 ずるっと立ち上がって散らかした武器を拾って… それから訓練場を出る。
まずメシ。 出た結論にしたがって、食堂へ向かうことに。]
(86) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
|
|
― 食堂 ―
ういーっす、飯ちょうだい。 今日は何? 大盛りサービスよろしく。
[食堂に入って厨房へ向かって手を上げる。 ふ、と振り返ったら、今日も今日とてお酒が友達の所長の姿が。]
あ、お疲れ様です。
[おっさんまた飲んでんのか。 とは思いはすれど口には出さない。]
さっき、ウィステリア卿の御使いが来ましたよ。
[食事を受け取って、酒臭さと会話ができる妥協距離の席に座った。]
(88) 2012/08/21(Tue) 23時頃
|
|
やだなあ、サボってなんていないっすよ。もう夕方だし。 今日は、ちゃんと訓練してました。 風呂入ったらまた行ってきますよ。
[今日は、のところだけ語調を強めて言い、いつもながらの説教を 挨拶代わりに聞き流した。
そうして、貴族の話題になった後の所長の言葉に首を傾げ。]
あー、決闘代理人探してる…って言ってましたね。 真っ黒貴族ってどんなやつなんです? ウィステリア卿との決闘で、お客呼べそうな人?
[ニヤニヤ笑いにつられて窓外へ目を向け、見えた馬車にふぅん、と。]
所長の口利きで報酬を物じゃなくて金にできたりしません?
[魂胆を隠すつもりもなく言い切って、にこりと笑んだ。]
(99) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
|
|
[所長の返事をそのまま待つわけではなく、食事を口にしながら。 大盛サービスって言ったのに、中盛りより少ない気がする。]
へぇ、貴族のミナサンにも売り出し中なんてのがいるもんなのか…。
[もぐもぐと食事をしながら、思案する。 そこでさくっと勝って名を上げたらもっと決闘が回ってこないだろうか、と。]
ですよねえ…。 はいそうですかって、金貨にしてくれるわけないっすよねぇ… おプライドのお高いお方たちだもの。
[言い分は変わらないだろうな、と自分でも思う。 売りさばく手配なら…と聞いて、お?と思ったけれど、 このおっさんが上前をはねないはずはない。]
ま、選ばれた選ばれたで、そん時は頼みます。
[まるで狸のなんとやら。]
(112) 2012/08/22(Wed) 00時頃
|
|
え?ああ、そっか、あの馬車。 売り出し中の貴族様も来てる…のか…。 ま、お会いできたら精々売り込んでみますよ。
[そうして食べ終えた皿を持って立ち上がる。]
それじゃ、ペーペーのボウズは訓練に行ってきます。 失礼します。
[軽く頭を下げて、所長の傍を辞した。
いい加減酒臭くて頭が痛くなりそうだった…なんて、言えない。]
(113) 2012/08/22(Wed) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る