53 走る肢体
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―― 病院内・売店 ―― >>0:152(レティーシャ)
ミネラルウォーター一本、もらえるかな。
[カウンターに商品を置いて、行儀悪く頬杖をついてその奥の店員を見やる]
初めて見る人、だよね。 いつ頃からシフト入ってるの?
[そういう彼は医大からの帰り、普段着姿だ。病院の職員には見えないし、入院患者にも見えないだろう。 首から下げているIDカードだけが、彼の此処にいる理由を示すものだった]
(3) 2012/07/16(Mon) 00時頃
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―― 病院内・売店 ―― >>9
そっか、じゃあ君の方が先輩だな。 俺さ、ココの地下でバイトすることになったんだけど、先輩のこと知らないかな。 サイモンって、30代くらいの男性で――
[会話の継ぎ穂程度にサイモンのことを説明し、続いて自分の名を名乗る]
(10) 2012/07/16(Mon) 00時半頃
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[詳細には触れず、地下階のアルバイトとして働くことになった、とレティーシャに説明して]
――あともう一人、女の子がいるんだけどさ。ソフィアっていう。 何か変わった様子がその二人―サイモン先輩とソフィアね―にあったら、教えてほしいんだ。
[そう言って、自分の言葉に首を傾げるようにする]
いや、これだと何か感じ悪いな。 ――ぶっちゃけ、俺らがしてるバイトって結構しんどくってさ。まあサイモン先輩はそんな心配してないんだけど、女の子の方がストレス溜まってそうだったら教えてほしいなって、そういう話。
(12) 2012/07/16(Mon) 00時半頃
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もし二人に変に思われたりしたら俺のこと話してくれちゃっていいからさ、お願いできないかな?
[と、レティーシャをじっと見る]
そん代わり、俺にできることだったら何でもするからさ。 どうかな?
(13) 2012/07/16(Mon) 01時頃
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[レティーシャの仕草に垣間見えた警戒心。 青年は意に介せぬように軽く笑う]
何か、気になった? 別に他意なんて無いって。昨日の様子見てて心配になったから、君のとこにも顔出すかなって思っただけなんだし。
[と、レティーシャを見つめる瞳に剣呑な光が宿る。抗うならば追い詰める、というように]
それとも、俺のこと信用できない、とか。 そういうこと考えた?
(20) 2012/07/16(Mon) 01時半頃
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[わずかに狼狽した様子のレティーシャ(>>21)に笑みを深めながら、青年は頭を振る]
あぁ、いや、別にそういうことじゃないよ。 俺そういう相手いないし。
[短く切り上げるつもりだった会話。だが彼女の反応に、次第に興味が生まれつつあった]
ま、大体はそういうこと。 変に沈みこんでたり、悩んでるみたいだったら教えてほしいんだ。
[と、一拍間を置いて。何気なく付け加える]
そうそう、もう一人。 同じことをお願いしたい相手がいてさ。
(26) 2012/07/16(Mon) 01時半頃
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[レティーシャからの質問(>>23)に、少し考える様子を見せる]
そだな。 今言ったもう一人(>>26)と似た感じの髪型だよ、ソフィアって子は。でも金髪じゃなくて茶色の髪型だけどね。あとは黒い瞳に、――そうだな、印象的にも似てるとこはあるかも。
[指先を立ててレティーシャを指差す。 瞳は彼女を見据えたまま]
じっと見てると怯える感じがするっていうか、苛めたくなるっていうか。 そうだな、仕事は頑張ってほしいけど――くくっ。
(30) 2012/07/16(Mon) 02時頃
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ホレーショーは、視線をレティーシャから外し、小さく笑った。
2012/07/16(Mon) 02時頃
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[唇を舐め、言葉を続ける。それは青年の感じた、ソフィアとレティーシャへの印象そのものだった]
辛そうにしてるのを間近で見てても『まだやれる、続けろよ』って言ってやりたくなる感じかな。 分かりにくいかもしれないけど。
[素直に聞くなら“応援したくなる”というような意味合いの発言。けれど実際にはまるで異なる。苦痛の中にあることを強いるような意図の嗜虐的な色を帯びた言葉だった]
(32) 2012/07/16(Mon) 02時頃
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――クソッ、誰だよ。
さっきから俺の頭ン中で喋ってるのは。
[昨日――アルバイトの初日を終えて、帰宅した後。その頃からかすかに聞こえていた雑音が、はっきりした声となって青年の意識に響いていた]
あァ? ――あぁ、そういうコト、か。
[細く、長く、息を吐いて。彼は笑いを忍ばせて呟く]
良いンじゃねーの? 犯して、殺(バラ)して、散らかして、しまっても。
(*4) 2012/07/16(Mon) 02時半頃
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―― 病院内・売店 ――
[レティーシャから問われた言葉(>>39)に考える素振りを見せて、駆け引きを楽しむように答える]
――むしろ、現在形でそうだな。 例えばレティーシャに今、『一目惚れした、付き合って欲しい』って言ったらどう返事するかななんて考えるし。 たぶん、断るとしてもまだ良く知らないし、とか、付き合ってる相手がいるから、とかだろ? でもそういうの、大抵はその場しのぎの返事なんだよね。押していけば崩れるような。
[彼女はどうなのだろう、と値踏みするように視線を戻す]
――簡単に言えば圧力に弱い、って感じ。 君にもその娘(ソフィア)にも感じたから、こう言ってみてるのさ。
(44) 2012/07/16(Mon) 03時頃
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ホレーショーは、レティーシャが嫌だったら態度は改めるけどね、と笑ってみせた。
2012/07/16(Mon) 03時頃
ホレーショーは、ふぅん、と軽く頷いた。
2012/07/16(Mon) 03時半頃
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じゃあ、まずは友達になってもらいたいな。 さっき言ったように俺、昨日からバイトし始めたばかりでさ。やっぱり、見知った人が沢山いる方が良いじゃん?
[そう答える表情は快活で社交的なもの。釘を刺すようなレティーシャの言葉に頷いた]
イヤだったらそう言ってくれればいいし――そうだな。とりあえず、アドレスとか交換しとかない? レティーシャが居てる時の方がやっぱり、ここに来る意味も増えるってものだし。
(47) 2012/07/16(Mon) 03時半頃
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ホレーショーは、携帯電話を操作して、アドレスを送信する用意をしてみせた。
2012/07/16(Mon) 03時半頃
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―― 売店→テラス ――
ん、そうだね。 じゃ、少し外に出ようか。テラスで待ってるよ。
[ミネラルウォーターの代金を払って受け取ると、先に建物外のテラスに出る。レティーシャが来るならばアドレスを交換し、確認のためのメールを送るだろう]
(49) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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/* はろぅ。
って感じでメールとか送りたいと思ってるのです。 んんっと、どんな風に進めてくのが良いかな? 多少無茶振りしてもハイペースで進めるか、もっと常識的な範囲でゆったり進めるか。って感じ。
かなり押し強いなあって気はしてるから、もうちょっと控えめにって言って貰えればアプローチ軽めに修正するよ。
(-16) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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Title:サンキュ
アドレス交換ありがと。 また時々メールさせてもらっていいかな? 返事とかはテキトーでいいんで。
(-18) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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―― テラス ――
[姿を見せたレティーシャを手招きし、メールを送信した後で話題にするのは彼女の仕事のこと]
……じゃあわりと、忙しい時と暇な時の差があるんだ? 届け物が大量に来たり誰も来なかったり?
[彼女が勤務する様子をイメージしながら、ふとある悪戯を思いついて青年はクスリと笑った]
――あ、いや、なんでもないんだ。こっちのこと。 じゃあ“頼み事”、よろしくね。
[業務に戻るレティーシャを見送った後、青年は地下階へと降りていった**]
(51) 2012/07/16(Mon) 04時半頃
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/* それなら遠慮なくいかせてもらおうかな。 >>51は伏線として張ったつもりなので、この後でどう返してくれるか楽しみにしています。
(-21) 2012/07/16(Mon) 04時半頃
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―― 献体棟・廊下 ――
[階段を降りたところでふと青年は立ち止まる。肩に掛けたナップザックから薬包を取り出して破り、錠剤を口に含んだ。臼歯でがりがりと噛み砕きながら、先ほど買ったミネラルウォーターで飲み込む]
こんちわ。今日の仕事は? ……って、誰も居ないじゃねえか。出勤簿は――
[受付カウンターに置かれた一冊のノート。タイムカードの代わりに勤怠管理を記録するものだ]
サイモンさん来てないのか? ソフィアは来てるようだけど。
(118) 2012/07/16(Mon) 23時頃
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ホレーショーは、何とはなしに辺りを見回した。
2012/07/16(Mon) 23時頃
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[出勤簿に名前と時間を記して、とりあえず更衣室に向かおうか、と数歩進んだ時。青年は自らの身体の異状に気がついた]
ん――?
[くらり、眩暈のような感覚。壁に手をついて身を支え、昨日のソフィアの言葉を思い出す。――『ちょっとした副作用』。一分と続かずに収まったものの、続けてまた別の作用が現れる。腹腔の内側からじりじりと炙られるような熱っぽさ。しかし嫌な感覚ではない。むしろ活力が漲ってくるような、身体を動かさずにはいられなくなるような感覚]
これ――すげ、即効性だな。無茶なモン、入ってンじゃねーの?
(131) 2012/07/16(Mon) 23時頃
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ホレーショーは、ローズマリーの声(>>145)に身を起こし、振り返った。
2012/07/16(Mon) 23時半頃
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―― 献体棟・廊下 ――
[青年の瞳が声の主を捉える。豊満な肢体を白衣姿の内に隠した女性。熱を帯びた思考が自制のタガを無視しようとする]
や――そうっすね。まあ、大丈夫だろうとは思いますが。
[言って、ミネラルウォーターをぐい、と呷る。異常なほど喉が乾いていた]
俺は昨日から働くことになったホレーショです。 そちらはこの棟の担当なんすか?
(148) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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成る程。 けどどーも、今日は仕事無いみたいな感じっすね。俺と、あともう一人の子は出てきてるけど、サイモンさんが来てないんで。
[ローズマリーの言葉に頷いて、出勤簿の置かれたカウンターを指さす。そうして彼女の笑みを咎めるように皮肉げな笑顔を作った]
そんな顔、していいンすか? 随分楽しそうなカンジですけど。
(154) 2012/07/17(Tue) 00時頃
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[深みのあるバリトンが彼女の耳元に囁く]
宜しく、ローズマリー。
でも本当は――
(*14) 2012/07/17(Tue) 00時頃
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献体よりも、ナマの、生きてる人間を解剖したいんじゃないか?
(-81) 2012/07/17(Tue) 00時頃
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だったら口止めでもしといた方がいいンじゃないですかね? もし、知られてマズイっていうんなら。
[艶やかなローズマリーの唇を見つめて答える。]
それに、献体が届いてないんじゃ仕方ないっすね。 昨日、安置室にあった遺体は一体だけでしたし。 ……それとも近々、”入ってくる”予定でも?
(163) 2012/07/17(Tue) 00時半頃
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―― 献体棟・廊下 ――
[揶揄うような女の言葉に、青年は緩く頭を振る]
喋った方がイイと思ったら、そうしますけどね。 でもそうする必要もなさそうだし。
[酩酊めいた感覚は治まっていた。 後に残るのは満ち溢れるくる活力のみ。乗りこなせない程ではない、けれどそれに身を任せるのも可能な程度の心地よい感覚]
……さて、献体が入ってないのがどういうことかはわかりませんが。 とりあえずそれなら、俺はその辺で時間潰しでもしてきますよ。 ローズマリー先生はどうする心算で?
(172) 2012/07/17(Tue) 01時半頃
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ホレーショーは、ローズマリーに訊ねた後、地上階へと戻っていく心算でいる。**
2012/07/17(Tue) 01時半頃
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―― 献体棟地下→地上階 ――
[メールを確認して職場に戻るらしいローズマリー(>>173>>174)に、そうすね、と軽い調子で返す。サボっているといえば自分も似たようなものだが――]
(つっても、ホトケさんが居ないんじゃ仕事にならないしな)
[実際には施設や用具のメンテナンスなどはあるのだろうが、今は彼の知るところではない。そもそも指導役がいないのだ。何とはなしに階段を上がり、そのまま廊下をぶらぶらと歩いて行く]
(284) 2012/07/17(Tue) 21時頃
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ホレーショーは、どこかから聞こえるかすかな物音に、足を止めた。
2012/07/17(Tue) 21時半頃
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―― 空き病室前 ――
[物音はその室内から聞こえていた。 一定のリズムで何かがこすれて軋む音と、時折洩れる甲高い声。そうと気づけば荒い息遣いまでも感じ取れるようだった。は、と苦笑混じりの吐息を漏らし、青年は廊下を見やる]
ちょうどお誂え向きの場所、って訳か。人気もないし、建物の端だし。この感じだと――入院してるオトコノコでも漁ってンのかね?
[中で何が行われているのかは明白。 扉横のプレートによれば無人の筈の病室で、情交の絶頂に至ろうとする男女。声から判断すればどちらもまだ、彼と同じくらいの年頃だろうと思われた]
お盛んだね――
(287) 2012/07/17(Tue) 21時半頃
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// ブチ壊してやれば // 愉しいんじゃ // ねーか? //
(288) 2012/07/17(Tue) 21時半頃
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――、っと?
[呟いて、奇妙なものを見たように自分の右手を見つめ、ドアノブに触れていたそれをゆっくりと離した。辺り憚らぬような声が扉越しに聞こえるのも、どこか遠く感じる]
……何やってんだ、俺は。
[無意識の動作――にしても意外だった。 寸前、考えていたのは何だったろう。思い出せない意識の空白。衝動の残滓は瞬時に消え失せ、違和感だけが残っていた]
(289) 2012/07/17(Tue) 21時半頃
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―― 空き病室前→副院長室前 ――
ったく、変なカンジだ。――今日は休むかな。
[青年は踵を返し、空き病室の前から立ち去る。人気のない廊下の角を曲がると、向こうから一人の看護師が歩いてくるのが見えた]
(女――いや、男か)
[彼がどこに向かうかよりも、そちらの方が妙に思考に引っかかる。暫く前から蟠っていた活力が捌け口を見出だせぬまま、どろどろと沈殿していくような不可解な苛立ち。急かされるように、青年は副院長室へと歩を進めた]
(293) 2012/07/17(Tue) 22時頃
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―― 副院長室 ――
[ノックを数度繰り返しても、室内からの返事は無かった。 だが何気なしにドアノブを回してみるとはたして扉は開き、青年は室内に足を踏み入れる。施錠されていなかった事を訝しんだものの――その理由はすぐに明らかになった]
……ソフィア? なんでここに居るんだよ。
[青年は知らず、問い詰めるような口調で彼女をじっと睨。あるいはそう、来室したのがゲイルでなかったと彼女が気づいた瞬間、その表情に落胆の色が浮かんだように見えたせいかもしれなかった]
(299) 2012/07/17(Tue) 22時半頃
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