47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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― Good Mornig Good Mornig ― [目を覚ませば今度は、君はどこか部屋の中だ。 湿気のある、薄暗い独房だ。 時化た匂いのする寝台の上で君は目を覚ます。 君は起き上がる。 奇妙に引き攣れる皮膚の感覚を、胸のあたりに感じながら 君は眠気を振り払うように頭を振る。 どんなに思い出そうと努めようが、君の記憶は 護送車の中で資料を読んだことしか引っ張り出さない。] あ゛ ……ああ 頭痛ぇ [厳密に言えば、君の感じるそれは、薬の残るダルさだ。頭に少しの重さを負いながら、君は床に足を降ろす。]
(1) 2012/04/08(Sun) 06時半頃
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[立ち上がる前に、君は胸部に触れてみる。 緋色の囚人服で見えない位置にある、引き攣れる箇所は、 指先で触ってみても歪に盛り上がっているのがわかる。] [君は仏頂面を僅か顰める。 けれど理解することはない。]
……、……まあ 痛くねーし。 それよか。
[君は動くことを選ぶ。 まずは今いる独房を調べてみればいい**]
(2) 2012/04/08(Sun) 07時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 07時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 22時頃
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― 独房・No.11 ―
[扉の向こうから複数の物音がとびこんで、 君の鼓膜をノックする。 眉根を寄せて、君は扉を見る。 透かし見ることのできないそれを、あたかも望めば叶うように 君は目を細めながら見つめる。
見つけたミネラルウォーターのボトルも固形食糧も、 時化た寝台の上に放り出して 君は探索を止める。]
……たいしたもんねえな。 時間の無駄か。
[扉の向こうの物音はいつの間にか近くで起こっている。 すぐ隣の独房で生じている、とは、君はまだ気付かない。]
(285) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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[扉越しにくぐもって聞こえる声は、女の悲鳴に似ている。 ある程度予想できたことだ――そうだろう? 緑色の君の目は不快に揺らぐ。 姦しい高い声は、君の得意とするものではない。]
……、―― ……うっぜ。 もっと静かにやれよ。
[君は無造作に扉を開く。 もう少し思慮深くあるべきだ――というのは、君には通じない。]
― →独房外 ―
(301) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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― 独房外 ―
>>310 [君は馬鹿だ。 もっと丁寧に言えば、頭が悪い。 物音が近ければ近いだけ、近くに誰かいる可能性も高いのに。
思慮もなく、どちらかといえば強く押した扉は誰かにぶつかり 君の手に相応の感触を与える。 それは日常でもある事だろう。 けれど、扉の向こう側から這いだす鉛色は。]
…… は?
[非日常が滲み出ていて 君は思わず動きを止める]
(315) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ヒューは、動きを止めたまま、助けを求めるように視線を動かす。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[外の空間には幾人か人間が、 もっと率直に言えば、犯罪者がいる。 君が動き出したのは少し、遅かったようだ。
隣の独房の扉の前で、がなる男を君は見る。 君より一つ年下の、No.07 ブラッドベリ。 けれど君の認識は、“彼の顔”と“彼の名前”を一致させない。]
[不快の揺らいでいた君の緑は瞬時、困惑に染まる。 君は視線を左右に揺らし――見たものから一時遠ざかることを選ぶ。 けれど遠ざかろうとしたところで、君の視線は鉛色の髪に注がれる。]
(316) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[扉をぶつけた事への謝罪、なんてものも 君の頭には浮かばない。 ひとつひとつが意志をもつような鉛色を 前にしていなかったとしても謝罪が頭に浮かんだかどうかは謎だ。]
ここで起きて、から ? 別に なんも
[戸惑いの色を隠すことなく、君は答える。 君は胸部にあった違和感を忘れてはいるが―― 埋め込まれた“芽”は、近くにある同種に反応するよう疼く。]
その髪…… お前の意思で動くのか?
[どくん ][一際強く疼く。] [君はその感覚から逃れるように、質問をする。]
(332) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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>>319>>336 [隣の独房の前で、踊る足捌きを見せる男と 彼に話しかけている独房からの声。 君はいまいち現状を理解できない。 蛇が何らかの障害になっていることぐらいなら 君の頭でも理解できる。けれどそれ以上がいかない。
簡単に処理できる方へと、君の思考は向く。]
わっかんねえな チョーノウリョク?
[鎌首をもたげる様に似た鉛色の髪へ 君は無計画に指を伸ばす。]
あ゛ー…… それはある 心臓の所、なんかある
[伸ばしていた指を止め、「お前も?」と言葉身近に君は問う]
(342) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* そいえば 預言者とれたよ RP内容とか決めてないけど 狼にはなれないなあ と思った から。 どしよかなー
(-155) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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/* 能力どうしようかなあアヤフヤ もよもよとした黒いスライムが出てくることにするけど 黒スライム君何ができるのっていう 血みどろにはなれないかなあ それは残念
(-156) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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>>356 どうせ死ぬなら―― はっ 無駄のねぇこったな。
生き残ればここから出られるってえなら 貰った超能力で 礼参りってのも 楽しそうだな
[戸惑いのあった君の緑はすぐさま、不快の色に塗り替わる。 君の指に巻きつく鉛色は、生物さながらに自在に動く。 君は自由な指で、長髪を撫でるよう、動かす。]
(368) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[君に埋め込まれた“芽”はその瞬間、大きく鼓動する。 近づいた同種の影響か―― 肉に潜り、筋に根を張り 心臓に絡みつくように。 胸部の深くに生じた衝撃に、君は咳き込み、吐血する。 少量の血は赤い けれど 微かに黒く、また、ゼリー状。] [君は咳き込んだ拍子に、鉛色の髪を強く掴んでしまうかもしれない。]
あ゛、 っげほ ぁ 悪ぃ
(371) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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[床に落ちた少量の赤は、ふるり、震える。 そうっと近寄って、君の影に入るよう、ゆっくり動き始める。 口を押える君にはそんなものは見えないだろう。 手につく赤を、生じた胸の痛みを気にする君には。]
(374) 2012/04/09(Mon) 00時半頃
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>>379>>386 [芽はきちりきちりと君の心臓へ根を伸ばす。 あたかもそれは寿命を設定するかのように 体へと食い込んでいく。]
……や、 っか は 。 悪い、別に何でもない。
[再び咳き込みながら、少しばかり君の顔色は悪くなる。 君の手に落ちた血液は、外気に触れ、表面をうごめかせる。 引いてしまった髪から指を抜くように、君は手を引く。]
(390) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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…… 痛ぇの?
[手を引く寸前で、君は鉛色の一束を摘まむ。 すぐに君はそれを離すけれど―― 一瞬髪に爪を立てる。]
(-168) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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[漏れる声に、眉根を寄せたままで、口端を上げる。]
そー。 悪かったな。……ヴェスパタイン。
[初めて相手の名前を呼んだ。 爪を立てたのと同じ個所を、柔らかく撫でてから 今度こそ手を放す。]
気を付けて、な?
[最後にかける言葉は、上っ面の心配が張り付けられた]
(-173) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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>>391>>397 [傍の独房の扉があき、出てくるのは顔面に傷のある男。 けが人の手当てを頼む様子に、君の眉はよる。 君はその独房で何が起きたかを知ることはない。
また手当をする女の心情も理解することはない。 ただ、不可思議な顔をして、君は口を開く。]
……ハートフル? わっかんねえなあ。
[君は鉛色の髪から手を引き、 周りの現状が一向に分からないといいたげに ハンズアップの体勢。]
(405) 2012/04/09(Mon) 01時頃
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/* >>415 わー アイリス素敵だな……!
僕眠いけど動いておきたいような、不思議な乙女心 でもヴェラとヴェスパで何かひと波乱あるなら面白そうだなーとも思う。
(-182) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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>>403 [No.14ラングトンの質問は君の鼓膜を揺らす。 めんどくさそうなことになった 君の直観はそう告げる。]
蛇、ねえ 勝手にどっかからか入ってきたんじゃねぇの
[君は至極適当に、予想を口にする。 自在に髪を動かすヴェスパタインを見ても 蛇を生み出すとか、けしかけるとか ――そういったものは想像できない。 想像しようともしないのかもしれない。]
(423) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[君は眉を寄せて、そして緋色の囚人服の上から心臓を抑える。 ぎちぎち と肉を割って進んでいく 何かの音が君には聞こえるような気がするんだ。【侵食値1→3】 養分を求めるみたいに根は心臓を目指す。]
――……ちっ ああ くそ
[分かりやすく、君はその感覚に苛まれる。
君は当たりを見渡して、見える人数と 読んだ人数の違いに目を細める。 気晴らしを見つけた――そんな顔だ。]
(432) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[周りにいくつも独房があるようだから、 君はそのうちの一つ一つを見に行くことにする。
早くも殺し合いが生じた様に まだ顔を合わせていない相手が好戦的か否かだけでも 知れるなら、良いことだろう。]
(433) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 12時半頃
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― →独房17 ―
[一つ 二つ、君は格子窓を覗く。 適当な部屋を選んで覗いて、の繰り返しでは なかなか人を発見する事は出来なかったが―― 一つの独房前で君は足を止める。]
まだ、いるな
[君の目には誰かの金髪が見える。 君はやっぱり無遠慮に独房の扉を、押す。 女の子の部屋を開けるのに必要な気遣いは、発揮されない]
(466) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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ハロー お姉さん
[適当にすぎる声をかけた後、君はよくよく No.17レティーシャを観察する。 閉じられた瞼も、言葉になりきらない音も、 君は顰めた仏頂面で知覚する。]
なに、もしかして見えねえの?
[視界の中で君は手を振ってみる。 君の声音は、突き放すような、 若者のやりがちな、無感動さがにじんでいる。]
(467) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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[手招かれて、君は少し首を傾げる。 けれど案外素直に、扉を開け放したまま 君は独房の中へ足を進める。 金髪の前に来ると、君は腰をかがめる。 身長差のある相手の、顔を覗き込むように。]
え゛ー………… で、口もきけない、とか?
[そうすることでようやく見えた喉の傷。 それに目をやりつつも、君の意識の大半は 喉の――微かに張っている場所へ。 迷うこと2秒、君は口を開く。]
オカマちゃん ですか。
(476) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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/* どれぐらい か わかんないけど 喉仏 って書いてあったから 思わず。 間違ってたらごめんなさい。
(-225) 2012/04/09(Mon) 13時頃
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